「タンコロ」を見た
今日は日本海に低気圧が進み南風が強まる予報なので風の弱いうちに江ノ島まで行って、帰りに追い風を楽しもうと言う魂胆。
7:20出発。まだ弱い北風が吹いている。多摩川CR~津久井道~県57~境川CR~遊行寺~R467~R134で10:10江ノ島着。藤沢あたりから南風に変わる。休憩後R134~由比が浜~県21~大船~戸塚~R1~横浜~R15~六郷橋~多摩川CR~羽田折り返し~多摩川CRで16:00帰宅。帰路も境川CRを使う予定だったけれど何故か横須賀線沿いに市街地を走ってしまったのであんまり追い風のご利益はなかったかな。今日の辻堂海岸。このあたりは引地川に近く、砂浜の幅が広い。午前中はまだ南風は弱かった。
由比ガ浜の公園にあった江ノ島電鉄100形電車107号(愛称タンコロ・・・ある意味すごい愛称)。昭和6年製造で昭和55年まで現役で走っていたそうです。車両の周りは高い金網フェンスで覆われているが、前と後ろのドアから車内に入ることができる。(多分夜はフェンスが閉じられていると思われる)
タンコロの社内。木張りの床、木の直角ベンチシート。木枠の窓、レトロな感じの照明。
多摩川の最下流にかかる大師橋は架け替え工事がずっと続いていたが昨年11月に上り線も完成した。その下をアンダーパスしていた多摩川CRはその間ずっと通行止めで迂回していたが、今日は通行可能となっていた。この橋の下を通るのは何年ぶりだろう。
登戸の二ヶ領せせらぎ館近くにいたねこ。ハトを狙ってしっぽをモジモジしていたが僕が携帯電話でしゃべり始めるとじっとこちらを見つめていた。
戸塚から横浜までは初めて国道1号を走った。途中、箱根駅伝で有名な権太坂を越えたが、戸塚側からだとたいした坂には感じられなかった。横浜側から来ると海から登ることになるのでそれなりの坂道になる。
走行時間:6h42m、距離:160.0km、AV.23.8km/h
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