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2007年8月

2007年8月31日 (金)

2007年吉田拓郎ツアー17

拓郎ツアーは『喘息性気管支炎』からの回復遅れから、さらに約3週間の療養・安静・加療が必要とのことで1ヶ月先の公演まで延期されてしまいました。
振替公演は年明け後になっている会場も出てきました。

今日発表になった延期公演
2007年9月 4日(火)北上さくらホール       →振替日程)2007年12月17日(月)
2007年9月 7日(金)石巻市民会館        →振替日程)2007年12月20日(木)
2007年9月11日(火)山形県県民会館       →振替日程)2008年1月15日(火)
2007年9月17日(月・祝)和歌山市民会館     →振替日程)2008年1月11日(金)
2007年9月20日(木)岸和田市立浪切ホール   →振替日程)2008年1月23日(水)
2007年9月24日(月・祝)なら100年会館大ホール→振替日程)2008年1月20日(日)

あまり回復が思わしくないとキャンセルになっちゃうんじゃないかな。心配なところです。

初演の越谷を見ることが出来たのは大変ラッキーだったということにになってきました。

ファイト!

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2007年8月26日 (日)

2007年吉田拓郎ツアー16

心配していた通り8月28日の江戸川区総合文化センターで予定していた
コンサートも延期となってしまいました。

医師の診断により
「『急性気管支炎』のため約1週間の自宅療養・安静・加療を要する」
とのことで復活は9月4日の北上かららしいけど1週間の安静では9月4日の
公演は期間が無さ過ぎるような気がします。
ムリをせず体調完璧になってから再開してもらいたいですね。

パルテノン多摩が最終公演になったと密かに喜んでいたら江戸川がラスト
になりそう。

江戸川のチケットキャンセルが出て再抽選されないかなぁ。

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羽田のシジミ

今日は8月最後の日曜日。久しぶりに遠乗りしようと考えていた。
6:50出発。多摩川CR~浅川CRで多摩動物公園あたりまで行ったものの、昨日蜂に刺された右腕の張りが増してきたので大事を取って折り返す。立川~多摩川CRで下流に向かうと御機嫌な追い風に恵まれ勢いで羽田まで。帰りは海風が入ってまたもや追い風で12:30帰宅。右腕が左の1.2倍くらい太くなってます。

羽田の公園で休憩していると水道でシャツを洗っていた60過ぎのおじさんに話しかけられた。最初は川べりに住んでるホームレスかと思った(失礼!)が、話している内に近所で漁師をしていた人だと分かった。

お:「今日も暑いねぇ。どこまで行くの?」
僕:「この先で折り返して上流に帰ります。」
お:「ワシもこの自転車で春日部とか戸塚まで行くんだ。今度ギヤ付き自転車にするんだ。追い抜かれると負けず嫌いだから必死になってこぐんだけどこれじゃムリだわな。」と言って側のママチャリを指した。
僕:「ホントですか?。すごいですね。」(話の内容も負けず嫌いらしい)
お:「今朝も多摩川でこれ取ってきてさ、船が通るたびに波かぶるんで服洗ってたんだ。」といってバケツを見せてくれた。中には3~4cmの大きなシジミがザクザクと入っていた。
僕:「これがそこで採れるんですか?」
お:「そうさ!。でかいだろ。これを近所にタダで配ってあげるのさ。みんなウマかったよ~って言ってくれる。以前は漁師やってたんだけど漁業権を返して保証金で暮らしてるんだ。あんたもあそこなら採ってもいいよ。」
僕:「じゃあ今度。」
ということで多摩川大師橋あたりのシジミを採っても良い許可をいただきました。
でも採らないだろうな~。

走行時間:4h30m、距離:107.0km、AV.23.7km/h

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2007年8月25日 (土)

吉田拓郎 ツアーブック

昨日のパルテノン多摩でのコンサートは延期となりましたがツアーグッズの販売はおこなっていました。せっかくなのでツアーブックを購入してから帰宅しました。
Img20070825_185604ツアーブック「フォト&書き下ろし雑文集」(64ページ、3500円)

越谷公演のMCで伝えたかったことがここに書かれていた。
ツアーメンバー紹介のところにスペシャルゲストとしてSHOT GUN CHARLIE氏が載っていたので関東近辺だけでなく全国を一緒に回るのではないでしょうか。

 
今日は昼から野暮用で会社に行かなくてはならないので午前中走行。
5:30起床。なんかやっているうちに9時を過ぎてしまった。立川まで往復できるだろうと
9:30出発。多摩川CRで府中郷土の森あたりの土手上CRを30km/hくらいで走行中右上腕に虫がぶつかり袖にたかった。良く見ると2cmくらいの黒黄縞々の蜂!。刺激しないようにすばやく左手で弾き飛ばそうとしたが一瞬遅くチクッと刺された。

蜂はまずいよね。急停車して袖をまくり爪を立てて刺された部分からドクを搾り出す。
仕方ないのでUターンして10:20帰宅して終了。

刺されたところは少し赤くはれてズキズキしている。何度か刺されると抗体ができて次ぎ刺されるとショック状態になってしまうことがあるので今後要注意です。

走行時間:1h12m、距離:29.8km、AV.24.7km/h

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2007年8月24日 (金)

吉田拓郎パルテノン多摩延期!

ということで、降りかかる火の粉を振り払いつつパルテノン多摩に向かったのであります。
Img20070824_17543617:54パルテノン多摩到着。
自転車で来たときとイメージが違うのは気のせいか?
開場直前なのに行列も出来ていない。





Img20070824_180146それは、青天の霹靂。
ホール前に貼り出された延期の案内(ショックでブレてます)。
拓郎本人の体調不良(風邪、扁桃炎)により本日の公演は延期。
延期日程は12月11日。最終の倉敷の後に回りました。楽しみが3ヶ月半も先まで続くことに。


2004年のときも夏からツアーが始まり8月3日の中野サンプラザでのコンサート中に声が出なくなったと思ったらステージ上でひっくり返ってしまったことがあります。30分の休憩後再開。コンサートは無事終えたものの4日後の山梨公演を延期したことがあります。

次回は来週28日江戸川区ですが大丈夫でしょうか(チケットは取れませんでしたが)。
元気な姿を見せてほしいですね。

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パルテノン多摩下見

今日は夏休み。
夕方からは吉田拓郎のパルテノン多摩でのコンサートがあるので自転車で下見に行ってみる。
7:40出発。多摩川CRに出ると北西風なので風下側に走る。8:50羽田で折り返し、多摩水道橋で左岸CR~関戸橋~多摩センター。
写真撮影後関戸橋~多摩川右岸CR~浅川CR~多摩川CR~立川~多摩川CRで13:50帰宅。
シャワーを浴びて昼寝しようと考えていたら仕事電話あり。なんでこういう日に限ってトラブルなの!?!?!?!?。
Img20070824_085419羽田でねこに取り囲まれる自転車。







Img20070824_093015国道1号線下流の川崎側の土手。
ここから先川崎駅方面は相変わらずダートのまま。CR化する気配は無い。





Img20070824_100445国道246号上流の多摩川に合流する川の河口にかかった橋。
今年3月には完成していたが一向にCRと結ぶ気配は無い。



  


Img20070824_111816パルテノン多摩
入り口にはコンサートのポスターがちゃんと貼られていた。
まだ観客は誰もいない。
自転車で下見に来てもあんまり意味は無いんですが・・。




走行時間:4h48m、距離:109.4km、AV.22.8km/h

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2007年8月21日 (火)

2007年吉田拓郎ツアー越谷

アンコールでの弾き語り 「ファイト!」。
いやー、この一曲だけで今回チケット入手の苦労が報われました。
最高です!。聴いていてゾクゾクしました。

昼過ぎで仕事を終えて一旦帰宅。
再び電車に乗り17:15東武線新越谷駅着。
Img20070821_172715会場のサンシティ越谷市民ホールには17:27到着。
ここで仕事電話あり。トラブル対応の相談。こんな日は止めてよ!。
まぁ、事なきを得て会場へ。
ステージ上は”Country Life is a Voyage”と書かれた円形のカーテンに覆われていた。


18:30開演。
CD音源の「まァ取り敢えず」が流れカーテンオープン。
待望の一曲目は「言葉」でした。
途中かまやつさん登場。東京近郊だけお付合いすると言ってましたがどうなんでしょう?。
今回のツアー選曲はじっくり聞かせる系です。シンプルです。
新曲も2曲披露。

アンコールのラストは「虹の魚」。
「苦しくても~息切れても~」を繰り返していました。

21:00終演。

次はパルテノン多摩行きまーす。

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2007年8月20日 (月)

2007年吉田拓郎ツアー15

いよいよ明日
吉田拓郎 Life is a Voyage TOUR2007 "Country"

の初日、サンシティ越谷市民ホールでのコンサートです。

今回はどんなオープニングでどんな選曲なのか。新曲もやるようなことが書いて
あったし非常に楽しみであります。

体調は万全。雷の心配は無し。午前中で仕事を切り上げ午後は休暇の予定。
どうか余計な仕事が発生しませんように!。

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2007年8月19日 (日)

奥多摩湖ちょっと小菅村

5:30起床。今日は残暑が復活する予報。小菅村の白糸の滝あたりまで行って涼んでこようと考える。が、ウダウダしている内に陽射しが出てきてしまった。

7:30出発。多摩川CR~羽村。どうも調子が出ないので羽村のスーパーで安売りパンとコーヒー牛乳を買って公園で食べる。奥多摩街道~R411で11:20奥多摩湖着。すでに暑くなってしまっていた。水と緑のふれあい館で休憩。冷房が効いて涼しい。滝まで行かなくてもここでいいかと考える。館内の展示物など見て周る。

ふと、これでは今日のblogになんと書けば良いのかと思う。小菅村まで行こうと11:50出発。R411~小菅村折り返しR411~青梅~奥多摩街道~羽村~多摩川CRで17:10帰宅。
blogのために走ってるんじゃ無いんだけどな~。
Img20070819_11213911:20奥多摩湖の水と緑のふれあい館。
フラッとトイレ休憩に寄ったら冷房が効いて涼しかった。ついつい長居してしまった。
最上階にレストランがある。ここで昼食を摂ってしまっていたらこの先は無かったでしょう。



Img20070819_114326水と緑のふれあい館の床。
1階ロビーには多摩川の源流から東京湾河口までの地図が描かれている。





Img20070819_12200612:20山梨県境
とりあえず小菅村まで行きましたよという証拠写真。
ここから3kmほど進んでスピードメータの距離が85kmになったところで折り返す。




走行時間:7h32m、距離:169.1km、AV.22.4km/h

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2007年8月18日 (土)

残暑一服

今日は殺人的猛暑も一服し真夏日から解放。
9:00出発。多摩川CRで羽村へ。昭島あたりから弱い霧雨、羽村堰で本格的雨に遭遇。仕方なく折り返し。立川日野間CR周回して12:50帰宅。涼しいので昼寝する。
どうも走り足らないので夕方16:50出発。立川往復18:40帰宅。

Img20070818_084342暑さも収まりねこもホッと一息。
調子はどう?と声をかけると「フーッ」と言っていた。
相当こたえているらしい。





Img20070818_101804羽村堰付近で本格的な雨に遭遇。路面もWetになりハネも上がるようになってきた。奥多摩方面は霧に覆われてしまっている。
これ以上の前進を諦めて折り返す。



 

Img20070818_124204河川敷の木が花をつけていた。







走行時間:5h53m、距離:140.6km、AV.23.8km/h

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2007年8月13日 (月)

荒川CR工事迂回

8月12日(日)
短い帰省は終了して羽生から自宅に戻る。
昨日前輪からプシューッという音がしたのが気になるのでチューブを取り出して調べてみる。するとバルブの付け根が切れていた。たまたまある角度のときは穴がふさがるようになって空気漏れが止まっていただけだ。これはチューブ交換するしかない。

今日も予想気温36度の予報だが、幸い朝方曇っていたので荒川CRを使って帰ることにする。
9:00出発。県32~県77~川里の農道~県76~荒川糠田橋~吉見運動公園管理棟で休憩(20km)。荒川CR~羽根倉橋~志木~県36~ひばりが丘~都12、都19~多摩川CRで13:10帰宅。
Img20070812_103800大久保浄水場~羽根倉橋間の堤防工事で河川敷内の迂回路を走る。






走行時間:3h45m、距離:84.3km、AV.22.6km/h

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2007年8月12日 (日)

見沼代用水遡行

8月11日(土)
 今日は羽生の実家に帰るのだが熊谷の予想最高気温が38度!。大規模河川の荒川CRや江戸川CRを使っては水補給ポイントや木陰も少なく太陽にあぶられてしまうので比較的市街地のそばを流れる見沼代用水を使ってみることにする。
 9:30出発。多摩川CR~多摩水道道路~世田谷通り~玉上水道路~環7~都442~石神井川~都445~赤羽~R122新荒川橋~荒川右岸CR~11:45芝川水門(35.6km)~芝川CR~R122を越えたところで見沼用水方面にそれ県34川口高校付近で用水に到達。しばらく下流方向へ走り12:45足立区舎人の見沼代親水公園で折り返す。
 あとは用水沿いにひたすら北上。騎西を走行中前輪からシューッという空気漏れの音。しかしその後圧が下がることは無く走れた。県32の橋で用水から離れ17:20羽生着。
Img20070811_114451荒川の芝川水門のそばにある「さくら」。
ロード乗りの人たちで賑わっていた。
ここから芝川CRに入る。





Img20070811_114900芝川CRの地図。
この案内では大宮公園まで続く計画になっている。
現在どこまで続いているのかは分からなかった。
このCRは市街地の川に沿って作られているため橋があるたびに停止させられ連続して長時間走れないのが難点。



Img20070811_124605見沼代用水を下流方向に辿る。
足立区の舎人地区の親水公園まで来たが時刻も昼を過ぎたのでここで折り返し羽生を目指す。





Img20070811_132553川口市グリーンセンターから上流には緑のヘルシーロードが整備されている。でも時々こんなムリな場所もある。
車、バイク通行禁止の標識は意味無いと思う。





Img20070811_13283813:28利根大堰まで51km
1キロごとにプレートが埋め込まれている。






Img20070811_144837遮断機のあるCR
道路の下をアンダーパスしているけど用水の水面よりも低い位置を走る。冠水時には遮断機が下りるらしい。





Img20070811_151412菖蒲町あたりの田んぼの中に立ち並ぶ橋脚。
たぶん圏央道の橋脚。






走行時間:5h23m、距離:112.0km、AV.20.8km/h

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2007年8月11日 (土)

山伏峠を越えて家に帰る

七日目:8月3日(金)
夜半過ぎパラパラとテントをたたく雨音で何度か目覚める。4:40起床。今日はツーリング最終日で家に帰るだけなので少しゆっくりする。時々通り雨が降る天気。茶を沸かしパンの朝食を摂る。
Map20070803_2 7:10出発。県21ですぐに河口湖に下る。河口湖北岸沿いに走りR137~富士吉田~R139へ。R138は朝のラッシュで渋滞中、その脇を山中湖に向け登る。
 8:20途中にあった道の駅富士吉田による。ここには富士山レーダドーム館がある。もちろん朝早すぎて開館していないがドームのそばまで登ってみる。休憩後R138~県717で8:50湧水で有名な忍野八海に立ち寄る(25.6km)。台湾からの団体さんがいっぱい来ていた。忍野八海から県717を進むと本降りの雨となる。カッパを上だけ着る。花の都公園から山中湖に通じるCRを走り9:50山中湖。R138~間違って三国峠に向かう県730に入り4kmほど登ってしまった。なんとなく山伏峠の登りと違うと気づき戻る。R413に入りなおし10:50最後の峠山伏峠を越えて道志村に下る。雨は一段と強く靴は再びぐっしょりと濡れてしまった。
 11:40神奈川県境両国橋まで来ると雨は小降りとなったので橋のそばにある湯川屋で昼食とする。雨具を着ていない下半身はずぶぬれなので道志川を見下ろせるベランダで食べる。風が気持ちよい。食後はR413~県64~県513~津久井湖~県47~町田街道~高尾~浅川CR~多摩川CRで16:10、7日間の旅を終え無事帰宅。
Img20070803_063012キャンプ場の様子。
ツーリング最後の朝。少し湖岸を散歩してゆっくりするが急なにわか雨が降る。
遠くに見える黄色いのが僕のテント。目立つなぁ。




Img20070803_0751517:51河口湖畔(13.2km)
見えている橋は河口湖大橋。河口湖は西湖より70mも低い位置に存在するので下っていく。
これから向かう山中湖方面に黒雲が垂れ込めている。


 
 

Img20070803_0823218:20富士山レーダードーム館(21.7km)
道の駅富士吉田にある。富士山頂で1999年11月まで運用された気象レーダを山頂からここに移設展示している。
到着時刻が開館前(9:30~)なので外見だけ見た。




Img20070803_0852318:50忍野八海(25.6km)







Img20070803_085417忍野八海のメインの湧水池。
水が澄んでいるので湧水池の深い部分まで良く見える。






Img20070803_0950379:50山中湖
最後の湖山中湖。これで富士五湖めぐり+1を完了。山中湖は富士五湖中最も高い位置にあり河口湖からは150mも登る。
天気は完全に雨となってしまった。山伏峠方面も雲に覆われている。
湖周遊の観光船が出港するアナウンスをしていたが平日の雨の朝なので客は誰もいない。

Img20070803_10503810:50山伏峠トンネル(49.5km)
今回のツーリング最後の峠。山中湖からは100mほどの登り。






Img20070803_12262411:40神奈川県境の両国橋(74.2km)
雨に追われて山伏峠からここまで一気に下ってきた。
昼食を食べているときザーっと短時間雨が降ったがここから先は雨に降られることは無かった。




Img20070803_14191214:20浅川CRに戻る(107.8km)
7日前ここから大垂水峠に向かった浅川CRの終点に到着。
あとはかって知ったるCR沿いに多摩川に出れば家まで2時間の行程を残すだけ。走り終える充実感と終わってしまう淋しさを噛みしめながらゆっくりと走る。



走行時間:6h43m、距離:142.0km、AV.21.2km/h

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2007年8月10日 (金)

三保から富士五湖めぐり+1

六日目:8月2日(木)
3:50テントにあたる雨音で目覚める。昨日の天気予報が当たってしまった。静岡県東部は雨が降ったり止んだりの予報。雨の様子をうかがい、弱まったタイミングで急いでテントを畳む。濡れたテントを雨の中畳むのは非常につらい。
Map20070802_24:50出発。最初に見つけたコンビニで朝食。雨は止んでいる。こんなに急ぐことはなかったかなとちょっと後悔。4:50出発。県199~R150~5:40清水駅前~R1。早朝から交通量が多く旧道のR1に逃げる。興津ー由比間はさった峠に迂回する予定だったが曲がる場所を間違えてそのままR1海側の歩道を走る羽目になる。砕けた波しぶきをかぶった先では東名とR1に挟まれ両側を車がビュンビュン走る逃げ場の無い歩道をノロノロと進む。やっと現れた押しボタン式信号で交通量の多いR1を止め旧東海道の細い道に逃げ込むことができた。
 県396で富士川を渡り出勤の車で渋滞する細い県176で8:15富士宮にある富士山本宮浅間大社到着(44.8km)。ちょっと参拝。神社の脇に湧き水があり冷たい水で顔や腕を洗ってさっぱりする。
 西富士宮で自転車屋を発見。ずっと購入したかった700×28Cのチューブがないか寄ってみる。ここの店主も年老いた人だ。
 僕「タイヤチューブ700×28Cおいてますか」
 店主「以前もそうやって旅してる人が立ち寄ったなあ。細いのは特殊だからこの間ので 終わったかも」といって棚の中をがさごそ捜すと、パナレーサの700×28というホコリだら けのビニール袋に入ったチューブが2本出てきた。
 僕「一本ください」
 店主「良かったねー。1300円にまけとくよ。」
 僕(心の中で「エーッ!2倍だよ。思いっきりぼってるじゃん。」)
 しかし予備チューブは絶対必要なので気前良く支払う。
 店主「今日はどこまでいくの?」
 僕「西湖あたりのキャンプ場へ」
 店主「道は分かるかい?ここ真っ直ぐ行って県道進んだほうが車少ないよ」とご機嫌で教えてくれる。
 それは僕が予定していたコースで交通量が少ない読みは当たっていたことになる。県184はすぐに登り一方となる。
 9:56白糸の滝に寄る(59.3km)。時々雨が通り過ぎるがすぐに日が射すので雨具は不要。
 11:00田貫湖到着。湖岸周回のCRがあり一周する。途中の東屋があったのでバーナで湯を沸かしてカップ麺を食べる。田貫湖から県414でR139と合流するととたんに大型トラック、ダンプが多くなり、必然的にプレッシャーを受けて加速せざるを得ない。朝霧高原の風景は雄大でいいのだが息の抜けない走りとなった。小さなピークを越えて山梨県に入り13:15本栖湖を一周する。再びR139でトラックに追われて14:26精進湖を半周。再々度R139でトラックに追われて今日4つ目の湖西湖北岸を走り15:20自由キャンプ場到着。もっと雨に降られるかと思ったがぱらつく程度で済んで助かった。

 自由キャンプ場は車で湖岸まで乗り入れキャンプできる。一張り700円。水道とトイレしかないがすぐそばに日帰り温泉施設いずみの湯900円がある。900mのキャンプ地は爽やかで夜は熟睡できた。19:30から30分ほど花火大会がおこなわれた。

Img20070802_044942あわただしくテントを畳み荷物を搭載。海上には雨雲が垂れ込めている。






Img20070802_0619056:19さった峠から下ってくる道と合流。
最悪のR1歩道走行から逃れて1本裏に入ると昔の雰囲気を残した旧道に出た。さっきまでの喧騒が嘘のよう。
道路上に夏みかんが転がっている。峠からの坂道をコロコロ落ちてきたもの。



Img20070802_062046東海道の宿場の雰囲気を残している由比宿の町並み。
雨に濡れて落ち着いたいい雰囲気。






Img20070802_062410すぐとなりには日本の大動脈、東海道線、東名高速、国道1号が並んで走っている。騒々しい。






Img20070802_0821468:15富士宮にある富士山本宮浅間大社(44.8km)
全国にある浅間神社の総本山。ちょこっとお参りする。






Img20070802_083020神社の脇には湧水があり竹で導かれてきていた。近所のおじさんがポリタンクに汲み取っていた。水は冷たくてウマイ。






Img20070802_10053810:05白糸の滝(59.3km)
左の太いのは川の流水が滝となっているがそれ以外は崖からの湧水が落下している。滝壷に下っていくと蒸し暑さが消えてひんやりした空気につつまれる。




Img20070802_101220白糸の滝の近くにある音止の滝。
こっちは川が落下している。






Img20070802_11210811:20田貫湖の東屋で昼食(65.2km)
富士五湖とは別に田貫湖という小さな湖があった。
湖を一周するCRがあったので入り込んで一回りする。





Img20070802_13365713:36本栖湖(88.8km)
本栖みちのトンネル入り口付近からみた本栖湖。
正面に富士山があるのだがずっと雲がかかって見ることは出来ない。




Img20070802_14264714:26精進湖(103.8km)
富士五湖のうち一番小さい湖。






Img20070802_15231915:20西湖自由キャンプ場(115.8km)
富士山から吹き降ろす南西の風が強くテントは林の中に張った。




 

Img20070802_164510陽射しのあるうちにテントを張って朝方雨で濡れたままのテントを乾かす。風が強いので初めてペグで四隅を固定した。
今日のキャンプは昨日に比べれば風呂もあるし「天国」の部類に入る。



走行時間:6h52m、距離:115.8km、AV.16.8km/h

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2007年8月 9日 (木)

太平洋岸CR天竜川から三保へ

五日目:8月1日(水)
4:30起床。家族連れキャンパーが起きだす前に雨中走行でドロドロになった自転車を掃除、チェーンワックスを塗布する。6時までは出発できないのでお茶を沸かしてアウトレット商品のバウムクーヘンでおなかをいっぱいにする。今日は海岸沿いのCRを繋いで三保の松原まで、今回のツーリングで唯一峠越えの無いほぼ平坦なコース。

Map20070801 6:20出発。天竜川に出て浜松御前崎CRに入る。海岸砂丘の上や防風林の松林の間を走る。所々松の根っこが路面に段差を作っている。浜岡原発の部分はR150まで内陸に迂回させられる。海岸沿いと松林の繰り返しで変化が無く段々と退屈になってきた。
 9:15御前崎到着(53.0km)。すぐそばの公園で休憩していると地元のロード乗りの2人連れが着て挨拶する。今日は会社の海岸清掃のイベントがあり午前中自転車に乗っているとのこと。ここから静岡御前崎CRにつながっているが御前崎港の先までCRがわからなかった。一部区間は静岡鉄道駿遠線跡を利用している。所々でCRを見失うがR150を基準に進めばCRの標識を発見して復帰できる。
 大井川を渡るとCRはR150沿いに走るので大きく海岸方面へそれて県324~県227~県355。静波海岸あたりは海を見ながら走れた。
 12:15焼津手前の科学館ディスカバリーパークで休憩。焼津を通過すると今日最大の難所、県416大崩海岸を走る。この付近は東名自動車道の日本坂トンネルがあるように海岸まで山がせり出しているところ。自転車が通れるのは大崩海岸沿いの県416しかない。実は静岡御前崎CRはR1の宇津ノ谷峠方面を通っているのですが海沿いに走ってきてしまったのでいまさらという感じ。
 静岡市に入り安倍川を渡るとあとは海岸沿いの静岡清水CRで15:00三保に到着。

今日のキャンプ予定地、民宿天人の家はキャンプ場を止めてしまっていた。おばさんは海岸になら張ってもよいと言ったが今回だけにしてくれとのこと。夕暮れまで海岸で清水港に出入りする船を見ながらボーっとしていた。こんなにボーっとしていたのは久しぶりだ。テントは海岸に張るのは怖いのでCR終点近くの駐車場に張った。シャワーも銭湯も無いのでトイレの水道でタオルを濡らして体を拭いた。海沿いなのに風が無くて夜になっても暑くてまいった。連日快適なキャンプをするのはむずかしいなぁ。
Img20070801_0445414:45早朝のオートキャンプ場。
家族連れはまだ眠りの中。
ときどき小さな子供が怖い夢でも見るのか「ウワーッ!」と泣き声をたてる以外静かな朝。
オートキャンプは装備も充実している。



Img20070801_044556それに引き換え自転車キャンプのなんと言う貧弱さ!。
泊まる場所間違ったかな?
オートキャンプ場はぜひ是非自転車料金を設定してほしいです。





Img20070801_0634276:34浜松御前崎CR
この区間は砂浜海岸が延々と続く。朝日を正面から浴びてこの日は一段と日焼けしました。





Img20070801_065144松の根トラップ
時々松林の中を走ります。生命力の強い松は根をCR舗装の下に伸ばしそこにモッコリ段差を作ります。コーナーの出口にあったりすると思いっきり踏んでガタガタになります。
フロントバック金具の耐久試験にはもってこいです。
これ以外に砂溜りトラップがあります。海風でCR上に吹き溜まった砂に突っ込むと前輪を取られ運がよければ転倒します。僕は降りて押しました。

Img20070801_071005川が海に流れ込む場所には小さな漁港があったりします。
ここ福田魚市場の建物は魚のデザイン。






Img20070801_0916299:15御前崎(53.0km)
この碑の裏側には静岡県最南端の岬と書いてある。






Img20070801_10152110:15静岡御前崎CR小堤山トンネル
一部区間は静岡鉄道駿遠線跡を利用しているのでこんな鉄道トンネルも通る。このトンネルは1914年竣工。
静岡鉄道駿遠線は1970年に廃線となった。




Img20070801_13193413:19県416大崩海岸
崖に張り付くように道路が走っています。
ずっと先に見えている台地は日本平。今日の目的地三保はその先にあります。




Img20070801_133102上の場所を通過すると海の上を走ります。
最初は崖沿いに洞門で道を通していたのが崩落したため橋を通したようです。





Img20070801_140932_214:09静岡清水CR
左はR150、右は防波堤に挟まれた歩道のようなCR。
国道沿いにはしらすを売る店や石垣イチゴの販売小屋が立ち並ぶ。しらす屋によって見たかったけどCRから国道を渡れる場所が無い。車道を走ったほうが良かった。



Img20070801_144132_214:40三保の松原にある松並木
近くに羽衣伝説で天女が舞い降りた羽衣の松という老松がある。





走行時間:7h40m、距離:146.8km、AV.19.2km/h

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2007年8月 7日 (火)

兵越峠を越えて太平洋に達する

四日目:7月31日(火)
4:30起床。前夜の雷は収まり晴れている。テントを撤収。ずぶぬれの自転車を拭きチェーンワックスを塗る。靴は乾かなかったので濡れたままの靴下と一緒にはく。
Map20070731 5:45出発。R152とR418の分岐から兵越峠への登りが始まる。昨夜の豪雨で道路上には斜面から崩れてきた土砂があちこちに散乱し、あふれた水が道路上を流れている。天竜スーパー林道も心配である。
 6:29青崩峠への分岐~兵越林道に入る。ここも林道とは言え規格はR152と変わらない。
 7:47兵越峠着。初めて自転車で静岡県に入る。路面は相変わらず小石や流水があり下りを満喫できない。少し下ると突然高規格な自動車専用道路が現れた「三遠南信自動車道」というらしい。全然車が通っていないが自転車は通行禁止のため川沿いの細い道を下る。
 水窪ダムへ登りそこから天竜スーパー林道に入る予定だったがダムから先で通行止めの看板があり天竜スーパー林道も諦めることにした。水窪まで下ってR152に戻りそのあとは大井橋から天竜川に沿った走りとなる。交通量もこれまでに比べれば増えてダンプも通る。対岸を走る県285を走ることにする。こちらは木陰もあり車も通らずマイペースで走れた。県360をつないで天竜二俣の街に入ると久しぶりのコンビニを発見。全国どこに行っても同一商品を扱っているコンビニのありがたさを感じる。二俣からは天竜川土手上の県343を一直線に河口までと予定していたがそこは路側帯の無いダンプ街道だった。
 すぐわき道へそれ県44と県262を使って遠州大橋に出る。ここからは太平洋岸CRがある。15:10遂に太平洋に到達。天竜川の濁った水が沖合いまで広がっていた。

 今日のキャンプ地はすぐ近くにある竜洋海洋オートキャンプ場を予約していた。値段は2415円と張るがきれいに整備されていて本当のオートキャンプにくるのなら快適に過ごせそうな場所。入浴施設も350円と安い。ランドリーがあったので洗濯もおこなった。夜間はゲートが閉まり車両の出入りはできないらしい。朝は6時に開門されるとのこと。明日は6時以降の出発となる。昨夜とはうって変わって天国のような夜を過ごせた。

Img20070731_0535495:35一晩やっかいになった道の駅遠山温泉かぐらの湯を後にする。






Img20070731_0629356:29R152と兵越林道の分岐
右に行くとR152で青崩峠手前で国道は寸断されている。自転車で担いで越える人もいるが僕は素直に左に進む。
すぐ右の川も昨夜はあふれたようで橋の上に土砂が堆積している。



Img20070731_063435兵越林道も谷筋を横切るところではご覧のとおりの惨状。
尖った石が転がっているので自転車を降りて押し上げる。
こんなのが何箇所も出てくる。





Img20070731_0747537:47兵越峠(14.2km)
標高1168mの峠。秋葉街道沿い最後の峠をクリアした。
この峠には国盗り公園というのがあり、1年に1回信州の人と遠州の人が綱引き合戦をおこなっている。これまで19回戦って信州の11勝8敗となっている成績表が立てられていた。

 

Img20070731_080643_28:06三遠南信自動車道分岐(19.1km)
兵越林道を下ると突然現れる自動車専用道路。草木トンネルの前後の区間だけ高規格な道路が完成している。50キロポストはたぶん飯田からの距離。
自転車も通らせてくれれば簡単にR152に出られるのだが右の細い道に進まなければならない。


Img20070731_0817048:17兵越林道を下って最初に現れた集落。
よくぞこんな奥地に暮らしていると思う。急な斜面に張り付くように建てられている。





Img20070731_0905089:05水窪ダム。
天竜スーパー林道に進むべくダムサイトまで登ってきた。
しかしここから先は通行止めとなっておりスーパー林道は断念した。




Img20070731_11154111:15天竜川秋葉ダム(67.7km)
R152は天竜川に沿って走るようになる。ここまでくると道は乾き、濡れていた靴も次第に軽くなってきた。今朝までの寒いくらいの気温が懐かしくなる。




Img20070731_124948高遠以来の「都市」二俣の市街に入る。これまで走ってきた谷間の景色とのギャップを感じる。
ねこに会うのも久しぶりのような気がする。犬猫は人間と一緒じゃないと存在できない動物になってしまったのだろうか。


 

Img20070731_15110215:11太平洋に達する(125.0km)
とうとう天竜川河口の太平洋に到達した。
真っ青な空に白い灯台がまぶしい。
諏訪湖を出発した水は天竜川を下ってここから太平洋に流れ出す。2日前に諏訪湖に流したペットボトルの水は到達しているのだろうか?


Img20070731_161258竜洋海洋公園キャンプ場
湿っていたテント、シュラフを干します。
管理の行き届いた芝生は寝心地もバツグンです。





Img20070731_162754ここはオートキャンプ場。みなさん車で来てオートキャンプです。そんな中、自己主張するように自転車を止めてみました。






走行時間:7h35m、距離:127.3km、AV.16.7km/h

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2007年8月 6日 (月)

分杭峠と地蔵峠を越えて

三日目:7月30日(月) 
 未明頃から南風が吹き始めテントを揺らす音で時々目覚める。ラジオを聞いて天気を知りたかったがずっと選挙の放送をしていた。
 4:30起床。朝焼けで東の空がピンク色。展望台まで行きしばらく明け方の風景を楽しむ。湿った空気に覆われて悪天が予想される。テントを撤収、茶を沸かしてビスケットであわただしく朝食を摂り出発を急ぐ。荷物を積む段階で後輪パンクに気づく。急いでパッチ修理。チューブのバルブを切らないように慎重に空気を入れるので高圧にできない。

Map20070730今日は2つの峠を越えて1900mのしらびそ高原まで進むハードなコース。
 6:50出発。最初の14kmは美和湖までの下りだが走り始めてすぐ雨が降り始める。そのうち濃い霧につつまれスピードを落として慎重に下る。さらに雷雨となり猛烈な雨。偶然近くにあった炭焼き小屋に避難。ここで10時まで足止めされる。10時雨がやっと弱まったので意を決して出発。ハネが靴を濡らす。
 R152に戻って分杭峠を目指す。本格的な登り坂となる頃雨が止んだ。11:20中沢峠~11:33分杭峠~大鹿村に一旦下り12:23村中心部鹿塩の交差点にある食堂で昼食とする。
 しらびそロッジに電話して現地の天気を確認すると「雨と霧で寒い」とのこと。しらびそは断念し予約をキャンセルする。
 13:10出発。今度は地蔵峠への登りが始まる。天気は幸運にも薄日が出るまで回復。中央構造線博物館を過ぎると登り一方となる。14:54地蔵峠着。ここでR152は不通区間となり蛇洞林道をさらに登る。そのうち雷鳴が聞こえてきて雨が降り始めた。しらびそへの分岐は躊躇無く下へ。R152に出る前に土砂降りの雷となった。一旦は高架下で10分ほど雨宿りしたが時間が押してきたので再び大雨の中を走る。幸い道は下り坂で交通量も無い。
 16:20上村中心部まで走ると雨は止んで陽射しも出た。一息入れて今夜はどうするか検討。村内の案内板を見るとさらに下ったところに道の駅遠山郷(温泉)とある。まずはここで温泉につかって態勢を立て直すことに決める。
 17:00遠山郷着。温泉につかってしばらくするとまた雷雨となった。本当の豪雨状態。露天風呂から室内に避難する。この雷雨は21時の閉店になっても収まらず仕方ないので施設の隣にあった建物の庇の下にテントを張った。

かぐらの湯:600円 21時まで すごく立派な施設だが平日の夕方だったのでお客さんはガラガラ。この日、この施設が無かったら悲惨な一日となっていたことでしょう。

Img20070730_0505025:05鹿嶺高原の展望台から東の方角を写す。
朝焼けに雲が染まる。南からは灰色の雲がどんどん押し寄せてくる不気味な空模様。





Img20070730_0704077:04鹿嶺高原からの下り途中、濃い霧につつまれる。雷鳴が近づきつつあり一刻も早く美和湖まで下りたいが見通しが利かず路面は濡れているのでゆっくり下るしかない。(写真を撮ってる余裕はあった)




Img20070730_0732037:30ついに雷雨となり大粒の雨が降りしきる。まるで夕方のように暗くなった。偶然に発見した炭焼き小屋の軒先に飛び込みしばらく避難。ここで10時まで足止めとなる。
だんだんとしらびそ高原行きは困難となってくる。




この間雨中走行となり写真撮影不可。

Img20070730_11202911:20中沢峠(26.3km)
峠とは言え分杭峠への登りの通過点に過ぎない。
雨は止んでいるが路面は濡れたまま。湿度が高く大汗掻いて結局全身濡れている。




Img20070730_11334611:33分杭峠(27.7km)
標高1424mの峠。ゼロ磁場のパワースポットとして有名らしくここで取れる湧き水をゼロ磁場の秘水として販売もしている。僕の自転車にもコンパスをつけているがちゃんと北を指していたのでゼロ磁場の意味が良くわからない。
少なくともここから先はしばらく下り坂であることは確実。でも路面が濡れていたので思いっきりスピード出せないのが悲しい。

Img20070730_12230112:23大鹿村中心部
分杭峠から下って鹿塩温泉の入り口まできた。ここで食堂を発見。次いつ食事のできるところが現れるか不明なので迷わず昼食とする。
店はおばちゃん一人で切り盛りしていた。僕が旅行者であると知るとテレビをビデオに切り替えてTBSの世界不思議発見で鹿塩温泉を取り上げたときのビデオを見せてくれた。そういうサービスをしてくれる店らしい。おまけに地元で取れたブルーベリーもサービスしてくれた。

Img20070730_1327217月28日、29日の2日間僕が辿っている秋葉街道を走るサイクリング大会がおこなわれていたらしい。ここはまだ片づけがおこなわれていないで残っていた。





Img20070730_13323913:30中央構造線博物館
残念ながら今日は休館日だった。外観だけ見て先に進む。
ここからは地蔵峠に向けての登りが始まる。





Img20070730_14543314:54地蔵峠(59.4km)
標高1314mの峠。R152は一旦ここで途切れているが道なりに蛇洞林道につながっている。林道とは言え道路の規格は
国道と一緒。
ここからはさらに1480mくらいまで登っていく。



Img20070730_145633地蔵峠に祀られているお地蔵様
これから先の安全と天気好天を祈願する。
本気で手を合わせましたよ。





Img20070730_15355515:35しらびそ高原への分岐点
お地蔵様への願いもむなしく峠を出発後間も無く進行方向から雷鳴が響き始めた。この分岐に到着したときはすでに雨となった。左の登りがしらびそ方面だが迷わず右の下りにハンドルを切る。だが下りきる前に豪雨に襲われカッパを着ていても全身ぐっしょりとなった。全身濡れてしまえばそれ以上は濡れないので不思議と精神的には開き直ることができる。

Img20070730_17002017:00道の駅遠山郷(90.7km)
とはいえ肉体的にはつらいので態勢を整えるべく温泉施設かぐらの湯につかる。だがここでも18時から猛烈な雷豪雨に襲われ身動きが取れなくなる。村内の防災放送ではxx地区で崖崩れで不通とか言ってる。
閉店時間21時になっても収まらず、とうとう店から追い出される。今回ツアー最大のピンチ!
 

Img20070731_050042結局温泉施設の隣にある建物の庇の下にこっそりテントを張って寝た(翌朝撮影)。もちろん迷惑にならないように翌朝5:30にはテントは撤収。コンクリートの上は意外と水平で寝やすい。





走行時間:5h26m、距離:90.7km、AV.16.7km/h

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2007年8月 5日 (日)

杖突峠から鹿嶺高原へ

二日目:7月29日(日)
4:20起床。茶を沸かしパンの朝食を取りながらラジオを聞く。きょうは午後から雷と言っている。今日のコースは杖突峠を越えたあと最後に1850mの鹿嶺高原への標高差1000mの登りが待っているので少しでも早く出発する。
Map200707295:15出発。R20~5:51富士見峠~6:36諏訪湖畔~7:04甲州街道終点~諏訪大社~7:35釜口水門~県16~R152~9:35杖突峠~10:22高遠城址~11:05美和ダム~鹿嶺高原への登り~14:30鹿嶺高原キャンプ場着。
 さっそくキャンプ手続きをする。予約無しでも全く問題なし。かなり広い敷地になっているようだ。自転車で来たことを告げると管理人にホメられた。
 到着時は陽射しもあったがテントを設営してシャワーを浴びて戻ってくるとポツポツと雨が降り始め、間も無く土砂降りとなり雷も鳴り始めた。キャンプ場には何本も避雷針が立ててあるので安心。登り途中でなくてつくづく良かった。今朝の早出が功を奏したって所でしょう。
 雷は1時間ほどで収まったものの気温が下がったためカッパを着る。今日のキャンプは僕一人だけ。管理人さんは雷が収まったら一声「晴れてればすごく景色いいよー」と挨拶して車で下界におりていってしまった。1850mの高原に僕以外誰もいない。
 夜は静寂が訪れ、20時過ぎに眠そうな丸い月が昇った。時々鹿と思われる鳴声が「キャーン」と高原の森に響き渡っていた。

鹿嶺高原キャンプ場:テント500円 温水シャワー100円4分 トイレ、水道あり。売店、自販機など一切無し。結構虫が多く足を刺された。ホントにキャンプを楽しみたい人向け。

Img20070729_0551215:51富士見峠
蔦木宿から8.5km登りつづけ甲府盆地から続いた長かった富士見峠を通過。交差点が峠で953mくらいの標高。ここから諏訪湖まで190mほどの下りを楽しむ。




Img20070729_0638396:38茅野市街
各地で夏祭りがおこなわれている。といっても早朝なので人がいません。





Img20070729_0643366:36諏訪湖畔(28.7km)
ここから反時計回りに諏訪湖沿いのCRを走る。久しぶりの平坦路。





Img20070729_070429_27:04甲州道中終点の碑(33.9km)
下諏訪の温泉地にある甲州街道と中山道合流地点。ここで甲州街道はおしまい(R20はこの先塩尻峠を越えますが)。


 
 

Img20070729_071150諏訪大社下社秋宮に立ち寄る。
立派なしめ縄のかかる神楽殿。しめ縄は御柱大祭ごとに新しく作り変えられ、重さ1トンもあるそうです。

←ここの隅に写っている白っぽい柱は御柱



Img20070729_0735227:35釜口水門(40.5km)
諏訪湖の水はここから流れ出して天竜川となります。
3日後には天竜川の河口まで進む予定なので記念にペットボトルの水を一たれ水門に流します。僕が河口に着く頃流した水は河口まで届いているでしょうか。



Img20070729_0821398:21諏訪大社上社本宮
諏訪大社は全部で四社ある。少し進んだところには諏訪大社上社前宮があった。全部をじっくり見るには一日かけないとならないので何時かまた。




Img20070729_0835398:35R152杖突街道入り口(51.9km)
ここから今回ツーリングメインのコースが始まる。
まだ雷の気配も無く最初の峠杖突峠を目指す。
県16の諏訪湖畔にあったコンビニを最後にこのあと3日間コンビニに出会うことは無くなる。



Img20070729_0935439:35杖突峠(60.0km)
標高1247m、ずっと二車線の国道峠だけあって傾斜も一定で淡々と登れた。峠は見晴らしがないがこの手前にある茶屋からの諏訪方面の見晴らしは抜群。ただ今日はかすんでいて写真に撮るほどでは無かったのが残念。



Img20070729_100559杖突街道を快調に下る。交通量は少なく道路状態はよく天気も上々。小さな集落が現れては次々に後方に流れ去っていく。高遠の町までしばし楽ちん走行。





Img20070729_10324910:22高遠城址公園(78.6km)
本丸跡までちょこっと散策。ここのコヒガンザクラは全国区的に有名。
この季節は蝉しぐれにつつまれていた。




Img20070729_120159_2本日のメインイベント、鹿嶺高原への登りを前に食料を調達。本当は美和ダムの近くにある道の駅南アルプスむら長谷で購入するのが正解でした。少しでも先に進んでからという欲張りな考えで鹿嶺高原への分岐まで来てから後悔。やっと見つけた商店がここ。ほとんど長期保存のきく乾燥ものしか扱っていなかった。カップ麺はすべて賞味期限切れ!。でもそれを承知で購入する僕。店の前の冷蔵ケースで冷えているお茶も数ヶ月前に賞味期限切れ!。でも購入する僕。店のおばちゃんも笑っている。結局カップ麺、ソーセージ、ビスケット、お茶を購入。おばちゃんはそろばんをはじいて会計。
おばちゃん「920円だけど900円でいいよ。賞味期限切れてるし。」
僕「おお!。ラッキー。」 
どれがいくらなのかわからないまま20円得した気分にさせていただきました。

Img20070729_125916鹿嶺高原へ登り始めて約1時間(93.8km)。下に美和湖が広がっている。R152からの分岐点には12kmの標識があった。スピードメータの累積距離から到着時は98kmと想定して残りあと4キロちょっと。残り距離のカウントダウンを励みにひたすら登る。でも98km過ぎても着かないんですな。しかも最後の2kmくらいは10%を越えてるんじゃないかというくらいの急坂の連続。ふぅ。
 

Img20070729_154210鹿嶺高原キャンプ場(100.6km)
標高1850mに広がるキャンプ場。キノコみたいな建物はキャビンと呼ばれる宿泊施設。はしごで六角錐の傘の中に入って寝泊りできる。その下にテントを張った。しかし雷雨は風を伴うのであまり効果は無かった。
遠くに見える屋根は炊事棟とシャワー棟。


走行時間:6h42m、距離:100.6km、AV.15.0km/h

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2007年吉田拓郎ツアー14

今日の夕方、e+より8月24日パルテノン多摩のチケットが届いた。
Img20070805_190334気になるのは座席の位置ですが、○○列の1番!。
相変わらずe+でチケットを取ると後ろの方なのは仕方ないにしても1番ってことは端っこではないですか。
もう、e+め!。
(文句を言っているようですが抽選に当選したことに満足しているのです。)


早朝、ツーリングで雨の中を走りドロドロになった自転車をクリーニング。シートポストを抜いて水抜き、チェーン、スプロケットもすっきりさせ、必要な部分に注油してあげると見事によみがえりました。
Img20070805_102844きれいになったら走りたくなったので羽村まで往復。
今日の多摩川CR。遅かった梅雨明け後最初の日曜日、暑い中皆さん一生懸命走ってます。





走行時間:4h59m、距離:111.4km、AV.22.4km/h

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2007年8月 4日 (土)

2007年吉田拓郎ツアー13

一週間留守にしていたため郵便受けの中には不要なチラシがいっぱい入っていて危うく見過ごしてしまうところでしたが、往復はがきで応募しておいた吉田拓郎の結城市公演先行予約の抽選結果が混ざっていました。
Img20070804_230328いっぱい文字が書いてあって結果を見つけるのが大変でしたが「落選」を発見しました。 ( iдi )

でもすでに3箇所は手配済みだし、ツーリングをやり遂げた満足感もあってすんなり諦めです。

越谷公演まであと2週間チョイです。体調を万全にして臨まねば!。

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信州蔦木宿まで

一日目:7月28日(土)
4:00起床。自転車に荷物を積載。7日間の自転車キャンプツーリングの始まり。

Map200707285:00出発。多摩川CR~浅川CR~高尾からR20をずっと進む。
7:18大垂水峠~8:51猿橋休憩。ここまでは日帰りできたことがあるがいよいよ未知の領域に踏み込む。
 大月JCTを過ぎたあたりで後輪にフニャフニャ感が出てきた。木陰を探して停車し調べてみるとパンクのようだ。即チューブ交換を行い空気を入れていくと 突然シューッとエア漏れの音が・・。バルブの付け根を切ってしまった。新品1本走行0mでオシャカ。最後の予備チューブと交換。慎重に空気を入れる。
 大月から先のR20はひたすら登りが続く。路側帯は狭く走りにくい。
 11:03やっと笹子峠への県212分岐~12:08笹子峠(トンネル)~R20~甲府盆地に下ると猛烈な暑さ。この日の甲府は35.2℃の猛暑日とのこと。
笛吹市のR20のゆるい下りを快走しているとまたもや後輪の感触がおかしい。わき道にそれ桃畑の空き地でパッチ修理。初日からピンチである。予備チューブ が必要と思い甲府市内に入って自転車屋を探す。見つけた2軒の自転車屋で700×28Cのチューブを買い求めるが扱っていないという。スポーツ車のチュー ブやタイヤは普通の自転車屋には置いていないことに改めて気づかされる。チューブ購入はあきらめてR20に戻る。
 竜王を過ぎると緩やかな登りが延々と続く。スピードも15km/hそこそこしか出せない。道の駅白州の冷たくてウマイ水に救われ17:28長野県入り
 17:50今日の目的地道の駅信州蔦木宿到着。道の駅裏の川辺にテントを張る。ここには天然温泉つたの湯があり18時以降は400円で入浴できる。週末とあって駐車スペースはP泊する車で満車状態であった。
Img20070728_055043今回の装備。くりやんに修理してもらったフロントバッグ金具も活躍。
青色はシュラフ。黄色はテント、その下のビニール袋には着替えなど。全部で10kgほど。




Img20070728_0717557:18大垂水峠を越える(45.2km)。
まだ交通量が少なく走りやすい。






Img20070728_11031311:03笹子峠への分岐(95.9km)。
おじさんおばさんの30人ほどの集団がなにやら準備体操をおこなっていた。その中を突っ切って進む(しかなかった)。
この分岐の手前にはファミマがあり峠越え前の水補給と休憩を取る。
右のR20を進めば全長2953mの新笹子トンネルで10分もあれば甲斐大和に抜けられるのですが自転車とトンネルの相性は良くないので峠越えします。

Img20070728_12080212:08笹子峠のトンネル通過(101.9km)。
いまから50年前までは国道20号はここを通ってしか甲府にいけなかった。
途中遊歩道を歩いて矢立の杉を見に行く。根回り14.8mもある杉の大木。しかも中は空洞となっていて幹の中に入ると上に丸い空が見えていた。


Img20070728_160104途中にあった超低い立体交差。
自転車は乗るどころか押しても通れません。でも下の道はちゃんと舗装されています。





Img20070728_17275617:28長野県に入る(172.5km)。
ゆるい登り坂と向かい風と暑さに苦しみながらやっと長野県へ。蔦木宿まではあと一こぎ。





Img20070729_050544道の駅蔦木宿
左の門を入ると温泉施設つたの湯がある。18時を過ぎれば料金500円が400円になる。正面はレストランとみやげ物屋が入っている。温泉の営業は22時まで。温泉施設とレストランは繋がっていないため入浴後一旦食事してまた温泉の休憩所に戻りたい場合は外出券をおじさんからもらうのがポイント。
 

Img20070729_045857道の駅の裏は隠れキャンプ場となっている。
テントは自転車の置いてある場所に張った。
夜は川風が吹いて結構涼しかった。





走行時間:9h26m、距離:174.2km、AV.18.4km/h

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2007年8月 3日 (金)

ツーリング終了

一週間にわたる秋葉街道を巡ってくるツーリングは無事終了しました。
中央構造線に沿ったR152を辿るいくつかの峠越えは印象深いものがありました。
Img20070731_054650秋葉街道ツーリングのメインである30日は、あれほど雷はやめてとお願いしていたのにタイミングをあわせるように朝から雷を伴った猛烈な豪雨に襲われました。
ここは長野県南信濃のアメダス観測装置。
30日の夕方から夜にかけてここで観測された降水量は
18-19時 50ミリ
19-20時 81ミリ
20-21時 21ミリ
21-22時 13ミリ
4時間で165ミリを観測。時間降水量81ミリという値は当観測所の新記録!。
しらびそ峠はあきらめ、翌日もあちこち崖崩れによる通行止めが発生し天竜スーパー林道もあきらめざるを得なくなったのです。

総走行距離:898km、走行時間:50h26m、パンク:3回

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