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2007年8月 5日 (日)

杖突峠から鹿嶺高原へ

二日目:7月29日(日)
4:20起床。茶を沸かしパンの朝食を取りながらラジオを聞く。きょうは午後から雷と言っている。今日のコースは杖突峠を越えたあと最後に1850mの鹿嶺高原への標高差1000mの登りが待っているので少しでも早く出発する。
Map200707295:15出発。R20~5:51富士見峠~6:36諏訪湖畔~7:04甲州街道終点~諏訪大社~7:35釜口水門~県16~R152~9:35杖突峠~10:22高遠城址~11:05美和ダム~鹿嶺高原への登り~14:30鹿嶺高原キャンプ場着。
 さっそくキャンプ手続きをする。予約無しでも全く問題なし。かなり広い敷地になっているようだ。自転車で来たことを告げると管理人にホメられた。
 到着時は陽射しもあったがテントを設営してシャワーを浴びて戻ってくるとポツポツと雨が降り始め、間も無く土砂降りとなり雷も鳴り始めた。キャンプ場には何本も避雷針が立ててあるので安心。登り途中でなくてつくづく良かった。今朝の早出が功を奏したって所でしょう。
 雷は1時間ほどで収まったものの気温が下がったためカッパを着る。今日のキャンプは僕一人だけ。管理人さんは雷が収まったら一声「晴れてればすごく景色いいよー」と挨拶して車で下界におりていってしまった。1850mの高原に僕以外誰もいない。
 夜は静寂が訪れ、20時過ぎに眠そうな丸い月が昇った。時々鹿と思われる鳴声が「キャーン」と高原の森に響き渡っていた。

鹿嶺高原キャンプ場:テント500円 温水シャワー100円4分 トイレ、水道あり。売店、自販機など一切無し。結構虫が多く足を刺された。ホントにキャンプを楽しみたい人向け。

Img20070729_0551215:51富士見峠
蔦木宿から8.5km登りつづけ甲府盆地から続いた長かった富士見峠を通過。交差点が峠で953mくらいの標高。ここから諏訪湖まで190mほどの下りを楽しむ。




Img20070729_0638396:38茅野市街
各地で夏祭りがおこなわれている。といっても早朝なので人がいません。





Img20070729_0643366:36諏訪湖畔(28.7km)
ここから反時計回りに諏訪湖沿いのCRを走る。久しぶりの平坦路。





Img20070729_070429_27:04甲州道中終点の碑(33.9km)
下諏訪の温泉地にある甲州街道と中山道合流地点。ここで甲州街道はおしまい(R20はこの先塩尻峠を越えますが)。


 
 

Img20070729_071150諏訪大社下社秋宮に立ち寄る。
立派なしめ縄のかかる神楽殿。しめ縄は御柱大祭ごとに新しく作り変えられ、重さ1トンもあるそうです。

←ここの隅に写っている白っぽい柱は御柱



Img20070729_0735227:35釜口水門(40.5km)
諏訪湖の水はここから流れ出して天竜川となります。
3日後には天竜川の河口まで進む予定なので記念にペットボトルの水を一たれ水門に流します。僕が河口に着く頃流した水は河口まで届いているでしょうか。



Img20070729_0821398:21諏訪大社上社本宮
諏訪大社は全部で四社ある。少し進んだところには諏訪大社上社前宮があった。全部をじっくり見るには一日かけないとならないので何時かまた。




Img20070729_0835398:35R152杖突街道入り口(51.9km)
ここから今回ツーリングメインのコースが始まる。
まだ雷の気配も無く最初の峠杖突峠を目指す。
県16の諏訪湖畔にあったコンビニを最後にこのあと3日間コンビニに出会うことは無くなる。



Img20070729_0935439:35杖突峠(60.0km)
標高1247m、ずっと二車線の国道峠だけあって傾斜も一定で淡々と登れた。峠は見晴らしがないがこの手前にある茶屋からの諏訪方面の見晴らしは抜群。ただ今日はかすんでいて写真に撮るほどでは無かったのが残念。



Img20070729_100559杖突街道を快調に下る。交通量は少なく道路状態はよく天気も上々。小さな集落が現れては次々に後方に流れ去っていく。高遠の町までしばし楽ちん走行。





Img20070729_10324910:22高遠城址公園(78.6km)
本丸跡までちょこっと散策。ここのコヒガンザクラは全国区的に有名。
この季節は蝉しぐれにつつまれていた。




Img20070729_120159_2本日のメインイベント、鹿嶺高原への登りを前に食料を調達。本当は美和ダムの近くにある道の駅南アルプスむら長谷で購入するのが正解でした。少しでも先に進んでからという欲張りな考えで鹿嶺高原への分岐まで来てから後悔。やっと見つけた商店がここ。ほとんど長期保存のきく乾燥ものしか扱っていなかった。カップ麺はすべて賞味期限切れ!。でもそれを承知で購入する僕。店の前の冷蔵ケースで冷えているお茶も数ヶ月前に賞味期限切れ!。でも購入する僕。店のおばちゃんも笑っている。結局カップ麺、ソーセージ、ビスケット、お茶を購入。おばちゃんはそろばんをはじいて会計。
おばちゃん「920円だけど900円でいいよ。賞味期限切れてるし。」
僕「おお!。ラッキー。」 
どれがいくらなのかわからないまま20円得した気分にさせていただきました。

Img20070729_125916鹿嶺高原へ登り始めて約1時間(93.8km)。下に美和湖が広がっている。R152からの分岐点には12kmの標識があった。スピードメータの累積距離から到着時は98kmと想定して残りあと4キロちょっと。残り距離のカウントダウンを励みにひたすら登る。でも98km過ぎても着かないんですな。しかも最後の2kmくらいは10%を越えてるんじゃないかというくらいの急坂の連続。ふぅ。
 

Img20070729_154210鹿嶺高原キャンプ場(100.6km)
標高1850mに広がるキャンプ場。キノコみたいな建物はキャビンと呼ばれる宿泊施設。はしごで六角錐の傘の中に入って寝泊りできる。その下にテントを張った。しかし雷雨は風を伴うのであまり効果は無かった。
遠くに見える屋根は炊事棟とシャワー棟。


走行時間:6h42m、距離:100.6km、AV.15.0km/h

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