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2007年10月17日 (水)

龍勢祭り

10月14日(日) 2日目
6:00起床。今日は今回のツーリングメインイベント吉田の龍勢祭り見物です。すぐに温泉に入り体温を上げて活動体勢を整えます。しかーし、こまどり荘の朝食は7:30からなのです。
いつでも出発OKなのに足止めです。もう9時からの打上げ開始には間に合いません。というかこんな山奥に宿を取った自分がいけないのですが・・。しかたないので再度布団にくるまり「所さんの目がテン」などを見て時間をつぶします。
7:30速攻で朝食。ご飯を3杯お代わりしたのでしばらく動けず。チェックアウトしようとしたらまだ受付に人がいなかったりして結局こまどり荘を8:30出発。
Map200710141どうせ間に合わないのなら八丁峠を越えてR299から吉田に向かおうと金山志賀坂林道に入って鉱山の廃墟を過ぎたあたりまで進むとまたもや「通行止」にぶち当たる。こっちも通り抜け不可だった。止む無く引き返すこととなる。


 



Img20071014_085400金山志賀坂林道の日窒鉱山跡にある簡易郵便局。
ここはまだ現役の郵便局らしい。






Img20071014_085919さらに進むとかつて社宅であったと思われる建物郡や浴場の建物などが立ち並ぶ。なんともいえぬ雰囲気。






Img20071014_090255ここまで!。
鉱山エリアの一番奥で川を渡ったヘアピンに通行止め看板があった。
素直に従いましょう。ここからならば戻ったほうが下吉田までは早く到着できます。



Img20071014_090543このあたりは群馬との県境近くでずいぶんと山深いところ。
独特の山容を見せる両神山の西側に当たります。






Map20071014昨日走ってきた県210~R140~三峰口~県37~小鹿野~R299~県283で11:00下吉田の龍勢打ち上げ会場に到着。
県283で下吉田に向かっている途中で正面に打ちあがる龍勢の白煙が望まれた。一段と自転車のスピードもアップする。



 
 

Img20071014_113259椋神社。
龍勢はこの神社に奉納する神事として行われている。
境内に参拝を待つ行列ができていました。





Img20071014_113944神社のそばに龍勢打ち上げ前の奉納の口上を述べる櫓があります。ここで奉納者が「ドザイトーザイ、○○して皆皆様のご健勝を記念いたしましてご奉納いたしますー。ゴホーノー。」で締めくくると龍勢の導火線に点火され打ち上げとなります。


 

Img20071014_112502見物風景。
有料席が設けられていてござを敷き、テーブルを持ち込み、コンロや炭火で煮たり焼いたり飲んだり。ほとんど地元の人たちです。毎年親類縁者が集まるのでしょう。
市外から来た人たちは道路の縁石などに腰掛けて見ています。私はすっかり出遅れてしまったのであちこちウロウロしながら打ち上げのときだけできる限り前のほうに行って見てました。

Img20071014_142716打ち上げに向けて
龍勢置き場から打ち上げ櫓に龍勢を移動するとき、担いで見物人の前を移動しています。龍勢には30kgほどの火薬が詰まっているので危険なのではと思いますが。
写真先頭の白い筒は落下傘や唐傘が格納してあり、打ち上げ後上空で開いてひらひらと舞わせます。その後ろの茶色い筒が固体燃料ロケットです。

Img20071014_150000龍勢打ち上げ
導火線に点火後1秒くらいでロケットが燃焼を開始し一気に櫓から離昇を開始します。この日は雲が垂れ込めて薄暗かったのでロケットのオレンジ色の燃焼ガスが鮮やかでした。「シュゴオォォ・・・・・」という轟音とともに白煙が噴出します。

 

Img20071014_152813なおも上昇を続けます。
上の写真とは別の龍勢ですが連続写真的にこんな感じです。




 

Img20071014_154546かなり上昇しました。高いものでは500mほど上昇するそうです。やがてロケットの燃焼が終了したかと思われる瞬間、落下傘の入った筒が破裂して花火が舞い落下傘がひらき、飾り物の唐傘や小さなパラシュートが煙を吐きながらゆらゆらと落下してきます。









Img20071014_155506これが龍勢
どうです。煙の形が天に駆け登る龍でしょう。
うまく打ちあがった龍勢は3分くらい掛けてふわふわと降りてきます。ほとんどは後ろにある芦田山に落下しますが、14:15打ち上げの龍勢は途中で方向を変えて見物席のほうに飛び込みけが人が出てしまいました。このため打ち上げが1時間以上中断。
 

Img20071014_152852皆うまく打ちあがるわけではなく点火と同時に櫓でバクハツしてしまうものも。こはこれで迫力があってスバラシイです。
落下傘が開かずに山中に落下し、山林の中で赤や黄色の煙を出すものなど。




Img20071014_121704県道37号の巣掛トンネル
トンネルの吉田側入り口のレリーフに龍勢打ち上げと吉田町のシンボルであった「りゅうごん」が飾られています。
りゅうごんのデザインは石ノ森章太郎氏でサインも加えられています。



龍勢の打ち上げは事故もあって遅れ気味。今日の宿は寄居に取ってあるので暗くなるまでには到着したいので下吉田を16:20出発。県37~皆野~県82~寄居橋~R140~県30で17:20寄居町にある山崎屋旅館着。

走行時間:4h50m、走行距離:107.2km、AV.22.1km/h

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