青梅は雪国か
7:00起床。快晴。北風がやや強く吹いている。
8:20出発。多摩川CR~羽村~青梅~R411~日向和田~梅郷地区~都45~都251~梅ヶ谷峠~秋川街道~五日市~都7~都165~永田橋~多摩川CRで15:40帰宅。多摩川CRでは向かい風と戦って来ましたが青梅市街に入るとやっと向かい風から開放されました。
青梅市梅郷地区の梅林沿いにのんびり走ってみました。まだ梅は固いつぼみのままでした。北斜面に沿った道では先週の雪がガチガチに凍りついていました。
梅林の梅の木の根元に福寿草が顔を出して黄色い花をつけていました。ここだけ早春が訪れています。
梅の名所「梅の公園」
丘陵の北斜面にあるので日陰には一面雪が残っています。紅梅のつぼみが淡いピンク色をしていました。
梅の公園の登り口。
雪道がずっと続いています。
青梅は雪国でした。
雪国を脱すべく梅ヶ谷峠を越えます。
道の両側には雪がびっしり残っています。これでは奥多摩方面はもうしばらく入り込まないほうがよさそうです。
峠を越えて五日市でパン昼食。
五日市郷土館の茅葺民家の写真をとっていると、中から出てきた人から「お雛様の飾りつけ見ていって」と声を掛けられました。近くの公園でパンを食べていると急に雲が湧き始め日が翳り寒くなったので帰ることに。
帰路は無常にも東よりの風に変わりまたもや向かい風との戦い。雲は広がる一方で、狛江付近のCR上でニワカ雪に遭遇。
写真は多摩水道橋から写した「雪足」。雲から垂れこめる雪がカーテンのように垂れ下がっています。
走行時間:5h50m、距離:119.6km、AV.20.5km/h
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