横須賀水道みち(横須賀編)
5:00起床。今日は3月以来の横須賀水道みちをたどる旅第3弾。
藤沢の境川から横須賀の区間は市街地を通過するため迷いやすいので出発前に詳細な地図をWebで検索して下調べする。
平地走行がメインなのでホイールを700×23Cに変更する。
6:20出発。多摩川CR~R15~横浜~R357~八景島~R16~
10:00横須賀(74.0km)~逸見浄水場~R16~県24~県311~県32~水道みち~
13:10境川CR~都57~津久井道~多摩川CRで16:00帰宅。 R15ガラガラ
今朝の第一京浜国道はとってもすいていて非常に走りやすかったです。写真は鶴見川を越えて横浜市に入ったところですが車が全然走っていません。これもガソリン高の影響でしょう。 横須賀のヴェルニー公園
ようやく水道みちのスタート地点にたどり着きました。
ここは横須賀港に停泊する軍艦が見られます。 前半部分の地図
横須賀水道みちは逸見浄水場から始まります。というか半原で取水された水の終点が逸見浄水場です。何故今日は終点から始めたかというと横須賀市内のコースが難しかったからです。 逸見浄水場入り口
入り口が開いてましたが一応立ち入り禁止なので進入しません。ここの直前が例のタコの吸盤舗装の激坂でした。 浄水場の門から見た風景
結構高い位置にあります。でも半原からの水はポンプを使用することなくここまで到達しているのです。 坂を下った所に例の標識
ここは「海軍」という標識です。他に「海」、「^^」、「水道部」「Y」などがあり、道を見失ったときはこれらを探せば水道みちに復帰できます。 R16に出てから横浜方面にトンネルを4つ通過し横須賀線高架をくぐった先で左折すると直線の水道みちが現れます。
正面の白いトンネルは京急線の高架。 水道管の専用トンネル
このトンネルで横須賀と逗子間の峠を越えています。 トンネルの中
トンネルの中も赤レンガ積みになっています。
反対側の出口が白く見えています。
写真を撮るためカメラを隙間から入れると中はひんやりとても涼しい風が吹き出していました。
人は通れませんのでこの後R16まで戻って県24で峠越えをします。 引き抜かれた標柱
逗子市の県24道路わきに水道みちの標柱が引っこ抜かれて転がってました。記念に持ち帰りたかったのですが背負っていけませんワ。 JR逗子駅ロータリーを通過
東逗子駅手前から県24を離れて水道みちが復活。道なりに進むと逗子駅前に到着。ロータリーは入れないので駅の改札前を通過して反対側に出ました。 後半部分の地図
逗子から1つ峠を越えて鎌倉に入ります。水道路交差点
県311で横須賀線踏切を渡らず左折すると水道みちになります。そして現れる交差点の名は「水道路」。 江ノ電由比ガ浜駅
水道みちは比ガ浜駅の前を通っていました。
このあと県32にぶつかり長谷観音前~鎌倉大仏前を通過します。 湘南モノレールをくぐると県32から右方向に水道みちが復活です。
境川の谷を見下ろす
ついに境川の谷に到達です。
ここで水道管は立ち上がり境川を越えています。
境川CRから鎌倉方面を振り返ります。
これで半原から横須賀の逸見浄水場までの自転車踏破完了です。
走行時間:7h36m、距離:164.71km、AV.21.7km/h
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