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2008年8月30日 (土)

80回転は心地よし

28日、29日と2晩続けての大雨と雷で今朝まで雨。深夜の雷鳴の大きさに起こされたりして今朝は朝寝坊。9時を過ぎると日差しがこぼれはじめ路面も乾き始めた。レーダーを見ると関東の南、房総方面にエコーが見られるがあと2時間は大丈夫と判断。

10:10出発。多摩川CRで立川~浅川CR~府中四谷橋~多摩川CRで12:30帰宅。ギリギリ雨にぬれず。
P50_20080830_102954 多摩川の堤防内に残る最高水位
今回の大雨は28日夜短時間でどっと降ったため水位の変化が急で29日未明の4時頃最高水位となった。中野島の堰の下流には増水後に取り残されたごみが堤防の斜面に張り付いて上昇した位置を示していた。去年の台風9号以来の増水。

P50_20080830_121942_2 立日橋を渡ると南東方向の空が黒くなり始めていたのでスピードアップして帰宅。
何とか雨雲に覆われる前に帰りついた。多摩水道橋から下流方向を見ると雲の底から雨がカーテンのように垂れ下がっているのが見られた。この後10分ほどでこのカーテンが来襲して来た。
油断も隙もあったもんじゃない。

帰宅後昼食と昼寝。起きると日差しが出て路面も乾いている。レーダーを見ると関東の南、房総方面にエコーが見られるがあと2時間は大丈夫と判断。走れるときに走っておかねば。

15:10出発。多摩川CR~立川運動公園折り返し~多摩河原橋付近から雨~16:50中野島で30分避難(雷)~17:30帰宅。結局ずぶ濡れ。
P50_20080830_160910 今日2回目の走行で再び立日橋まで来て東方の空を見るとモクモクと上昇を続ける入道雲が見えた。しばらく雲の成長を眺める。上空に広がっていた雲を押しのけすごいパワーを感じるが良く考えると帰っていく方向ではないか。多摩川CRを必死に下る。稲城大橋あたりまで来ると雲の下に稲妻が見えた。雷は勘弁してくれ。多摩河原橋付近から雨が降り始め中野島付近でかなり近くに落雷がありびびって30分ほど雨宿り。雷は収まったものの雨は止まず夕方で暗くなり始めたのであきらめて雨の中を走って帰宅。

今日初めてケイデンスの数値を見ることができた。
何も意識せず呼吸も楽な巡航しているときのギヤは前52×後21で25km/h出ていた。このときのケイデンスを見ると80rpm位で回していた。
このギヤ比で30km/hに増速したとするとそのときのケイデンスは95rpmが必要。それはちょっときつくて長持ちしないなー。後ろのギヤを1段重くして18とすればほぼ80rpmで30km/hとなる計算。たった3つの歯車の差が大きなスピード差になるのね。

走行時間:3h39m、距離:87.5km、AV.24.0km/h

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