« 奥只見枝折峠 | トップページ | 残暑お見舞い申し上げます »

2008年8月22日 (金)

樹海ライン

8月13日(水)5日目
4:30起床。林の中なので薄暗いのにさらに霧がかかっていた。お湯を沸かして緑のたぬきで朝食。下がコンクリ-ト、林の中なのでテントには露がつかず乾いた状態。撤収が楽。
Map200808131 今日のコースはR352で奥只見湖沿いを進み福島県に入って御池まで登ってから桧枝岐に下る。ずーっと谷沿いのコース。





5:50出発。始めは奥只見湖に沿って走る。
P50_20080813_060158 銀山平の遊覧船発着所
湖面は霧に包まれて景色は全く見えません。
気温も20度以下でしょうか。これから走るには快適な気温でしょう。




P50_20080813_063740 岬部分で上り入江部分で下ることを幾度と無く繰り返す。入江部分には福島県境までの距離を示す標識がある。
走っているうちに奥只見湖にかかっていた霧が次第に薄れ遠くの景色が見えるようになるとともに日差しが暑くなった。




P50_20080813_071752 1つ目の入り江を回りこんで尾根を登っているところ
対岸に走ってきた道がよく見えます。
1回目の尾根(恋ノ岐乗越)は220m登って180m下ります。
ああもったいない。




P50_20080813_074418 2つ目の入り江を回りこんで2度目の尾根越え中
2回目の尾根(恋ノ岐出越)は140m登って180m下ります。
ああもったいない。
つまり2つの尾根越えで360m登って360m下るわけです。ああもったいない。



2つの大きな尾根越え後湖面の標高近く750mまで下ったあと只見川に沿って登り始め金泉橋(35.0km、870m)を渡って福島県に入る。
P50_20080813_081256_2 只見川沿いの平坦部
平坦と言っても川に沿って登りなのですが、こんな奥地にも民家があり人が住んでいることに驚く。
冬はどんな生活をしているのだろう。




P50_20080813_082810 只見川
新潟と福島の県境となっている。
この川はたしか尾瀬から流れてくるんじゃなかったかな





只見川から離れると本格的な登りが始まる。こんどは御池までの距離を示す標識があるのでそれを励みに進む。御池の手前でピーク(1530mくらい)を過ぎると道は下りとなり10:05御池(47.5km、1500m)到着。
P50_20080813_101956 御池ロッジ
昨日に引き続き交通量はほとんど無く濃い緑の中を登りに集中できた。御池にあるロッジでアイス休憩。今日はこの後2つの峠越えを計画していたが体力消耗が激しいので予定変更して駒止峠を越えて近くのキャンプ場を目指すことにした。



御池出発。R352を下る。屏風岩をチラ見
P50_20080813_110328 11:00屏風岩
御池からは一気にここまで下ってきた。
地図を確認して出発したが、1キロほど下ってからサングラスしていないことに気づき屏風岩まで引き返す。写真の自転車を止めた位置にサングラスが落ちていた。やれやれ。



屏風岩~R352~川内~R401~浜野で休憩~県351~板橋~山口~R289~12:55きらら289で昼食休憩。
P50_20080813_121230 県351沿いの民家
県道沿いには写真のような茅葺民家が見られる。
つくりがL字型になっている。





P50_20080813_125320 きらら289は道の駅ではなく南郷村交流促進センター・物産館という名の施設です。レストランでかつ丼700円を食べましたがボリュームに満足です。温泉もあり日中700円、17時以降500円で入れます。ここにテント張りたくなりましたがグッとガマンです。




Map200808132 13:50道の駅出発。これからR289と旧道で駒止峠を越える。道の駅で標高540m、駒止峠が1130mなので600m弱の登り。R289の両側にはこの土地特産の南郷トマトを売っている農家が多い。




P50_20080813_141714 R289旧道の分岐で730mくらい。
R289はこの先2010mの長いトンネルで峠を抜けるが自転車にはトンネルは大敵。静かな旧道に進む。





P50_20080813_150030 旧道に入ると道はこれでもかと言うくらいの九十九折れを繰り返すが非常に登りやすく路面も良い。






P50_20080813_150844 15:05駒止峠
やがて切り通しを通過すると下りになったので戻って峠を確認。峠の標識も町村境を示す標識も無かった。
下りは沢に沿った直線的な下りが多く、こちら側から登るのは大変そう。



駒止峠~針生に下りR289を峠方向に上り返し、台鞍山スキー場近くにある針生キャンプ場に15:55到着。
P50_20080813_155028 針生キャンプ場への入り口
だいくらスキー場のアーチをくぐってすぐ左折して進むと左手にグラウンドと管理棟があった。管理棟は無人で連絡先に電話して管理人さんに来てもらう。テント1張り1500円。トイレと水道のみ。シャワーが無く、近くに温泉も無い。夏の自転車旅で風呂シャワー無しはつらい。申し訳ないがキャンセルさせてもらう。ゴメンナサイ。

とはいえすでに16時を過ぎている。急いで今日の泊地を決めなくては。きらら289が頭に浮かんだが峠の向こう側。地図を調べ直近のうさぎの森を目指すことにした。
16:15キャンプ場出発。R289~田島~R121~途中の商店で食料調達~会津山村道場駅~17:35うさぎの森キャンプ場着。明日走る予定だった部分を20キロほど進んでしまった。
P50_20080813_165342 R121 にあった国道おにぎりのだんご三兄弟。
3つの国道が共用している区間。メインは地図表記を見るとR121のようです。若番優先なのでしょうか。





P50_20080813_171608 17:15会津山村道場駅
最近できた新しい駅のようです。だからあんまり味わいが無いです。駅名の看板は良い感じであと10年もすれば風格がつくでしょう。




P50_20080814_052518 うさぎの森キャンプ場
会津山村道場駅からキャンプ場への登りはつらかった。最後の力を振り絞ったって感じです。
ここはオートキャンプ場だが運よく空きがありました。自転車はテント1張り800円。シャワー6分200円。こちらのほうが設備が良いのに安い。キャンプ場の値段設定はどうもよくわかりません。
夜になって雷鳴が聞こえ、一時ザーッと雨が降ったが土砂降りにはならず。自転車には傘をかけたがハンドルと前輪は濡れてしまいました。
ここも標高670mほどあり夜は涼しく快適に熟睡・・したけど、時々近くのテントの子供の夜泣きに起こされました。

走行時間:8h23m、距離:137.7km、AV.16.4km/h

|

« 奥只見枝折峠 | トップページ | 残暑お見舞い申し上げます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185529/42231997

この記事へのトラックバック一覧です: 樹海ライン:

« 奥只見枝折峠 | トップページ | 残暑お見舞い申し上げます »