雨の降り出しは予想よりも早く
5:30起床。この時間でも曇っていると薄暗い。レーダーを見ると日本海側から長野方面に広い範囲にエコーがあり東進中。昼ころまでは持つだろうと判断。
6:30出発。多摩川CR~立日橋~多摩川右岸CR~浅川CR~平山城址公園~浅川CR~R20~高尾駅~都46~R411交点~都176~秋川右岸沿いの道~都166~秋川CR~睦橋~多摩川CRで12:20帰宅。
浅川から秋川に抜ける都道46号線(高尾街道)を試してみたが交通量が多く道も狭く使い物にはなりそうも無かった。
雨は10:10秋川右岸を走行中に降り始めた。森の中の木の枝を庇に15分ほど雨宿り。
その後国立の中央道高架下で20分ほど雨宿り。結局雨よりは路面からのハネにより自転車と下半身はびしょ濡れとなった。 多摩テックから平山城址公園に向かう尾根沿いの道
いつも浅川CRで通過してしまうので南平駅付近から入り込んでみた。しかし途中からダートとなり23Cのタイヤでは辛かった。 平山城址公園付近のコース
浅川CRから多摩テックの尾根までの標高差は約80mほど。その傾斜地に良くも作ったと思うほどの住宅が造成されている。この付近の皆さんはちょっと買い物行くのも坂道の洗礼を受ける。車使うんだろうけどね。 平山の尾根上から見た浅川と八王子市街
尾根沿いの道は平山城址公園の先で通行止めとなり平山小学校まで戻って平山に下り浅川CRに復帰。余計な道草となってしまった。 巨大切り株
梶原杉といって樹齢780年の杉の大木があったが昭和46年4月に枯れてしまったため切り倒した跡。杉の木は近くの八幡神社社殿の修理に使われたそうな。
この年輪標本が高尾自然科学館に展示されているらしい。 雨の多摩川CR(中央高速下)
こうなっては乾くことは期待できない。ゆっくり走ってもハネが上がる。次の雨雲がいつ来るかわからないので覚悟を決める。
帰宅後洗車して注油。疲れて昼寝。
この後雨が止んでももう走らない!
走行時間:4h46m、距離:98.5km、AV.20.6km/h
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