入間白岩林道で浅間尾根を越える
5:30起床。
6:20出発。多摩川CR~永田橋~都165~都31~五日市~都33~都206~10:05入間白岩林道(74.6km)~12:00藤倉~都205~都33~五日市~都7~都165~多摩川右岸~14:10羽村堰~多摩川CR~16:20帰宅。 今日は都歩の日
多摩大橋付近で先頭グループに遭遇。みなさん小走り状態。その後パラパラとすれ違う程度だったけれどR16拝島橋を過ぎると道いっぱいに広がった集団が見えたのでここで迂回しました。集団は走ることも無く普通の歩きです。17時までにガス橋に着くのでしょうか。 檜原村の数馬下から入間白岩林道で浅間尾根を越える。数馬下で610m、尾根上で870m
入間白岩林道
林道入り口の数馬下までずっと上り基調の道を走ってきたのでちょっとお疲れモード。ここの標高は600mほどあるので奥多摩湖よりも80mほど高い位置になります。
風張峠まではまだ標高差500m以上もあります。やっぱりこちら側から登るのはつらいなー。 シャッターポイント
と立て札があったので訳わからず自転車を止めてシャッターを押しました。この10メートルほど先が南秋川の谷が見下ろせるポイントでした。 三頭山方面の見晴らし
1つ尾根を巻いてひとしきり登ると勾配も落ち着き南秋川の谷と三頭山方面の見晴らせるポイントがありました。ずーっと下の都206を走るバイクのエンジン音が響いてきます。 浅間尾根(藤原峠)
尾根を越える峠には名前がありません。藤原峠というのは近くの登山道の峠名です。 峠を越えると北秋川の谷を挟んだ尾根にへばりつく倉掛集落が見えました。正面の山は御前山。
このあと少し下ると舗装が途切れてダートとなります。一部ガレたところがありましたが23Cの細いタイヤでも平気でした。 倉掛尾根の取り付き
倉掛尾根に登る道は急坂で有名です。倉掛集落のきのこセンターを過ぎると風張林道となり奥多摩周遊道路の風張峠につながっています。今度後ろ32Tのギヤを付けて挑戦してみましょう。 ちょっと急坂を味わいました。
最初のコーナーまで登り見上げた先高くにすごい斜度のガードレールが見えました。今日は目で急坂を味わいました。 藤倉小学校跡
藤倉集落からタコの吸盤舗装を登った行き止まりに藤倉小学校の跡がありました。尾根上は日差したっぷりで今日は汗ばむくらい。ここでおにぎりと大福の昼食です。
どこからか金木犀の良い香りが微かに漂ってきます。この香りをかぐとある懐かしさと共に秋だなーってしみじみ感じるのです。 モノレール
小学校跡から少し登るとモノレールがありました。
農作業用か林業用でしょうか。本日運休です。 蕎麦の花
あきる野の県道脇に真っ白な蕎麦の花が咲いていました。民家のそばを通過すると金木犀の香りが漂い実に快適な自転車日和でした。
走行時間:7h59m、距離:165.6km、AV.20.7km/h
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