埋め立て島
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6:30起床。今シーズン一番寒い朝。今年は曜日のめぐりあわせが良く今日から9日間もの正月休みに突入。冬じゃなかったら100%キャンプツーリングに出てしまうのだけれど。
しばし気温が0度まで上がるのを待つ。
8:30出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~遊行寺~R467~R134~江ノ島で昼食。
天気図は冬型で天気予報も北西の風やや強くと言っていましたが、境川CRに出ると意外な南よりの向かい風。湘南地区では弱い海風が入ってポカポカでした。 江ノ島から見えた大島
今日は透明度も良く南海上に雲も無かったので大島がすぐ近くに見えました。 江ノ島から見えた富士山
珍しく富士山を見ることができました。江ノ島から見たのは今回が初めてなのです。海越しに富士山が見える場所ってそんなに無いですよね。 江ノ島の防波堤上にあった足ツボマッサージ
今日は江ノ島が目的地だったので堤防上で昼食を取ったり1時間ほどブラブラしました。 こんな石の上を歩けますか
足ツボマッサージのコース上に生えている小石です。近づくと結構とがっています。靴を脱いで歩いてみると痛いの何の!。1分も耐えられませんでした。 境川遊水地情報センター
サイクリング中の休憩に立ち寄る人が多いです。
自転車のスタンドにロードがいっぱい掛けられています。ロード花盛りですね。 鷺舞橋開通
境川遊水地情報センターの上流に新しい橋が開通していました。歩行者、自転車専用橋です。
12:30江ノ島出発。R134~R467~遊行寺~境川CR~都57~都3~多摩川CRで15:40帰宅。
走行時間:5h40m、距離:131.7km、AV.23.2km/h
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6:00起床。今日は予約しておいた人間ドックの日。
受診場所は自転車で通えるクリニックにしておいた。昨夜21時以降何も食べられず朝食も抜きで寒い中走らねばならない。
6:40出発。多摩川CR~7:50病院着。人間ドックを受診。
今回は報告すべき事象も無く淡々と終了。
ただ、超音波診断のときはくすぐったさに耐えられずお腹に力が入ってしまい検査のお姉さんに「力を抜いてくださ~い」と諭されてしまいました。力を入れると筋肉が硬くなり超音波が検査したい内臓まで届かず反射されてしまうようです。 昼食はクリニックから近くのレストラン街で使える食事券が支給されるので限度額+αの値段のメニューを注文。
ようやく人心地つきました。
ドック終了後、奥多摩街道~羽村~多摩川CRで14:30帰宅。
走行時間:3h49m、距離:86.3km、AV.22.5km/h
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6:50起床。雲が多いながら北の空は晴れている。気温も普通に戻ったが北風はほとんど吹いていない。
8:10出発。多摩川CR~浅川CR~高尾~R20~大垂水峠~栃谷坂沢林道~12:25林道峠。 大垂水峠を下った先の底沢から栃谷林道を走ります。
林道の最高点の峠から明王峠にハイキングしてから沢井に下ります。 林道への入り口
国道20号線で底沢橋を渡ったところで右折し、美女谷温泉方面に向かいます。 たこ
林道の脇に、ここだけ谷に差し込んだ光を受けて光っているように見える木の根がありました。自然にできたものとは思えない出来栄えです。 林道のゲート
林道区間はゲートで仕切られていますが左脇が甘くなっています。林道は落葉や枝、落石があり走っていて気が抜けません。 城山
峠手前で城山、小仏峠方面が見渡せる場所かありました。城山の北斜面の木がなんとなく白っぽく見えましたが、この付近では昨日夕方以降の雨が雪になったようです。
林道峠~12:45明王峠でパン休憩~林道峠。 林道の峠
栃谷林道の最高点で相模湖からの登山道とクロスしています。林道開削の記念碑が建っていましたが峠としての名前は無いようです。個人的には「栃谷峠」と呼ぶことにしましょう。標高610mくらい。 雪
峠の日陰部分には昨日降った雪が残っていました。今シーズン初対面です。 明王峠(739m)
栃谷峠に自転車を停めて明王峠に往復しました。登山道の途中では樹上の雪が解け始めてポタポタとしずくが落ちていました。
峠には茶屋があるのですが、シーズンオフのせいか無人でした。ここからは南西方向の展望が開け丹沢や富士山も見えるはずなのですが南には雲が広がり今回も富士山を見ることはできません。持参したクリームパンを食べて下山です。
13:00峠出発。栃谷坂沢林道~栃谷集落 栃谷集落
峠からしばし下って陣谷温泉を過ぎたところから右に入る道を100mほど上り返すと栃谷の集落があります。ここは山の中なのに狭い範囲に民家が密集して建っています。道は集落内をループしてまた上り口に戻りました。
栃谷集落~陣馬街道~沢井川沿いの道~R20~大垂水峠~高尾~浅川CR~多摩川CRで16:30帰宅。 日没
出発が遅かった分帰りが遅くなり多摩水道橋で太陽が丹沢の山の中に沈んでいきました。空気が澄んでいたため赤い夕焼けではなく金色に近い夕日でした。
今日の走行で今年の目標達成です。いや~良く走りました。
走行時間:6h45m、距離:138.3km、AV.20.4km/h
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7:00起床。昨日の深夜の夜間走行はそれなりに体にこたえたようだ。
今朝も晴れてそれなりに冷えた朝だがアメダス情報を見ると南風の入っている海沿いではすでに15℃以上となっている。午後から南西風が強くなるそうだけどまだ冷たい北風が吹いている。
8:00出発。多摩川CR~羽村~阿蘇神社~R411~旧満地トンネル~満地峠 羽村市禅福寺山門
山門は15世紀の建立だそうで茅葺で良い感じです。
深夜走行から8時間しか経っていないせいか今日の走りは全然ダメダメですぐ息があがってしまいます。途中からポタリング状態でした。 今日も熊野神社に参拝
一年の自転車走行の無事を感謝します。 冬至の柚子
今日は冬至。今年も柚子を配っていました(昨日は無かった)。
ありがたく1個頂戴しました。ウェストバッグの中に入れておいたらバッグの中が柚子の香りでいっぱい。 今日も満地峠探訪
昨日の探訪では旧峠位置がはっきりしなかったので今日は南側から辿ってみました。
写真のところから先は落葉が分厚くてスリップしまくったので自転車を寝かせてここからはハイキングです。
探訪を終えて戻ってくるとダンプのおじさんから声を掛けられました。どうやら「山芋堀」に入っていたのと勘違いされていたようで「今じゃ見つからないだろう。10月頃に芋の蔓を見つけておかないとダメだよ」とコツを教えてくれました。
来年はそうしてみます( ^ω^ )
満地峠~R411~秋川CR~駒繋石峠~都61~戸沢峠 満地峠探訪を終えて秋川から先にある八王子の2つの尾根を越えます。
網代トンネル
都道61号線で秋川を渡るとすぐにトンネルに入ります。
トンネルには歩道があるのですが自転車の私は右側の旧道を登ります。ひとしきり丘陵を登ると傾斜は緩み所によりあきる野市方面が見渡せる場所もあります。
丘陵の上にはゴルフ場が広がっていました。 駒繋石峠(240mくらい)
祠は巨木のそばに建てられていることが多いですね。峠の位置ははっきりしませんでしたが、峠としての雰囲気を濃く漂わせていたので私的にはここを峠にしました^^。
旧道はこの先次第に下りとなり都61と合流して秋川街道にぶつかります。 戸沢峠(250mくらい)
秋川街道を右折して再び都道61号でゆるゆるとした坂道を辿ると峠らしくない峠に到着します。ここには八王子市内でよく見る峠の標識がありました。交通量もそれなりにあり峠としての雰囲気は良くないですねェ。
戸沢峠~都61~陣馬街道~浅川CR~多摩川CRで14:40帰宅。 持ち帰った柚子(みかんみたい)
帰路、13:20浅川CRで平山橋を過ぎたくらいから強い南西よりの風が吹き始め急に空気がぬるくなりました。多摩川CRではほぼ横風となり自転車を傾けていないと直進できないくらいでした。夜になっても気温は高いままでせっかく冬至の柚子湯に入ろうと思っていたのですが今度寒くなったときにまでとって置きましょう。
今は部屋の中が柚子の香りでいっぱいで・・・。
走行時間:5h31m、距離:109.9km、AV.19.9km
「今年の目標まであと25km」
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6:00起床。今日は暖かくなる予報なのに午後から仕事は残念。午前中楽しんで午後は
会社でおとなしくしていよう。
7:30出発。多摩川CR~羽村~阿蘇神社~R411~旧満地峠~多摩川CR~R15六郷橋~13:00会社。 この2つの看板は大概一緒に張ってあることが多いです。
多摩川CR終点の羽村阿蘇神社近くにて。 トラップ増えました
いつの間にかCRコース上にシケインが設けられていました。写真のようなものが福生南公園内から上流の永田橋の間に6箇所くらいできていました。
また、調布~国立高速下区間の凸凹舗装が4箇所ぐらい増設されていました。
歩行者と自転車のトラブルが増えたための行政側対応なんでしょうけど能が無いですね。
22:40会社出発。R15~六郷橋~多摩川CRで24:10帰宅。
夜遅く多摩川CRを走って帰りましたが川崎市側は道幅狭く路面も悪いので慎重な走り
となりました。
川崎市街地からCRに出てガス橋を過ぎると気温が一段階急に下がるのを感じました。
東京湾沿いとちょっと内陸でずいぶん気温差があります。いわゆるヒートアイランド現象
というやつですね。
走行時間:6h11m、距離:129.9km、AV.21.0km/h
「今年の目標まであと135km」
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実は今パンクしているのです。
先週の日曜日、雨が上がって日差しが戻った夕方近所を走ったのですが、前輪が
フニャフニャだったのです。
土曜日の走行でピンホールが開いたらしくスローパンクのようです。
その後家に戻って修理すればよいのですがタイヤが濡れていたし体が冷えていた
ので気づかなかったことにしていたのです・・・って自分が修理しない限り直らないじ
ゃないの!。
そんなこんなで来週土曜日、もし走れたとしても走行開始前に修行のようなパンク修
理が待っているのです。 携帯している工具を大公開!
赤と黄色のタイヤレバー 2本
六角レンチ 3,4,5,6ミリ
レンチ 8,9,10,11ミリ
プラスドライバ
予備チェーン 1リンク
コネクトピン 2本
紙やすり
パンク修理用パッチ4枚 マルニφ25mm
ゴムのり 100円ショップで2本セットで売っているもの
ガムテープ 少々
以上をパンク修理セットの入っていたプラスチックケースに入れてウェストバックに入
れて携帯しています。ケースを含めた重さは160グラム。
このほかチェーンカッターとニップル回し、交換用チューブもウェストバッグに入ってい
ます。
良く使うのはパンク修理関係ですね。
ニップル回しは今年の伊豆半島周遊ツーリングでスポークが折れてリムのフレを取る
ために初めて役立ちました。
ガムテープは奥秩父の中津川林道のダートで石によりタイヤサイドカットしたときに1回
だけタイヤ補強に使用したことがあります。
チェーン関係は今まで一度も出番なし(頼むから今後も出番来ないでネ)。
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5:30起床。予定通り雨が降っている。
昨日の夜はご近所さんとの忘年会で、画期的なことに何とナント2日続けてアルコール
注入となりました。とは言え18時半から21時過ぎまでで梅酒ロック一パイだけですけど(*^-^)。
あー焼肉ウマカッタ!!。
で、予定通り二度寝したあと予定通り年賀状印刷を行います。
前回せっかく練習しておいたのにすっかりやり方を忘却していた自分に呆れつつマニュ
アル片手にまた一から操作を覚えました(正月過ぎればまた忘れているハズ)。
裏の書面を印刷後1時間ほど念のため乾燥させ、表面の宛名印刷してあっという間に
印刷終了です。
さすがIT機器は人間に変わって数十倍の速度で仕事をこなしてくれます。おかげで使用
する人間に自由時間を作り出してくれるスグレモノです。
で、作り出された自由時間で何をしたかといえば・・予定外の三度寝・・・。
IT効果全然意味無しじゃっ!。
雨は14時前には止み15時頃には日差しがこぼれ始めました。いまさら遅い!
「今年の目標まであと265km」
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5:20起床。日出まで1時間20分もあり外は真っ暗。もう少し遅く起きても良いんだけど目が覚めてしまったものは仕方ない。空は曇っているおかげで朝の冷え込みは無い。
6:15出発。多摩川CR~浅川CR~高尾~R20~大垂水峠(398m)~9:20上野原~県33~上野原中学校裏~林道~10:00大越路峠(425m)~境川沿いの道~県522~ヤマザキコンビニ脇~林道~10:25倉子峠(420m)~やさか茶屋~県521 高尾からR20を使って一気に上野原まで進みます。ガソリンが一気に安くなったせいか車の交通量が復活しています。
上野原からはR20の北側に広がるいくつもの尾根を越えて帰路に着きます。 大越路峠への登り口
上野原中学校の裏から一旦小さな川を渡るため下った後に峠への登りとなります。
自転車の上のほうの山のへこんだところが峠。 大越路峠(425m)
切り通しの峠でした。上野原市街側の道は九十九折れで登るのに対し反対側は直線的な道です。 吊るし柿
大越路峠から下ると山梨と神奈川の県境となる「境川」沿いに少し上流に走って対岸の神奈川県相模原に渡ります。途中には干し柿をいっぱい吊るした民家がありました。もう少し古い民家だともっと雰囲気出るんだけど。 倉子峠(420m)
県522沿いにあるヤマザキコンビニの脇の急坂を登ります。しばらく集落の中を走った後コンクリート舗装の林道になります。峠には歌碑や馬頭観音などの石碑が結構ありました。峠からの見晴らしはありませんが結構良い雰囲気の峠です。 倉子峠から先の林道
尾根の東斜面に沿った下り基調の林道を走ります。右下の谷沿いを走る陣馬街道の車の音が微かに聞こえてきますが静かな走りができます。 茶畑
和田地区には意外と茶畑が広がります。ただしここの茶畑はみんな斜面に作られた段々茶畑です。
この林道はうどんで有名なやさか茶屋のところで県道521に合流します。
県521~11:25和田峠(690m)。峠から登山道~11:40陣馬山山頂(855m)でおにぎり昼食~登山道~12:00和田峠出発。醍醐林道~12:05醍醐峠(740m)~都521~上恩方~12:40小津坂峠(310m) 和田峠まで一汗掻いた後も林道と都道とCRを使って走ります。さすがに都道521号(陣馬街道)は八王子市街に近づくにつれ交通量が増しましたが、それまでの区間は車の通行も少なく走れます。
和田峠
いつもの写真です。今回も藤野側からの上りです。 陣馬山山頂
和田峠に自転車を停めて陣馬山まで軽くハイキングします。峠からの標高差は160mくらいで木の階段状の登山道を15分ほどで到着。でもせっかく登ったのに霧がかかり富士山なんて全然見えませんでした。ここのところ富士山ポイントに行くと天気が悪いパターンが続いています。 醍醐峠(740m)
和田峠から醍醐林道に入り込み600mくらい走ると林道の最高点醍醐峠に到着です。醍醐林道は落石が多く、それが落ち葉の中に隠れていたりするので走行注意です。 ゆず
醍醐林道を下りきり醍醐川に沿った集落にゆずを販売している民家がありました。一山100円ですがお昼を過ぎても一山も売れた気配がありません。 上恩方の谷
都521に合流して夕焼け小焼けふれあいの里を通過し上恩方まで下ったところで左折して小津坂峠を越えます。
標高差80mほどの上りです。写真は峠の途中から陣馬山方面を写したものですが陣馬山は雲の中のようです。 小津坂峠(310m)
峠は切り通しで両面コンクリートで固められていて全く風情がありませんでした。 コンクリート固め
峠からの下りの様子を振り返って撮影。道の両側の斜面はすっかりコンクリート固めで、まるで排水溝の中を走っているみたい。
~小津~都61~都521~浅川CR~多摩川CRで14:50帰宅。
13時過ぎ、浅川CRに戻ってきてからやっと青空が広がってきました。いまさら遅い。
走行時間:6h54m、距離:136.7km、AV.19.8km/h
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12月6日にアメリカ海軍横須賀基地を見学した帰りに横須賀の逸見から田浦に抜ける十三峠をたずねて見ました。 空母ジョージワシントンの格納庫で案内役をしていた女性士官。僕の幼稚園児レベルの片言英語とジェスチャーで「写真を撮らせて」とお願いするとニッコリとサービススマイルしてくれました。
逸見の階段
逸見は以前に辿った半原から敷設されている横須賀水道の終点となる浄水場のある場所。峠への道は途中から階段になってしまいました。 安針塚への道標
階段の登り口に三浦安針の墓への道標の石碑がありました。碑には指差しマークと「WILLIAM ADAMS TOMB」と刻印されています。 安針塚
安針塚は塚山公園内の尾根上にありました。
右がウイリアムアダムス、左が日本人の妻の墓です。 十三峠(115mくらい)
安針塚から少し下る感じで見晴らしの良い尾根沿いの道(浦賀みち)が続きます。持参した2万5千分の1の地図では送電線の下に十三峠と記されているがピークや切り通しがあるわけでもなく分かりづらい。数回往復して峠の碑など捜索したけれど何もなし。とりあえず送電線の下を峠ということで写真を撮りました。
田浦から横須賀港までR16を走ると分かるのですがこの区間にトンネルが6本もあります。この浦賀道は国道がトンネルで開通する昭和初期まで浦賀と東京を結ぶ唯一の陸路だったそうで歴史ある道だったのです。
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6:00起床。この冬一番くらいの冷え込んだ朝。今日は以前に申し込んでおいた「自転車と旅と文化の集中講座Ⅱ」の受講日。朝10時から1時間半の講義×4時限の6時間。帰路は夜間走行覚悟。講義を受けるのでノート、筆記具、講師の白鳥氏の著書など大きめの荷物なのでDパックを背負っての走行。
7:40出発。多摩川CR~世田谷通り~荒玉水道道路~青梅街道~中野坂下~都302~大久保通り~9:30飯田橋着。10:00~17:20講義。 荒玉水道道路が善福寺川を渡る近くにある済美公園はこの季節イチョウがきれいなんだけど今年は橋の工事のため公園側の遊歩道が通行止めで接近できず。
橋の工事ってえらく長くかかるなぁ。仮橋はすぐできちゃうのに。 飯田橋の首都大学東京
途中寄り道しつつほぼ予定通り会場に到着。
今日の講師は白鳥和也氏。最近「七つの自転車の旅」という単行本を出版されたばかり。受講者は7名でこじんまりと和気藹々といった感じで楽しくためになる持間を過ごせました。 パレスサイクリング
せっかく都心まで出てきていたので、昼休み時間すばやく食事を済ませて皇居前パレスサイクリングをひそかに満喫。
寒くなると普通の人の利用はめっきり減って自前のロードで走る人ばかり目立ちます。自転車ブームでも冬が乗り切れない人結構いるのではないかな。 サインしていただきました。
持参した「七つの自転車の旅」にサインいただきました。やれ嬉しや。
本の上に乗っているのは静岡市清水の追分羊かん。白鳥氏からのおみやげで休憩時間にいただきました。
17:40飯田橋出発。目白通り~靖国通り~都302~青梅街道~荒玉水道道路~世田谷通り~多摩川CRで19:00帰宅。
走行時間:3h14m、距離:66.7km、AV.20.6km/h
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4:30起床。今日はアメリカ海軍横須賀基地で開催される「グランドイルミネーション」で基地が一般開放される。目玉は今年から配備された原子力空母ジョージワシントンの艦船見学。ゲートオープンが9:00なのでそれに間に合うよう早めの出発。
5:20出発。多摩川CR~六郷橋~R15~山下公園休憩~R357~八景島~R16~8:45横須賀着。 今週も未明からの走行。
今回は多摩川を下流に向かうので走りながら東の空が徐々に赤みを増していくのが楽しめました。
天気図は冬型なので北西の追い風を期待していたのになぜか弱い南よりの風。 基地内に自転車で乗り入れられるわけがないので、手前のダイエーの駐輪場を拝借。すでに基地オープン待ちの行列がダイエー手前まで伸び始めていました。行列に並ぶの富士のF1のトイレ以来だな~。
これは自衛隊の艦
艦番号から調べたら、ヘリコプター搭載護衛艦「しらね」。
基準排水量5200t、全長159m。こちらも11時から見学できたようです。 米海軍の水兵さんが配っていた空母ジョージワシントンのパンフレットのA面。
艦長の挨拶と空母の要目が書かれています。アメリカらしく単位がメートル法ではないのであまりピンときません。
飛行甲板の全長は332.8mでほぼ東京タワーと同じです。
基準排水量81600t。「しらね」の15.7倍。 係留されている空母
近づくにつれてその巨大さに驚きです。海面から飛行甲板までの高いこと。 飛行甲板へはエレベータで
正面に人がいっぱい乗っているのがエレベータです。このエレベータは艦載機を飛行甲板と格納庫内を移動させるのに使われる超巨大なもの。水兵さんの手動運転です。 格納庫
飛行甲板下の格納庫は空っぽです。艦載機は横須賀入港前に厚木基地に飛んでいってしまいます。からっぽの格納庫は巨大倉庫のようでした。 艦首方向の飛行甲板
知らないでこの写真を見るとフォークリフトがいたりして埠頭の写真のようですが空母の艦上です。正面に伸びる溝は艦載機を射出するカタパルトという装置です。水蒸気の力で静止している飛行機を2秒間で時速260キロまで加速して発艦させます。
昨日の雨で甲板上に水溜りができていました。 甲板拡大
飛行甲板はこんな感じで濡れていてもスリップしにくい塗装が施されていました。
肌触りは「サメ肌」です。もし甲板を自転車で走ってこけたらズルムケ確実。 アレスティングワイヤー
何気なくとぐろを巻いている鋼鉄製のワイヤー。直径5cmくらいです。これは飛んできた艦載機が空母に着艦したときにフックで引っ掛けて停止するためのワイヤーです。 艦橋
飛行甲板の右舷にそびえる艦橋。
73というのはアメリカ海軍がこれまで就役させてきた航空母艦に割り当ててきた通番(9隻は建造キャンセル)。 乗艦待ちの長い列
空母に乗っていた時間は約1時間。一通り見学を終えて下を見ると長い行列ができていました。早出してきてよかった。
基地内ではホットドック、ドーナツ、軽食、飲み物、グッズ類の露天が出ていましたがどこも行列なのでパスです。 塚山公園から見た軍港
真ん中にジョージワシントンの巨体が見えています。
11:50横須賀出発。R16~逸見~塚山公園~安針塚~十三峠~田浦~R16~八景島~R357~山下公園~R15~六郷橋~多摩川CRで16:00帰宅。
航空母艦は戦争の道具で、しかも飛行甲板の下30mくらいでは原子炉で核分裂してると知っている。でも、箱物としての空母が6000人近い乗員によって動く航空基地として運用されるノウハウはすごいと思う。
帰路は予想に反して南西風の追い風に恵まれ多摩川までハイペースで走行。多摩川CRのガス橋あたりから北よりの風に変わって失速。結局今日は水だけで横須賀往復となった。
走行時間:6h32m、距離:145.7km、AV.22.3km/h
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過去の整備記録を見るとチェーンの交換時期をとっくに過ぎていることに気づきました。
2004/03/28 0km 走行開始
2005/09/11 21454km 1回目の交換
2007/03/21 20596km 2回目の交換
2008/11/30 26236km 2回目以降の走行距離(To be cont
これまで1年半、2万キロで交換していました。
いろんなウェブサイトを見るとチェーンの交換時期は走行距離3000km~5000km、スプロケットとペアで交換するのがよろしいとも書かれています。
じゃあ2万キロはどうなのよ?
ギヤの変速性能など特に問題なし。コマ飛びなどもなし。スプロケット8速だから10速の自転車ほどシビアではないということでしょうか。 交換用のチェーンはとっくに手配済みなのです。
購入時についていたチェーンのコマ数を覚えておいて新品に交換するとき余分なコマをカットして使います。このチェーンは114コマなので2コマカットして112コマにします。
以前はコネクトピン2本付きだったのですが今回のは1本しか付いていません。
天気が良ければ走ってしまうのでなかなか交換の時間が取れません。風が強くて乗れない日や雨の日を狙って交換することにしましょう。
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