雪はどこから積もっているのか
6:20起床。快晴の朝だが路面が濡れている。昨日は雪の予報であったが平地では朝以降は夜まで雨のままであった。気温があと2~3℃下がれば10cm以上の大雪になっていたと思われる。おかげで今日も自転車で走れるわけだ。
では、どこまで行くと雪が残っているのかを調査してくることにした。
8:00出発。多摩川CR~羽村~
多摩大橋から見た奥多摩方面
さすがに山は雪に覆われて白くなっています。
左奥が三頭山1531m、真ん中のとがった山が大岳山1266m、その少し左に御前山1405m、右手黒いクレーンの上辺りに雲取山2017m。 羽村堰
明後日12日にどんど焼きが行なわれます。
奥多摩街道~青梅~R411~奥多摩~鋸山林道入り口折り返し。
御岳山の山頂付近は真っ白に雪が降り積もっているのが見えました。
鳩ノ巣あたりの山陰や家の陰に雪が姿を現し始めました。この付近で標高300mくらい。 鋸山林道の取り付き
この付近の民家の屋根は雪が降積っていました。道路わきの草の上にも解けかかった雪があります。 雪道
林道取り付きから500mも行かず雪道になりました。この付近で標高350mくらい。
路面はまだ凍結していてときどきツルツルしてお尻がこそばゆい感じになりました。ここで引き上げです。 奥多摩町
奥多摩駅入り口交差点を右折して都184を走ります。 多摩川右岸の都184は山陰となって日差しが無く路肩にはごらんのようにいじけた雪が残っていました。
R411~青梅~奥多摩街道~羽村~多摩川CRで14:30帰宅。
帰路は強い北西の追い風を堪能してご機嫌。
昨日の場合、300m上空までは雪だったんですね。ほんのわずかの差で平地は雪にならずにすみました。
R411は青梅から先の区間で融雪剤を撒いたようでフレームに跳ねた泥水が付いて乾いた後ガビガビになっていました。帰宅後フクピカでお掃除です。
走行時間:6h00m、距離:135.8km、AV.22.6km/h
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