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2009年2月

2009年2月27日 (金)

2009吉田拓郎ツアー2 抽選結果!

27日は先行予約の抽選結果発表日。
帰宅してさっそく届いている3通のメールチェックをします。

①6/25(木) 神奈川県民ホール
厳正な抽選を行いました結果、残念ながらチケットをご用意することが出来ませんでした。

②7/4(土) 東京国際フォーラム・ホールA
厳正な抽選を行いました結果、残念ながらチケットをご用意することが出来ませんでした。

③7/25(土) つま恋 エキジビションホール
厳正な抽選を行いました結果、残念ながらチケットをご用意することが出来ませんでした。
ご理解、ご了承下さいますようお願い致します。

エェー!!。理解も了承もできんがね。

せめて1箇所でも当選してほしかった。Orz

さて、次の手は?。

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2009年2月23日 (月)

To Be Continued

結局今日もお仕事となりました。今週は区切りがないままダラダラと来週になだれ込みですわ。
7:30起床。だいぶお疲れで日出前に目が覚めません。今朝は久しぶりに冬の朝となったようですが疲れていると寒暖の差に鈍感となるのかあまり寒さを感じません。
今日は自転車で出勤しても問題なさそうなのでちょっと遠回りして出社します。どうせ夜遅くなるんだし。

8:50出発。多摩川CR~都19~都12~田無~都4~西新宿~山手線外側の道~都25~高田馬場~明治通~10:50池袋(43.3km)
P50_20090222_220512 仕事帰りに自転車に乗れるというのが唯一の楽しみでがんばります。目の前のニンジンですね。






P50_20090223_002408 23:45池袋出発~明治通~高田馬場~都25~山手線外側の道~西新宿~都4~高円寺~荒玉上水道路~世田谷通り~多摩川CRで00:50帰宅。
久しぶりの慣れない夜間走行。日曜深夜で交通量は減っているものの緊張しますなぁ。

明日からまた新たな一週間の始まり。あぁエンドレス!
しかも明日は7:30池袋集合だって。起きられますでしょうか?。誰かモーニングコールして~。

走行時間:2h57m、距離:67.5km、AV.22.8km/h

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2009年2月21日 (土)

朝練

7:20起床。今週もハードな一週間で今日も継続中です。その前にガス抜きしておいた方が精神的にも良さそうなので朝練後に出社です。今日は電車でお出かけです。

8:10出発。多摩川CR~国立折り返しで9:40帰宅。
P50_20090221_093126 走行を終えて多摩川CRから降りようとすると狛江方面から長い自転車のトレインがやってきました。子供たちも混じった50人ほどのサイクリング集団が一列になって上流方向に走って行きます。風が強いけど頑張ってネ!。

僕はこれから仕事です・・・。


走行時間:1h23m、距離:35.3km、AV.25.4km/h

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2009年2月15日 (日)

荒川CR下流部

6:40起床。昨日の高温の余韻が今朝も残っていて霜も降りていない。今日はしばらく到達していない荒川CRを走ることにした。
8:10出発。多摩川CR~都19~都12~ひばりが丘~県36~志木~羽根倉橋~荒川CR~荒川知水資料館休憩~荒川河口~R357~晴海通~海岸通~昭和島~羽田~多摩川CRで16:00帰宅。
P50_20090215_101858 野焼き
羽根倉橋と秋ケ瀬橋間に広がる田んぼで野焼きのが行なわれていました。煙は弱い北東風であることを教えてくれています。これから先あんまり良い追い風ではありません。




P50_20090215_111250 あなご?
北区の荒川知水資料館で休憩。水槽の中にあなごかうなぎがいました。てんぷらならあなご、蒲焼ならうなぎって分かるんですけどね。




P50_20090215_121744 荒川右岸CR終点
荒川河口0キロポストを通過してさらに1キロほど進むと右岸CRは終点となります。清砂大橋まで戻って左岸CRで葛西臨海公園に向かいます。




P50_20090215_164150 今日の戦利品
荒川知水資料館で無料配布していた二瀬ダム秩父湖探索ガイド。裏面に秩父全域の5万分の1地形図があったのでいただいて来ました。地図にはキャンプ場、公衆トイレ、公園が追記されているのでツーリングに役立ちそうです。



走行時間:6h24m、距離:151.7km、AV.23.7km/h

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2009年2月14日 (土)

安比奈線

7:50起床。だいぶお疲れのようで遅く目覚めました。昨日の春一番の南風は夜中中暖かい空気を送り続けてくれましたが朝方に水道の栓をひねったようにピタッっと止み、変わってひんやりとした北風に変わりました。とはいっても12度以上もある暖かな朝です。
雨も少しは降ったようで路面が濡れています。レーダーではまだいく筋かの雨雲の列が弱まりながら南下しているのでしばらく様子見・・・しているうちに寝てしまった。

10:30出発。すでに20度を越えているので手袋もウインドブレーカも無しで腕まくりして走っても快適な状態です。多摩川CR~羽村~奥多摩街道~青梅~都53~
P50_20090214_130054 聞修院を散策するしいたけ
青梅坂を越えて都道53を一気に下った左手に茅葺の本堂を持つお寺です。
谷あいにあるため風も弱く気温は高くまるでGWの頃の感じです。ここでおにぎり昼食を取ります。



都28~県195~豊水橋~入間川CR~
入間川CRまで出たものの向かい風が強く時刻も14:30近いので荒川に出るのはあきらめ帰途に着くべく南下を開始します。
八瀬大橋~廃線沿い~
Msp20090214 廃線の位置は推定です。
走った道を家に帰ってから地図でトレースすると結構覚えているものです。今回も廃線を辿るのに細い道を結んで走りましたが





P50_20090214_142536 西武安比奈線
県道114の八瀬大橋で入間川を渡って川越市に入るとすぐに県道にクロスするように使われていない線路が見えました。廃線ではなく休止中なのだそうですが架線の木の電柱に蔓草が絡まる姿は「廃」そのものです。



P50_20090214_142744 鉄橋
鉄橋の下では鉄ちゃんのオフ会でしょうか。軌道内を歩いて辿っている人の姿もありました。その道の人たちには人気スポットのようです。




P50_20090214_143250 道路を横断するレール
警報機、遮断機は無くなり線路だけがアスファルト面に顔をのぞかせていました。





P50_20090214_143524 林の中を真っ直ぐに伸びる線路







安比奈線に寄り道してしまい益々時間がなくなります。
川越市内の農道や市道~県6~R463~県4~所沢~府中街道~東村山~小平市内~都6~野火止用水沿いの道~都16~立川~都16~多摩川CRで17:00帰宅。
出発が遅かった割には距離を稼げました。非常に暖かというより暑いくらいでカラダを動かしやすかったせいでしょう。途中3回ほど水道水の補給をおこないました。

走行時間:5h35m、距離:130.7km、AV.23.4km/h

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2009吉田拓郎ツアー1 先行予約

昨日2月13日から拓郎の「Have A Nice Day LIVE2009」 ツアー先行予約が
始まりました。

曜日と場所でいけそうな所を予約しました。

6/25(木) 神奈川県民ホール
7/4(土) 東京国際フォーラム・ホールA
7/25(土) つま恋 エキジビションホール

抽選結果は27日に発表です。
どこか当たってちょーだい。

他でも先行予約が行なわれないか常にサーチしておかないといけないなぁ。

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2009年2月11日 (水)

黄色いけど黄色く感じなくなる

6:10起床。もう曇っている。夕方から雨とか言っているのでそんなに遠くへは行かないでおこう。昔から苦手にしていた津久井の串川沿いの県道510でも走ってみようかと地図まで印刷して準備万端。
7:10出発。多摩川CR~立川あたりで微かな雨を感じ急に気分が変わって入間川CRに出ようという考えに変わる。
立川~羽村~奥多摩街道~青梅で細かい雪を感じ入間川が頭から消し飛んで梅を見て帰ることにコース変更
青梅~R411~日向和田~梅郷~日向和田~R411~青梅~奥多摩街道~羽村~多摩川CRで13:30帰宅。
P50_20090211_110720 黄色い世界
先日の走行時にサングラスを落としてしまい傷が付いてしまいました。そこで交換用のイエローレンズに付け替えて見ました。サングラスをかけると最初視界に黄色がパーッと広がります。太陽が黄色く見えるってこういうことかなどと感心しつつ5分ほど走っていると違和感が無くなり景色を普通に感じるようになります。たぶん脳味噌が視覚に捉えた映像に過去の経験というフィルターをかけて色補正して見せているのでしょう。
今日は曇り空だったので意外と視野が明るくコントラストも良く見えて走りやすかったです。しばらくは黄色で走ります。
P50_20090211_101920 青梅市梅郷
先週末の小田原曽我梅林は満開だったのにさすがに青梅は寒い所なので梅林の梅はつぼみがほころび始めたくらいでした。紅梅や日当たりのよい庭先の梅は良く咲いています。




P50_20090211_112408 福生の河岸段丘崖を上る道
12パーセントの勾配表示があります。市街地にあると結構急坂に見えます。でも和田峠や鋸山林道の上りではこの傾斜がずーっと続いてるんですよね。
せっかくなので坂道を味わってみました。上がりきったすぐ先に玉川上水が流れていてびっくり!

準備した地図はいつか役に立つでしょう。

走行時間:5h50m、距離:132.9km、AV.22.8km/h

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2009年2月10日 (火)

拓郎ニューアルバム

たて続けにいろんな情報が流れ始め、Web上やスポーツ新聞の芸能欄を賑わ
せているようですが、4月15日にニューアルバムも発売ですね。
レコード会社はエイベックスに移籍だそうです。
全国ツアーは今年でやめても曲作りは続けてくれそうですね。

ここまでは去年夏のラジオ放送の通りの有言実行です。
事あるごとに拓郎は「僕は嘘つきなんだから、みんなだまされちゃだめだって」
と言っていますがあれ以降まだ嘘にはなっていません。
「最後の全国ツアー」の「最後」も嘘であってくれれば良いのにね。

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拓郎LIVE 2009

コンサートツアーの日程が発表されましたね!。

「Have A Nice Day」

6/21(日) 名古屋センチュリーホール
6/25(木) 神奈川県民ホール
6/29(月) 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
7/4(土) 東京国際フォーラム・ホールA
7/8(水) グランキューブ大阪
7/14(火) 福岡サンパレスホテル&ホール
7/17(金) 広島厚生年金会館
7/21(火) 神戸国際会館こくさいホール
7/25(土) つま恋 エキジビションホール

さすがに今年は暑くなる前にツアー開始です。

全席指定10,000円
今回も先行予約は抽選なので当たらなければなりません。
競争相手は高齢(失礼!)なお金持ちの人が多いので厳しい競争になりそうです。
最後の全国ツアー、どこか当たってくれぃ。

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2009年2月 8日 (日)

赤根が峠と高麗峠

6:20起床。快晴の朝。昨日南風をもたらした低気圧は北海道の東に抜けて今日は冬型。明け方前に北風に変わり、それまで冷え込んでいた地表付近の冷気を吹き飛ばしてくれて5℃もしている。日中はもっと風が強まるはずなので弱いうちに北に進んで帰りに追い風を貰う魂胆。
7:30出発。多摩川CR~羽村~東青梅~都28~都53~吹上峠
P50_20090208_101142 旧吹上トンネルを抜けた先の成木街道
旧トンネルを抜けた先の風景は峠を感じさせてくれます。






Map20090208 吹上峠からは素直に飯能→入間川CRと進もうとしましたが途中から季節風が強まりました。丘陵地帯の風下側は比較的風が弱まっているのでいつの間にか飯能の丘陵地帯を縫うようなコースとなってしまいました。




~都193~県221~赤根が峠(徒歩)
P50_20090208_102818 桑の木でしょうか
ここはまだ青梅市成木3あたりです。






P50_20090208_105540 超ミニ峠
都道193と県道221が交差する手前の畑の中の幅1mほどの野良道を辿るときれいな切り通しの峠がありました。標高差は3mも無いでしょう。
標識は無いですがここは東京都青梅市成木と埼玉県飯能市下直竹の都県境なのです。


P50_20090208_105934 飯能の長光寺中雀門
このあたりの丘陵地帯は寺院が多く、大規模な霊園などもありました。





P50_20090208_110912 赤根が峠入り口
小さな案内板が道路わきにあったので見に行きます。舗装路は途切れていますのでハイキング道です。
道は良く締まっていて大変歩きやすかったです。




P50_20090208_112142 赤根が峠(205m)
10分ちょっとで峠に到着です。周囲は木に覆われて見晴らしはありません。右側は独立行政法人都市再生機構(旧住宅都市整備公団)の宅地開発のため立ち入り禁止看板




~榎坂林道~県70~R299~巾着田(昼食)~高麗峠(徒歩)
P50_20090208_125808 高麗峠入り口
巾着田の東側を丘陵に向かって走るとここで舗装が途切れハイキング道となります。またまた歩きで行って見ます。





P50_20090208_124936 高麗峠(177m)としいたけ
久しぶりの全身写真披露です。真冬とは思えない軽装です。
15分ほど登って峠に到着。道は流水によってガレガレの部分が多く、靴底の薄っぺらなスニーカーでは痛いくらいでした。
峠から自転車に戻って13:00。もう帰途につかないと危ない時間です。


~県30~R299~入間川CR~県50~所沢~府中街道~都7~立川~多摩川CRで16:30帰宅。
P50_20090208_153956 多摩川砂漠
帰路は強い北風に押されますが、狭山、所沢などの畑地から舞い上がる土ぼこりが車道を横切り見通しが利かないところもありました。空がちょっと黄色っぽく染まります。国立の多摩川河川敷もごらんのよう。
2月下旬から3月中旬頃、強風でこんな感じになって晴れてるのに使えない日が現れます。

今日は2つの峠を訪れましたが自転車じゃないので参考記録。超ミニ峠は誰も峠とは認めてくれないだろうから無かったことに。

走行時間:6h44m、距離:141.6km、AV.21.0km/h

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2009年2月 7日 (土)

六本松峠

6:10起床。曇ってはいるが今日は移動性の高気圧に覆われ、午後には日本海に低気圧も進んでくるので関東地方としては午後南風に変わる予報。であれば、朝のうちに南に進み午後帰ってくれば向かい風に出くわすことはなさそう。先週の分も取り返すべく今日は気合を入れてロングライドじゃ。
7:00出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~遊行寺~R467~R134~大磯~R1~小田原~11:10守谷のパン
P50_20090207_111426 小田原駅前守谷のパン
出発から4時間で到着。たまたまお客さんの行列が短くすぐ購入できました。今日も懲りずにあんぱん(140円)4個です。まだ暖かなあんぱんをウエストバッグに入れて走り始めると腰の周りがぬくぬくとして心地が良いです。



~R255~飯泉観音~県711~曽我梅林~大山道~12:25六本松峠
P50_20090207_112730 飯泉観音
坂東三十三観音の五番札所です。三年ぶりの再訪でした。前来た時と全然変わっていないことになぜかホッとします。いや、こういう場所は変わってしまってはいけないのです。街並みはどんどん姿を変えてしまいますが変わらないことに価値のあるものもあるのです。


P50_20090207_113716 守谷のあんぱん
ここで買って来たあんぱんで昼食です。何か昔より色が薄くなったかな?。でも餡はギッシリ入っていて甘すぎずアズキの味がしっかり出て薄皮のようなモチモチのパンも小麦の香ばしさ。いっぺんに食べると走りに影響が出そうなのでここでは2個に抑えました。


Map20090207 曽我梅林から六本松峠への道
南国小田原は温暖なところで梅も見ごろであろうと曽我梅林内の細道をのんびり走ります。そのあと丘陵を登って六本松峠をGETします。




P50_20090207_120746 六本松峠への道
県72から大山道に入ると道の傾斜が激変します。この辺はなんとも無いのですが少し進むと例のタコの吸盤舗装に変身しました。梅の花の香りが漂う中あえぎながらの登坂です。結構ハイキングの人たちが上から歩いてくるので無様な姿は見せられず変な見栄を張って余計疲れました。
自転車の場所には二宮尊徳遺髪塚というものがあります。

P50_20090207_122046 谷を埋め尽くすウメの花
あまりの急勾配の連続で一気に峠に登ることができず、途中の枝道に逃れます。
サドルの上のほうに見えているのが峠への道です。この先尾根に出たところから富士山が見えるかと思ったのですが今日はガスっていて全く見えません。ここんとこ自転車で富士山に近づくと姿を見せてくれません。

P50_20090207_122726 六本松峠(185mくらい)
大山道の登り口が40mくらいなので標高差145mで大したことなさそうなのですが、勾配が半端じゃなかったです。
ここから反対側に下る途中で道路上にあった排水溝のグレーチングの隙間に後輪が落ちてリム打ちしました。しばらくはなんとも無かったのですが県709に入って後輪がフニャフニャになりやはりパンクしていました。あのグレーチングは23Cのタイヤ幅では絶対はまります。
~県79~後輪パンク修理~R1~大磯~R134~R467~遊行寺~境川CR~県57~県3~多摩川CRで17:10帰宅。
帰路は日没時刻との戦いです。途中へばったので、境川遊水地情報センターで休憩。あんぱん3個目を食べます。少し復活し、予定通り南よりの追い風を受けてスイスイと走り続け何とか明るいうちに家にたどり着きました。
結局家に持ち帰ったあんぱんは1個だけでした。

走行時間:8h10m、距離:195.2km、AV.23.9km/h

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2009年2月 6日 (金)

吉田拓郎スタジオライブだー!

ハードな一週間でした。
なんとか土日はお休みです。

しばらくアンテナをめぐらせていない間に吉田拓郎スタジオライブの情報が流れ
ていました。

NHK-BSオンラインより
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
大いなる明日へ  ~復活!吉田拓郎~ 
  3月22日(日) 午後7:30~9:00      

 70年代以降の日本の音楽シーンを変える最大のヒーローとなった吉田拓郎。
今年63歳になる今もなお世代を超えた影響力を持ち続けている。
この番組は、一昨年、体調不良でツアーを中止して以降初めて公の場に復帰
する貴重な番組である。
101スタジオでのライブ演奏は、4月にリリースが予定されている満を持した
新作アルバム収録曲の初公開の意味もあり、彼自身の心境や再起に賭ける想
いが反映された万感の想いのこもったものになることは間違いない。
彼の音楽に支えられて生きてきた大人達を元気づけ、続く世代にとっては力
強い希望を感じさせるメッセージとなる音楽を越えた音楽番組である。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

あと1ヶ月半も先ではありますが今からもうワクワクです。
アルバムも4月にリリースとのことで、以前ラジオでしゃべっていた「蕗が好き」
とか「頑張らなくても良いでしょう」が入っているのでしょうか。
インペリアルはやめたはずなのでどのレコード会社から発売なんでしょうね?

それにしてもタイトル 大いなる明日へ は良いですけど 復活! て何よ。
拓郎はずっと現役だよ!

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2009年2月 3日 (火)

テールライト

テールライトを購入しました。
基本的に夜間は走らないのですが、遠乗りして遅くなったり、日の出前に早出したり、トンネルを泣く泣く走ったりするときに点灯します。
P50_20090203_225144 これまではキャットアイのTL-LD170-Rという縦に3つLEDが付いているタイプ(右側)でしたが、今回購入したのはキャットアイのTL-LD130-Rという横に3つLEDが付いているタイプ(左側)です。ネットで780円でした。
なぜ横並びのタイプにしたかというと・・・
僕は自転車で走っていると大概追い抜くよりも追い越される方が多いのですが・・追い越されるとき、その人がどんな自転車なのか眺めるわけです。そんな時サドルの下のシートポストに括りつけられたテールライトに目が行くわけです。
そして感じたことは縦並びより横並びのほうが目立つということです。
僕だけの錯覚かもしれないのですがいつもそう感じています。目玉が横に並んで付いているせいでしょうか?
それとLEDの光り方が点灯しっぱなし、3灯同時点滅、ランダム点滅のモードがあります。これも僕だけかもしれませんがランダム点滅は同時点滅よりも注意を引きます。

なお、このテールライトの取り付ける向きは良く調べたら縦、横どちらにも対応していました。

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2009年2月 1日 (日)

府中崖線沿い

7:00起床。風のビュービューという音が聞こえ寒そうな感じがしたが気温は昨日よりも高い。おまけに今日は日差しがいっぱい。
10:50出発。とはいえ多摩川沿いでは風が強いので市街地走行で上流にむかう。多摩川CR~元和泉水神社~府中崖線に沿って上流に走る~立川運動公園~
Map20090201 府中崖線は多摩川の流れが武蔵野の台地を削り取って作った段丘崖です。カシミールで地形を強調して南西方向からの光線を当てると崖線部分が白く浮き出します。さらに上段には国分寺崖線という標高差40mにもなる段丘崖もあります。



Danmen 上の地図のA-Bの線で切った地形断面です。
府中崖線は国分寺崖線の半分くらいの標高差となっています。府中市内にある浅間山は国分寺崖線の上面の高さとほぼ同じで多摩川に削り残された残丘だそうです。


P50_20090201_111034 狛江市古民家園
この古民家園の前の道を調布方面に進むと水神前交差点あたりで道路がほぼ多摩川土手と同じ高さがくらいになった後下っています。この交差点付近が府中崖線の末端らしいです。




P50_20090201_115754 こんな道
崖線は上流に向かって標高差を増して行きます。道は崖に沿っている部分が途切れ途切れなので上を走ったり下を走ったり。崖部分は開発されにくいためか所々にこんなところも残されています。



P50_20090201_121040 鳩休荘の茅葺門
崖線に沿って府中競馬場近くにこんなところが。でも一般の人は立ち入り禁止。
最後の元老と呼ばれる西園寺公望の別荘だった所だそうで現在はブリヂストン創業者の別荘となっているとのこと。とても雰囲気の良いところです。


P50_20090201_121914 行き止まり
何度も行止まりにぶつかります。この先は階段で崖下には墓地が広がっていました。





P50_20090201_122650 鉄道跡
国鉄下川原線跡です。現在は緑道となっています。






P50_20090201_124032 崖線を上る小道
崖線沿いに緑が残っています。






P50_20090201_124910 谷保天神
白壁越しに紅白の梅が見えます。どこかと思ったら谷保天満宮の梅園でした。





P50_20090201_133212 ママ下湧水
いつも走っている多摩川CR国立の中央高速下から右折して立川運動公園に抜けるアップダウンの部分も府中崖線を上り下りしていたことになります。その少し下流にはママ下湧水があり崖下からこんこんと水が湧き出していました。



P50_20090201_132612 湧水から流れ出す小川
湧き水は小川となって崖線に沿って流れていきます。周辺はまだ田畑が残ります。

帰路は多摩川CRで追い風を満喫します。
~多摩川CRで14:30帰宅。

距離はたいしたこと無かったけれど、初めての道をいろいろ走って精神的にはかなりグゥーです。

走行時間:3h10m、距離:56.9km、AV.17.9km/h

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