« 荒川下流CR偵察 | トップページ | 6:00出発 »

2009年10月30日 (金)

赤城山の向こう側を見てくる

関東地方だけ雨マークの無かった天気予報が今日になって変わってしまいました。
予想される気圧配置は変わっていないのですが、後ろに控える寒気がこの秋一番の強さのようで秋が3段くらい一気に深まるようです。
でも土日一杯は天気が持ちそうだし、関東で天気の悪い2日は後半回復傾向であり下りで追い風コースにしてあるので、ある程度の雨は100円カッパで乗り切れると読んでいます。それにこの日は羽生の実家に転がり込むのでどうなってもいいのです。

9月は榛名山の向こう側にある八ツ場ダム建設中止で揺れる川原湯温泉方面を廻ってきたので、今回は赤城山の向こう側を廻ってきます。
Map20091030 4日間のコース
日本海側は1日後半から荒れてくるので、中央分水嶺は越えず、その内側を周回します。
31日:自宅~青梅~秩父~楢尾~鬼石~高崎
1日:高崎~渋川~子持村~赤城山の向こう側~渡良瀬渓谷~足尾
2日:足尾~粕尾峠~栃木~渡良瀬遊水地~羽生
3日:羽生~利根川、江戸川CR~湾岸~多摩川CR~自宅
2日の天気がもっと悪化した場合は粕尾峠は捨てて渡良瀬川沿いに下る回避策もあります。
今回は珍しく高崎ではキャンプ場を予約してあります。予約しなくてもこのシーズンはガラガラのはずなんですが、公共のキャンプ場だったので手続きが必要なのです。
しかもチェックインは16時までという時間制限付き。夜はチェーンでゲートを封鎖だそうでゆっくり温泉に行くこともままなりません。パンクやメカトラブルがあれば絶対間に合わないのでその旨は管理者に伝えてあります。
どんな風景が待っているのか楽しみです。

| |

« 荒川下流CR偵察 | トップページ | 6:00出発 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 赤城山の向こう側を見てくる:

« 荒川下流CR偵察 | トップページ | 6:00出発 »