荒川CR空っ風炸裂
11月3日(火) 4日目
6:30起床。昨夜結構強い雨が降っていましたが、起きてみると快晴で朝日が差し込んでいます。風向きも北西に変わりました。でも気温は一段と冷え込んで初冬の朝のようです。寒さにめげてしまったのか、今日は荒川CRを使った最短コースで帰ることにしました。
秋晴れ というよりは冬晴れの空
羽生でもケヤキの先っぽが色づき始めています。柿の実は豊作だった去年よりもグッと少ないです。涼しかった夏の影響でしょうか。
7:30羽生出発。市道~県32~川里~農道~県76~糠田橋~荒川CR
荒川CRに入り下流方向に走り始めると予想通りの100%の追い風です。時速30キロほど出すと風速と同じ速度になりほぼ無風に感じます。風を感じなくなると正面から浴びる太陽の光でぽかぽかに温まってきます。
今日は奥多摩から秩父の山並みがくっきりと見えました。奥秩父の山では昨夜雪になったようでうっすら白っぽく見えました。
帰宅後、ニュースでは赤城山や榛名山でも積雪となったと報じていました。1日ずれてたら大変なツーリングになるところでした。
~羽倉橋~志木~県36~ひばりが丘~都12~都9~多摩川CRで11:30帰宅。
結局志木でトイレ休憩しただけで一気に帰ってきてしまいました。
山沿い、峠道はつらいけど変化に富んでいて楽しいですね。逆にCRは距離は稼げますが単調な走りとなってしまいます。今回は前半感動後半ショボーンなツーリングでした。
走行時間:3h30m、距離:82.8km、AV.23.6km/h
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