吉田拓郎展に行った
年の初めから仕事がアップテンポな状態となり、仕事始めの4日に行こうと画策していた吉田拓郎展@池袋西武ギャラリーがのびのびとなっていました。
今日も遅くなるかと思われましたがひょっこり時間が空いたので待ってましたとばかりに行ってきました。 ギャラリー入り口近くの大きなポスター
西武デパートの受付譲さんに知ってはいるけど「西武ギャラリーはどこ?」と聞いて気合をいれて会場に到着。とはいえ時刻はすでに18:50。あと70分しかありません。
ぴあで買っておいた前売り券を提示するとオリジナルカラーチケットと引き換えてくれました。平日の遅い時間だったせいかそんなに混雑しておらずタムジンさんの撮影した70年代からの拓郎の写真もじっくり見ることが出来ました。 引き換えた入場券と拓郎展のチラシ、ライブシアター入場整理券
入場するときに「ライブシアターをご覧になりますか?」と聞かれたのでとりあえず「はい!」と応えたら整理券をくれました。ライブシアターは朝10時から19時まで毎時間1回00分から上映されています。
入場したらすぐに19時になってしまったのでまずはライブシアターを鑑賞。内容は70年代~2005年ビッグバンドまでのライブ映像で、16曲ほどを年代順に並べて18分間の放映でした。使われたライブ映像はDVDで持っていますが家で見るのと違って大きなスクリーンでスピーカーの大音響で見ると拓郎のライブは迫力ありますね。
残りの時間で展示されている写真、LPのジャケット、コンサートのポスター、チケット、出版されている本などを見て回りました。LPのジャケットは大きくてよかったですね。CDになってからは写真ちっちゃくなってしまって損した気分ですよ。
圧巻はやっぱりギター達の展示。特に70年代を代表するギブソン・J-45。
閉館時間も迫り人がすっかりいなくなった中で距離約1.5mを隔てて拓郎愛用のギターと1対1で対面できてヨカッタ。
展示コーナーの一番最後で拓郎のメッセージビデオを流していました。アルバム「午前中に・・・」のジャケット撮影の映像などのあとに自宅の部屋とベランダで撮影された本人のメッセージ映像が2分くらい流れます。
「今年は緑のある場所でぜひコンサートを行ないたい」
楽しみにしています。
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