ダート林道走行の影響
6:40起床。今朝も冷え込んでいます。
サクっと出発したいところですが先週走った奥多摩の登計峠からのダート林道でサイドカットした後輪タイヤをそのままに放置しておいたためまずは自転車整備をしないと話になりません。
氷点下の屋外でタイヤ交換は厳しいので太陽光がパワーを増してくるのを待つ間二度寝などを楽しみます。
再現写真
わざわざ再現しなくても良いのですがこんな感じです。
縦にカットされた割れ目から高圧の空気に押し出されたチューブが風船のように飛び出して来ています。
これは再現なので5気圧くらいの状態で破裂しないようにしていますが、当日は8気圧くらい入っていましたのでさらに拡大して破裂パンクしたわけです。
こうなるともうタイヤはオシャカですね。3600kmで寿命となってしまいました。
おまけに前輪Vブレーキシューが濡れた路面で一気に磨耗して金属部分が露出していました。ブレーキングの度にガリガリ音が出てリムを削ってしまいます。
銀色の部分がブレーキシューの金属。
帰路は無駄なブレーキングをしないようペースを上げず、後輪ブレーキメインで止まれるくらいのスロー走行を余儀なくされました。
パンク交換用のチューブはいつも持参していますがブレーキシューまでは持って行きません。常日頃の点検と早めの交換が肝要ですね。
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