« 小熊黒沢林道と青鬼の棚田 | トップページ | 夏の準備 »

2010年5月 9日 (日)

日本海到達そして富山県入り

5月1日(土) 3日目 続き

9:50青鬼集落出発。姫川の谷を渡り返してR148に復帰。
当初のプランではここから中条村の棚田めぐりなど考えていたのですが、7日間コースに変更したためこのまま日本海に抜けます。
R148~今井橋~県368~12:15姫川河口日本海到達(89km)
P50_20100501_104030 地図に日本海が見えてきた
僕のナビシステムです。ツーリングマップルをコピーしてフロントバッグのマップケースにさして走っています。地図の範囲を走りきると次の地図に差し替える手動スクロール方式です。進行方向が分るように100円ショップのコンパスが乗せてあります。
R148は青鬼から復帰した地点で標高650m。ここから日本海に向って下るだけという甘い考えでしたが、リサーチ不足でした。姫川に沿った狭い谷を通るR148は南小谷から先ではカーブするトンネルと長いアップダウンの続くスノーシェッドの連続でした。笹子トンネルの恐怖の比ではありません。
P50_20100501_111358 新潟県入り
湯原トンネルを抜けると新潟県に入ります。ここも国界橋という名前の橋を渡ります。
全てのトンネル内は暗く道路の端は路面が荒れていておまけにカーブしています。後ろからは車が接近してきます。全く息が抜けません。


P50_20100501_112612 長~い長~いスノーシェッド
新潟県に入ってもスノーシェッドとトンネルは続きます。走行距離の半分以上はスノーシェッドかトンネルといった感じです。林道や青鬼できれいに洗われたココロはすっかりヨレヨレになっています。



P50_20100501_113630 大正橋を渡る
ここを過ぎるとスノーシェッドとトンネルは残りわずかです。
山深い雰囲気は変りませんが標高はたった130mほどまで下がってきています。今回は連休中で大型車が無く、下りのコースだから走れましたが、逆方向は絶対走りたくないですね。
以前、日本一周をしていた80歳のおじいさんがあと40キロでゴールする寸前トンネル内でダンプにはねられ死亡した事故があったのもこのR148小谷村の外沢トンネルだそうです。この道キケン!
P50_20100501_121404 姫川河口の日本海
日本海は青かったです。湘南の海と違って海に向かっていると背中に日が当たります。そして空にはトンビの姿がありません。





R8~13:00道の駅親不知昼食~14:30ヒスイ海岸休憩~県60~海沿いの道
Map20100501 糸魚川からはR8を西に向います。そして親不知海岸を通過するR8はR148のスノーシェッドに変り長~い洞門の連続だったのです。もう最悪!。





P50_20100501_135540 親不知の洞門
スノーシェッドも洞門も自転車乗りにとっては同じものじゃ。アップダウンしてカーブして道路の端は路面が荒れていて車が後ろから接近してきて・・・。あーもう姫川沿いのR148と同じじゃん。




P50_20100501_143332 ヒスイ海岸
親不知を通過し富山県にはいると砂浜海岸が復活します。ここはヒスイ海岸と呼ばれて海岸の石の中にヒスイが混じっているそうです。僕はもうヘトヘトで探す気にもならずしばらく海を見ていました。



P50_20100501_151718 菜の花
田植え前の田んぼは菜の花で埋め尽くされていました。ずっと海岸近くまで広がっていて圧巻です。これで少しはココロが慰められました。




16:00園家山キャンプ場着(130km)
P50_20100501_161130 園家山キャンプ場
事務所でキャンプ手続きします。料金は無料!です。
すぐ前は日本海です。キャンプ地は砂丘の松林の中になっていて、今日も自転車をテントサイトに持ち込めません。




P50_20100501_164154 テント設営
まだ日の高いうちにテント設営終了。余裕です。
砂丘なのでなかなか水平な場所が無く松林の中をうろうろして良い場所を見つけました。




P50_20100501_164630 食虫植物
時間があるので砂丘を散策します。近くにキャンプ場の名前となっている「園家山」があるので登ってくることにします。途中の小道の脇には食虫植物のような草がいっぱい。




P50_20100501_164830 園家山
山頂には一等三角点がありました。標高17.36m
日本海沿いのキャンプ地なので海に沈む太陽が見れるかと期待したのですが、すでに富山湾に面していて西には能登半島が横たわっていました。夕日は捨てて風呂にします。



P50_20100501_172348 黒部川を渡る
夕食と風呂に出発します。予定ではすぐ近くに「観音湯」というのがツーリングマップルには載っていたのですが訪れて見ると廃業していました。おばさんが申し訳無さそうにしていました。近くの集落にはコンビニなどもありません。まずは食料調達に黒部川を越えて黒部市の生地駅前へ。市街地地図からコンビニの場所を調べて購入に成功。一旦キャンプ場に戻り、管理人さんに銭湯を尋ねます。入善町内に行けばあるそうなので夜間走行覚悟で出発。約20分で銭湯「観音湯」到着。あれ、同じ名前だ。
料金は400円。石鹸忘れたって言ったら番台のおじさんが「ちっちゃいのあるよ」って出してくれました。でもしっかり30円追加されました。
20時にキャンプ場に戻り遅い夕食です。今日はいろいろなことがあったなぁと寝袋に入って木崎湖からの道のりを思い出し記憶に定着させているうちに青鬼集落の前で意識を失って寝てしまったようです。

走行時間:8h39m、距離:159.7km、AV.18.4km/h

|

« 小熊黒沢林道と青鬼の棚田 | トップページ | 夏の準備 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185529/48318851

この記事へのトラックバック一覧です: 日本海到達そして富山県入り:

« 小熊黒沢林道と青鬼の棚田 | トップページ | 夏の準備 »