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2010年5月12日 (水)

鳥居峠越え

5月3日(月) 5日目 ・・・続き
Map201005032 姨捨の棚田から下ったあと引き続き千曲川CRで上田まで進み、上田から稲倉の棚田を経由して鳥居峠を越えて関東に戻るコースです。





姥捨棚田~冠着橋~千曲川CR~10:00上田道と川の駅休憩~R18~上田市街~R144~農道~12:00稲倉の棚田
P50_20100503_094246 千曲川CR
自転車で走っている人は少なかったですね。走っていた時間帯が早すぎたのかもしれません。その分独占できてよかったかもしれません。CRは鼠橋を過ぎて県道にぶつかったあたりで無くなり、最近出来上がったトンネルを通過して上田大橋を渡って上田市街に入ります。


P50_20100503_112922 稲倉の棚田への上り
上田からは上りばっかりになります。稲倉の棚田は上信越自動車道の通っている位置よりも上になります。さわやかな気温ながら日差しは強く汗は吹き出し急坂をヒイヒイ言って上り続け、足をついて振り返ると上田の市街地から千曲川の谷の向こうに白い雲のように北アルプスの峰々が望まれます。二日前はあの山並みのふもとを日本海に向け走っていたんですね。

P50_20100503_113324 稲倉の棚田
小さな駐車場には「大曲の館」と書かれた休憩所がありました。ここから見下ろすと谷間にそって高い位置からずっと下のほうまで棚田が築かれているのが一望できます。




P50_20100503_113408 認定書
棚田百選に認定されたときの認定書が掲示されていました。認定者は当時の農水省大臣、酔っ払い記者会見をやってひんしゅくを買い、今は亡き中川氏ですね。
写真を撮っている僕が微妙に薄く映っています。



P50_20100503_114702 棚田の風景
少し奥のほうまで歩いてみました。上田市街の方向に向かって谷が開いているので見晴らし抜群です。こういうところで夜景を見たらきっときれいなんでしょうけどね。




12:00稲倉の棚田出発。県4~R144~13:30鳥居峠
P50_20100503_122538 県道4号
稲倉の棚田のすぐ上を走る県道4号線に出てR144に向います。この県道は意外とアップダウンがありました。せっかく苦労して稼いだ標高を無理やり吐き出させられるのは精神的によろしくないですね。



P50_20100503_125512 菅平口
県4から合流して4kmほどで到着。このあたりで970mくらい。鳥居峠まで残り4.7kmであと400m弱の上りが残っています。平均勾配は8.5%といったところです。峠までの途中におやきや五平餅を売っている現役のドライブインが1軒、峠手前に閉まっていた峠の茶屋とドライブインがありました。


P50_20100503_134014 鳥居峠(1362m)
太平洋側と日本海側を分ける中央分水嶺の峠です。これで日本海側ともお別れで群馬県嬬恋村を下ります。
鳥居峠は中山道の峠の方が有名ですがこちらの長野群馬県境の鳥居峠のほうが標高は高いのです。



鳥居峠~R144~R145~中之条~R353~15:10川原湯温泉駅
P50_20100503_135400 高原野菜畑
群馬県側の下りは急坂ではないので楽に下ることが出来ました。嬬恋村内では高原野菜のなだらかな畑が広々と広がり、一見野辺山の風情を感じさせます。




P50_20100503_150112 湖面2号橋
ひたすらの国道走りを続け、八ツ場ダムで有名な長野原町の川原湯温泉を通過。去年秋のツーリングのときは十字架のように川からそびえていた工事中の橋も、現在は全部つながったようです。今走っているところはダム湖湖底となるはずだったところです。でも今度の選挙で与野党逆転すると今度こそ本当に湖底になるかも知れませんね。

~16:30小野上温泉着。
P50_20100503_163400 今夜はこの日帰り温泉施設の吾妻側の川原にある駐車場の片隅にテントを設営。去年の秋もここでキャンプしたことがあり、良い場所だったので今回も利用しました。まだ日もあり川風が吹いているので濡れていたテントはすぐに乾きました。ここもキャンピングカーの見本市状態です。



P50_20100503_170818 しばらくテントの中で寝転んで持参したギガビートで拓郎などを聞いていました。今回の旅で初めて風が心地良く感じられました。
18:30温泉に入りに行きます。
温泉2時間400円。少し前の時間までは混雑していて入場制限をしていたようです。のんびりしていて正解でした。風呂上りに食事も一緒に取るつもりだったのですが、食堂は19時で閉店。のんびりしていて失敗しました。食事してから温泉にすべきでした。次回への教訓として記憶にとどめておきましょう。
休憩室でのんびりすることはあきらめて急遽国道の途中にあったヤマザキショップに買出しに行きます。しかしこちらも閉店。最後の手段は温泉のお土産コーナーで夕食になりそうなものを購入するしかありません。
とはいえ漬物は夕食になりえず、干しぶどうも無理。結局あんこの饅頭3個を購入してこれを夕食とするしかありませんでした。あぁ、今日は最後の詰めを誤りました。

走行時間:8h30m、距離:169.5km、AV.19.9km/h

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