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2010年7月

2010年7月31日 (土)

裏ヤビツは冷たかった

5:30起床。ややどんより気味に曇っていますがこの後晴れてくる予報。予定通り裏ヤビツを走ることにします。
6:30出発。多摩川CR~浅川CR~都47~県48~R413~津久井湖~県513~県64~10:10宮ヶ瀬湖(71.5km)~県70~11:40ヤビツ峠(90.7km)折り返し
P50_20100731_101220 宮ヶ瀬湖から県70へ右折
途中2回の休憩を入れて宮ヶ瀬に到着。思ったよりも雲が多めですが薄日も差して暑い状態です。いよいよ県道70に右折します。
初めのうちは2車線ですが2キロほど進むと車がすれ違うのがやっとの1車線道路になります。木々が頭上を覆うようになり暑さから開放されていきました。


P50_20100731_111122 2文字目が小さいと思ったら
地獄を地嶽と書いてしまっていたのですね。誤りに気づいて山かんむりをテープで消しています。橋の反対の下り方向も同様に修正されていました。




P50_20100731_112348 気まぐれ喫茶の横を過ぎると峠道はようやく本気で標高を稼ぎ始めます。といってもきついのは護摩屋敷の水場を過ぎて富士見山荘あたりまでです。
ここで休憩して食事を取るのも良いかもしれません。沢のすぐ脇なので涼しい風が吹いています。



P50_20100731_113650 雲は峠の高さギリギリ
峠付近は車やバスが駐車していてとても狭くなっていました。一旦峠を通過して反対側に少し下ったのですがガスっていて下界は全く見えません。予定通り折り返すことにしました。




P50_20100731_113820 ヤビツ峠
スペースが空いたので記念撮影
峠には飲み物の自販機があるのですが140円。空き缶をポストに返却すると10円戻るシステムらしいのですが通常価格より高く設定されているのはよろしくないですね。



一旦、富士見山荘まで戻ってから左折してコンクリート舗装の坂道で菩提峠に向います。
P50_20100731_115054 菩提峠(765mくらい  ヤビツ峠より数m高いのです。)
峠は広いスペースがあり数台の登山者の車が止まっていました。峠の先にはコンクリート舗装された林道が続いています。数年前はダートだったはず。ここを下ると桜沢林道と表丹沢林道につながるようです。でも今日は木陰の裏ヤビツを素直に下ることにします。


菩提峠~県70~途中土砂降りでずぶ濡れ!
P50_20100731_120208 富士見山荘
菩提峠から戻ってきました。ここで休憩するのも良いかもしれません。でもすぐ下りを楽しみたいので県70に左折します。
護摩屋敷の湧水で手と顔を洗いさっぱりします。水がとても冷たくて驚くほどです。
気まぐれ喫茶を過ぎたあたりからポツポツと顔に雨粒が当たるようになったかと思ったら一気に滝のような雨の中に突入してしまいました。木陰に雨宿りして急いで荷物を雨対策しますが木陰も強い雨をさえぎれなくなってボタボタと雨漏りし始めました。もはや意を決して先に進むしかないようです。走り始めると1分もしないうちにパンツの中まで濡れました。もはやこれ以上濡れない状況となれば怖いもの無しです。それにしても路面は流れ下る雨水で川のよう。ブレーキの利きも悪く引きっぱなしなのでブレーキシューが溶けるように磨り減って行くのが分ります。
2箇所トンネルがあり雨宿りしているサイクリストも居ましたが、僕の状態はいまさら雨宿りしても意味無いので突き進みます。幸い雷を伴わなかったのは助かりました。今日の雨は生暖かいのでそんなに体を冷やすこともありません。
道が2車線に広がったあたりで急に路面が乾き始めました。その先、宮ヶ瀬湖までは雨は全く降っていなかったのです。
このあと県道70号線は1時間雨量値が基準値を上回ったため通行止めとなっていました。1時間雨量が20ミリを越えると通行止めなのです。観測地点は国民宿舎のある札掛にあります。

~13:10宮ヶ瀬湖で乾かす
P50_20100731_132500 復活中
つり橋の脇の広場で自転車を洗い荷物を乾かし中です。強烈な日差しと高温でどんどん乾いていきます。体も温まってきました。北の空を見るとモクモクとした入道雲が見えます。せっかく乾かしたのに八王子方面でまた降られるかもと心配になります。荷物と自転車はからからに乾いたのですが靴と靴下は生乾きのまま出発です。帰ったらニオイそうです。

13:50宮ヶ瀬湖~県64~県513~R413~津久井湖~県48~都47~浅川CR~多摩川CRで17:20帰宅。
八王子の浅川CRに到達したときには雨雲が通過した後でした。気温が下がっていて快適です。路面も半乾きでハネが上がることもありません。雨は八王子、日野、立川、府中あたりまで降ったようで所々濡れていました。ところが調布あたりまで来ると全く降った形跡が無く気温がやたら高くて参りました。

帰宅後、フレーム内の水抜き、注油、チェーンワックス塗布、ブレーキシュー交換。
年に一度はずぶ濡れになると昨日書き込みしましたが、今年は今日がその日だったとは想像もしていませんでした。今日の裏ヤビツは涼しくもあり冷たくもあり。

走行時間:8h08m、距離:180.5km、AV.22.1km/h

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2010年7月25日 (日)

和田峠

5:20起床。昨晩はもう少しのところで雨は降らず。でも涼しい風が吹いてきて比較的過ごし易い夜となりました。朝の気温も熱帯夜は免れたようで快適な朝です。日ごろ溜まった疲れを取るため二度寝します。
8:00起床。日差しが強まり暑さで目が覚めました。
8:20出発。多摩川CR~浅川CR~高尾~R20~大垂水峠~藤野コンビニ休憩~吉野小前~沢井川沿いの道~県522~県521~12:30和田峠
P50_20100725_084648 調布花火会場
昨夜の花火会場は跡片付け中。白いイスとテーブルは有料席。






P50_20100725_084858 破片
多摩川河川敷から打ち上げられた花火玉は上空で炸裂して四散した外皮が風下となった調布側のCR上に散乱していました。





P50_20100725_120018 県立陣馬自然公園センター
和田峠を目指すとき、いつもここで休憩。水補給とトイレを利用します。ここを過ぎると4.5kmで和田峠に達します。





P50_20100725_121946 今日も湧いてます
和田峠への途中で奥多摩方面ににょきにょきと背を伸ばす雷雲が見えました。さっさと峠を越えて帰ることにしましょう。





P50_20100725_123128 今年2回目の和田峠
今日は峠の茶屋はお休みで、駐車場もガラガラでした。天気予報が雷だ雷だと言うもんだからみんな自粛しちゃったのでしょうか。




和田峠~醍醐林道~醍醐峠~陣馬街道~浅川CR
P50_20100725_142426 とんぼ







多摩川CRで15:30帰宅。

走行時間:5h59m、距離:128.9km、AV.21.5km/h

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2010年7月24日 (土)

鋸山林道2010夏

5:20起床。言わずとも暑い朝です。でも一週間同じ気温を経験してきたのでだいぶ慣れた感じがします。
今日は、先日の大弛峠走行で強化された下半身の勢いを借りて奥多摩の鋸山林道を目指します。
6:10出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~R411~鋸山林道入口~大ダワP50_20100724_095318
今日も奥多摩側から越えます。
林道入り口までは先週のキャンプツーリング初日と同じコースですが、荷物を積んでいないとだいぶ走行が楽です。
ここから林道の峠大ダワまで標高差650mほどを7kmくらいの距離を走って上りますので平均勾配9%ちょっとです。
特に林道入り口から谷沿いに走る区間はきつく、グイグイ高度を上げていきます。

P50_20100724_104454 大ダワ到着(994m)
途中でロード乗りの人にスーッと抜かれざま「頑張りますね」と声をかけられましたので「速過ぎですよ」と応えました。その後停車して電話中の彼を抜き返しましたが、数分後僕を追い抜きざま「電話してたら抜かれちゃったじゃないですか」と声をかけられモーレツな勢いで峠に向っていきました。どうしてあんなに速いんだろう?。
ロード乗りの人とデッドヒート?を繰り返したおかげで今日は50分くらいで到着です。峠までの区間は汗が止まりませんでした。
大ダワ~神戸岩~都205~本宿~都33~五日市~都7~都165~永田橋~多摩川CR
大ダワからの下りも傾斜が急な上に路面が悪くてブレーキングと突き上げ振動で手が痛くなります。路面に砂や石があるので楽しい下りではありません。
林道区間は土砂崩落も無く走行に問題はありませんでした。
P50_20100724_130824 奥多摩方面に雷雲
もう1つくらい峠越えようか迷っていましたが奥多摩方面に高い雲が湧き、ドドーンと雷鳴も聞こえたので撤収です。
今日も猛暑日となりその中を走るのは熱風を受け続けて走ることになるので公園の木陰や水道を見つけては小休止の繰り返しです。


P50_20100724_142652 CR閉鎖
調布の花火のため多摩川原橋から下流方向が通行止めになっていました。
浴衣を着たおねえさんが自転車に乗って会場に向う姿を見ましたが、浴衣で自転車は似合いませんねぇ。

14:50帰宅

走行時間:6h46m、距離:144.4km、AV.21.3km/h

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荒川に沿って

7月19日(月) 3日目
4:20起床。車の通行が途絶えた深夜のR140脇の道の駅では寝返りを打つたびに浅くなった眠りの中に脇を流れる荒川の瀬音だけがザワザワと聞こえ、やがてフェイドアウトして消えていきます。
昨日今日と夜も高温で雨の心配が無かったのでテントにフライシートはかけずに夜を過ごしました。おかげで風通しが良く快適でした。明け方の露で濡れるかと心配しましたがカサカサに乾いていたので撤収が楽です。持参したシュラフにも入ることは無く、敷き布団として使っただけでした。
P50_20100719_051648 薄明るくなり始めると一斉にヒグラシの合唱が始まりました。となりではカヌーの人たちが車の中で熟睡中です。
今日も暑くなりそうなので早立ちして涼しいうちに少しでも家までの距離を稼ぐ作戦です。




5:10出発。道の駅大滝温泉~R140
P50_20100719_053536 熊谷まで国道140号を荒川に沿って走ります。早朝の気温の低い時間帯なのですが、進路が秩父市街に向って東なので正面からの朝日を浴びて早くも体温上昇気味です。唯一、ゆるい下りが続き快走できるのが救いです。秩父市街に差し掛かるとご無沙汰していた信号待ちに引っかかり、停止するたびに汗が噴出。



~秩父市街~7:10長瀞(38.2km)
P50_20100719_063652 長瀞付近では朝霧が湧いて日差しをさえぎってくれました。荒川にかかる親鼻橋を渡り上長瀞手前で一旦R140からそれて秩父鉄道に沿った細道でクールダウン。





P50_20100719_064058 秩父鉄道長瀞駅
1911年開業なのでちょうど100年目です。秩父鉄道の駅舎は古い木造駅舎が多く残っていて良い雰囲気です。関東の駅百選にも選ばれています。




県287~R140~寄居~R140~8:10熊谷(64.7km)~荒川CR
熊谷からは荒川CRで河口を目指します。今日は荒川の源流から河口までっていうテーマで走ろうとしていたのです。
P50_20100719_083958 気温上昇と共に向かい風となる南風が成長してきますので急ぎたいのですが公園を見つけると水道の蛇口をひねって水浴びしてしまいます。





9:10吉見運動公園休憩(83.1km)。カップラーメン150円を食べて塩分補給。かなり暑くなってきています。しかも南風に変わってきました。
P50_20100719_094406 吉見の桜堤
荒川CRで唯一夏の日差しから守られる部分です。






荒川CR~羽根倉橋
昨日標高2000m以上の涼しさを体験してきた身には平地の暑さは一層応えます。
P50_20100719_105026 羽根倉橋あたりではもう限界に近くなり河口を目指すという意味を疑い始めました。河口まであと35キロくらいですが退屈な河川敷走りです。しかも今日は高温炎天とあっては河口行きに何の意味があるというのでしょう。羽根倉橋を見たとたんその暴挙を中止してまっすぐ自宅に向うことにします。
荒川源流から羽根倉橋までってことで勘弁してください。


羽根倉橋~志木(117.9km)~県36~ひばりが丘~都12~都9~多摩川CR
P50_20100719_124422 多摩川CRの青空
地元の多摩川CR上空でもそれなりの夏の青空が広がっていました。





12:50帰宅。

走行時間:6h15m、距離:153.3km、AV.24.5km/h

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2010年7月23日 (金)

三国峠越え

7月18日(日) 2日目  ・・・続き
10:10大弛峠出発。ガレガレダートの長野県側に下ります。
川上村営林道村道秋山・川端下線~村道~
P50_20100718_101142 せっかくの下りですが自転車に乗るわけにはいきません。28Cの細いタイヤでは林道に転がるこぶし大の石ころの群れに簡単にハンドルを取られてしまいます。荷物を積んだ重い自転車ですが下り坂なので押して(実際は転げ落ちないようにブレーキをかけながら引きます)歩いて下ります。



P50_20100718_105002 峠から4kmほど下ったあたりでようやく注意して乗ってもいいかなくらいの路面になりました。路面に集中して危なそうな石をよけながら常にブレーキングしてジグザグ走行にならざるを得ません。でもコーナー付近では路面が荒れますので降りて押すことの繰り返しです。突き上げの振動とブレーキの引き続けで手がしびれてきます。自転車の振動耐久試験をしているようなもの。


たま~にですが下からオフロードのバイクが駆け上がっていきます。かなり下まで下ってきたとき、自転車4人組みとすれ違いました。長野側から大弛目指すのはしんどいでしょうね。
P50_20100718_113226 峠から8.9kmほどの小さな川にかかる橋を渡るとようやく舗装路復活です。路面が荒れてはいるものの下ってきたガレガレ道に比べればすべるような走行感です。





P50_20100718_114142 やがて森林地帯を抜けると高原野菜畑地帯となります。いまはレタスのシーズンでしょうか。標高1500m近いのに日差しをモロに受けて汗が出てきます。一気に県道68まで下ってしまうとその分三国峠への上り返しの量が増えるので野菜畑の中の広い農道を梓川上流に向って進みます。
野菜の収穫は未明から早朝にかけておこなわれているようで昼間は畑に人の姿はありませんでした。

12:00梓山のヤマザキショップ休憩(50.2km)
久しぶりに人工色の赤や黄色を目にしました。ずっと山の緑と空の青と雲の白と路面のグレーや茶色の世界だったのでなぜか新鮮に感じてしまいます。
P50_20100718_120200 ここで昼食とします。まずは自販機の缶コーラを1本飲んでから店内へ。弁当は売っていなかったのでパンとおにぎりと牛乳、仕上げにガリガリ君です。水は完全になくなったのでお店の人にお願いして2本のペットボトルに給水してもらいました。これが良く冷えていておいしいのです。わざわざ冷蔵庫で冷やした水を入れてくれたのでしょうか?。あっという間に半分飲んでしまいました。

12:30ヤマザキショップ出発。
Map201007182 梓山から三国峠を目指します。梓山で1310mくらい、三国峠が1740mなので430mくらいの上りです。最初のうちは野菜畑地帯なので日差しを浴びますが、梓川源流の橋を渡ると森林地帯に飛び込みほっとします。道は舗装された林道で勾配は厳しいところも無く淡々と走れます。



13:30三国峠着(59.9km)
バイク乗りの人が峠の長野県側にいっぱいたまっていました。峠の標識は埼玉側にあるので峠の切り通しを通過して標識前で記念撮影します。
P50_20100718_133600 三国峠(1740m)
太平洋側と日本海側を分ける中央分水嶺の峠です。太平洋側は荒川となって東京湾へ。
峠の標識では標高1828mとなっていますが、何かの間違いです。



三国峠から秩父方面は午後の夏雲が湧いて景色はいまひとつでした。雷にはなりそうもありませんが局地的なにわか雨に降られるのもイヤなのですぐ下り始めます。ここからは中津川林道、現在は秩父市道17号線の18km近いダート区間となります。路面の状態は大弛からの下りと比べればずっとマシで最初から乗車して下ります。

P50_20100718_134604 3年前がけ崩れで走行を断念した場所に到達。
当時の事がはっきり思い起こされます。この橋の上流側には大量の倒木と土砂があり、橋の先のカーブの先で道を埋め尽くす土砂崩れとなっていたのです。
崩れた斜面は特に何の手当てもされていない感じで、また大雨が降れば崩れそうです。


P50_20100718_135454 さすがに18kmのダートは疲れました。常に路面の良い場所に自転車を誘導しながらの下りです。またもや突き上げの振動とブレーキの引き続けで手がしびれてきます。それなりに車やバイクが通るのでそのたびに脇に退避するため泣く泣く路面の悪いところにタイヤを通さざるを得なくなります。走行中に周囲の風景を楽しむ余裕はほとんどありませんでした。


P50_20100718_141826 これは珍しい林道の立体交差







P50_20100718_145626 進路が大きく北に変わり中津川の沢沿いに走るようになると路面もだいぶ落ち着いてきてスピードも出せるようになって来ました。とはいえ時速15キロ程度です。





15:20ダート区間終了(76.8km)
P50_20100718_152038 ようやくダートから開放。
峠から2時間近くかかりました。もうこれで路面に集中しなくて済みます。





~こまどり荘前通過~県210~R140~
P50_20100718_160438 滝沢ダムを過ぎてループ橋で一気に下ります。これまでのトロトロ走りの鬱憤を晴らすかのように。
このとき前輪がサイドカットにより傷んでいたなんて想像もしていませんでした。今になって思えば恐ろしいことです。




16:10道の駅大滝温泉着(97.8km)
到着してすぐに温泉に向います。600円プラスコインロッカー100円。お湯の温度が高く露天が無いのであまり長く入っていることが出来ません。湯上りに休憩所で夕食を取りマッタリ。そして18時半頃自転車に戻ると前輪がバーストパンクしていたのです。めげることなく明日に備えて修理しておかなくてはなりません。せっかく温泉でサッパリしたのに空気入れのポンピングで一汗かいてしまいました。
P50_20100719_044010 今日も駐車場のアスファルトは余熱たっぷりでホカホカです。となりでは車にカヌーを積んだ人たちの宴会が続きます。今夜も持参したICレコーダーのイヤホンを両耳にはめます。取りためてある拓郎と坂崎のオールナイトニッポンの音源をややボリュームを上げて聞きながら寝ることにしました。それでも「ニク焼けたヨ~」「ビールちょうだい~」「ぷしゅ」などの音声がテントの中にしみこんできます。車は余裕だよなぁ。暑けりゃクーラー付いてるし。それに比べ僕は明日灼熱の関東平野を荒川に沿って自転車で走覇して明後日の仕事に向わなければならないので少しでも休息しないといけません。
静かになったのは23時頃だったでしょうか。

走行時間:8h26m、距離:97.9km、AV.11.6km/h
平均速度11.6キロって徒歩の3倍は出ていますが厳しいコースでした。僕の感性では自転車でのダート走りは楽しくないという答えです。

大弛の林道情報はこちらを参照してください。
http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=67

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2010年7月22日 (木)

大弛峠から夢の庭園へ

7月18日(日) 2日目
4:10起床。標高550mほどの道の駅では未明になると気温も下がりシュラフに入っていない状態ではちょっと寒いくらいでした。南東方向に開けた丘の上からは朝焼けに燃える富士山が見られるかと期待していましたが明け方は低い雲が広がっていて拝むことは出来ません。今日は悪路走行がありどんなアクシデントが発生するかわかりませんので少しでも時間のバッファを確保すべくサクサクと出発準備を始めます。
不覚だったのは朝の食料を調達しておかなかったことです。道の駅の近くの山崎ショップは24時間営業ではなく、早朝はオープンしていないのでした。持参した魚肉ソーセージ2本と缶紅茶で済ませました。これで非常食は飴玉だけです。
Map201007181 これから標高2360mの大弛峠まで高度差1800mを越える長い上りに備えて500mlのペットボトル2本に水を汲んで出発準備完了。近くのバイクキャンパーはまだ熟睡中です。





5:00道の駅はなかげの郷まきおか出発。市道~県210~5:40クリスタルライン入り口(5.9km)
P50_20100718_054450 出発してここまでが大弛にむかう最初の関門です。両側にはぶどう棚が広がりますが木陰の無い直線のきつい上り坂が続きます。いつの間にか雲も消えて強い朝日が右側から照射してきてもう汗だくです。やがて鳥之口橋で琴川を渡ると林道杣口線となります。



P50_20100718_063720 クリスタルライン(林道杣口線)は最近県道219号線に昇格したようです。ここからは勾配が緩み涼しい空気に満たされた樹林帯の中の道に変わります。これまでの吹き出した汗もちょっと落ち着きました。数分に1台ペースで車が追い抜いていきます。たぶん登山者の車でしょう。



~6:50鳥居峠(14.8km)~柳平
P50_20100718_065142 鳥居峠
峠という感じはしませんがここをピークに一旦柳平まで50mほど下ります。
峠に達すると前面に琴川ダム湖と右手には柳平の集落がみえます。集落までこのコースで唯一の下り坂ですので味わって下ります。


P50_20100718_065404 峠広場から柳平方面の展望
右手に柳平に下るクリスタルラインが見えます。左手の水は琴川ダム湖。正面の山のてっぺんに五丈岩が見えます。





P50_20100718_065950 牧丘第一小学校柳平分校
ここは日本一標高の高いところにある小学校らしいです。






P50_20100718_070320 小学校の先にはキャンプ場があります。
草地でよさげですが朝日がびしびし当たってテントの中は暑そうです。食料の確保さえうまくできればここをベースにいろいろと走れそう。
ここ柳平で標高1470mくらい。道の駅から900mほど登ってきたわけでここで道半ばです。この集落で缶飲料の自販機の存在を期待していたのですがどこにもありません。水の残りはあと500mlのペットボトル1本です。
柳平~林道川上牧丘線~
P50_20100718_070738 川上牧丘林道入り口に大弛までの距離を示すキロポストがあり14kmを示しています。柳平から上川牧丘線の最初の2kmあたりまでが勾配がきつく第2の関門です。





P50_20100718_072706 そこを過ぎるとカラマツ林の中の平坦とも思える区間が5kmほど続きます。体への負荷も減り気温も下がって快適な区間です。残り7kmの標識あたりから再び真面目な上りが始まります。と同時にアブの群れに追跡されます。スピードが出れば簡単に振り切れるのですが上り坂ではそれはムリ。休憩で停車しようものならあっという間に取り巻かれむき出しの足や腕にたかってきます。水を飲むのにも常に動いていないといけませんので休憩になりません。

P50_20100718_083956 残り5kmあたりからは標高も2000mを越えてきて、自覚は無いものの空気が薄くなってきたせいか呼吸がちょっと速くなって来ました。しかしそのつらさ以上に林道から見える中央アルプスの山並みや緑に覆われた金峰山の稜線やモノリスのように山頂にそびえる五丈岩などの風景が慰めてくれます。



P50_20100718_090454 峠まぢか
泣きたくなるほどの真っ青な空です。頭上は青を通り越して群青です。
残り1kmを切ると林道の左側には登山者が乗ってきた車の路駐列が始まります。ここまで車で来れるのだから登山は簡単ですよね。

9:10大弛峠着(31.1km)
P50_20100718_091000 大弛峠
リアル時間で4時間10分、走行時間で3時間31分かかりました。平均時速8.8km/h・・・。
ここは太平洋側と日本海側を分ける中央分水嶺の峠です。山梨側は富士川で静岡県へ、長野側は信濃川で新潟まで流れていきます。


P50_20100718_091434 せっかくここまで来たのですからすぐ下ってしまうのはもったいないです。大弛に自転車を置いて夢の庭園まで山登りします。
まずは大弛小屋で休憩。
軽食、喫茶のサービスをしていて、新しく作られたメニューがありました。



P50_20100718_091448山小屋のメニュー
非常食も無くなった現在の僕にとってコーヒー1杯300円よりはカップラーメン300円のほうがはるかに価値があります。外でじっとしていると虫の攻撃を受けるので山小屋の中で食べることにします。時間が半端なのか休憩している人は少なかったです。先に山小屋で休憩していた登山者は犬同伴で犬の背中に犬用のリュックを背負わせて山登りのようです。犬もいい迷惑ですね。
山小屋の中は狭いながらもテーブル席が4つ並び写真や周辺の山の記事が壁に張ってあります。奥は宿泊できる広間になっているようです。カップラーメンのスープまで一滴残らず完食して山小屋を出発。
P50_20100718_094802 夢の庭園までは木道や階段が整備されていて普通の運動靴でも大丈夫です。最初は樹林帯の中ですが夢の庭園周辺は樹木も低くなり白っぽい巨岩が散在する見晴らしのよい場所となります。




P50_20100718_094852 しばらく岩の上に立って雄大に広がる風景を眺めます。
こちらは長野県側の風景です。峠から下る林道の茶色い道や遠くには微かに浅間方面まで見えます。





1 南から西方向のパノラマです。
ずっと眺めていたいところですが今日の道中のまだ半ば。先に進まなくてはなりません。登山道を峠に戻り、ガレガレの長野県側に下る準備をします。
つづく・・・。

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2010年7月21日 (水)

柳沢峠を越えて桃を食べよう

7月17日(土) 1日目
4:15起床。日出前の空はグレーがかっていて晴れているのか曇っているのかちょっと見には判断できません。
P50_20100717_042650 でも東の空は赤くなってきているので晴れているようです。週末の天気は晴れベースで梅雨明けの勢いです。予定通り大弛を越える2泊のキャンプツーリングに出発することにします。
今回のツーリングに備えてツーキニストタイヤを履かせたホイール、前後のキャリアは昨晩のうちに取付が済んでいるのであとはキャンプ道具とフロントバッグを取り付けるだけです。


5:20出発。多摩川CR~7:10羽村(40.0km)~奥多摩街道~青梅~R411
柳沢峠を越えて裂石まで延々R411を走ります。
9:10奥多摩湖(74.0km)~丹波山村~
11:20SKキャンプ場(102.7km)で早めの昼食にして肉そばを食べます。
P50_20100717_111720 開け放たれた店の中にさわやかな風が通ります。時々食堂の前のR411をロード乗りの人たちが柳沢峠目指して通過していきます。丹波山村から先はこの食堂までの間にジュース自販機は1台もありません。2人に1人は自販機に吸い寄せられているようです。
猛烈に映りの悪い食堂のテレビでは昼前のニュースで梅雨明けを伝えていました。

12:00食堂出発~12:40柳沢峠(109.1km)
P50_20100717_123948 柳沢峠
年に一度は越えておきたい峠です。いつもの峠の看板付近は自転車乗りやバイク乗りがいたので遠慮してこんなところで記念写真です。
峠付近では雲が湧いて陽射しをさえぎり暑さから一時開放されます。この状態は峠から先裂石までの下り区間でも積み重ねてきた位置エネルギーの解放に伴う風を切る爽快感により持続します。でもそれは上りにかかった時間と比べればあっという間に終わります。
13:00裂石(118.5km)~県201~塩山~R411~市道~R20~一宮の桃畑~県34~旧甲州街道~桃直販所休憩。
裂石からもR411に並行する県道でさらに下りは続きますが民家の中を走るので慎重さが必要です。日川にかかる橋を渡ると下りも終わりです。
今回の旅ではシーズンとなっている桃を食べることが目的の一つです。
P50_20100717_135754 春に訪れたとき満開だった桃の花が実を結びホントの桃色に染まって食べてもらいたがっています。






P50_20100717_135958 そういえば、桃色とは桃の花の色?桃の実の色?
国道や県道脇には果樹園経営の直販所がたくさん有り、どこに入ろうか迷います。迷っているうちに走りすぎてまた戻ったりしてなかなか決断がつきません。観光バスが立ち寄るようなところは避けて家族でこじんまりとやっているところを目指しました。相手は桃なのでそんなに差が有るわけではないですよね。


P50_20100717_145744 自転車を止めるや否や、「さぁどうぞどうぞ」と冷たい麦茶と桃がテーブルの上にセットされ椅子を勧められます。
桃は食べやすいようにスライスされています。
まず一口、超甘ウマです。暑さと峠越えの疲労で水分と糖分を欲している体にはどんな桃でも美味く感じることでしょう。
おばちゃんとの会話も上の空で桃をお代わりし、麦茶も7杯お代わりして心身とも落ち着きました。
どこから来たの? →東京のほうからです。
今日で何日目? →今朝出発しました。
自転車で東京から山梨というと普通の人は2日目くらいと考えるのでしょうか?
桃は皮ごと食べても平気よ →本当ですか?と言って試して見ます。んー!僕は皮は食べない方が好みです。
ただぐいはいけませんので実家に桃を発送して双方ニコニコで直販所を後にします。
あとは今日の目的地牧丘を目指します。
15:10桃休憩終了~R411~県202~山梨駅~県216~八幡橋~R140~県201
15:50花かげの湯(162.0km)
P50_20100717_155608 市外者3時間500円。ここは前回も利用した温泉施設です。露天の湯がぬるくて長湯できます。今回も露天に浸かりながらうつらうつらしてしまいました。食事もすませてしまおうと考えていたのですがこの時間営業していませんでしたので、道の駅近くにある山崎ショップで買出しすることにします。



17:30花かげの湯出発。サッパリしたので汗をかかないよう気をつけて自転車を走らせましたが、牧丘の町には平坦な道はありません。目指す道の駅まで秩父往還旧道は延々と上り坂。ギアをファイナルローに落としてシャコシャコと軽く回しますが暑さも残っていてあっという間に汗が噴出してしまいました。
17:50国道140沿いにある道の駅はなかげの郷まきおか着(164.7km)。
P50_20100717_180732 ここは道の駅の施設の裏が小高い丘の公園になっていて頂上に東屋があります。汗が引くまでしばらく風に吹かれて甲府盆地越しの富士山を眺めていました。ここは関東富士見百選の地だったのです。
前回と同じく東屋の軒先にテントを設営します。駐車場にはP泊の車が数台いますが、テント泊は僕だけのようで貸切です。
荷物軽量化のためにガスバーナは持参しなかったので山崎ショップで弁当購入して簡単に済ませました。

P50_20100718_042444 テントを張った場所のアスファルトが余熱を蓄えていてホカホカしているのでシュラフに入らずに20時くらいには横になってうとうとしていました。
20:30ころバイクが公園の丘に登ってきて駐車しました。男1女2のツーリングのようです。「あれぇ、先客がいる」(申し訳ない)。「ここ穴場だよね」(そうでしょう)なんてことをおっしゃってます。
そんなに距離が離れていないので声が良く聞こえてしまうので持参したICレコーダーのイヤホンを両耳にはめます。取りためてある拓郎と坂崎のオールナイトニッポンの音源をややボリュームを上げて聞きながら寝ることにしました。それでも夕食にそうめんをゆでている様子などが耳に入ります。こんな時間からメシかぁ。バイクツーリングは余裕だなぁ。それに比べ僕は明日大弛に向って自転車で登らなければならないので少しでも休息しないといけません。
静かになったのは22時頃だったでしょうか。

走行時間:8h23m、距離:164.7km、AV.19.6km/h

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2010年7月19日 (月)

大弛を越える旅

前回、大弛を目指したのは2007年秋分の日の連休でした。
このときは撮影した写真が全部消えてしまうと言う悲劇と三国峠が台風による
がけ崩れで通行不能という悲劇に見舞われました。今度の旅はそのリベンジ
です。

大弛はオオダルミであってR20にある大垂水(オオタルミ)とは別物です。
山梨県山梨市と長野県川上村の境にある車で通行可能な日本最高所の峠で
標高2360mもあります。
P50_20100718_095726 夢の庭園から金峰山方面
大弛からのんびり登山道を15分ほど登ると夢の庭園という見晴らしの良い場所にいけます。この日を待っていたかのような夏空が広がり平地の猛暑が嘘のような涼しい風が吹き汗で濡れたシャツがスーッと乾いていきます。
1ヶ月以上続いた梅雨空が嘘のような空でした。東京では決して見られない青よりも濃い群青の空に自転車で会いにいけるんです。ただアブや虫が多いんですよね。

山梨県側は県営林道川上牧丘線、長野県側は村営林道村道秋山・川端下線。
山梨県側は峠まで100パーセント舗装済み。長野県側は峠から8.5km以上にわ
たって荒れ荒れの砂利道。砂利と書くと砂と小石というイメージになってしまいま
すが、実際は”石”利道です。こぶしよりも大きな石がゴロゴロ。
今回はこの石利道に備えて新品のツーキニストタイヤ700×28Cに履き替えまし
た。タイヤサイドがゴムで覆われているので対パンク性能が強化されています。
いつもキャンプツーリングに使っているパセラ700×28Cはタイヤサイドがゴムで
被覆されていないので簡単にサイドカットしてパンクします。
それでも峠から4kmくらいは怖くて全然乗れませんでした。
そして走破した結果は
P50_20100719_152552モロにサイドカットしました
大弛からの下りダート8.5kmをこなして三国峠に上り、中津川林道の17キロの下りダートを走破して道の駅大滝温泉に到達するまでパンクに見舞われることも無く、ツーキニストタイヤはその役目を果たしたと思われました。道の駅に到着してタイヤをさすり「良く頑張ったゾ」と褒め称え温泉に向いました。
が、温泉でサッパリしてテントでも張るべぇと思って自転車に戻ると前輪がペチャンコ!。見事にサイドカットしていたのです。走り終えてしばらくして亀裂が広がり中のチューブが風船のように飛び出してきてバーストしたのです。
泣く泣くガムテープでタイヤの内側から5重に補強。チューブはバーストなのでパッチ修理不能で廃棄、新品に交換。
P50_20100719_152418 後輪も餌食に
後輪も無事であるはずも無く、きれいに掃除して調べると小さくカットした部分が2箇所ありました。幸い小規模な傷だったので持ちこたえていますが、たった1回の走行で前後輪傷だらけです。恐るべしロングダートです。
でもこれでタイヤを捨てるにはもったいないので裏側からパンク修理用のパッチを当て、ガムテで補強してしばらく使うことにします。

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2010年7月11日 (日)

沢井駅から御嶽駅

4:30起床。曇り空ですがどんよりではありません。天気は夕方から雨なので今日の走行は早めに切り上げ無ければなりません。
5:30出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~青梅~R411~沢井手前から青渭通り~御嶽駅~R411~川井~奥多摩大橋
P50_20100711_072202 遅い田植え
7月にはいってからの田植えとはずいぶん遅いものです。






P50_20100711_084302 青梅市役所完成
長らく建設中だった青梅市役所新庁舎が現庁舎のとなりに完成したようです。14万1千人の青梅市に73億円かけて建設されたそうです。市民1人あたりの負担は5万2000円ほど。




P50_20100711_091500 沢井駅
沢井駅には地上の駅舎はありませんでした。跨線橋の上に相輪を持った仏塔のような屋根が見えますが、そこに切符の自販機やSUICAの改札口がありました。




P50_20100711_093458 青渭通り(あおい)
沢井から御岳を結ぶ1車線の細道です。青梅線の山側を平行して走ります。下を通るR411とは別世界の静かでのどかな道です。「渭」という漢字は初めて見ました。




P50_20100711_094238_2 御嶽駅
裏側からの御嶽駅は初めてみました。
青渭通りはこの先で青梅線をまたいでR411に合流して終わります。




奥多摩大橋~都45~多摩川橋~奥多摩街道~羽村~多摩川CRで13:00帰宅。
帰路の多摩川CRではポツポツ雨が降り始めましたが濡れるほどではなく冷たくて心地よい程度です。シャワーを浴びて昼寝して目覚めた16時ころ本格的に降ってきました。
今年の梅雨期間はラッキーなことに走れなかった土日は今のところありません。

走行時間:6h18m、距離:136.1km、AV.21.5km/h

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カチカチ音

昨日の犬越路の帰路、前輪タイヤの磨耗によりゆがみが発生しヒゲが飛び出してきました。
空気圧を落として何とか家まで持ちこたえさせました。
P50_20100710_172106 微妙に膨らんだ部分が磨耗して中の繊維が顔を出しました。もう寿命です。高圧の空気を少し開放してバーストを回避します。このタイヤでの走行距離は5760km。
パナレーサーのStradius Elite700×23では経験的に5000kmを越えると磨耗による変形が良く見られます。変形するとその部分から一気に磨耗が進みます。


P50_20100711_061116 新品タイヤ
今回はパナレーサーのクローザー700×23Cを履かせました。通販で1本2500円くらい。走行感とか乗り心地は鈍感な尻をしているので違いは分りません。そんなのよりもパンクしないでほしいっス。



最近走行していて2つのカチカチ音が気になっていました。
1つはクランクの回転に同期してBBあたりから聞こえるもの。
1つは後輪の回転に同期して聞こえるもの。
前者は経験的にペダルから出ている場合が多いので、さっそく固着したペダルをホーザンのC-200と言う長さ30cmあるペダルレンチでカツンと緩め、クランク取り付けネジをクリーニングして新たらしいグリスをつけて締めこみました。
さっそく試走してみると見事カチカチ音は解消です。

後者は後輪を調べてみると、スポークが2本、ニップルが緩んでテンションが無くなりユルユル状態になっていました。車輪が回転して緩んだスポークが地面と垂直になるたびに僕の体重がかかってリムとニップルがぶつかって発生している音でした。
ニップルをまわしてスポークにテンションを掛けフレを取ります。
さっそく試走してみると見事カチカチ音は解消です。2つのカチカチ音が消えて走行中はタイヤの発するわずかなロードノイズだけとなり落ち着いて走ることが出来ます。

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2010年7月10日 (土)

犬越路を越えた

4:30起床。東の空が赤く染まっています。日の出時刻がもう遅くなり始めました。空の大部分は青空です。昨日夕方から強まった雨はキレ良く通過して行ったようです。今日は丸一日使えそうなのでかねてからの懸案であった犬越路越えに挑戦です。
5:10出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~町田~県51~厚木~R246~善波峠
海老名の県51走行中、後輪がフニャフニャとなる。県道から逸れて有鹿神社でパンク修理。時間短縮のためパッチ修理はせずチューブ交換で済ませます。
P50_20100710_075726 善波峠越え
今回は初めてR246の新善波トンネルを通過しました。トンネルを抜けると正面に富士山発見。いつの間にか雪がすっかり解けたようです。




~松田~県72~R246~山北~県76~県727~県76
山北から先は前回の秦野峠越えの時にルート調査済みで、車のほとんど走らないR246の旧道を進みます。
県76~9:20三保ダム(83km)~箒スギ
P50_20100710_092252 丹沢湖
丹沢湖への最後の上りはタコの吸盤舗装となり一汗掻きます。丹沢湖から先はいよいよ自転車での未知の領域です。





P50_20100710_095802 中川温泉
2007年フジスピードウェイのF1観戦のとき、キャンプ場に風呂やシャワーが無いため、ここの温泉に入りに来ました。一日目は時間が間に合ったのですが、2日目はバス大混乱で時間が遅くなり数軒宿をハシゴしてもダメで諦めた苦い記憶があります。



P50_20100710_100818 箒スギ
県道の左側に見えるのが箒スギです。
高さ45m、幹の周囲12m、樹齢2000年、国の天然記念物に指定されています。
箒スギの対岸には西丹沢コテージキャンプ場があり2007年フジスピードウェイのF1観戦のときの指定キャンプ場でした。悲惨でした。

県道76~10:30林道分岐(93km)
P50_20100710_103008 犬越路林道分岐
林道分起点で標高575m。犬越路トンネルが935mくらいなのであと360mほど。
おなじみの通行止めゲートは少し上った先にあります。




Map20100710 犬越路林道を上って犬越路隧道を通り反対側の神之川林道を下ります。






犬越路林道~11:05犬越路トンネル(98km)~神之川林道~12:20ゲート(107km)~県76~12:45R413交差点(116km)
P50_20100710_110426 犬越路トンネル
トンネルの暗闇の中にポツンと白い点が見えるのが反対側の出口です。天井に照明装置は付いていますが電気が来ていません。900mほどの直線トンネルですが走っていて妙な浮遊感に襲われました。



P50_20100710_111300 第2のゲート
トンネルを抜けた先にまたゲートが登場しました。






P50_20100710_111408

トンネルの先の風景
下の方に白く見えているのが前回到達した神ノ川ヒュッテ付近です。あそこまで下っていきます。




P50_20100710_112228 ダートとなる
ゲートを越えて下っていきます。この先はダートとなることは知っているのですが、どこから始まるのかコーナーを通過するごとに今か今か状態です。が、とうとう現れました。トンネルから1.4キロ付近です。しかしこのダートは良くしまっていて浮石も無いので乗ったまま慎重に下ります。


P50_20100710_114514 石のツブが大きくなる
とはいえ、今日のタイヤは23Cなので路面が荒れてきたら降りて押します。押さなくても下りなので自転車は勝手に進むので”引く”ですね。林道は木陰が多く歩いていても心地よい風が通ります。植生もスギの植林など無いので緑がきれいです。
途中で得体の知れない小動物が吠えながら林道を横切りました。びっくりしてこちらも大声を出してしまいましたが、あれはアライグマだったかも。僕もとうとうクマと遭遇してしまいました。
P50_20100710_121432 孫右衛門沢
林道はいく筋もの沢が横切っていきます。多くは滝となっています。滝の前で止まると冷たい空気が吹き降りてきて涼しいの何の。




P50_20100710_122004 神ノ川ヒュッテ側のゲート
トンネルから歩きと乗車を繰り返して1時間10分ほどで反対側のゲートに到着しました。ここから先は前回下見してある区間となります。
犬越路隧道からここまでの神之川林道区間のダートと舗装路をスピードメータで計測してみました。
区間距離:8.25km、ダート区間:4.39km、舗装区間:3.86km
予想以上に舗装区間がありました。実際歩いたのはダート区間のうちの8割くらいだったでしょうか。下のトンネルの手前からは舗装区間がずっと続きます。前回下見したときゲートから300mほどでダートとなった所まで歩きましたが、そのダートはたった100mほどしかなかったのです。

R413~三ヶ木~津久井湖~県47~町田街道~高尾~浅川CR~多摩川CRで16:40帰宅。
青野原付近でコーナリングすると自転車のお尻がクニャって感じで振られるようなので停車して調べたら、後輪がフニャフニャです。今日2回目のパンクです。空気入れで注ぎ足し注ぎ足し走りましたが段々漏れが早くなってきたので相模湖記念館前でパンク修理。予備チューブは朝使ってしまったのでパッチあてです。原因は小さなガラス片の突き刺さりでした。ダート区間ではパンクせず、天下の国道でパンクするなんて。

走行時間:9h03m、距離:191.5km、AV.21.1km/h

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2010年7月 8日 (木)

拓郎の本を2冊買った

インターネットの古本で拓郎の本を2冊購入しました。
P50_20100708_222906 「もういらない」2002年詳伝社刊、1500円
拓郎へのインタビューを本人監修のもとに構成したものです。
売値299円+送料340円のところ、
「出荷検品工程において、一部品質の不良が確認されました。若干不備のある状態ではございますが、ご利用いただける範囲と判断させていただきましたので、代金無償のサービス品として同梱させていただきます。」
とのことでタダになりました。到着後に本の様子を調べましたが、どこが不備なのか全く分りません。しおりのヒモも使われた様子は無く新品同様でした。

P50_20100708_223010 「晴れときどき拓郎」2003年小学館刊、1365円
文化放送のセイ!ヤング21(2002.10~2003.3)のゲストとの対談を纏めた内容です。
売値58円+送料340円
58円と言う価格設定が理解できません。こんな値段で売って商売が成り立つのでしょうか?
届いた本もきれいで中古と言う感じが全くありません。

結局2冊購入して398円というお得な買い物になりました。

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2010年7月 4日 (日)

出遅れて江ノ島

5:00起床。昨夜からの雨は未明に止んだようです。レーダーをみると房総半島方面にエコーがあるものの西の方にはエコーも無く今回の雨は終わったようです。でもまだ路面がウエット状態なので乾くまでナニワ金融道を読むことにします。
9:00起床。不覚にも二度寝しました。二度寝なら1時間ほどで目覚めるものなのですが3時間近く寝てしまいました。疲れが溜まっているのでしょうか。
空は明るく薄日も出て気温が上昇し始めています。路面はとっくに乾いたようです。
9:30出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~遊行寺~R467~R134~12:20江ノ島休憩
P50_20100704_110008 境川工事迂回
町田駅裏を通過し東急田園都市線の高架をくぐって水道管のアーチがある場所から河川工事でR246手前までCRは両岸とも通行止め。案内では来年の3月中旬頃まで河川工事だそうです。ずいぶん長期間です。



出発が遅かったためR246を越える頃には風が南に変り向かい風です。次第に青空の割合が増えてきて正面からの陽射しが暑くて仕方ありません。噴き出す汗は走って風を受けているわりには渇きが悪く、日焼け止めを塗った腕は常に汗で濡れた状態です。
P50_20100704_124630 江ノ島ねこ
舌を出して車の影でぐったりしています。とても暑そうです。でも実際は海風が吹いて内陸よりも5℃ほど低く内陸から走ってきた身には過ごしやすいのです。




P50_20100704_130030 片瀬西浜海岸
たまには砂浜の方に行って見ました。もう海開きも済んで海の家も林立しています。写真はたまたま人の少ない場所を写したもの。写真は写し方によっては嘘つきです。




夕方から雷の予報なので長居はせずに帰途に着きます。
片瀬海岸~R134~R467~境川CR~都57~都3~多摩川CRで16:40帰宅。
P50_20100704_142058 境川ねこ
こちらは目つきも鋭くシャキッとしています。白いエプロンをして手足の先っぽに白い足袋を履いているようです。





帰宅後シャワーを浴びてボーっとしていると18時頃からにわか雨となりました。
今週も土日それなりの天気でラッキーでした。

走行時間:5h49m、距離:133.8km、AV.22.9km/h

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2010年7月 3日 (土)

遠回りしたけど大垂水を越えた

5:40起床。今日も曇ってぬるい朝。レーダーを見ると東海北陸方面にエコーがいっぱいあって東南東方向に移動しています。予報では昼過ぎから雨と言っているので今日も遠乗りは無理そう。とはいえ最近全然峠を走っていないので午前中メインでどこかの峠を越えてくるプランです。
6:20出発しようとすると前輪タイヤがエア抜けしてクタクタ。先週の走行でスローパンクしていたようです。一気にテンションダウンです。修理してからでは時間がもったいないので、ツーリング用に700×28Cタイヤを履かせているホイールと交換します。前が28C、後ろが23Cという変則的なタイヤの使いかたになりましたが走るにはどうってこと無いでしょう。
6:30出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~青梅~R411~9:00御岳
P50_20100703_090030 最初は鋸山林道を目指し奥多摩方面に向いましたが御岳あたりから上流を見て雲が低いのが気に入らず一旦引き返します。
数日前から連日雷があり多摩川は水量が増して少し濁っています。このあたりの多摩川ではカヌーをやっている人がいました。川面は水温が低いので涼しいでしょうねぇ。



御岳橋~都45~多摩川橋~奥多摩街道~羽村~多摩川CR~府中四谷橋
P50_20100703_103210 拝島ねこ
ニク球をさらけ出してCR上に寝そべっていました。自転車は避けて通るものと思っているようです。
木陰のアスファルトが冷たくて気持ち良いのでしょう。


昭島あたりまで戻ってくると空は明るくなりうっすらと太陽も見えるようになって来ました。やる気復活で、再び上流を目指すことにします。先週と同じパターンになってきました。

府中四谷橋~浅川CR~高尾~R20~大垂水峠
P50_20100703_122320 大垂水峠
安易な選択ですが、とりあえず峠越えに成功しました。
あとは下って雨に降られる前に家に帰り着くことだけに専念します。また大垂水を上り返すのもなんなので、津久井湖方面に迂回して帰ります。



大垂水峠~R20~千木良~県515~県517~R412~津久井湖~R412~県47~町田街道~高尾~浅川CR~多摩川CRで16:00帰宅
雨は帰宅後17時頃からぱらぱらと降り出しました。結果的には鋸山林道行けたなぁ。
走行中、あちこちでニイニイ蝉の鳴き声を聞きました。梅雨ですが夏到来です。

走行時間:8h16m、距離:202.6km、AV.24.4km/h

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2010年7月 2日 (金)

「終わりなき日々」を買った

7月1日、角川書店から発行された、田家秀樹氏著「吉田拓郎 終わりなき日々」
を購入しました。
発売日の夜、会社近くや自宅近くの書店に行ってみたのですが見つからず、今日、
大きな書店に行ってようやく買えました。

内容は前作「豊かなる日々―吉田拓郎、2003年の全軌跡―」の続編になるようで
す。「豊かなる日々」では2003年春の肺ガン告知から手術後、延期したツアーのス
テージに立つまでの復活のドキュメンタリーでした。

「終わりなき日々」はそれ以降の2004年、2005年、2006年、2007年ツアー、エイベ
ックスへの移籍の話、から昨年途中で中止となってしまった最後の全国ツアーまで
を追ったドキュメンタリーです。
P50_20100702_210414 「吉田拓郎 終わりなき日々」
価格税込み1995円。A5版487ページのハードカバーで重さが何と640gもあります。これでは朝の激混み通勤電車の中、片手で読むことはまず無理でしょう。雨降りの休日にココロを落ち着けて、この5年間自分が行ったコンサートや同時体験しながらの記憶とオーバーラップさせながらじっくり読むことにしましょう。

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