秋なのに夏の天気の中で秋を感じるツーリング
18日から今日22日の5日間、信州に自転車キャンプツーリングに行ってきました。
出発時の週間天気予報では23日から雨が続く予報が出されていました。でもひょっとしたらはずれるんじゃないかと期待していたのですが予報が変わることはありませんでした。残念ながら当初の予定通り5日間のツーリングで終了しました。
走ったルート
今回はGPSロガーのデータを使って簡単作図です。
日ごとに色も変えてみました。
3日目以降のルートが予定と大きく変っていますが、あるアクシデントがきっかけです。
牧丘の巨峰
フルーツ王国山梨。秋の味覚の一つ、巨峰です。
これを食べに行くのが目的の一つです。
今年は日照時間が多く雨が少なめなのでとても甘~いのです。
ビーナスライン
大概、カタカナの名前の付いている道は自転車にとってやさしくないものです。霧が峰から一旦和田峠に下り扉峠を目指す途中の三峰茶屋で小休止。ここから下り基調になるのですが、その途中でリアキャリアのメインの固定ボルトが落下してはずれキャリアを後ろに引きずる形となるアクシデント。今回の旅はこれで終了かと思われました。ビーナスではなく魔女が潜んでいるようです。
姨捨の棚田
秋の収穫期を迎え、棚田の稲は黄金色に輝き、遠くから眺めるとビールのジョッキに盛り上がる泡のようにふっくらして見えます。
渋峠越え
当初の予定に無かった渋峠越えをしました。
無念にも霧の中で気温10℃そこそこ。半袖短パンで走ったのですが上りが終わり運動による発熱がなくなるとガクガクブルブルの寒さでした。
最後の真夏
渋峠とうってかわって関東平野の暑いこと!。その気温差20℃以上。でもこれも今日までらしいので、500mlのコーラ缶を2本も飲んでしまいました。
| 固定リンク | 0
コメント