三浦半島周回
5:00起床。外は真っ暗に見えます。日出は5:48。朝食を食べ出発準備整った5:30でもまだライトが無いと危ないくらいの暗さのため待機。
今日の日没は17:05なので日中の時間は11時間17分。でも雲があったりすると夕暮れはもっと早まるので16:30には戻って来たいところです。とすると使える時間は10時間40分くらいしかありません。
5:50出発。多摩川CR~6:50六郷橋(24.5km)~R15~横浜~R357~八景島~R16~横須賀~R16~県209~浦賀~県210~久里浜~R134~県215~11:00三崎漁港(108.1km)。 今日は8月28日にタイヤ磨耗でパンクし挫折した三浦半島周回のリベンジです。
9:00横須賀
海上自衛隊の基地に白とオレンジの船体の船が停泊中。船体に5003のナンバーが見えます。インターネットで調べると南極観測船しらせ(2代目)でした。 国道16号線の終わり
横須賀市走水の観音崎京急ホテル手前に国道16号と県道209号の道路管理境界があります。でも国道16号の起点終点は横浜市西区の高島町交差点にあり、横須賀市走水からは千葉県富津岬まで海上区間となって環状ルートとなっているのです。 三浦半島南部台地上の畑では大根の葉が茂っていました。白いのは細かい目のネットがかけられています。大根が種から芽生えて小さい内は、強い海風や強い雨から守るためにネットをかけているようです。
一番精神的にきついところ
三浦半島南端は台地と入り江が交互に現れ、その都度下って上っての繰り返しです。特にここは、下っているときにその先に上り坂が見えるので精神的に萎えるところです。上り始めてしまえばどうってこと無いんですけど。 三崎といえばマグロ
「魚」へんに「まぐろ」と書いてなんと読むのでしょう?
予定よりずいぶん早く到着しましたが、ゆっくり昼食をとっている時間はありません。でっかいサバの干物やアジの干物を実家に発送して三崎を後にします。
11:15三崎出発。県26~R134~12:30江ノ島(142.6km)。 江ノ島ねこ
せっかく江ノ島近くまで来たので寄っていきます。
ベンチで水分補給しながらチョコレートを食べているとビニールのカサカサ音に釣られてトラねこがやってきました。今日は頭上からのアングルです。
12:50江ノ島出発。R134~R467~境川CR~都57~津久井道~15:40多摩水道橋(198.6km) ひつじ雲
ほとんど走りっぱなしで多摩水道橋で大きなループの輪が閉じました。まだ夕暮れまで余裕があるので多摩川原橋まで多摩川CRを走ってから帰宅します。
一生懸命走っても汗だくになることもなく、風も弱く穏やかな実に快適な気候のおかげで今日のAVは25km/h越えです。
多摩川CRで多摩川原橋往復して16:10帰宅。
走行時間:8h22m、距離:210.3km、AV.25.1km/h
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