キャットアイ TL-LD130-Rの弱点
現在のテールライトはキャットアイ TL-LD130-Rを使用しています。
その前はTL-LD170-Rを使っていたのですが、6月13日の走行で志木市内の交差点にてフック部の破損により路面に脱落し、後続のベンツに踏み潰されてご臨終となりました。
その後から使用していたのですが、24日の走行で点燈しようとしたところ電源を入れるためのスイッチボタンが抜け落ちていました。 丸く穴が開いていますが、ここに電源のオンオフ、点滅モードの切り替えをおこなうためのスイッチボタンが付いていたのです。
前日の23日の今川峠走行時はトンネル通過時に点燈した記憶があるので、その帰路のどこかで外れてしまったと思われます。それにしても週末の日中しか走らないのでほとんど使っていないのにもう破損してしまうなんてちょっと作りがヤワですね。結構明るくて良かったのですがスイッチが無かったら点燈する事も出来ません。在りし日のスイッチボタン
左端に黒く出っ張って見えるのがスイッチボタンです。
キャットアイのHPにもこの部分の保守部品は扱っていないよ うです。
穴のサイズはマッチ棒よりほんの少し小さいくらいなので細い針のようなものを差し込んで押せば点燈させる事が出来ました。
電池はケチらずスタートから帰り着くまで点滅させっぱなしで走れって事ですかね。
Web上のレビューを見るとこのスイッチボタンの感度の悪さとシートポストに付けたとき太ももに干渉する点が多く指摘されています。
| 固定リンク | 0
コメント
初めまして。拓郎吉田さん(個人的な愛称でいつもこう書いています)のネットサーフィンでたどり着き、書かせて貰いました。今日過去の日記を読ませて貰ったのですが、宜しければお聞きしたいことがあるんですが良いでしょうか?
また書きにきますので、どうぞ宜しく。
投稿: PEGASIS | 2010年10月29日 (金) 23時48分
PEGASISさん、はじめまして。
何なりと、お問い合わせをお待ちしております。
よろしくお願いします。
投稿: しいたけ | 2010年10月30日 (土) 19時28分