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2010年12月15日 (水)

10万キロにかかったもの

自転車で10万キロ走るのに必要だったものを纏めました。

走行期間  : 2004年3月28日~2010年12月12日
走行時間  : 4620時間40分
平均時速  : 21.64km/h
交換タイヤ : 28本
使用中のタイヤ : 4本
チューブ交換 : 40本
パンク修理 : 111回
ブレーキシュー交換 : 12セット
チェーン交換 : 3回
ペダル交換 : 2回
グリップ交換 : 3回
エンドバー交換 : 1回
シフトワイヤー切れ : 1回
スポーク折れ : 2回
こけた回数 : 6回
轢いたハト : 2羽(1羽軽症、1羽即死)
ランナーとの接触 : 1回
自転車との接触 : 1回
カーッッペッの受難 : 1回
キャンプツーリング : 68泊
お泊りツーリング : 12泊
メンテナンス部品購入代金 : 381728円 (自転車購入代金の約5倍、キャンプ用品含む)

自転車で走るのは楽しく気持ちのよいものです。しかし、自転車というものは壊れ続けるものなので常にメンテナンスして部品交換をおこなわないと具合が悪くなります。使えば使っただけ消耗しますので、本体の値段よりも保守費用の方が費用がかかります。
さらにキャンプやお泊りツーリングすればその費用も発生しますから、自転車旅というものは思いのほか安くは無いわけです。
さらに走っている時間をコストとして計算してしまうと、自転車によって満足を得るための費用はとんでもないことになります。
でも、それに見合う以上の満足感があるからやめられないのです。

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