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2011年2月 8日 (火)

家賃値下げ交渉

2年に1度の賃貸契約更新の時期になりました。
管理している不動産屋さんから契約更新の案内が届きました。
家賃、管理費ともに現在と同じ料金です。
値上げじゃないから良いかと思ってはいけません。
家賃は毎月の出費の中で一番大きな割合を占める固定費です。毎月クロスバイクが1台買えるくらいのお金を払っています。
インターネットで調べると同階同間取りの部屋の家賃が管理費込みで13000円も安く募集されています。
これはどう見てもおかしいのです。
知らぬが仏、知らぬが店子。何も言わなければ高い家賃を払わされ続けることになります。
契約更新期限まで1ヶ月以上余裕があったので不動産屋さんに大家さんとの家賃交渉を依頼しました。
条件は募集をかけている値段までの値下げです。

1回目の交渉
直接不動産屋さんに出向いて担当者と話そうとしたのですが、あいにく外出中とのことで別の社員に事情を説明し値下げ交渉したい旨を伝えました。
帰宅後、担当者から電話があったので家賃のことを伝えました。募集している家賃を知っていることも伝えました。

2回目の交渉
まずは1回目の回答がありました。
不:「1万円値下げの回答でした。」
僕:「なぜ募集している部屋と同じ値段にならないのですか。」
不:「入居時期とかいろいろあって皆同じ家賃にはならないのです。1万円も下げるのは異例ですよ。」
う~ん、良く分らない論理です。
僕:「だったら今の部屋を解約して募集している部屋を借りたほうがいいです。そちらで募集してましたよね。」
不:「まぁ、そういうことも出来ますが・・・。」
借りなおすという手もあることを伝え再度の値切りにかかります。
僕:「あと2000円何とかならないか大家さんに相談していただけますか。」
わざと募集料金よりも1000円高いところで交渉します。譲歩しているのだと分ってもらうためです。
不:「わかりました。もう一度相談してみます。」

なお、電話でのやり取りは紳士的に極力明るく振舞い、会社でお客さんと電話で話しているような言葉遣いです。決して脅し文句やタメ口はいけません。そんな柄の悪い人間なら出て行ってもらおうと思われてしまい逆効果です。

3回目の交渉
前回の2000円の値引きの回答がありました。
不:「大家さんから2000円の管理費なしという回答がありました。」
ここまで下げてくれたのならわざわざ別室を借りなおして荷物を移動する手間を考えればもう十分と判断しました。
僕:「分りました。その金額で契約します。」
不:「では後日、条件を書き換えた契約書を作成して送ります。」

ということで、3週間かかって12000円の値下げに成功。
2年間で28万8千円の削減です。
さらに大家さんに預けてある敷金2ヶ月分から家賃差額2万円が返却されます。
合わせると30万8千円。これは大きいですね。新車(自転車)が買えそうです。お泊りツーリングが素泊まりから夕食朝食付きに出来そうです。
さらにその先もここに住み続けるか分りませんが次回更新で元の家賃に値上げされることも無いでしょうからこの値下げ効果はずっと続くことになります。

皆さんも更新時期が近くなったらネットで調べたり新しく入居してきた人に家賃を聞いておくと意外と安くなっていることがあるかもしれません。そうしたら交渉あるのみです。
特に空き部屋がいくつかある場合はこれ以上収入が減るのを嫌がる大家さんなら応じてくれる可能性大です。

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