井上成美記念館にいく
5:20起床。明るい曇り空。いつの間にか日の出時刻は5:15まで早まっていました。数日続いた強い南風は収まり今朝は弱い北東風。昨日は風とパラツク雨で引き篭もってしまったのでその分も取り返すべく長距離走を企てます。
6:00出発。多摩川CR~六郷橋~R15~横浜~R357~八景島~R16~9:40横須賀
今日のコース
時計回りに三浦半島を周回します。 横須賀軍港
海上自衛隊の大きな空母のような艦が停泊していました。艦番号181を調べると護衛艦「ひゅうが」です。ひゅうがの艦首の向うに見えるフラットな艦尾は同型艦の「いせ」かもしれません。
~R16~県209~浦賀~県210~久里浜~R134~県215~市道~11:40剣崎灯台
剣崎灯台
県215から左折してキャベツ畑の中を走っていくと三浦半島の断崖の上に剣崎灯台が立っています。
初点灯の日が刻まれています。英語では1871年3月1日で140年も前です。漢字で書いてある明治4年正月11日は旧暦でしょうか。 横須賀市長井にある井上成美記念館を訪ねます。
井上成美は太平洋戦争中の海軍軍人で米内光政、山本五十六と組んで日独伊3国同盟、日米開戦に反対した条約派の提督。昭和20年5月に海軍大将に昇進。学生の頃阿川弘之の書いた小説を読んでその生き方に感動したことを覚えています。
剣崎灯台~県215~三崎漁港~県26~R134~長井~13:20井上成美記念館 記念館に向う道
荒崎の最後のバス停から細い路地を上って行きます。途中に何の案内も無いので何度か道を間違えては引き返します。 休館中だった
ひょっこり道が行き止まりになったところが記念館でした。電柱に休館のお知らせの張り紙が。先の震災により一部損傷してしまったそうです。 これは!
入り口脇にあった海軍の標識。これは横須賀水道みち沿いに埋められていた標識ではないか。こんなところで再会するとは。 記念館入り口
何も知らないと女性の名前と間違えるかもしれません。成美と書いて「しげよし」と読みます。
記念館の庭からは南西方向の見晴らしが良く相模湾方面の海が見渡せます。
記念館~R134~14:30江ノ島
江の島ねこ
江の島は2ヶ月ぶりくらいでしょうか。相変わらずねこ天国です。
~R467~境川CR~都57~津久井道~多摩川CRで18:00帰宅。
境川CR走行中前輪の空気が甘くなり3回ほど止まって空気を入れました。スローパンクしているようで空気のもちが次第に悪くなっていきます。何度も空気を入れるのに時間を取られては日没前に帰宅出来ません。境川CRを離れる前に思い切ってパッチ修理をします。原因はガラス片によるチューブカットでした。
走行時間:9:23m、距離:218.7km、AV.23.3km/h
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