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2011年7月

2011年7月30日 (土)

びしょ濡れとなる

5:30雨音で目覚めます。やっぱり今日は雨か。これでゆっくり朝寝ができるのでそのまま眠りに戻ります。
7:00起床。雨は止んでいるようですが路面はウエット。レーダーを見ると新潟、会津から北関東にかけてエコーがあり、南東に流れています。昨日から全く同じパターン。ニュースでは豪雨の被害が伝えられています。夏休みに会津ツーリングを企画中なのですが道路寸断など大変な状況。あと2週間くらいで復旧するでしょうか。今年の夏は晴れれば熱中症、降れば豪雨と大変な夏です。

すぐには走れなさそうなので、久しぶりにハブのグリスアップをします。ツーリング用の前後輪のハブはもう2年ほどメンテしていませんでした。ハブスパナでロックナットを緩めて外しハブシャフトを抜くとベアリングの周りがほとんどスカスカで銀色のベアリングが見えています。
今回は手抜き作業なのでクリーニングはせずグリスだけを注ぎ足します。左右両側にベアリングが埋って見えなくなるまでグリスを注入しハブシャフトを差し込みロックナットで固定。このときの締め具合が難しく、手でシャフトを回転させてゴリゴリ感があったら緩め、ガタがあったら締め、ちょうどニュルって感じで回転する位置でロックナットを締めこみます。

10:30出発。多摩川CRで国立折り返して12:20帰宅。
昼食後気持ちよく昼寝。
14時過ぎ目覚めると青空に強い日差しが出ています。こりゃ走らねば。その前に今はいているホイールもグリスアップ。
15:00出発。多摩川CRで拝島橋折り返し17:40帰宅。
P50_20110730_163000 横田基地に着陸する輸送機
八高線鉄橋で南の空から大きな輸送機が降りてきました。
C-17グローブマスターⅢ輸送機です。





P50_20110730_170742 行く手に暗雲立ち込める
府中四谷橋の向うに見える空が真っ黒で雲の底雨から脚も見えています。その上空にはモクモクとした雲が塔のようにそびえ立っています。このまま進めば確実に雨の中に突入です。

 


P50_20110730_171836 雲の下に侵入
是政橋あたりで雲の下に入りました。日暮れ以降の暗さで重圧感があります。しかしまだ雨は落ちていません。これはひょっとしたら突破できるかもと微かな期待が湧きましたが、そんなに甘くはありませんでした。多摩川原橋を過ぎ、京王線鉄橋をくぐったあたりで”ボタッ”ときました。ツブがでかいです。家まであと5km逃げ切りのため久しぶりのオーバーブーストをかけます。しかしヘタレ足では自然に勝てません。数分間は密度の薄い”ボタボタ”状態でしたが一気に”ドバーッ”ときて数秒でウエットandずぶ濡れです。もうがんばっても仕方ないのでスローダウン。
P50_20110730_174844 通過した雨雲
狛江の水神様の公園でウエストバックに雨対策し雨宿り。しかしすでに滴るほど濡れています。雨は10分もすると小雨になったので残りの道のりをトボトボと走って終了。帰宅後、自転車清掃、チェーンワックス塗布。
後でレーダーを確認すると、まさにその場所で雲が湧き降り始めていました。あと10分早く折り返していれば・・・。

走行時間:4h17m、距離:104.6km、AV.24.4km/h

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2011年7月28日 (木)

またツーリング中に石突が

海の日の連休ツーリングが終わって台風が来て夏の調子がすっかりおかしくなってしまいました。
今朝は朝から小雨だったので久しぶりに折りたたみ傘の登場です。
この折りたたみ傘はキャンプツーリングのときは常に行動を共にしてきたもので、海の日連休ツーリングにもお供しました。
5月のGWツーリングの途中どこかで石突が取れてしまったので、わざわざ松戸まで自転車で行って新しい石突を取り付けました。
P50_20110728_201620 取れた石突
今朝、かばんに傘を入れようとしたときに茶色の石突が無いのに気づきました。左の白いのは石突の内側に埋め込まれていたメスネジ部分です。200円も出して買った木製の石突が一度も傘をささない内に取れてしまいました。メスネジの外側には接着剤の跡が無いので、単純にはめ込まれていただけのようです。


20110728 どこで外れたかの調査
ツーリング中に撮影した自転車の写真からどこで外れたかを調査しました。左は2日目の朝、ぶどう峠での撮影です。確実に写っていたのはここまでで、次のポイントの蓼科スカイラインの峠まで18kmの看板のところでははっきりしません。右は3日目の朝、県道17号線の長坂あたりですがこのときにはもうありませんでした。
また購入するために松戸まで行くのかな?

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2011年7月25日 (月)

またツーリング中にタイヤが

前回の房総半島お泊りツーリングに引き続き、今回はキャンプツーリング中にタイヤ交換をしてしまいました。
P50_20110717_090530 カーカスが出た
前輪に履いていたパナレーサーパセラ700×28Cの一部が偏磨耗していてトレッドの部分からカーカスが顔を出しています。記録によると7074km走行していますので、このタイヤなら平均寿命というところでしょうか。



P50_20110717_101120 ディスタンザ700×28C
ホームセンターくろがねやにて2380円で購入したブリヂストンのディスタンザ700×28Cです。23Cはケブラービードでしたが28Cはワイヤービードです。重さ320g。スキンサイドのパセラ700×28Cは300gだったのでほとんど変わりません。これでガラス片程度でパンクしなければパナレーサーには戻らないかもしれません。

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2011年7月24日 (日)

アナログ放送が終わった日

5:40起床。今朝も思いのほか過ごし易い朝です。空は晴れていてどこかに行くには絶好の日和ですが、今日は床屋に行きます。先日のツーリング中も暑くてたまらなかったので頭を軽くして風通しを良くします。
P50_20110724_054730 今日でテレビのアナログ放送が終了しました。朝TVをつけるてアナログチャンネルに切り替えると画面左下にデカデカとテロップ表示されています。この部分は文字が邪魔で後ろの画面が見えません。ここまでしなくてもみんな知ってるのに。デジタル化していない人への嫌がらせみたい。



開店を待って朝一番で床屋へ。床屋のマダムから「硬い髪だねぇ。ハサミを交換しちゃったよ」などと言われながらバリカンで一気に刈り上げます。「どぅ、サッパリしたでしょ。夏は短い方が気持ちいいのヨ」といわれて店から送り出されました。

10:00出発。もうこの時間からだと遠くへ行く気にはならず、多摩川CRで是政橋、多摩川原橋、多摩水道橋間周回して12:00帰宅。昼食後の昼寝は非常に心地よし。
14:00出発。多摩川CRで拝島橋折り返し17:00帰宅。
刈り上げた頭で走ると受ける風が頭髪の根元まで吹き込んで実に爽やか。午後気温が上昇しましたがそんなに苦にならず。ただし、日光が直接頭皮に当たると暑い。

走行時間:4h44m、距離:104.1km、AV.21.9km/h

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2011年7月23日 (土)

林道星竹線から南沢線

5:50起床。いつもより遅く起きました。今日も涼しい朝です。ツーリングを終え台風が来たあと北の空気が流れ込むようになって夏が一休み中です。今日も関東の東にある台風に向い北からの風が吹いて快適です。
7:00出発。多摩川CR~昭島~新奥多摩街道~青梅~R411~御岳大橋~都45~都238~梅ヶ谷峠~秋川街道~10:40五日市駅
今日は奥多摩周遊道路の風張峠を目指す予定でしたが青梅のコンビニで休憩してコーヒー牛乳500mlを飲んでいると下界がこんなに涼しいのなら無理して高いところに行く必要も無いかなと思い始めました。一度決心がぐらつくともういけません。御岳まで行ったところでUターンしてしまいました。
五日市駅~都33~秋川左岸~星竹林道~南沢林道~12:20五日市駅
Map20110723 林道星竹線から南沢線のコース
以前、地図上で見つけておいた林道です。林道のピークで450mほど。





Map201107231 プロフィール





P50_20110723_105704 秋川の左岸道路
秋川沿いの都道33号線の対岸の細道を進みます。先日の台風の大雨でがけ崩れで交通規制されていましたが交通整理のお兄さんに聞くと自転車は大丈夫とのこと。




P50_20110723_111134 がけ崩れ通行止め看板
星竹林道入口には南沢林道でのがけ崩れのため通行止めの掲示がありました。とりあえずは峠までいけるようです。





P50_20110723_111416 秋川の谷
林道の初めはコンクリート舗装の激坂区間でした。下の赤い屋根は民宿屋さんです。





P50_20110723_111758 ダートとなる
激坂コンクリート区間が終わってホッとしたところダートに変わりました。石ゴロゴロです。タイヤを新しくしたばかりなので自重して押します。場所によっては路面が安定しているところもあり乗ったり押したりの繰り返しでした。



P50_20110723_114022 金比羅尾根の峠
日の出山に続く金比羅尾根の登山道が上を橋でまたいでいました。星竹林道はここまでで、尾根の向こう側は南沢林道となります。林道のピークはこの峠ではなく南沢林道に少し進んだ場所となります。



P50_20110723_115218 南沢林道
金比羅尾根を巻いて立派な林道です。未舗装ですが幅が広く路面がしっかり固められています。こっちの方が良い道じゃないかと思ったのもつかの間・・・




P50_20110723_115354 がけ崩れ
斜面が崩壊し、路肩も崩落しています。ここから200mほどの間に4箇所ほど崩れていました。幸い自転車は脇を通過して下れます。しかし道が良かったのはここまでで、その先は急坂で狭く、ガレガレの連続で半分も乗れませんでした。先日の台風の大雨で路面がすっかり洗われてしまい石ゴロゴロ状態です。


P50_20110723_120924 休憩ポイント
南沢林道出口から舗装路復活で深沢地区の民家も現れます。その最上部にはイスが5脚ほど木陰に広げられ誰でも休憩できるようにセッティングされていました。




P50_20110723_121420 立派な萱葺き屋根
さらに下るときれいに葺かれた萱葺き屋根の民家がありました。緑の中の萱葺き屋根・・・良い風景です。





P50_20110723_122606 五日市の駅前トイレの天井では5羽のツバメの子が巣立ち直前です。






~都7~都165~都29~羽村~多摩川CRで15:40帰宅。
走行時間:7h15m、走行距離:149.8km、AV.20.6km/h

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2011年7月22日 (金)

曽我でウメボシを買って帰る

7月18日(月) 4日目
P50_20110718_042304 山中湖の朝焼け
4:10起床。とても涼しい朝です。空には薄雲が散らかっていて東の空は赤い朝焼けです。いつもはそそくさとテント撤収にかかりますが今日は自宅まで走るだけなのでテント前に腰を下ろして明るくなってゆく様をのんびりと眺めます。



P50_20110718_044924 キャンプ場越しに見える富士
キャンプ場から少し岬の先端に歩いて振り返ると大きな富士山がありました。山頂付近は傘雲に覆われていますが朝日を浴びて山肌の赤が引き立っています。
ちなみに左端の湖面と林の間に白く見えるのが僕のテントです。



今日はさすがに水辺だったのでテントが少し湿っていましたが気になるほどのことはありません。結局3夜ともフライシートを使わずに済みました。
Map20110718 今日のコース
6:10山中湖みさきキャンプ場出発。平野のコンビニでパン朝食休憩。R413~R138~篭坂峠(1104m)~御殿場~県78~市道~県150~県149~駿河小山~県394~R246~県727~県76~山北~R246~松田~県72~8:50曽我で梅干購入~国府津~R1~大磯~R134~10:30江ノ島休憩~R467~遊行寺~境川CR~都57~都3~多摩川CRで14:00帰宅。

Map201107182 プロフィール
篭坂峠まで100mほど標高を上げて勢いをつけて一気に海まで1100m下ります。



平野のコンビニでパンを食べていると近くの民宿から定期的に子供達の大歓声がワーッと聞こえてきます。最後に「やったー!勝った」というような意味の歓声が混じりました。家に帰ってから知りましたが、どうやらこの時間に女子ワールドカップサッカー決勝でPK戦が行われていて優勝が決まった瞬間だったようです。
P50_20110718_064254 篭坂峠通過
山中湖畔からは120mほどの標高差しかない上に涼しいので汗をかきはじめる前に到達しました。特に風情のある峠でもないので止まらずに静岡県側に下ります。正確にはこの峠付近は県境が未確定で国土地理院の地図にも記入されていません。静岡県の標識は峠から下ってヘアピンを通過した先にあります。


P50_20110718_072534 小山町あたり
御殿場からできる限りR246は使いたくなかったので県道や市道をつないで田んぼの中を下って行きます。振り返ると富士山はすっかり小さくなり靄でぼやけています。雲が多いおかげでまだ涼しいくらいです。見えている鉄塔は東名高速の橋です。ふた手に別れていた下り線が合流するあたり。


P50_20110718_142430 曽我のウメボシ
松田から県72で国府津を目指す途中に曽我梅林が広がります。まだ8:50なのにお店を開けているウメボシ屋さん(内野商店)があったので停止して中を見てみました。値ごろなウメボシがあったので購入。地元曽我の梅を使用しているそうです。おかみさんに暑いけど傷まないか聞いたら「ウチのは塩分18%だから平気ヨ」との返事。フロントバックに収納しておみやげとして持ち帰りました。直径3cm以上ある立派なウメボシでおかみさんが言っていたとおり昔ながらのしょっぱさがあります。スーパーで売っている甘っちょろい梅干とは全く別物。ただ塩辛いだけではなく旨みもしっかり詰まっています。一粒でお茶漬け一杯十分な味です。

あとは日帰りで走っているコースなのでひたすら坦々と走り続けて帰宅しました。途中江の島に寄道しましたが暑さのためかねこの姿がなくちょっとガッカリ。
上州から信州の峠を越えて太平洋に達するまで走るとずいぶん遠くまで走ってきた感じがします。たった4日間の行程でしたが天気に恵まれすぎて真夏満喫お得感のあるコースでした。

走行時間:6h07m、距離:151.8km、AV.24.6km/h

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2011年7月21日 (木)

鳥坂峠に向う県道36号

7月17日(日) 3日目
4:30起床。道の駅の裏手を流れる釜無川対岸の山からヒグラシの大合唱が聞こえてきます。どんよりした霧のような雲がかかっています。明け方は寒さを感じたのかいつの間にかシュラフの中に入っていました。テントには朝露も付かず乾いた状態なので撤収がとても楽。ブヨの襲来に注意しながら自転車に荷物を搭載します。しかし不覚にも左足脛を一箇所噛まれました。まだ完全に皮膚を切り取られる前で叩きつぶしましたが腫れ始めてちと痒いです。
Map20110717 今日のコース
5:30道の駅蔦木宿出発。R20~県11~県17~6:20長坂休憩(14.5km)~7:10穴山駅(24.6km)~R20~徳島用水沿い~南アルプス市~県12~市道~9:40白根ICそばのくろがねやでタイヤ交換(54.3km)~10:30出発。県39~県5~R52~甲府~R411~県211~市道~県34~もも~畑の中の道~県36~14:40鳥坂峠(96.1km)~県719~若彦トンネル~河口湖~県21~15:40道の駅かつやま(111.5km)~県710~R137~富士吉田~R138~忍野~山中湖~R137~17:30みさきキャンプ場(141.9km)
Map201107171_2 プロフィール
前半下り、後半上りというのは気が重い




P50_20110717_070626 穴山町重久地区は小泉さんがいっぱい
蔦木宿からならR20で甲府までずっと下りなのですがそれではあまりにもキャンプツーリング的ではないので出発してすぐの県11で中央線沿いまで上ってから県17で下ることにしました。




P50_20110717_074626 徳島堰沿い
江戸時代に水の便の悪い釜無川右岸扇状地に農業用の水を通すために作られた灌漑用水です。釜無川で取水され等高線に沿ったゆるい傾斜で南アルプス市の方向に流れていきます。用水沿いに道が続いているので適度にカーブしながらゆるく下る道を楽しみます。


P50_20110717_081314 左手の展望が開け潤された田んぼが広がり、その先には甲府盆地が見渡せるようになってきます。右手は比較的山に近く畑の青いトマトを咥えて逃げるサルなども眺められます。時々河川を横切るとき用水はトンネルで通過してしまうので一旦離れて迂回することになります。並行して県道12号線が走っているのですがアップダウンと交通量があるので用水沿いを走ったほうが風景を楽しめます。

P50_20110717_091756 甲府盆地の扇状地
甲府盆地は周囲の山から流れ下る川によって堆積された扇状地が複合的に広がっています。徳島堰は御勅使(みだい)川の扇状地を潤していることになります。




P50_20110717_092714 徳島堰の終り
大きな御勅使川を渡ると果樹園が目立つようになります。徳島堰はその先で一般河川に放流されて用水の役目を終えて河床の標高をグングン下げていきます。




P50_20110717_095436_3 前輪タイヤ交換
またしてもツーリング中にタイヤ交換をするハメになりました。前日蔦木宿到着時に前輪のパセラ700×28Cの一部が偏磨耗していてカーカスが見えているのに気づきました。他の部分はまだトレッドパターンもしっかりしています。この部分だけ形状が歪んでいて極端に磨耗したのかも知れません。
徳島堰沿いの走行を終えてタイヤ購入のため甲府市街を目指している途中白根インターそばにイオンを発見。前週の教訓からイオンの自転車屋ならスポーツタイヤを扱っているのです。しかしここは食料日用品だけでした。隣にホームセンターくろがねやがあったのでものは試しで入ってみると、なんとブリジストンのディスタンザ700×28Cを売っているではないですか。2380円にて購入し日陰でタイヤ交換。古タイヤは引き取ってもらいました。
P50_20110717_110118 暑くなる前に甲府を通過
思いがけずタイヤ交換がすんなり解決したので甲府市街はスルッと通過します。昼前に通過できたので猛暑に遭わずに済みました。




P50_20110717_122124 もも
県道34号線に出てどこかの果樹園に立ち寄ろうとしますが団体客がいたり混んでいたりしてパスし続けます。とうとうR137交点まで来てしまい、12:30その先の小さな果樹園に立ち寄りました。目的は実家に桃を発送するのですがサービスて出される桃を食べるのも楽しみです。店番のおばあちゃんが裏から小ぶりな試食用の桃を4個持ってきてくれました。果物ナイフで適当に皮をむいてかぶりつきます。冷えてはいませんがウマイ!。4個食べ終り発送用の桃を注文したらおまけで2個もらいました。自転車で運ぶと痛んでしまうのでまた座りなおしてその場で消費します。水分・糖分・繊維質の補給完璧です。
Map201107172 ここからは涼しいところで寝るための山登りとなります。
今日後半のまさに山場のコースです。






P50_20110717_133408 県道36号線で甲府盆地側から鳥坂峠を越えるのは厳しかったです。県34からできるだけ標高を失わないようにして笛吹市竹居あたりで県36に合流。ここで標高410mくらいなので峠まで約600mほどの標高差。前半、道は等高線に対して直行するようにまっすぐ直登します。先の先まで見通せる精神的にきつい道です。急勾配標識は見当たりませんが絶対10%超がずっと続く感じです。進路も南向きで最高気温の出る時間帯に直射日光浴びまくり滝のように汗が流れます。
P50_20110717_144208 鳥坂峠
登坂車線が現れたあたりで我慢できず乗馬クラブのような駐車場でジュース休憩を入れました。さっき食べた桃の水分はここまでの坂でほとんど失われたものと思われます。登坂車線区間を凌ぎ切りアーチェリー場を過ぎるとようやく後半の九十九折れ区間に入ります。やっと勾配も一服し木陰も現れ始め、何回カーブするんだろうと思う頃峠のトンネルに達しました。昨日の大河原峠越えよりもきつかった!

P50_20110717_145642 上芦川集落
鳥坂峠から芦川の谷に下ると新しく出来た若彦トンネルへの道に左折します。標高910mくらい。その合流点には上芦川集落の民家がかたまっています。中には茅葺の民家もあります。




P50_20110717_150720 若彦トンネル
上芦川集落から100mほど標高を稼ぐと若彦トンネルが口をあけています。昨年春開通した県道719の新しいトンネルです。このトンネルを抜けた先は河口湖なのですごいショートカットとなります。トンネルは長さ2615mもあり、芦川側から入るとしばらく平坦ですが河口湖に向って下り坂となります。長いだけあって中はとてもヒンヤリして快適。僕の持っている地図には書かれていないのでGPSロガーで記録します。芦川の入り口で1010mくらい。河口湖側出口で945mくらいなのでその差65m。平坦区間を推定で400mとすると約2200mで65m下ることになるので勾配は3%というところです。そして河口湖側出口から河口湖までさらに100mくらい下ります。
2つの峠越えで足を使ったのでしばらく平坦な河口湖畔を反時計回りして道の駅かつやまで休憩。ヘタレた場合は西湖のキャンプ場という逃げも用意していましたがまだいけそうなので予定通り河口湖より150m高いところにある山中湖まで進みます。
今日は山中湖村営キャンプ場を予定していました。山中湖の南岸、村役場を過ぎてR138交差点の間を注意して走っていたのですがそれらしい看板が見当たらず(たぶん見逃した)そのまま進んで北岸にあるみさきキャンプ場に入りました。
P50_20110717_173102 山中湖みさきキャンプ場
自転車1張り1000円。温水シャワー5分300円。ちと高いかな。キャンプ場は名前の通り岬のように飛び出した先端にあります。車でテントサイトまで入れるのでオートキャンプ場みたいで家族でキャンプしている人が多かったですね。自転車で来てるのは僕だけ。受付の人も「自転車は1000円ね」を何度も強調していました。管理棟には食堂もあり手ぶらでキャンプできます。

P50_20110717_174854 湖畔にテント設営
テントは湖岸の浜に張れませんが湖面の見える場所を確保しました。山中湖の標高は980mくらいあるので日が沈んでからは湖面を渡ってくる風が冷たく感じられるほどです。シャワーを浴びてサッパリし、しばらく星が瞬きだすのを眺めていたらすっかり体が冷えてしまいました。今夜は素直にシュラフに体を入れて寝ました。

走行時間:8h33m、距離:145.7km、AV.17.0km/h

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2011年7月20日 (水)

ぶどう峠から大河原峠へ

7月16日(土) 2日目
4:20起床。テント生活に入ると極端に早起き生活になります。目覚ましも無いのに外の明るさに敏感に反応してしまいます。さすがに山の中の谷沿いは気温が下がり半身をシュラフに入れて寝ていました。狭い谷間から見える空は白っぽいものの晴れているようです。昨日しおじの湯で購入しておいたポテトチップとチョコレート、持参した柿ピーで今日の初動エネルギーを充電します。
Map20110716 今日のコース
今回のツーリングのメインイベントである大河原峠を越えます。
4:50キャンプ地出発。しおじの湯ジュース補給(3.5km)~県124~6:50ぶどう峠(16.6km、1510m)~県2~7:50小海(37.7km)~県2~海瀬~R141~中込~9:00蓼科スカイライン~12:00大河原峠(80.1km、2093m)~蓼科~県40~13:30白樺湖(98.6km)~R152~八ヶ岳エコーライン~県189~富士見峠(950mくらい)~R20~15:40道の駅蔦木宿着。
Map201107161 プロフィール
こうしてみると上りがきつく下りがなだらかなコースでした。




P50_20110716_052116 ぶどう峠へ
大河原峠に取り付くためには、まず手前にある中央分水嶺の峠を攻め落とさなければなりません。しおじの湯で650mくらい、県124でぶどう峠まで860mほどの標高差をひたすらの上りです。涼しい空気の中、ヘルメットを脱いで上り始めます。もがくほどの勾配はありませんでした。体力温存のためほぼ一定のペースで上りきります。

P50_20110716_055146 県道124号線沿いに現れた最後の集落を過ぎると深い森の中の道となり林道の雰囲気です。今日も鋭い朝日が差していますが木々に遮られて快適な上りです。とはいえ腕や額からは汗が流れタオルで拭き拭き走ります。雰囲気的には名栗側の有馬峠への上りに似ています。



P50_20110716_065254 ぶどう峠(1510mくらい)
群馬県と長野県境であり、日本海側と太平洋側を分ける中央分水嶺の峠です。峠の名前を彫り込んだ立派な碑とベンチが長野側にありました。見晴らしは長野側のほうが良いようです。となりを通るR299の十国峠よりも狭い峠です。



P50_20110716_072942 小海への下り
長野県側に少し下ると風景が開け集落が現れます。こちらのほうが標高の高いところまで人が住んでいて畑や田んぼが見られます。道も広くなり快調に下れます。小海を過ぎて千曲川に沿い中込まで標高差835mのごきげんな下りが続きます。



P50_20110716_084348 8:30ようやく朝食(50.2km)
臼田のR141脇にあったローソンで500mlコーヒー牛乳と粒あんぱん、梅おにぎりの朝食を取りぶどう峠越えで失ったエネルギーと水分を補給します。正面にロケット型の展望台のようなものが見える場所です。結局、ここから先峠まで補給ポイントはありませんでした。


P50_20110716_090140 9:00蓼科スカイライン
大概、カタカナのつく道路は内燃機関を持たない自転車にとって厳しい道です。蓼科スカイラインという名称も中込の洞源湖から女神湖を結ぶ林道大河原線・唐沢線・夢の平線の愛称にすぎません。
取り付きはいきなり11%標識の坂道でした。あっという間に汗まみれになりノロノロ走行です。この先まだ標高差1400m強あるというのに。

P50_20110716_092846 あと18km
自転車にとっては大きなお世話といいたくなる標識です。平地の18kmなら鼻歌で50分もかからないですが、ここではそんな計算は立ちません。時速9kmで上り続けてあと2時間もかかるのです。こんなことを頭の中で計算してしまうので残り距離が分るというのは良いような悪いような。


P50_20110716_100200 途中でロード乗りの人4人に追い越されました。皆さん挨拶をしていってくれます。彼らは僕の2倍くらいのスピードでぐいぐい上っていきます。どうすればあんな速く上れるのでしょうか。





P50_20110716_112150 11:20止まって休憩
この峠越えで一番厳しかったのは1750m付近の小さな尾根を回りこんで一瞬下った後の坂でした。蓼科仙境都市とかいう別荘地のようなエリアの直前です。坂を上りきったコーナーで10分ほど停止して休憩。すぐ脇を流れ落ちる清水で顔や腕を洗います。切れるような冷たい水で意識を取り戻しました。


P50_20110716_115550 別荘地帯を抜けると標高2000mを越えます。勾配が落ち着き両側はカラマツの針葉樹林が続きますが空が広くなってきました。そして森が途切れ登山者のものと思われる車が見えてきたと思ったらこの先が峠でした。




P50_20110716_115750 12:00大河原峠(2093m)
ここも太平洋側と日本海側を分ける中央分水嶺の峠です。でも蓼科スカイラインは峠を越えるわけではなく峠の脇を通過して下りとなります。
僕のスピードメータの距離計では臼田のローソンから30kmでした。


P50_20110716_115804 大河原ヒュッテ
峠には通年営業のヒュッテと公衆トイレがあります。何か補給できるかと思っていましたがヒュッテは閉じられていました。唯一補給できるのは赤く見えているコカコーラの自販機1台です。しかも観光地料金の150円。でもドリンクホルダーの500mlペットボトル2本の水は尽きているので迷わず補給します。標高2100m近い場所での炭酸飲料は発泡の仕方が違いますね。

P50_20110716_122050 トキンの岩から見た峠
峠で缶コーラを飲んだだけで下り始めます。下りは早いです。2000mの空気はサラサラで汗びっしょりだったシャツも乾きました。トキンの岩のてっぺんは祠のある場所で標高2013m。大河原峠と比べて80mしか低くないのに峠はずいぶん高い位置に見えています(ヒュッテの赤い屋根があるところ)。


P50_20110716_135216 白樺湖
大河原峠から一旦下り県道40号線でスズラン峠越えを目論んでいましたが曲がる場所を見逃してしまいました。白樺湖からも向えるのですがこちらからのほうが標高差があるのでちょっと思案した結果今回はパスすることに決定。R152で白樺湖から下り始めると一気に気温が上昇していくのがわかります。九十九折れ区間を過ぎ直線的に下る区間に入ると吹き上げてくる風が熱風に感じられます。昨年秋にここを上ったとき急勾配に苦しんだのを思い出します。今日はその借りを返しているのです。
P50_20110716_145714 八ヶ岳エコーライン 
R152をそのまま下ると茅野に達し、蔦木宿までにR20で富士見峠を越えることになります。ここはR299交点から八ヶ岳エコーラインで富士見を目指します。しかし、しばらくの間はゆるゆると標高を上げていきます。



P50_20110716_160602 今日の蔦木宿
毎度利用させていただいている道の駅蔦木宿です。スズラン峠をカットしてしまったため予定より早く着いてしまいまだ暑さの盛りです。ちょっと後悔しました。ここは標高750mくらいありますが、甲府盆地から吹き上げてくる風は熱風です。失敗した~。いつもテントを張る駅裏の川原は今日は大盛況でスペース無し。この時間でテント張って川遊びしている人たちはここでのキャンプが目的のようにも思えます。

P50_20110716_180020 テント設営
道の駅駐車場から続く堤防上の草地に設営場所を見いだし何食わぬ顔をしてパサッと張りました。ここでは過去ブヨに足を刺されて痒い思いをしたところなので川べりを避けるのは正解です。18時を過ぎ温泉の料金が500円に割引になったので入浴。
21時を過ぎてもまだ涼しくなりませんが疲れが出て今日もシュラフを敷布団にして寝てしまいました。

走行時間:8h34m、距離:141.1km、AV.16.4km/h

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2011年7月19日 (火)

上野村へ

7月15日(金) 1日目
4:20起床。朝から快晴の空。東の空は赤く染まっています。内陸は猛暑日の予想なので暑くなる前に平野部を通過して山の中に逃げ込みたいところです。かといって夕方からの山沿いでの雷も心配です。700×28Cタイヤを履いたホイールに交換、キャリアを取り付けて荷物をくくりつけます。今回ガスカートリッジとバーナー、なべは置いていくことにします。
Map20110715 上野村あたりのコース
5:30出発。多摩川CR~都12~県36~7:00志木休憩(32.4km)~羽根倉橋~荒川CR~8:30吉見桜堤休憩(62.3km)~熊谷~R140~寄居~県82~11:00長瀞休憩(112.4km)~県13~杉の峠~12:10鬼石(128.0km)水補給~R462~13:20うどん屋休憩。~R462~R299~旧道~県124~16:10上野村しおじの湯(183.1km)。温泉と夕食
17:30出発。村道を上流に向かい上野ダムで行き止まり。

Map201107151 プロフィール
上野村の奥地で750mほどの標高となります。




P50_20110715_075138 荒川CR
とにかく日差しがきつかったです。光を遮ってくれるものは何もなし。





P50_20110715_082510 吉見桜堤公園
1.5kmほどさくら並木に覆われた木陰区間があります。熊谷までの間で唯一ホッとできる区間です。





P50_20110715_115732 杉の峠
一旦道を間違えて城峯山方面に進んでしまい無駄な体力を使ってしまいました。標高は低いですが今日最初で最後の峠越えです。ここを越えると秩父盆地から離脱します。




P50_20110715_123850 下久保ダム
鬼石からこのダムサイトまでの上りは日差しを進行方向正面から受け、気温も35度以上で焼かれる暑さ。今日一番厳しかった区間です。この先で秩父市太田部の楢尾集落を久しぶりに訪ねる案もありましたが体力と時間が無くなってきたので今回は見送りました。


P50_20110715_133844 うどん屋
鬼石からR462を走って初めて営業していた店。本当は道の駅があったのですが工事による片側交互通行で車の列に巻き込まれてしまったため立ち寄りそこないました。塩分補給をかねて店に入ると近所のおばあちゃん7人がクーラーの効いた店内で昼下がりの井戸端会議中。女性7対男性1という僕の人生において極めて稀な男女比の空間に飛び込みました。うどんはもっとコシがほしかったですが空腹だったので問題なし。

P50_20110715_140844 野生の王国
上野村内はほとんど旧道を走ります。そのほうが静かで川に沿って勾配もゆるくのんびり走れるからです。道端に紐のようなものを発見。近付くと蛇でした。しかも大きなカエルに噛み付いた状態で格闘中。格闘といっても弱肉強食の世界で蛇対カエルでは強者なので一方的な勝負です。蛇の大きさからしてこのカエルを丸呑みするのは物理的に不可能と思われます。この後どうなったのか気になりますが先を急ぎます。

P50_20110715_142630 冷たい湧き水
旧道を走っていると冷たい湧き水の水場などもあります。暑くてそのままガブガブ飲みたい衝動に駆られますがどんな水なのか分らないので顔や腕を洗ってサッパリするだけにします。数分間は清涼感に包まれます。



P50_20110715_152400 上野村役場
上野村の中心部です。川原を駐車場に使っていますね。役場の上のほうにスカイブリッジという吊橋が見えています。





P50_20110715_154910 なぜかベンチ
バス停でもなんでもない単なるカーブのミラーの下にベンチが設置されていました。近くに民家もなし。旅人への思いやりでしょうか。




P50_20110715_155330 小海へ向うみち
R299の旧道区間が終わり県道124に入ります。神流川の谷に沿ってさらに奥地に進みます。小海まで39kmの表示があります。





P50_20110715_161004 しおじの湯
入浴料500円、19時まで。食事は17時までだったのでさっと体を洗ってサッパリした後いそいで注文。





P50_20110715_165730 イノブタしょうが焼き丼800円
こんな山奥でも温めものではなくきちんと調理されたものが出てきました。ボリュームにも満足。





P50_20110715_174712 上野村村道
しおじの湯から県124を離れ川沿いの村道をたどっていくと最奥の浜平の集落を過ぎた先で前回キャンプした橋に達します。今回もここにしようかと思っていましたが、まだ明るいのでその先どうなっているのか見てくることにしました。やがて車両通行止めとなりその先にこんなトンネルが出現。


P50_20110715_175150 上野ダム
トンネルを通過して右に大きくカーブした先に突然目の前にコンクリートの巨大な壁が現れました。東京電力の揚水式水力発電用の上野ダムです。県境を越えた長野県南相木村にはこのダムから汲み上げた水をためる南相木ダムがあり日本最大の発電能力を持つ揚水式水力発電所が山の地下に存在しているそうです。道はここで行止まりです。

P50_20110715_183856 ここで寝た
18時を過ぎて谷間はすっかり薄暗くなりましたが、まだ日中の熱気が残り山の中だというのにムウッとした感じです。周囲は人家も無く川の音だけ。今夜は誰も来ないでしょう。東屋の下にテントを設営。雨の心配も無いのでフライシートは使いません。
19時にはテントに入りラジオを聴いていました。3シーズン用のペラペラのシュラフは敷布団代わりです。熊谷では最高気温38度を越えたようで早朝出発は正解でした。
走行時間:8h50m、距離:186.7km、AV.21.1km/h

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2011年7月18日 (月)

大河原峠を越える旅

梅雨が明けて一週間、連日の暑さで早くもウンザリ。そんなタイミングで訪れた三連休に休みをくっつけて四連休としてテントを積んで高いところに涼みに行くことにしました。しかし先週お泊りツーリングしたばかりでプランを立てたのが2日前。コースを前日に検討して16日(金)出発というあわただしさ。夜こそ涼しさを感じましたが走行中は汗の掻き通しの4日間でした。
Map201107181 走ったコース
いつも時計回りに走っていることが多いので反時計回りにしてみました。
1日目 自宅→上野村
2日目 上野村→ぶどう峠→大河原峠→蔦木宿
3日目 蔦木宿→甲府→鳥坂峠→山中湖
4日目 山中湖→篭坂峠→江の島→自宅

P50_20110715_113508 道を間違う
猛暑となる前に熊谷、寄居を通過して長瀞に入りホッとしたもののやっぱり暑くおまけに杉の峠に向う道を間違えて城峰山に向う林道に入り込む間違いを犯して体力消耗。




20110716_1 大河原峠を越える
2000mを越える峠は漕ぎ応えボリューム満点です。中込から峠までの上りですと途中に補給ポイントが全くありません。自動販売機さえも目にすることは無かったのです。

P50_20110717_140730 鳥坂峠の登り
猛暑となる前に甲府市街を通過し一宮あたりで桃を食べてホット一息ついたところまでは良かったのですが、鳥坂峠の登り坂にやられました。
数年前、下りで利用したときすごい坂だと思いましたが今回カンカン照りの中で上ってみて改めてすごい坂だと思い直しました。


P50_20110718_044828_2 少し赤い富士
南海上を北上してくる台風から湿った風が入り始めたようで富士山に傘がかかり始めました。日の出前から起き出して朝焼けの様子を楽しんでいましたがスッキリした富士山は拝めず、中腹の山肌が赤っぽい姿だけ拝んで帰途に着きました。



総走行距離:624.3km

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2011年7月14日 (木)

ツーリング中のタイヤ交換

先日の房総半島お泊りツーリング中に後輪タイヤが磨耗により擦り切れ始めたため、急遽タイヤを現地調達しました。ツーリング途中に大きな町がない所でのメカトラブルは不安なものです。それが部品交換を必要とする場合は絶望的な気分です。
P50_20110709_153016 擦り切れ始めた後輪タイヤ
パナレーサーのクローザーです。ずっと後輪に使用して走行距離kmでこうなりました。良くパンクするタイヤです。
畑林道を突破して白浜に下り一息入れたときに気づきました。ツーリングが終わったら交換しようと思っていたのに予想より早く破綻し始めました。一番近い”都市”は館山です。あと10kmは持つでしょう。

P50_20110709_154832 館山市のイオン内にある自転車屋
パナレーサーのクローザー700×23Cも置いてありました。でも在庫期間が長いためか留めてあるゴムバンドが劣化して伸びきっています。せっかくなので未経験なタイヤを試してみることにしました。ツーリング中困ったときはイオンの自転車屋も有効であることが判明しました。


P50_20110709_155308 ブリヂストン ディスタンザ700×23C 3278円
F1のタイヤを作っているメーカの自転車タイヤです。期待して良いでしょうか。カタログ値では240g。23Cですがスリックではなくトレッドパターンがあります。回転方向を意識してタイヤを装着します。

そもそもタイヤのチェックは出発前にせねばならぬことでありツーリング中に磨耗の限界のため交換するなんてのは整備不良もいいところ。注意せねば。

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2011年7月13日 (水)

内房海沿いを走る

7月10日(日) 3日目
4:40起床。日出直後なのに強烈な朝日が差し込んでいます。関東地方は昨日9日に梅雨明け発表。真っ青な空が広がっています。いくら日焼け止めを塗っても日に焼かれそうです。今日はフェリーを使わず陸走で自宅を目指します。
P50_20110710_052800 5:20宿を出発して近くのコンビニでパンと牛乳を買い込んで岩井の海岸で朝食を食べます。朝方は南風も弱く静かな波静かな浜辺です。正面にはうっすら富士山も。





P50_20110710_053308 岩井海岸ねこ
ノラと思われるねこ登場。パンをちぎって投げてやるとパクッと食いつきました。3回目投げるとパンをくわえたまま後ろの藪の中に入っていきました。しばらくすると戻ってきたのでまたパンをあげると同じようにくわえたまま藪に入っていきます。どうやら子猫に運んでいるようです。シッポがふわふわです。


5:50岩井海岸出発。
Map20110710 今日のコース
R127~R465~8:00富津岬(44.3km)~県90~木更津~県87~袖ヶ浦の海沿い~R16~長浦~県24~R357~11:30ラーメン休憩~R357~美浜区の海沿い~県15~R14~江戸川CR~15:00葛西臨海公園(160.0km)
朝のうちはまだ涼しく日影部分も多いので苦しむことはありません。でも両腕には玉の汗が出ます。いくら風を受けても蒸発してくれません。

P50_20110710_062132 閉じられたトンネル
R127旧道のトンネルですがトンネルがコンクリート板によって7割ほどフタされています。





R127は上総湊を過ぎると海沿いを離れ木更津までいくつかの丘陵越えとなります。進路も東向きとなり正面から太陽を浴びて焦げそうになったので引き返してR465で富津岬方面に迂回します。
P50_20110710_075436 富津岬
何も岬の先端まで行かなくても良いのですが自転車乗りは特異点に立ってみたくなる習性があるのです。





P50_20110710_091224 海に続く電柱
富津岬から北は埋め立て地の工業地帯のイメージがあります。確かに君津あたりは巨大な製鉄会社やコンビナート、火力発電所などが続きますが小櫃川河口あたりの袖ヶ浦あたりは海岸沿いをのんびり走れます。



P50_20110710_092252 海に続く橋脚
昔はここから川崎港間にフェリーがあったのに。この橋は自転車乗りにとっては意味の無いものです。





袖ヶ浦の海沿いの道を進むと袖ヶ浦海浜公園に入り込みました。ジュース休憩して先に進むと埋立地で行き止まりでした。ガックシ。
市原あたりからは強烈な日射と路面からの照り返しとの戦いとなりました。信号で止まるときは電柱の影さえも利用します。クーラーを効かせて隣に停車した車からの熱気が憎らしいかぎりです。
船橋からのR457は走りたくないので1本内陸のR14(千葉街道)を使いました。片側1車線ですが交通量、車の速度ともに控えめで何とか走れます。ただ、東京湾から段々と離れるので江戸川の市川橋に出てから江戸川CRで南下するときの向かい風にはヘタレました。
P50_20110710_151610 北の空にそびえる積乱雲
荒川河口橋上から見えた積乱雲です。後で調べると足利や佐野あたりの雲が見えていたようです。

 



~R457歩道~晴海通り~海岸通り~平和島~昭和島~16:50羽田(189.4km)~多摩川CRで18:10帰宅。
途中からはジュース休憩、ガリガリ君休憩の繰り返しで思った以上に時間がかかりました。

走行時間:9h55m、距離:215.0km、AV.21.6km/h

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2011年7月12日 (火)

千倉、畑林道

7月9日(土) 2日目
4:40起床。朝日が差しています。昨日よりも上天気。日焼け止めを塗って出発準備です。早朝出発を伝えてあったので勝手に玄関の鍵を開けて自転車を出します。自転車はペンションの好意でレストラン内に入れさせていただいていたのです。

5:50鴨川出発。県34~細道~大山千枚田~県88~R465~R410~10:30県34交点休憩(68.8km)
Map20110709_3 今日のコース
鴨川から海岸線に九十九里を目指していわしを食べるというプランもありましたが房総南部の未走路も捨てがたく、とりあえず棚田を眺めに行きます。




P50_20110709_074358 大山の棚田
稲もずいぶん生長して一面緑の野となっています。いい雰囲気ですが直射日光をモロに浴びて暑いです。ここに来るまでに素直に県道34を走ればよかったのですが県道から細道に入り込んで激坂を何度か上ったり下りたりしてすでに大汗。逃げるように下ります。


P50_20110709_082838 木之根峠(185mくらい)
県道88号線にある峠。鴨川市と富津市の境となっています。本当の峠は右手の山の中にあるらしい。





木之根峠から県88で富津市側に下ると戸面原ダム湖が現れ、そこからはぐねぐねに蛇行する湊川に沿って下ります。関尻でR465に右折し緩く上ってトンネルを過ぎると君津市に入ります。
今度は小糸川というぐねぐねに蛇行する川沿いにR410を遡ると君鴨トンネルで峠を越えて県34の交点まで一気に下ります。
~R410~嶺岡林道交点~R410~12:10千倉駅前
P50_20110709_113330 風車のようなもの
R410沿いの畑や田の中に写真の風車のようなものが見受けられます。羽根は回転していません。





P50_20110709_115046 千倉はお祭り
千倉から白浜に抜ける林道探索に向うため千倉に入ると夏祭りです。各所にお神輿が引き出されていました。





Map201107091千倉林道~畑~畑第2林道の区間
ツーレポなどで知っている独特の雰囲気を持った林道を訪ねます。

千倉駅~千倉林道~畑~畑第2林道~シマシマトンネル~13:50白浜バスターミナル休憩


P50_20110709_122340 千倉林道に向う道
ツーリングマップルの地図から千倉林道への入口を読み取るのは至難の業。それっぽいところを走っていると今にも途切れそうな細道となっていきます。




P50_20110709_122718_2 千倉林道始点
偶然にもたどり着けた千倉林道入口。写真の黄色い標識があります。林道は全面舗装です。開けた谷から急にうっそうとした森の中に突入します。暑さからも開放されますが薄暗い森です。

 


P50_20110709_124640 2つ目のトンネル
最初のトンネルは幅より高さのあるしっかりしたものでしたが2つ目のトンネルはかなり小振りです。もちろん照明施設なし。正面の明かりを目指して真っ直ぐ自転車を走らせます。トンネル名のポータルも無し。



P50_20110709_125222 濃密な竹薮区間
上のトンネルを過ぎると道は下りとなり両側に隙間もないほど密集した細い竹藪区間が現れます。密集しすぎて風が全く通りません。竹の背は低くまぶしい陽の光が真上から差し込んできて明るい区間です。



P50_20110709_125922 畑集落
いつの間にか館山市に入っています。集落内の道は林道の幅のまま。





P50_20110709_130538 安房グリーンラインと交差
畑集落を過ぎると新しくできた安房グリーンラインとぶつかります。持っている地図は古いので記載されていませんので無視して直進します。畑とかいて「はた」と読むようです。





P50_20110709_130914 林道畑2号線始点
安房グリーンラインと交点を直進し小さな橋を渡ると林道畑2号線の始点となります。左上の高い所をさっきの新道が走っています。しばらく川沿いの道ですが深い森の中となり日差しが遮られ路面も濡れてきます。



P50_20110709_131304 火炎構造の見える露頭
ふと右側の崖を見るときれいな砂泥互層の地層の中に見事な火炎構造が見えているのに気づきました。白っぽいのが泥岩、黒っぽいのが砂岩でその境界に鋸の刃状にギザギザがあります。「火炎構造」なんて言葉は25年ぶりくらいに使いました。それにしてもなぜここだけ崖の苔がはがれて地層がきれいに見えていたのでしょう。不思議です。

P50_20110709_131650 しましまトンネル1
最初のトンネルです。通過したときは気づきませんでしたが歩いて戻ってよく見るとトンネル内は素彫りのため地層がそのまま現れています。
このトンネルの先で再び新道と交差して第2ステージに入ります。道は上りとなり落葉と枯枝が路面を覆い鬱蒼と茂る森林に太陽光は遮られて薄暗く湧水があるためか路面は濡れて苔が生え後輪タイヤがスリップします。まさに房総ジャングル

P50_20110709_132702 しましまトンネル2
坂を上りきると切り通しの先がトンネルとなります。ここも入口から地層がくっきり現れて見事な出来栄えです。





P50_20110709_133122 降積る落葉と枯枝
トンネルの先も路面は濡れて落葉が堆積してスリッピーです。新道が開通してから林道のメンテナンスが行なわれていないようです。




P50_20110709_133518 現世に復帰
トンネルから先は急坂となり白浜の平地に飛び出します。青い空と海がバーンと現れこれまでのジャングル生活からの開放感が味わえました。

この区間は距離は短かったですが非常に変化に富んだ走り応え満点の林道でした。

白浜バスターミナルのバス待合所でジュース休憩。ふと後輪タイヤを見ると磨耗が一気に進みカーカスが見え始めています。高温の路面を長時間走ったためでしょうか。去年の夏タイヤ磨耗でパンクさせたことがあります。自転車屋のありそうな館山まで戻りタイヤ交換することにします。
R410~県86~館山市街
P50_20110709_145456 館山駅
館山の町で自転車屋さんを訪ねますが700×23Cのタイヤは扱っていません。「どこか扱っていないですかねえ」と聞くと「ジャスコなら手広くやっているからあるかもよ」との情報で途中で見かけたイオンに向います。
さすがイオン。スポーツ車タイプのタイヤも扱っていました。
駐輪場の日影でさっそくタイヤ交換実施。濡れた路面の林道走りでブレーキシューの黒い粉がリムに付いていて手は真っ黒。
15:50館山出発。県~R127~岩井駅~16:40かわな館到着。
岩井駅には観光案内所があり毎度民宿を紹介してもらっています。
P50_20110710_051802 かわな館
素泊まりで4200円でした。浴衣に歯ブラシ、タオル付き。






P50_20110709_183144 岩井海岸の夕日
荷物を下ろして夕暮れまで海岸沿いをのんびりポタリングします。日没が見られるかと期待しましたがこの後雲がかかってしまい断念。




走行時間:8h24m、距離:154.6km、AV.18.4km/h

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2011年7月11日 (月)

房総南端を反時計回り

7月8日(金) 1日目
4:40起床。明け方までパラパラ雨の音が聞こえていましたが今は曇空。レーダーを見ると東海から東北南部にかけて弱いエコーがありゆっくり東進中。関東南部だけ隙間に入っています。朝の内少し降られるかともと思いながらフロントキャリアを取り付けて出発準備をします。
5:30出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~遊行寺~R467~R134~県24~9:15久里浜港着。フェリーは9:20出港。大急ぎで乗船券1020円購入してそのままフェリーに乗船。
Map20110708 10:05金谷港上陸。R127~岩井~林道~岩婦湖~県258~県88~11:40道の駅三芳村昼食(108.8km)






P50_20110708_115326 道の駅三芳村のかき揚げ丼
前回食べたのが記憶に残っていたので時間も良いので立ち寄ってリピートしました。





12:30出発。県88~R128~館山の赤山地下壕跡(119.7km)~県257~14:00洲崎灯台(129.8km)
P50_20110708_132812 地下壕の反対側の入口
切り通しになっていて斜めに傾いた地層のシマシマが見えます。






P50_20110708_131802 断層でずれているシマシマ
ここは太平洋戦争中に掘られた軍事施設用の地下壕です。素彫りのままの壁面は地層がきれいに現れています。
壕内は気温が低くとても涼しいのでツーリング中暑さでやられたときはここに避難すれば助かります。



P50_20110708_133034 近くにあった掩体壕
地下壕のある赤山の裏の畑の中にあります。分厚い鉄筋コンクリート造りの掩体が残されています。掩体の上には土が被されていて上から見たときには気づきません。




P50_20110708_134212 萱葺き民家
洲崎に向う県道の脇にありました。現役のようです。






P50_20110708_134650 都立隅田川高校の寮
県道からそれて海よりの道を走っていて見つけました。アルフィーの坂崎幸之助の母校の寮です。洲崎半島の北海岸沿いには都内の学校の寮や保養所がかなりあります。




P50_20110708_140756 洲崎灯台
ここは千葉県の最西端の地です。
野田市の関宿も西に出っ張っていますがここの方が西に位置しています。




県257~市道~R410~町道~千倉~県297~R128~16:40太海駅
P50_20110708_162342 鴨川近くでは海霧
野島崎を過ぎると南西の追い風に押されてスピードアップしました。陸上を吹く風に追われているときはムーンとする夏の熱気で汗噴出ですが海風が入り込む場所では海面で冷やされた空気の層に包まれてヒンヤリ快適になります。暑いところと涼しいところか交互に現れます。


P50_20110708_180936 海岸にのし上げる海霧
鴨川の海岸から天津方向を見ています。海霧が発生し南西の風の流されて陸地に這い上がっています。あの下はきっと涼しいのです。




太海で今夜の民宿をあたることにします。太海駅は無人駅で観光案内所もありません。この時間なので素泊まりです。駅前の民宿案内の地図をながめ、当たりをつけて集落内の細道に入り込みます。この細道はまさに迷路です。
1軒目「今日はやっていない」とのことですが宿を紹介するからということで案内されます。
2軒目、元気の良い番犬に盛大に吼えまくられながら迎えられましたが、おかみさんから「今日は満室よ」とのこと。梅雨の海水浴シーズン前の平日に満室だなんてすごい宿です。でもおかみさんが別のところを紹介してくれるとのことで電話連絡を取っていただきOKが出ました。ここで鰹節を作っているという職人さんが仕事も終わったので連れて行ってくれることになりました。歩いていくのかと思ったら車だそうです。自転車は軽トラの荷台に縛られて集落内の極細道を神業のようにすり抜けて鴨川市街に向いました。
P50_20110708_194604 今日の宿
ペンションGreenClub。素泊まり4800円のところ4000円となりました。自転車お泊りツーリングでペンションはお初です。そんな柄じゃないですが眠ってしまえば同じです。宿からは渚百選に選ばれている鴨川の海岸まで徒歩30秒。窓を開けていると波音が聞こえてきます。


ハウツー本などでは海岸沿いを走るときは時計回りに走ると道路の海側を走ることになり気分良く走れると書いてありますが、今日は反時計回りに走りました。向かい風で苦労するよりは追い風で快走出来た方が気持ちよいからです。

走行時間:8h08m、距離:183.5km、AV.22.5km/h

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2011年7月10日 (日)

南房総に行った

7日木曜日の午後、週間天気予報を見ると週末の二日間晴れの予報が出ていました。金曜日も悪くないみたい。ということで金曜日会社を休みにして3連休としてお泊りツーリングに行くことを思いつきました。
全く無計画でしたが、しばらく行っていない房総南部を民宿に泊まって走ることにします。
Map201107101 全行程
1日目フェリーで房総入りし南部を周回
2日目棚田めぐりと白浜の林道
3日目自走して帰る
青線が2日目のルートです。
3日間の走行距離:553km



P50_20110708_131154 シマシマの地下壕
館山市にあった太平洋戦争中に掘られた地下壕です。砂岩と泥岩の互層がシマシマを形作っています。中はヒンヤリしていてそとの暑さを忘れます。




P50_20110709_070432 鴨川の棚田
棚田めぐりするには稲が生長しすぎてしまって今ひとつな季節となってしまいました。田植え前の水が張られた頃から田植え後の苗が小さく水面が見えているくらいの季節が一番ですね。おまけに坂道上ったり下りたりで汗びっしょりです。



P50_20110709_131808 シマシマのトンネル
白浜の林道にある素掘りのトンネルです。砂岩と泥岩の互層が傾斜しているところにトンネルを掘ったので地層断面が見事に現れています。異次元に繋がるトンネルのようです。




P50_20110710_094336 思いがけず夏となる
9日に梅雨明けとなり10日東京湾沿いを自走で帰ってきましたが焦げるような強烈な日差しに参りました。海沿いメインだったので海風が入り猛暑日ではありませんがアスファルトの照り返しと車の廃熱で焦げました。

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2011年7月 4日 (月)

クローザの寿命

7/2の大磯丘陵走行で前輪タイヤのひび割れが拡大しているのに気づきました。
P50_20110702_190320 パナレーサークローザ700×23C
ずっと前輪に使用してきたので思いのほか長持ちしました。記録によれば11,268km走行しました。ここまで使い切らなくても良いんですが貧乏性なもので。裂け目の元は突き刺しパンク時の小さな穴でした。タイヤの磨耗につれ穴が拡大して広がりました。良くパンクします。
ちなみに後輪は現在4300kmの使用ですがかなり磨耗してきています。前輪対後輪の磨耗率は1:2くらいでしょうか。

P50_20110703_071848 皮むき
今回も懲りずにクローザに履き替えました。買いだめした在庫があるもので・・・。下ろしたてタイヤには酸化による劣化防止のためワックスがコーティングされています。5kmほど走ると写真のように接地面が剥けてタイヤ本来のグリップ力を発揮するようになります。とはいえタイトなコーナリングなどするわけでもないので僕にはあまり関係ないです。40kmも走るとセンターのバリも削られてしまいます。

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2011年7月 3日 (日)

名栗から巾着田あたり

5:40起床。明るい曇り空で薄日も差して所々青空が見えます。レーダーを見ても雨の心配も無さそう。さっそく出発といきたいところですが昨日の走行で前輪タイヤが磨耗の限界に達してカーカスが見え始めていたのでタイヤ交換をしてからです。タイヤ交換は意外と汗をかきます。走行していないのにもう汗びっしょりです。
ちょっと休憩して、昨日すっかり日焼けしてしまいましたが一応日焼け止めをしっかり塗って準備完了。
7:00出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~東青梅(コンビニ休憩)
Map20110703 名栗から巾着田あたり
目的地は奥多摩周遊道路の風張峠でしたがコンビニ休憩でコーヒー牛乳500mlを飲んでパンを食べたら体が異常に重く感じられました。奥多摩方面は雲に覆われているようだし、ここは安易に名栗あたりを目指すことに変更。

成木街道~吹上峠~都193~松ノ木TN~都53~小沢峠~10:30名栗湖(65.8km)

P50_20110703_103924 大ヨケの滝で涼む
相変わらず県道から名栗湖のダムサイトまでの坂はきついですね。汗汗汗が噴出です。そこを過ぎるとお気楽湖岸沿いの道。名栗湖最奥の観光釣り場に向う途中、道路右手の斜面から流れ落ちる滝が何本かあります。名前が付いているのはこれだけですが、落下する水に伴って冷風が吹き降りてきます。滝の前にいるだけでヒンヤリ涼しいのです。

名栗湖~県53~県70~原市場~倉掛峠~県350~11:50原市場名栗林道
名栗から飯能に出ようかと思い下り基調の県道を走っていると次第に調子が良くなってきたのでかねてから懸案の林道原市場名栗線にある仁田山峠を写してくることに決定。
P50_20110703_113428 倉掛峠
まずは原市場から林道始点に向うため入間川から離れ一つ尾根を越えた中藤川に向います。その尾根越えに立ちはだかる倉掛峠。写真部分よりその手前の工事で付け替えられた急坂の道が厳しいです。時間制の片側交互通行なので信号が変わる前に工事区間の激坂を突破しなくてはなりません。


P50_20110703_115210 林道原市場名栗線
竹寺への道を右に見送り大きくUターンする感じの林道取り付きから一気に傾斜がきつくなります。またもや流れ出す汗汗汗。水を飲んでも飲んでもあっという間に体外に出て行ってしまいます。




P50_20110703_120606 最高点付近の眺め
ひとしきり上りが続いた後左手谷側の風景が開けると林道はアップダウンの繰り返しとなります。今日も霞んでいて風景は今ひとつ。




P50_20110703_121448 仁田山峠(400mくらい)
この林道は3回目ですがこの峠の場所はいつも気づかずに通過していました。今回も怪しそうな場所を数箇所撮影しつつ帰宅後カシミールにGPSロガーの記録をプロットしてようやく判明しました。ここを過ぎると名栗に向け下り一方となります。逆に名栗から上ってくると初めて下り区間が現れる場所です。


名栗~県53~県70~R299~13:30巾着田休憩(114.0km)
再び名栗湖入口を通過して入間川沿いの緩い下りの県道を飯能方面に進みます。
P50_20110703_124710 何かのオブジェ?
原市場で県道をそれ入間川左岸の道をずっと進むと房ヶ谷戸地区に写真のような竹を組み上げたオブジェがありました。





P50_20110703_134814 新しい巾着田案内板
お昼をずいぶんすぎてしまいましたがコンビニで調達したおにぎりとオレンジジュースを管理事務所の外のベンチで食べます。涼しくは無いですが風が通って気持ちの良い場所です。川原ではデイキャンプの人たちが水浴びに興じて気持ち良さそう。



P50_20110703_134824 図の部分を拡大
せっかくなので拡大した写真です。この図を眺めていたら地元の人と思われるおじさんが話しかけてきました。県道を挟んで右上に古民家というのがあります。古民家は日高市が買い取って近いうちに一般公開されるそうです。県道15号線のセブンイレブンの向かい側にある大きな屋敷がそれです。


13:55巾着田出発~県15~県30~飯能~県195~都28~東青梅~新奥多摩街道~羽村~多摩川CRで17:40帰宅。


走行時間:8h40m、距離:184.7km、AV.21.3km/h

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2011年7月 2日 (土)

大磯丘陵あたり

4:40起床。曇っているせいか薄暗い朝。レーダーを見ると房総沖に低気圧に伴う強いエコーがあるものの関東地方には雨雲無し。予報は悪いですが行けるところまで。
5:30出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~町田~県51~厚木~R246~県612~鶴巻温泉~県613~県62~秦野
Map20110702大磯丘陵
北側はR246、西側は県道72、東側は金目川CR、南側は国道1号で走ったことがありますが、いまだ丘陵内に進入したことはありませんでした。
秦野~上町信号~9:20震生湖(68.6km)~市道~県708~峠~10:30篠窪峠(77.6km)~県77~町道~11:10中井PA休憩~農道~県77~県71旧道~町道~虫窪~県63~町道~県609~花見川CR
P50_20110702_092144 秦野の南側
県62の上町信号から丘陵にとり付きます。秦野盆地を形成する南斜面を上って標高を稼ぐと緩く曲線を描く畑の中の道となります。良い雰囲気です。右手には秦野の市街と丹沢の山並みが見渡せますが今日は霞んでいました。



P50_20110702_092556 震生湖入口
畑地帯を過ぎると森の中の道となり左手に震生湖が現れます。といっても道路から湖は見えませんので歩いて見に行きます。





P50_20110702_093120 震生湖
この湖は名前の通り地震(関東大震災)によって谷がせき止められてできた湖だそうです。谷間の湖なので風が無く湖面が鏡のようです。岸辺では釣りをするおじさんが結構いました。




P50_20110702_100246 峠集落
渋沢から来る県道708に突き当たって左折すると急な上りとなり峠隧道を過ぎて峠集落となります。旧道に入り込んで集落内を通過します。




P50_20110702_104424 篠窪峠
県道708は篠窪トンネルで通過してしまうので旧道を上ります。すぐ隣に富士見塚という碑がありました。ここから富士山の眺めが良いらしいのですが今日は全然見えません。
ここは大磯丘陵の西側の縁に当たり、峠から先は一気に下ります。


P50_20110702_110218 中井PAを目指す
篠窪峠から下り東名高速に並行する県77で再び丘陵内に切れ込んでいきます。しばらく上り返しですが柳集落の手前で分水嶺を越えて下りとなります。このあたりで急に腹の具合がおかしくなりました。コンビニなど丘陵地帯にはありません。持参した地図を調べると、意外にも東名高速の中井PAが近くです。
ちなみに道路の右側に立っている節の多い木は電柱です。

P50_20110702_113122 中井PA入口
中井PAの近くには俎原という集落があるものの全くの山の中です。道の行止まりに忽然と「ぷらっとパーク」入口が現れました。





P50_20110702_113046 中井PA(上り線側)
中に入ると車いっぱい。別世界です。まさに自転車人を救う丘陵のオアシス。きれいなトイレで腹の具合も回復。





P50_20110702_111916 うどんを食べる
腹の具合が直ったらお腹空きました。コンビニと中井麺宿といううどんそばの専門店があったのでうどんにしました。スープは関西風でダシが効いてます。一瞬讃岐うどんかと期待しましたが麺柔らかでコシなし。でも消化良さそう。



P50_20110702_120620 尾根上の道
いつの間にか真夏の日差しが照りつけています。曇り勝ちの予想だったので日焼け止めをしてきていません。この時期までそんなに黒くなっていなかったのに。




P50_20110702_122654 厳島神社
中井町井ノ口の葛川に沿った湿地のなかにあります。お宮さんは階段を上って参拝するのが普通ですが、ここでは階段を下って参拝します。この位置に立っていると吹き渡ってくる東風が涼しく実に心地よい場所でした。


~R134~14:30江ノ島休憩(130.0km)
P50_20110702_143852 江の島ねこ
祭壇でくつろぐ黒猫。暑さのせいか全然動きません。お供え物か?





~R134~R467~境川CR~都57~都3~多摩川CRで18:30帰宅。

走行時間:9h27m、距離:197.7km、AV.20.9km/h

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