到着すると稲刈りが待っていた
9月16日(金)
「日本で一番海から遠い地点ツーリング」用荷物から「テント補修の旅in羽生」への積み替えが終わり直ちに出発。 すっかり通勤時間帯に入ってお勤めの人が通る時間になってしまいました。交通量も増えてきたので東京を縦断して荒川に出るのは諦めて多摩川で青梅方面に迂回していきます。
7:00出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~東青梅~成木街道~吹上峠~都193~市道~9:50飯能(57.4km)~県30~県15~10:30巾着田休憩
旧吹上トンネル
秩父を経由していくほどやる気がないのでこの小峠でお茶を濁して飯能方面に逃げます。 宮沢湖近くの峠
飯能から県30旧道で進むと宮沢湖手前に「峠口」というバス停があります。峠の入口という意味だと思うのですが、これはこの先にある県30のピークのことでしょうか。ピークを過ぎて日高市に下る途中には峠の茶屋もあります。 巾着田
入り口の開花状況の案内板には「曼珠沙華二分咲き、コスモス満開」が出ていました。例年残暑が長引くので開花が遅れるようです。実際土手上をゆっくり走ってみたのですが早咲きエリアでもまだ花芽がちょっとしか出ていません。その代わり畑のコスモスは満開でした。
巾着田~市道~県30~11:30小川町(92.3km)~県11~熊谷~県128~13:20利根大堰(136.0km)~利根川CRで14:10羽生着。
待ってましたとばかりに稲刈り作業に駆り出されました。
走行時間:5h57m、距離:136.0km、AV.22.8km/h
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