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2011年10月11日 (火)

白石峠探索

10月8日(土) 1日目
5:10起床。3連休は晴天の予報で日中と朝の気温差が大きいので上は半そでにウインドブレーカ、下は7分丈のフリーライドニッカで走ることにします。フロントバッグには宿とまりなのでガスバーナとなべは下ろし着替えを詰め込んであります。
Map20111008 今日の房総半島内のコース
久里浜からフェリーを使う予定ですが今日のダイヤは2船運航なので1時間に1便。毎時20分出航です。これまでの記録では久里浜まで約85キロを4時間のペースです。6時出発では10時着。乗船は10:20の便で金谷11:00着という計算です。そこから富浦まで1時間走って昼食。そのあとは気分で走って夕方館山のユースに向います。

6:00出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~R467~R134~葉山~県27~県217~10:00久里浜港着(82.7km)。10:20出港~東京湾フェリー~11:00金谷港着。
11:05金谷出発~R127~富浦~11:55昼食(おさかな倶楽部)
ここまで計算通りパーフェクトな旅でした。
P50_20111008_095916 7月に続き今年2回目の東京湾フェリーです。今日のフェリーには自転車が15台は乗っていたでしょうか。僕が見た中ではこれまでの最高記録です。
ここまで休憩無しで走ってきたのでフェリーの中は休憩タイム。海に向いたソファーの席を確保して買い込んだパンとサイダーでしばらくマッタリします。波も低くゆるーく揺れる感じが心地よい。金谷までの40分はあっという間です。
金谷まで一緒に乗ってきた自転車の人たちはあっという間に走り出し視界から消えました。こっちは一人旅の気楽さ。のんびり行きます。
P50_20111008_122906 おさかな倶楽部
富浦漁港にある漁協の建物に幟が出ていました。玄関を入ると右手に「会議室」があります。ドアにはガラスが張られて中の様子が見えここが食堂とわかります。中には6人掛のテーブルが12卓ほど並び、ちょうどお昼時間帯で10卓が埋まっていました。皆さん家族や友人とご一緒のようで独り者は僕だけ。椅子は会議室でよく見る折りたたみのパイプ椅子。テーブルクロスはメンテしやすいビニール製。お茶はセルフサービスと徹底的にコストを下げています。メニューは漁港で取れた地元の海の幸が中心です。
P50_20111008_120432 満腹定食
僕は満腹定食(アジフライ2枚、煮付け2匹、アジ刺身、イカ刺身、なめろう、つみれの味噌汁、ごはん、お新香、イカの酢の物。1260円でしたがまさに満腹。自転車の漕ぎ出しがきつかったです。
 


12:30おさかな倶楽部出発。午後は腹ごなしに白石峠を越えて大山千枚田まで行くことに。
富浦~県185~県88~県184~佐久間湖~県184~県88~白石峠~嶺岡林道~白石峠
Map201110081 白石峠めぐり
国土地理院の地図では県道88号線にある峠。ツーリングマップルでは嶺岡林道にある峠。どちらも鴨川市と南房総市の境。県道88にある峠を見に行きます。




P50_20111008_125906 坂道で苦戦する山車
県道184沿いの集落では秋祭りで山車が県道を引き回されていました。県道から集落に入り込もうとする山車ですが集落への取り付けの道が急勾配で男衆は苦戦中。




P50_20111008_135646 佐久間ダム
間違って県184の峠を越えてしまいました。佐久間ダム入り口まで下って間違いに気づきます。地図を見ると佐久間ダムから1つ尾根を越えて県道34の横根峠手前に抜ける道があります。ところがダムサイトに寄り道したところでまた道を間違え激坂を上ったところで行き止まりの看板。仕方なく県184を上り返して県88にある白石峠へ。時間と体力のロスです。

P50_20111008_142640 県道88号線の峠
国土地理院の地図ではこちらを白石峠としています。






P50_20111008_143600 嶺岡林道の峠
ツーリングマップルの地図ではこちらを白石峠としています。






結局大山千枚田には日没時刻との兼ね合いで到達できず、ここから県88に下り館山を目指すことにします。あと1時間日が長ければなぁ。
白石峠~県88~15:15道の駅三芳休憩(148.6km)~県88~R128~館山~県86~R410~16:15野島崎(169.1km)~R410~17:00館山サンセットユース着(180.9km)
館山からはまだ未走の県道86へ進みます。一つトンネルで峠を越えたので後は海まで下りと思っていたら2つ目の峠がありました。ここのトンネルを通過すると南房総市となり海まで下りです。P50_20111008_161402
野島崎 
千葉県の最南端 16時を回り太陽はいい感じで西に傾き赤くなり始めています。もう宿までは30分もかからず到着できます。しばらく赤くなっていく風景を眺めながらストレッチ。




P50_20111008_165634 館山サンセットユース 
グーグルの地図で拡大するとペンションノアノアとあります。そこが館山のユースです。ペンションが廃業した後、今のペアレントさんが買い取ってユースとして2010年5月に開業したそうです。なので部屋の作りはペンションそのもの。家具や食器など何も手は加えていないそうです。


P50_20111008_171116 お部屋
今日は4組のお客さんがあり僕は1部屋独占です。
ユースは海まで歩いて1キロちょっとしか離れていないのですが周辺は畑と田んぼ。ユースの前を細い川が流れているのですが両岸は細い竹が密集して視界を遮っています。海のそばとは思えません。ここまでの道は農道と言ってよく細い簡易舗装の道です。

夕食は国道410沿いにある鮮魚料理のお店「あさみ」へ。夕食も魚でした。かつおの刺身定食1200円。写真は撮り忘れました。東京ではかつおはおろし生姜で食べますがこの地方ではニンニクで食べるそうです。亭主から「スライスですか、おろしますか」と聞かれ何のことか分らず「おろしで」と答えるとニンニクをその場でおろして出してくれました。もちろん生姜も付いていましたが。
P50_20111008_181912 畑のオブジェ 
夕食後、暗くなった道を自転車でユースに戻る途中の畑や田んぼの中にオレンジ色の照明灯が並んでいました。暗い道を照らす街灯なら道の脇に立ててくれればいいのに。何かの芸術でしょうか。戻ってペアレントさんに聞くと農作物の害虫避けのライトなのだそうです。この付近は稲が終わると冬レタスを作付けするそうです。一晩中点灯されていました。

夕食から帰って風呂に入り食堂で走行記録をつけてペアレントさんとお話。
若い人(ここでいうのは学生さんなど10代や20代前半)が少ないかわりに家族や年配(ここでいうのは50代以降)の利用が多いそうです。平日はお客さんがない事が多く、飛び込みで来ても休業していることがあるとか。予約は取っておいたほうが確実なようです。去年はこの時期ツールド千葉のゴールが道の駅千倉だったので自転車のお客さんがいっぱいだったのに今年はコース変更されてしまったのでガッカリしていました。ペアレントさんも自転車に乗るらしいのですが最長50キロ走るのが限度。千倉の高家神社の包丁式(箸と包丁で魚に手を触れずに捌く)を見に行くんだとおっしゃってました。
21時には部屋に戻って就寝。良い1日だったなぁ。今朝のスタートからの風景を頭の中でリプレイさせましたが境川CRの途中で意識を失ったようです。

走行時間:8h25m、距離:188.5km、AV.22.3km/h

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