岡本太郎の「若い太陽」をみる
5:40起床。快晴の朝です。屋根には霜が降りて少し冷え込んでいます。今年3月の数少ない走行チャンスなので一生懸命走りに行きます。今日は日の短かった時期には訪れることができなかった逗子海岸にある岡本太郎作品鑑賞に向かいます。
6:30出発。
今日のコース
東京湾沿いに南下して三浦半島を回り込んで逗子に向かいます。
多摩川CR~7:40六郷橋(27.0km)~R15~横浜~R357~八景島~R16~横須賀~R16~県209~浦賀~県210~11:00久里浜休憩(90.4km)~R134~県215~三崎漁港~県26~R134~13:30逗子海岸若い太陽(135.9km)
多摩川CR脇の河津桜
遅い梅の開花から一気に花の季節に突入した感じです。梅は例年に比べて一斉に花をつけたのでいつもより見ごたえがあります。
コンブ干し
観音崎の先の小さな漁港では洗濯バサミに挟まれて昆布が風にたなびいて乾燥させられてました。磯の香りがぷーんと強烈です。少し先に行くと歩道上が真っ黒になるほどヒジキが天日干。
太陽の季節記念碑
石原慎太郎の「太陽の季節」芥川賞受賞50周年を記念して2005年文学記念碑が逗子海岸の渚橋近くに建てられたそうです。「太陽の季節ここに始まる」という石原氏の文字が刻まれ、その左上にブローチのように金ピカの若い太陽が取り付けられています。
若い太陽
1969年制作。太郎58歳の時の作品。金箔で覆われてピカピカです。大阪万博の1年前でもあり、太陽の顔は完成され太陽の塔にもこの顔がありました。横浜そごう屋上の「太陽」の顔のひとつもこれと同じ顔です。
~R134~不動岬~R467~境川CR~境川CR~都57~都3~多摩川CRで17:50帰宅。
今日も境川CR北上中に足が回らなくなりました。おまけに向かい風に遭遇して失速。あんぱんや缶コーヒーの注入で何とか多摩川に帰還。
走行時間:9h29m、距離:212.0km、AV.22.3km/h
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