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2012年8月17日 (金)

中川源流

8月13日(月)
4:50起床。涼しい朝です。涼しさを堪能するために1時間ほど近所をのんびり走行。今日は迎え盆でなので昼過ぎまでお寺に行ったり飾り付けしたり。
ひと段落したので今日も川沿い走行です。東京湾に注ぐ荒川の河口あたりの左岸に並行して流れる中川の源流が羽生市にあるらしいので見に行きます。
14:20出発。葛西用水~中川沿い~権現堂川合流点で折り返して中川の源流を目指します。
P50_20120813_151848_2中川ねこ
久喜の狐塚あたりの土手で涼んでいる飼い猫がいました。声をかけると反応したので停車してちょっと遊びます。





P50_20120813_160906メロディ橋
大利根の豊野橋はメロディ橋となっています。ハンドルのそばにあるボタンを押すと「たなばたさま」のメロディが橋の上にある2つのスピーカーから流れます。かなり大きい音です。恥ずかしくなってダッシュして逃げました。まるでピンポンダッシュ。この土地は多くの童謡を作った音楽家の郷土なのだそうです。


P50_20120813_163514 日本橋
中川にかかる県道366号線の橋です。橋の名前は「日本橋」。思い切った名前をつけたものです。コンクリートの装飾もかなり年期が入っています。




P50_20120813_170122 中川起点の碑
葛西用水に突き当たった場所に起点の碑と案内板がありました。最近整備されたようで、案内板には東京スカイツリーも記されていました。中川はここできれいな湧き水が湧いているわけではなく、葛西用水の反対側の水路が葛西用水の下をくぐって流れてて来ています。源流ではなく単に管理上の起点と言うことですね。

P50_20120813_170220 中川の流路
中川起点の標高はたったの15mほど。ここから東京湾までの流路は81kmと書いてあります。日本国内において希にみる河床勾配のゆるい河川です。




P50_20120813_170410 中川起点から見た下流方向
起点からしばらくは直線的な用水路の雰囲気です。水の流れはゆるく濁っています。





P50_20120813_170428 中川起点から見た上流方向
手前の川は葛西用水です。中川の起点から上流は葛西用水の下をくぐって水路が続いています。この先がどこまで続いているのかを探る必要がありますがもう夕暮れ時なので今日はここで撤収です。



17:20帰宅。
走行時間:3h55m、距離:76.5km、AV.19.5km/h



8月14日(火)
4:40起床。明け方から雨が降り始めました。昨夜の天気予報も午前中は雨と言っていました。
P50_20120814_045524 でも窓の外は赤い朝焼けです。いつの間にか日出時刻は5時頃まで遅くなっていました。暑さで気づきませんが着実に日中の時間が短くなってきています。

雨は10時頃には止みましたがお盆のお客さんがとっかえひっかえ訪問してきて対応。お茶腹でガボガボです。


Map20120813 中川起点とその上流
路面も乾いた13:20出発。昨日起点までたどった中川のさらに上流を突き止めます。





P50_20120814_133716 起点の上流側葛西用水の下を潜る中川の素。
午前中結構雨が降ったのですが川の水量はほとんど変化していません。上流部は水田地帯なので湛水能力があるのでしょう。





P50_20120814_134256 東武伊勢崎線をくぐる中川の素
葛西用水から数百メートルで市街地河川によくあるフタをして歩道にするパターンとなり東武伊勢崎線に到達。





P50_20120814_134600 フタの取れた中川の素
東武伊勢崎線から先はフタが取れて流路をコンクリートで固められた水路が復活。





P50_20120814_135336 狭くなる中川の素
市街地を抜け羽生西郊の田園地帯まで来ました。もう幅が50cmもありません。





P50_20120814_135922 蜘蛛
中川の素の水路の草むらでは強そうな蜘蛛が網を張って待ち構えていました。





P50_20120814_140036
入り組む水路
水田地帯に入り中川の素の水路は枝分かれしてどれが本流という判定はできなくなりました。水田が水路より高い位置にあるのでこの付近では水田の水が水路に落とされているようです。



P50_20120814_140420 四ヶ村用水路
その水田に水を供給しているのが四ヶ村用水路の7号分水工でした。中川の素は新たな展開を迎えました。





P50_20120814_140944四ヶ村用水路の源流
四ヶ村用水路を上流にたどると埼玉用水路から取水しているのでした。展開が早くなってきました。左手から取水した水が右手に流れて四ヶ村用水路となります。手前に流れていくのは南方用水路という別の用水路。



P50_20120814_141802埼玉用水路
埼玉用水路を上流に辿ります。四ヶ村用水路の手前まででせっかく狭くなった流れが遡るにつれ大きくなっていきます。用水路は広漠とした田んぼの緑野を一直線に西に向かいます。




P50_20120814_142516 埼玉用水路の源流
埼玉用水路の源流は利根川から取水している利根大堰でした。取水された水が見沼代用水、武蔵水路(荒川へ)、埼玉用水路に振り分けられています。極言すれば中川は利根川を源流としているのです。でも僕的には四ヶ村用水路で潤された田んぼが源流ということにしておきたい。
写真をよく見ると一番左に邑楽用水路というのがあります。この用水は利根川の左岸群馬県を流れています。さては利根川の下を潜っているのでは?

あっけなく上流部の探索が終わってしまったので、利根大堰~利根川右岸CR~刀水橋~利根川左岸CR~昭和橋~利根川CR~とうふ屋~で距離を稼いで16:20帰宅。
走行時間:2h51m、距離:65.2km、AV.22.9km/h

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