多々良沼のねこ
1月3日(木)
6:50起床。南半分の空に雲がかかり朝日が遮られています。冷え込みはそれほどでもありませんが北西の風が吹き始めています。
今日のコース
多々良沼の白鳥を見に行き、その後は気分で走ります。でも峠には向かわないつもり。
8:10出発。利根川CR~昭和橋~R122~館林~多々良沼
多々良沼ねこ
館林あたりまで来ると雲域から抜け出して朝日を浴びるようになりました。多々良沼の浮島弁財天近くの公園に住むノラたちも植え込みの風の来ない日当たりの良い場所で一生懸命ひなたぼっこをしていました。群馬のノラの冬は厳しそうです。
多々良沼ねこ
「犬・猫を捨てないでください」の立て札の前でひなたぼっこする捨てねこ。ここにもねこハウスが数軒設置されていました。捨てる神あれば救う神もあるのです。
多々良沼ねこ
色黒のほうが暖まりやすそうです。
結局白鳥はいましたが沼の岸から遠く小さくしか見えなかったので、それよりはすぐそばで見られるノラねこの方が良いやということでねこをかまっていました。おかげですっかり体が冷えてしまいこのあとの走行は行き当りばったりのテキトーな走りとなってしまいました。
~東武小泉線沿い~R354沿い~太田市南部~伊勢崎市南部
萱葺き民家
太田市の境平塚地区にあった現役の萱葺き民家です。スバラシイ。
富士塚
伊勢崎市長沼町にあった富士塚です。崩落の危険があるため立入り禁止でした。
空は吹き流されてきた雪雲に覆われて日が翳り風は強く冷たく、もうこれ以上前進する気力をそがれたので坂東大橋をわたって右岸利根川CRで一気に追い風ドーピング走行に切り替えて帰途に着きました。
~坂東大橋~利根川CRで14:10帰宅。
走行時間:4h50m、距離:100.4km、AV.20.7km/h
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