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2013年5月11日 (土)

かじかの湯は水曜日が定休日

5月1日(水)5日目 
4:50起床。前夜はホテル宿泊でしたがテント生活で早起き習慣が身につき目覚ましなしでもこの時間に起きれました。さすがにベッドは快適で暖かく睡眠中は1回も目が覚めませんでした。ホテルの朝食が無料なのですが朝7時からなのでパス。荷物を自転車に括り付けて出発準備です。天気は快晴ですがえらく冷え込んで東京の冬の朝のよう。
Map20130501 今日のコース
松本から善知鳥峠を越えて天竜川の左岸の道を下流方向に進み適当なところでキャンプというコースです。第一候補は以前も利用したかじかの湯でした。






Map201305012 プロフィール




5:40松本のホテル出発~県295~R19~R153~7:10善知鳥峠(21.3km)~R153~小野~R153に並行する道~県167~7:50辰野駅(34.4km)~県19~伊那~県18~県488~県213~県18~12:00松川村(96.8km)~県18~県252~R256
P50_20130501_071100 善知鳥峠
中央分水嶺の峠で日本海側から太平洋側に抜けます。塩尻の町並みの中を緩く上り登坂車線が現れていよいよ本格的な上り開始と覚悟したところ間もなく登坂車線は終わって峠に到着。松本からの標高差は300mしかなかったのです。この峠はどちら側から上っても緩い峠のようです。


P50_20130501_080014 辰野の天竜川
県19と県18をつないで天竜川の左岸沿いを走ります。途中コンビニは無かったかもしれません。想像よりもアップダウンは少なく辰野あたりで交通量が多かったほかは走りやすかったです(追い風ということもありました)。



P50_20130501_092556 中央アルプス
前回走ったときは黄砂で霞んだ空でしたが今日は雨上がりの翌日で青空の下で見ることができました。手前の田んぼに張られた水に山並みが映って良い風景です。




P50_20130501_102048 山並みに見入るしいたけ
今回のツーリングで写した唯一のしいたけの姿。おでこが広くなったのを隠すためヘルメット着用で撮影です。景色の良いところではすぐ止まってしまって風景を眺めていました。このときも来て良かったなぁと思っていたはず。



P50_20130501_103508 良い風景だなぁ
天竜川左岸から中央アルプスを眺めているので程よい大きさで前景と重なります。





~県1~県83~R151~15:50かじかの湯(140.7km)
P50_20130501_125306 県1走行
県道1号線の起点をGETしました。ここまでは下り基調でお気楽サイクリングでしたがここからが大変でした。





Map201305011 終盤の苦労した区間
飯田を過ぎると天竜川は峡谷の様相を呈し始めます。






P50_20130501_135108 県1の山上り
天竜峡を過ぎてからの県1の上り返しはそれなりでした。なんで川沿いに下りたいのにこんなに上るのと文句を言いながら走っていました。日差しは強く日光の当たる側は暑いのですが空気が冷たく日陰部分の体は寒くウインドブレーカーを脱ぐと体が冷えすぎ、着込んでいると汗をかいてしまいどうすればいいのか難しい気候です。

今日のキャンプ予定地、天竜川対岸にあるかじかの湯に向かうため県83交点から一旦天竜川の谷底に下ります。
P50_20130501_145122 門島の櫓橋
県1から標高差400mを県83で天竜川まで下ると小さな門島集落があり、ホームに小さな待合室だけの飯田線の門島駅もありました。ここで天竜川にかかる赤い櫓橋を渡ってR151まで300m上り返しです。谷底の幅は200m程度なのですが対岸に渡るのに苦労する河川です。


P50_20130501_153040 右岸のR151に合流
県83を上り返してR151に入りました。大概の谷は橋でまたいで走るのですがそれなりのアップダウンがあります。天竜川は山並みの中に沈んで遠く対岸の県1の通っているコンクリート壁面が見えています。



P50_20130501_154802 かじかの湯
2011年のツーリング時に利用したキャンプ場併設の温泉施設で食事もできます。しかし何と今日は定休日!。この時間でこの疲労状態でここが使えないのは痛手でした。空母から発進した攻撃隊が戦い疲れて戻ってきてみたら降りるべき母艦が撃沈されていて残り燃料もあと僅かで近くの不時着地を探すというシチュエイションでしょうか。
急遽近場のキャンプ場を地図で探すと天竜川沿いに和知野川というのがありました。ここからなら上りよりも下りの量が圧倒的なのでたどり着けそうです。R151のいやらしい上り返しをこなして県244で一気に天竜川の谷底の温田へ。温田には峰竜太の出身校阿南高校があります。この高校に自転車通学している学生がいたら強い選手になるんじゃないかななどと思いつつ食料調達のために商店を探しましたが見つからず、諦めて県1で和知野川へ向かいました。
~R151~県244~温田~県1~16:40和知野川キャンプ場(154.2km)~17:20平岡駅龍泉閣で温泉と夕食。
P50_20130501_163906 和知野川キャンプ場
天龍村村営のキャンプ場で1張り1000円。河原のフリーサイトとバンガローがあります。管理棟、シャワー施設は閉まっていました。缶飲料の自販機1台、水場とトイレだけなので食事はできません。河原では数組がオートキャンプをしておりギターを弾いて井上陽水や拓郎の曲を歌っています。僕と同類の人たちのようですが彼らに甘えるわけにはいきません。今日の手持ち食料はおにぎり1個とピーナッツチョコ、柿ピー小袋×1、飲めないカフェオレ×4。風呂なし飯なしで一晩過ごすのは厳しいのです。
P50_20130501_165250 龍泉閣への招待
ふと管理棟の張り紙を見ると「平岡駅竜泉閣で温泉と食事がお待ちしております。」というのがありました。ちょっと誤植があったりしてご愛嬌ですが。
地図を見るとここから平岡駅まで目分量で6kmほど。目の前に温泉と夕食をぶら下げれば何とかたどり着けるであろうと決断して県1を下流方向へ。もちろん不要なテント、シュラフ、着替えなどの負荷重量物はキャンプ場に降ろして身軽にします。
平岡駅へは下流方向とはいえ予想外の上り坂が現れて苦戦。スピードメータの距離計で6.6kmでしたが30分もかかりました。しかしその甲斐あって温泉と夕飯に巡り合えたのでした。
P50_20130501_181814 龍泉閣
長野県天龍村の中心平岡駅ビル4階にある温泉は300円。スペースは小さいですが空いているので天竜川の谷間の風景を眺めながらゆったり入れました。3階では宿泊もできるようです。1階には食事処。煮カツ定食ごはん大盛りを注文。おばちゃんから「味はどうでした」と聞かれたので「自転車で来てすっごく腹ペコだったのですっごくウマかったよ」と返事したらとても喜んでおりました。後で調べるとキャンプ場の近く(わずか1.5km)天竜川を渡った所に飯田線為栗駅があり、ここから電車で17:19発1駅6分で平岡駅に行くことが可能だったのです。ただし戻りは平岡駅最終の21:49発ですが・・・。
18:20平岡駅出発~県1~18:50和知野川キャンプ場着(167.3km)
龍泉閣からキャンプ場に戻るのに再び県道1号を上流方向に走ります。谷底はすでに薄暗くなっており今回装備してきたJentos353X3ライトが威力を発揮してくれました。温泉と夕食で復活した体は上流方向への上り返しも快調にこなし汗をかかないように抑え気味で走りましたが往路と同じ30分で和知野川キャンプ場に戻れました。
P50_20130502_051804 テント設営
管理棟の隣に屋根付コンクリート打ちのフードガーデンという東屋があったので河原には下りずそこにテントを設営して天竜川に流れ込む和知野川の川音を聞きながら21時前には寝てしまいました。何だかんだあったけど楽しい一日だったなぁ。



走行時間:9h13m、走行距離:167.3km、AV.18.1km/h

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