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2013年8月20日 (火)

上日川ダムを見る

8月11日(日)2日目
4:30起床。快晴の涼しい朝です。東京の最低気温が30℃を下回らなかったとラジオは伝えていましたが熱帯夜を逃れて高い所まで上ってきた甲斐があったというものです。この涼しさを満喫していたいところですが今日は今回のツーリングの中で一番厳しいコースなので少しでも時間を稼ぐため早々に出発です。
Map20130811 今日のコース
昨日訪問した葛野川ダムの上池にあたる上日川ダム「大菩薩湖」を訪問します。そのあと、次の南相木ダム訪問に備えてクリスタルラインで金峰山荘キャンプ場まで進んでおきます。




Map201308111 プロフィール
標高差1000m以上を2回



5:30西湖自由キャンプ場出発。県21~河口湖~R137~県708~7:00御坂峠(22.0km)~R137~県34~R20~8:40甲斐大和(50.5km)~県218~11:10上日川ダム(67.2km)~11:45上日川峠(73.0km)~県201~12:10裂石(81.0km)休憩。12:50裂石出発~R411~フルーツライン~13:30牧丘(93.4km)休憩~県210~県219~16:05金峰山荘キャンプ場着(110.4km)
P50_20130811_063459 サル遭遇
早朝の御坂峠旧道は静かな走りです。音も立てずに走る自転車は時に野生と遭遇することが多いです。





P50_20130811_070317 御坂峠
R137区間から旧道の県708の区間に入ると木陰の緩い上りとなりそれなりに汗は掻きますが快適な上りが続きます。峠からは河口湖越しの富士山が大きく見えるはずなのですが、天気快晴なのに靄のせいでしょうかシルエットがうっすら見えるだけでした。峠は1300mありここから甲府盆地の県道34号線交点まで標高差900mほどの一気の下りを楽しみます。

P50_20130811_090327 県218に入る
右手にR20の笹子トンネルの入口を見ながら日川の谷に入り込んで行きます。昨日大月からR20の笹子トンネルを使えばわざわざ西湖まで迂回しなくても良かったのですが・・・。




P50_20130811_091457 萱葺き屋根民家
県道218沿いにあった萱葺き屋根の民家です。すばらしい。






P50_20130811_093516日川渓谷レジャーセンター
県34で日川を渡るあたりで標高400mほど。そこからR20、県218で上日川峠手前のピークまで標高差1200m以上の上りが続きます。R20を甲斐大和まで上ってきたときにはもう汗びっしょりだったのですが、そこから県218に入るといっそうきつい坂が現れたりしてかなり消耗。日川渓谷レジャーセンターというところで休憩。出発前にペットボトルの水を飲んでいると店のおじさんが「水を替えてあげるよ」と言ってペット2本に新しい水を入れてくれました。これが冷たくてとてもウマイのです。蕎麦打ちに使っている沢の湧水だそうです。
P50_20130811_100851 上日川ダムまでの距離
どこからあったのかは気づきませんでしたが200m毎に上日川ダムまでの距離を示すポールが立っていました。





P50_20130811_110557 上日川ダム
富士川水系日川の上流に作られたダムです。ダム堤の標高は1486mあり国内3位の高さにあるダム。昨日訪問した葛野川ダムとの間に葛野川発電所がありダム間の落差を利用して80万キロワットの発電が行なえるそうです。



Map201308112 位置関係
上日川ダムと葛野川ダムの位置関係です。よくぞここに揚水発電所を作ろうと思いついたものです。





Photo ダム堤
ダム堤は河床から87mの高さがあり上は砂利が敷かれています。


2 大菩薩湖
正面に大菩薩嶺の山並みが見えます。お昼近くになり水位も下がり始めています。発電のために水を流し始めると最大21mも水位が下がるそうです。

P50_20130811_114839 上日川峠
峠手前1kmあたりが県道の最高点となっていてそこを過ぎると峠に向かって下り坂です。2008年は峠にあるロッジ長兵衛のキャンプ場に泊まり大菩薩峠まで行ったりしましたが、今日は先を急がねばなりません。標高1600mのさわやかな峠から40℃を記録している甲府盆地に一旦下ります。


P50_20130811_125047 雷雲発生
裂石の番屋茶屋でうどんを食べたあとR411で塩山に下りました。みるみる上昇していく空気の温度。路面近くの足が受ける風は相当な高温です。タイヤがすぐに擦り減ってしまいそうです。振り返れば大菩薩嶺方面でモクモクと積乱雲が発生中。R411を塩山市街までは下らず標高400mあたりの広域農道で牧丘に向かいます。
牧丘のR140脇のコンビニで今夜の食料調達。ここからキャンプ場まで標高差1050mほどの上りです。杣口のぶどう畑沿いの勾配のきつい直線の道をノロノロと上っていると下ってくるロード乗りとずいぶんすれ違いました。みなさん大弛峠まで行って来たのでしょうか。
P50_20130811_141959 杣口の茅葺屋根
杣口集落にある萱葺き民家です。標高700mくらい。すばらしい。






P50_20130811_150136 琴川ダムまでの距離
杣口の直登区間が終わり琴川を渡ると道の傾斜は落ち着きます。どこからあったのかは気づきませんでしたが100m毎に琴川ダムまでの距離を示すポールが立っていました。




P50_20130811_160408 琴川ダム
山梨県が管理している。ダム堤の標高は1464mあり発電用ダム以外では国内1位の高さにあります。ダムまで1km標識あたりでポツポツと雨が落ちてきました。行く手に雷雲が発生しかけているようです。急ぎたいですがもう力が残っていないので雷雲に発達するのを待ってくれるように祈りながらの走行でした。ダムを見下ろす中山峠に着いて1枚だけダムを写真におさめ、峠からこの区間唯一の下り坂を駆け下り金峰山荘に滑り込みました。

P50_20130811_160746 金峰山荘
山荘に到着してキャンプを申し出(1泊400円)、ダメもとで何か食べられないか聞いてみると、すぐならカレー(800円)ができるとのことでした。買い込んできた食料はおにぎりだけだったので即注文。カレーを待っている間に土砂降りの雷雨となりました。あぶなかった。


P50_20130812_050235 キャンプ場
テントは雨が止んでから設営し山荘の風呂に入りさっぱりし20時頃には寝てしまいました。今日は疲れました。

走行時間:7h52m、距離:110.7km、AV.14.0km/h

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