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2013年11月

2013年11月30日 (土)

小田原のカマボコを食べに行く

5:50起床。今日も快晴の朝。11月に入って週末が雨でつぶれる事がなくなりました。日本海側とは対照的です。気温は0℃近くまで下がって屋根に霜が真っ白です。
Map20131130 今日のコース
いよいよ日没が一番早い時期になりました。昼間の長さも10時間を切って長距離走が難しい季節。しかしそこをあえて200km走してみます。予報は北後南の風なので絶好の小田原往復日和です。



6:50出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~遊行寺~R467~R134~大磯~R1~小田原~11:20風祭のかまぼこ屋(96.9km)~11:40鈴広出発~R1~小田原~R1~12:40大磯港休憩(117.8km)~R134~R467~遊行寺~境川CR~県57~野津田~都18~16:00関戸橋~多摩川CRで16:50帰宅。
日出6:30から20分遅れで出発。寒いとどうしても最初の一歩の踏み出しが遅れてしまいます。
P50_20131130_111433 かまぼこ屋到着
店内をぐるぐるまわって試食し、カマボコ類を買い込んで発送し到着から20分で帰途に着きます。11:40ですがすでに太陽は南中を過ぎてしまっています。日没まで4時間50分しかありません。家の出発が20分遅れたのは痛いですね。



P50_20131130_124326 大磯港休憩
カマボコの試食だけでは腹が持たず、大磯でパンとおにぎりを買い込んで大磯港で日向ぼっこしながら食べました。風は南西の海風なので追い風です。




P50_20131130_164122 日が暮れた
関戸橋を渡って多摩川CRに入ったときは低い夕日が斜めの光線を送っていましたが、あっという間に傾いていきます。多摩川原橋を左岸に渡っているとき太陽は丹沢の山に沈んだようで”トップリ”と言う音を聞いたような。日が沈むと暗くなるのはあっという間なのです。こんなことになるであろうと準備しておいたGENTOS SF353X3を点灯して帰宅したのでした。

走行時間8h17m、距離:200.2km、AV.24.1km/h

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2013年11月27日 (水)

彩色立体模型はがきを買う

11月24日(日)
4:40起床。快晴で風の静かな夜明け前です。昨日より少しお腹のへこんだ下弦前の月が天頂にかかり白い月光を投げかけています。あたりは霜が降りて冷えていますが昨朝のような風が無いので体感的には楽です。彗星は昨日よりも太陽に近づき観測可能な時間が短くなっていきます。昨日と同じ場所に双眼鏡を据えて視野をスピカの下、水星の右下あたりの民家の屋根すれすれを行ったり来たりして捜索しましたが空はどんどん赤みを増して明るくなっていき今日は発見できず。昨日見えたから良いか。6:00観測終了で二度寝に入りましたが今朝もつま先や手が冷えて寝つけません。そのまま7時になり起床。
7:40出発。利根川CR~利根大堰~県128~9:00熊谷(27.3km)~荒川CR~太郎右衛門橋~農道~入間川北岸沿い~10:30川島の笛木醤油(58.9km)
Map20131124 今日のコース
今回の目的であったアイソン彗星を見て撮影に成功し今日は途中2か所で買い物をして自宅に戻ります。
荒川CRを南下していくと続々と北上してくるサイクリストとすれ違います。グループで走っている人達が多いですね。



P50_20131124_223948 笛木醤油のこわれせん
今日は自分用にこわれせんべい2袋を購入。売り出し初めはせんべいの製造途中で失敗して割れてしまったものを販売していたが、人気が出て割れてしまうせんべいが不足する事態となり、本末転倒ではあるが完成したせんべいをわざわざ割って味付けして販売するようになったそうです。なのでおかみさん曰く「『こわれせん』ではなくて『わりせん』なのよ」。せんべいは川越市内で焼かれているそうです。

~入間川北岸沿い~荒川CR~11:30柳瀬公園(82.1km)~荒川CR~R122新荒川大橋~北本通り~R17~外堀通り~13:40有楽町(116.1km)
P50_20131124_134021 鹿児島遊楽館
かねてから懸案の鹿児島県以外ではここでしか店頭販売していない地形マニア垂涎の桜島彩色立体模型はがきを購入します。有楽町駅に近く、晴海通りに面しているので歩道は人通りが多く自転車を停める場所に苦労します。ビルの裏側の路地に駐輪好適地を発見して停車。身なりを正して店内に入りました。店内は鹿児島県の物産を販売しています。1階は食品類売り場でさつまあげや焼酎など買いあさるお客でにぎわっていました。目指すハガキは3階の鹿児島ブランドショップ東京店へ。
~日比谷通り~R15~14:50六郷橋(133.4km)~多摩川CRで15:50帰宅。
走行時間:6h50m、距離:155.9km、AV.22.8km/h

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2013年11月26日 (火)

長瀞あたり

11月23日(土)
4:40起床。昨夜自己暗示をかけておいたので目覚まし時計が鳴る5分前に目が覚めました。快晴の星空ですが北西風がやや強く吹く夜明け前です。下弦前の太った月が西空高くにあり煌々と月光を投げかけています。西に大きく傾いた冬の星座に変わって東の空は春の星座が広がっています。5時を回り、北斗七星の柄からアークトゥールス、スピカとつなぐ春の大曲線を辿ります。学生時代バイトで稼いだお金で購入したタカハシ製70mm×10倍の双眼鏡を三脚に固定してスピカの真下あたり、水星と同じくらいの高度を地平線に沿って左右に捜索するとアイソン彗星を発見。白くチラッと光る彗星の頭部、そこから右上にシューっと伸びている尾も確認できました。写真撮影も行い6:00当初の目的を達成したので観測終了です。二度寝に入りましたがつま先や手が冷えてしまって寝つけません。そのまま7時になり起床。
Map20131123 今日のコース
久しぶりに長瀞から秩父方面へ走りに行ってみます。思いのほか北西風が吹いているので寄居まででずいぶんくたびれました。




8:10羽生出発。利根川CR~利根大堰~県128~熊谷~R140~寄居~県82~11:20長瀞あたり(60.1km)~R140~12:00四萬部寺(69.0km)~R140~県82~寄居~R140~熊谷~県128~利根大堰~利根川CRで16:00羽生着。
P50_20131123_112607 長瀞
ここは夜間ライトアップしている場所です。紅葉のピークは過ぎた感じ。





P50_20131123_120410 四萬部寺
秩父札所1番の四萬部寺の紅葉です。ここで12時となりました。予定ではここから定峰峠越えを考えていましたが日没までに帰れそうにないので折り返すことにします。真っ赤なもみじを眺めながら持参した歌舞伎揚げ煎餅を5枚かじって帰途につきます。



P50_20131123_151017 行田サイクリングセンターねこ
峠を越えなかった分帰路は時間に少し余裕が出ました。今日もここでねこに相手してもらいます。昨日のことを覚えているらしくシッポを立てて近づいてきました。でも今日は放置プレイに徹してマッサージは無し。しばらく足にすりすりした後、背中を見せてお座り。やや、花壇のところに行田サイクリングセンターねこ2号が接近中。

P50_20131123_151148 ねこ同士は無益な衝突は避ける術を心得ているようで、お互いに顔をそらし、微かに耳だけを相手に向けて平和をキープ。今日もマッサージしてよポーズですがそう毎日サービスもしていられません。




帰宅するとバイク乗り吉田君からメールが入っていました。「千葉県九十九里の白子海岸まで彗星を見に行ったのに見つけられなかったsweat02泪」 だそうです。テレビや新聞、雑誌で紹介される彗星の姿は露出時間をかけた写真や高感度カメラの明るく映った映像なので実際の肉眼で見たイメージと大きくかけ離れています。バイク乗り吉田君はおそらく視野内に彗星を捉えていたかもしれないのですが、報道されている彗星の姿を探してしまったため気づかなかったのかもしれません。太陽接近後の12月にはバイク乗り吉田君でも肉眼で簡単に見つけられる姿へ化けることを期待ですね。
走行時間:6h31m、距離:140.8km、AV.21.6km/h

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2013年11月25日 (月)

行田ねこをもみほぐす

11月22日(金)
4:50起床。快晴の夜明け前です。かねてから懸案のアイソン彗星を確認すべくベランダに出て50mm×10倍の双眼鏡で東の空を捜索。スピカから下にたどると微かに星とは違った光の点を発見。たぶんあれでしょう。東の空には東京の光の海が広がっているので淡い彗星の尾なんてかき消されてしまいます。今日は予定通り会社を休んで羽生に向かいその姿をしっかり焼き付けてくることにします。
7:30出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~東青梅~都28~県195~飯能~R299~豊水橋~入間川CR~R254落合橋~川島の笛木醤油~R254落合橋~入間川CR~12:00荒川CR(87.6km)~13:10熊谷(115.8km)~県83~妻沼~14:00利根川CR(130.0km)~15:30羽生水郷公園を経由して16:00羽生着。
平日でもあり、都内通過が朝の混雑時間帯に重なるので多摩川CRで青梅方面まで迂回して荒川水系、利根川水系を辿りました。
P50_20131122_103027 入間川CR始点
日も高くなり風も弱く日当たりの良いところはポカポカです。今年は桜の紅葉が遅いのかいつもの年よりそろって色づいている感じです。




P50_20131122_112646笛木醤油
前回購入した「こわれせん」をおみやげにするために入間川CRから離れて立ち寄りました。





P50_20131122_122631 今日のいでたち
吉見の桜堤公園のCRです。今年はここも桜の葉の散るのが遅いですね。今日はフロントバッグ+サドルバッグ装着です。サドルバッグを付けるのは久しぶりです。写真撮影用のアダプタやおみやげに途中購入する笛木醤油の煎餅2袋などの運搬を考慮しました。


P50_20131122_131444 熊谷の黄葉
荒川大橋近くの荒川公園の様子です。ケヤキやイチョウが良い感じに色づいて光を受けて輝きとても明るい雰囲気です。





P50_20131122_144649  行田サイクリングセンターねこ
ここまで来れば到着したも同然。休憩していると顔なじみの行田サイクリングセンターねこが今回も近寄ってきました。時間がたっぷりあるので全身マッサージをしてあげました。もう陥落寸前の状態です。



P50_20131122_144709マッサージ完了
マッサージが終わった後もすっかりもみほぐされてぐったりしている行田サイクリングセンターねこです。





P50_20131122_152742 ゆるキャラサミット会場
羽生水郷公園内の明日23日からのゆるキャラサミットの会場準備もほぼ終わり。





走行時間:7h05m、距離:166.0km、AV.23.4km/h

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2013年11月17日 (日)

横浜の茅葺屋根めぐり2

5:50起床。まだ暗いですが快晴のようです。昨日よりも少し冷えている感じ。今朝の方が川霧は濃く出ていたかもしてません。
Map201311171 今日のコース
今日は横浜市の鶴見川流域の鶴見区、港北区、都筑区にある茅葺屋根を見てまわります。丘陵地帯の住宅地走りなので車が多くてストレスですが茅葺古民家に癒されて差し引きゼロでしょう。



8:00出発。多摩川CR~六郷橋~R15~鶴見~県85~馬場花木園~県11~県17~横溝屋敷~綱島飯田家住宅~西方寺~県13~せせらぎ公園~中原街道~関家住宅~県13~都筑民家園~県102~県13~美しが丘~長沢~生田駅~津久井道~多摩川CRで多摩川原橋まで周回して15:40帰宅。
Map20131117 茅葺めぐり
緑は標高30m以上、オレンジは60m以上で色分けしています。






P50_20131117_102853 馬場花木園
公園内に移築されている茅葺屋根の民家が二棟見えましたが周辺を整備中のため遠巻きに屋根だけを撮影。出だし調子悪いですな。




P50_20131117_112207 横溝屋敷長屋門
見つけるのにちょっと迷いましたが圧巻でした。写真に写っている長屋門、穀蔵のほか主屋、文庫蔵、繭小屋の5棟の茅葺屋根が修復されて残されています。




P50_20131117_112539 横溝屋敷
2階建て主屋です。1階が居住空間、2階が養蚕用のスペースです。この右に2階建て繭小屋と裏に2階建て文庫蔵があります。横浜市指定の文化財に指定され屋内も公開されています。




P50_20131117_122101 飯田家住宅
綱島にある現役の茅葺屋根民家と長屋門です。






P50_20131117_124401 西方寺山門と釣鐘堂
山門、鐘楼、本堂が茅葺屋根でした。山門と鐘楼は平成20年に屋根が葺き替えられています。なのでパリッとした姿です。





P50_20131117_124908 西方寺本堂
見事な茅葺屋根です。1721年の創建で平成15年から4年間の解体修理がおこなわれて赤い鉄板葺きを茅葺に戻したそうです。スバラシイ。




P50_20131117_131003 せせらぎ公園
旧内野家住宅が移築復元されています。屋根は茅葺ですがその上を銅版葺きしてあります。保存状態を保つためには仕方ないですね。周辺では数羽のウコッケイが地面をつついていました。



P50_20131117_132232 茅葺土蔵
中原街道を関家住宅を目指して進むと茅葺の土蔵発見。ここが関家かと思いきや、別のお宅なのでした。





P50_20131117_132746 関家住宅
さっきの土蔵の家から100mほど先が関家住宅でした。現役の茅葺民家です。なので写真は茅葺の長屋門だけです。この長屋門は横に長く2箇所の入口が作られています。スバラシイ。




P50_20131117_135008 都筑民家園
茅葺屋根っぽいものがいっぱい見えたので急ぎ向うと目指す古民家ではなく大塚遺跡という弥生時代の竪穴住居の集落跡に住居を復元したものでした。




P50_20131117_135659 都筑民家園
旧長沢家住宅を移築し復元しています。主屋の隣には茅葺の馬小屋が繋がっていました。





P50_20131117_143209 あざみ野の茅葺民家
帰り道で偶然見つけた茅葺民家です。門のところに「訪問セールスお断り」の札がありましたので現役です。周囲は鬱蒼とした木や竹林に覆われてすぐ脇の道路からでも気づく人は少ないのではないでしょうか。



横浜は大都会で公園に古民家を移築展示している場所が数ヶ所ありますが、まだ現役の茅葺民家も存在するんですねぇ。
走行時間:5h08m、距離:100.3km、AV.19.5km/h

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2013年11月16日 (土)

峰から奥を見る

4:05起床。目覚まし時計は4:10にセットしておいたのですがその5分前に目が覚めるなんて寝る前にかけた自己暗示の効果でしょうか。天気は快晴で西の空低くに柚子のような色をした満月前の大きな月が浮かんでいます。路面はまだ半乾きで湿っていますが予想より冷え込みがちょっと弱いのと風があります。まぁ行って見なければ分りませんのでい急いで出発準備。夜間走行なのでGENTOS353X2を装着。
4:40出発。多摩川CR~5:50多摩大橋
P50_20131116_055117 多摩大橋
予定より早く到着してしまい、日出まであと30分。無念なことに川霧は発生していませんでした。冷え込みが足りなかったのでしょう。またチャンスがあったら早起きしてみます。




P50_20131116_060139 一番濃いところ
一番濃いところでこんな程度。川靄ですね。写真を撮りに来ていたお姉さんも「今朝は雨上がりで期待していたのに
霧は難しいわ」と言っておりました。




日出を見届けた後、この時間でこんな上天気でもう帰ってしまうのはもったいないので先週断念した奥集落を眺める旅に切り替えです。
多摩大橋~羽村~新奥多摩街道~青梅~R411~奥多摩湖~峰谷~10:30峰集落
P50_20131116_082612 御岳の多摩川
多摩川の橋の上は両岸の紅葉を見に来た人でどの橋もいっぱい。ほぼ全員がデジカメ(携帯端末含む)を持っている日本人って裕福だよね。




Map20131116 峰谷あたり
奥多摩湖の赤い峰谷橋の信号を右折して峰谷川沿いに入り込んでいくとそこには東京都最奥の天空の集落が2つ隠されています。峰と奥です。峰は尾根の東側に横長に展開する集落。奥は雛壇上にこじんまりとまとまった集落。奥集落は見ごたえがあるのです。


Map201311161 プロフィール
奥多摩湖沿いの平坦部からトゲのようにそそり立つ峰集落に上って奥集落を鑑賞します。


P50_20131116_101324 峰集落へ
峰集落から奥集落が見える所までは峰谷川に沿った道路の集落入口から200mほど上る必要があります。この道が激坂なのです。激坂ゆえスリップ防止のタコの吸盤舗装が現れ、その後は写真にも写っているコンクリート洗濯板舗装が続きます。一気に汗が出てきたので避寒桜の所で手袋を取りウインドブレーカを脱いで腕まくりして暑さ対策です。

P50_20131116_103025 峰集落から見た奥集落
ここは峰集落の一番民家の密集している所で標高790mほど。奥集落は標高780m~950mの間に民家が点在しているのでほぼ対等な高さです。奥集落までの直線距離は約1.5キロ。静かな場所なので”おーい”と叫べば”何だー”と会話が出来るかも。



P50_20131116_103653 奥集落
峰集落内を標高810mまで上ったところの奥集落とその後方の山並みが見渡せる場所で持参したおにぎり1個の昼食です。好天と高い透明度できれいに見ることが出来ました。先週のドンヨリ天気のとき中止し今週に振り替えたのは正解でした。集落の後ろの山のように見えているのは鷹巣山へと続く尾根です。


P50_20131116_103657奥集落拡大
奥集落の部分を拡大してみました。斜面に雛壇状に配置されている民家とその間を結ぶ道路の白いガードレールが良く見えます。




P50_20131116_105110_2  紅葉と奥集落
しつこいですがもう1枚。来年のしいたけカレンダー11月に採用決定!。





P50_20131116_110705 サル発見
峰から下ってR411へ向う途中でサルの群れに遭遇。30匹くらいいる群れでした。もう我が物顔で柵で覆われた畑の中の葉っぱや実を食べ放題。屋根の上ではねこのように仲良く日向ぼっこ。R411の峰谷橋の信号から2kmも入っていない場所です。



~峰谷~R411~11:30丹波山村入口折り返し~奥多摩湖~R411~青梅~新奥多摩街道~羽村~多摩川CRで15:30帰宅。
ということで川霧は不発でしたが5年ぶりの峰集落と奥集落鑑賞には成功したのでした。
走行時間:8h06m、距離:171.0km、AV.21.1km/h

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2013年11月11日 (月)

シュワルベ「マラソン700×28C」

タイヤの寿命を判断するのは難しいものです。ザックリとサイドカットしたり、一部が欠けたり、サイドにひび割れが出てきたり、摩耗によりトレッドが消えて断面が台形になって来たり、小さな金属、ガラス片でパンクしやすくなったりしたら新品交換を決意すると思います。
P50_20131104_132734 タイヤに緑が現れた
今年のゴールデンウィークツーリング中、静岡県の安倍峠に上ったあと後輪タイヤの偏摩耗に気づいて清水のイオンで交換したシュワルベ「マラソン700×28C」タイヤですが、先日の粕尾峠越えのあと、タイヤに緑色の模様が現れてきました。



Photo マラソンの断面
Webサイトに載せられているマラソンの断面の絵です。タイヤゴムの下に厚さ3mmの緑色の対パンク材が張られています。
Web上では「丈夫で長持ち。1万キロ以上つかえる。1年以上経過してもひび割れない。クギや金属の針状のものが突き刺さらない限りパンクしない。空気圧適正ならリムうちパンクしにくい。とても重い(560g)」など、とにかく丈夫でパンクしにくく長持ちという評価です。しかし今回現れた緑色の物質が説明にあるタイヤ内部に張られている対パンク材だとするともう寿命が来たということでしょうか。走行距離はまだ2200kmほどです。評価からは信じられないくらい短命ではないですか。
不思議なのはトレッドがしっかり残っているのにそのトレッドに緑色が出ていること。さらにタイヤのセンターから左側だけに現れていることです。ツーリングでよく使った安いパナレーサーのパセラスキンサイドだって天寿を全うすれば5000km以上走れます。もう少し様子をみますか。

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2013年11月10日 (日)

チェーン交換

5:50起床。曇っていますが昨日の朝のような寒さはありません。日本海低気圧に向って南風が吹き込んでおり昨日の日中と同じくらいの気温があります。朝の12℃と昼間の12℃は全然感じ方が違うのです。
今日はこのあと南風が強くなって雨になる予報なので自転車整備には絶好の日和。かねてから懸案のチェーン交換をすることにします。
P50_20131110_080236 延びた
先週の粕尾峠ツーリングの帰路で自転車購入後の走行距離が2万キロを越えました。そろそろ交換時期とは思っていましたが発進時、加速時に「ガリガリ」音が出るようになってきました。チェーンとギヤの噛み具合を確認したら写真のような状態。これではコマ飛びしますよね。


P50_20131110_083111 交換して仮止め
新品チェーンを袋に入れ、ディグリーザーを吹き込んでもみ洗いして塗られているベトベトの脂を洗い落とします。サッパリさせたところで今のチェーンのコマ数にカットします。間違えないように指差しカウントして110コマでした。チェーンをピンで止めるときはチェーン進行方向前側がアウターになる様にすると強度が増すそうです。

P50_20131110_083708 交換後
ウ~ン、美しい。見事にギヤとチェーンがフィットしています。これなら立ちこぎで思いっきり踏み込んでも安心です。さっそく注油して多摩川CRに出て試走し馴染ませます。多摩川CRは南風が吹き荒れて走りづらかったですが新品チェーンの効果なのか後ろギヤ1枚分は軽くなった感じです。ギヤシフトも前3枚、後9枚全ての組み合わせでスパスパ切り替わることを確認。自分でメンテすると自転車が一層自分のものになって行きますな。

P50_20131110_090605 余り
チェーンはシマノCN-HG73を使用しました。114コマを110コマに詰めたので4コマ余り。オブジェとして机の上に飾っておきます。

多摩水道橋~多摩川原橋間周回して20kmほど。

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2013年11月 9日 (土)

沢井あたりの茅葺屋根

5:40起床。キレの悪い雲が広がっています。先週の土曜日と同じ天気パターンで秋の移動性高気圧が東北地方から東海上に抜けようとしているとき関東地方南部では雲が広がりやすくなって日中気温の上がらない肌寒く薄暗い天気のようです。天気予報では日中晴れ間が出で夜所により雨といっていますので出かけることにします。
6:50出発。多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~青梅~R411~川井~奥多摩大橋~都45~梅郷~神代橋~R411~新奥多摩街道~羽村~多摩川CRで14:10帰宅。
奥多摩の峰集落に上って紅葉の奥集落を眺めてこようかと思っていましたが青梅あたりから空があまりにもドンヨリとしているのでやる気をなくしました。近場の茅葺屋根でも見て引き上げることにします。
P50_20131109_092852 雲慶院
青梅線沢井駅の裏にあるお寺です。






P50_20131109_093521 小澤酒造
沢井のR411に面した小澤酒造内にある茅葺民家です。立派な屋根です。





P50_20131109_094236 福島家住宅
小澤酒造のすぐ近く、R411から10mほど奥に引っ込んだところにある茅葺民家。18世紀中ごろの建築だそうです。





P50_20131109_113548 下田家住宅
羽村の堰の対岸にある羽村氏郷土博物館に移築されている1847年建築の民家。





P50_20131109_123944 五日市線多摩川鉄橋ねこ
近くにある福生市の川の志民館の植え込み近くにはねこ茶碗などが置かれ10匹くらいのねこが暮らしているようです。そこから少し離れた鉄橋の土手の草むらで丸くなっていたので声をかけました。起き上がって伸びをしながらあくびをかましているところです。


P50_20131109_132336 せっかくスロープ作ったのに
府中四谷の自転車屋の隣にあったコンビニが営業を終えていました。自転車乗りは大いに売り上げ貢献していたのに。





帰路、立川あたりで雨に降られたりして今日は早仕舞いです。
走行時間:5h24m、距離:118.3km、AV.21.8km/h

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2013年11月 7日 (木)

北西風はいつから吹き始めるの

11月4日(月)
3時に目覚めたとき、川音に混じって雨音が聞こえました。まだ夜明けまでは3時間、テントに雨はかかっていないのを確認して眠りに戻ります。
5:30起床。雨はポツリポツリ程度でもう止みそうです。雲に覆われているためまだ真っ暗。行動を起こすには早すぎますのでラジオを聴きながら横になっていました。楽天が日本一になったようですが自転車の走行には影響ないでしょう。紅葉の日光いろは坂は上り区間で3時間もかかる混雑だったそうですが自転車よりはるかに遅いです。天気予報では雨は午前中までで午後曇りと言っています。止むのが遅くなっているようですが6時にテントから出てみると雨は止み明るくなってきた空は低い雲が切れたところに青空ものぞいています。北関東から天気は回復しつつあるようです。
気温も高めで冷え込みはありません。とはいえ路面はしっかりウェット状態なのでのんびりとお湯を沸かして朝の起動食「緑のタヌキ」を食べます。上永野のそばはウマかったですが雨を上手くしのいだ朝のカップそばもオツなもんです。
橋の屋根効果のおかげで昨日の朝露で濡れていたテントはすっかり乾き撤収が楽ちんです。泥ハネ除けと雨対策で念のためシュラフ・テントをビニール袋に包んで自転車に搭載。僕のキャンプツーリングではビニール袋大活躍なのです。
今日は水沼から自宅まで帰ります。2泊3日ツーリングはあっという間に終わってしまいます。2年前も同じコースでしたが今日は出発が遅れたのでまっすぐ南下するコースです。低気圧通過後の一時的な冬型による北西の追い風ターボを利用すればちょっとの出発遅れなどすぐに取り返せるはず。ワクワクしながら出発準備をしたのでした。
7:40水沼駅出発。R122~8:20赤城駅休憩(10.8km)~県69~県14~9:20新田荘資料館休憩(30.1km)~9:50上武大橋(31.4km)~県356~県275~深谷市街~県47~10:40押切橋(47.2km)~荒川CR~11:40吉見運動公園休憩。12:20出発。荒川CR~13:40羽倉橋(97.5km)~志木~県36~ひばりが丘~都12~都9~多摩川CRで15:30帰宅
P50_20131104_092659 徳川氏発祥の地
赤城駅から県69は南にまっすぐゆるーく下り基調なので行程がはかどります。利根川に近づくと傾斜もなくなり北西風の追い風吹き出し待ちです。北の空は晴れていますが南に見える雲が厚いので少し時間稼ぎに新田荘歴史資料館で休憩。ここは徳川氏発祥の地とのことで系図がありました。


P50_20131104_095146 上武大橋
利根川まで出ましたがまだ北西風にはなりません。北西風なら利根川CRで刀水橋まで下り熊谷を目指すルートですが、ちょっと東寄りの向い風気味なので深谷に向かいました。
深谷を通過し押切橋で荒川に出ましたが、頭上から北は青空、南はどんより曇って東寄りの風。ここから荒川CRで南下ですがいつでもいいから北西風吹いてきて。

P50_20131104_121351 吉見運動公園
天気の良い休日は自転車乗りが次々と訪れにぎやかな休憩所ですが今日は埼玉南部、東京方面の天気回復が遅れているようで荒川CRを北上してくる自転車乗りの姿は無くバイクラックは空っぽです。上空北の空は青空ですが南の空は灰色に霞んでいるので雨が降っているかもしれません。一旦ここで停止して昼食休憩を兼ねて風待ち。カップめんを購入して食べます。休憩所は僕一人だけでラーメンをすする音が淋しく響いていました。

P50_20131104_124739 路面ウエット
ホンダエアポートあたりにさしかかると、さっきまで雨が降っていたかのような路面ウェット状態となりハネが上がるのでスピードダウン。南に低くなった太陽から一時的に日差しが戻り路面が反射して銀色の道です。これでは南から自転車乗りが来ないわけです。入間川CRから川島の笛木醤油店のかけせんべいを購入するプランも浮かびましたがこのスピードダウンで寄り道は諦め。真っ直ぐ自宅を目指します。

P50_20131104_132611 半分青空
自転車の南下とともに背後の青空も広がっていますが南の空は雲に覆われています。荒川CR区間も羽根倉橋で志木市街の県36にそれて終わりなのですが北風どころかずっと南寄りの東風が吹き続けて向かい風。追い風ターボは全くの不発。この状態は多摩川CRに出ても変わらず僕が北から青空を引っ張ってきたみたいな感じ。今回は風の予報が全く外れでした。

帰宅して荷物を解き自転車をクリーニングしていると雷の時のような豪雨が襲来。寄り道しないで帰ってきて正解でした。結局北西風が吹いたのはこの雨の時だけでした。
これで粕尾峠への旅は無事終了です。今回の旅では鹿沼側の前日光林道入り口から粕尾峠までの区間が未走として残されました。いつの日か逆方向で日光市側からあのクネクネ道で峠を越えて鹿沼市側へ抜けたいものです。
走行時間:6h03m、距離:132.7km、AV.21.9km/h

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2013年11月 6日 (水)

粕尾峠

11月3日(日)
5:50起床。晴れています。空の高い所を巻雲が流れていきます。北関東の山の中にしては暖かい朝ですがテントには朝露が降りて濡れています。この季節はしょうがないですね。昨日の夕食の残りカラアゲと焼きそばで脂っこい高カロリー朝食を食べてエネルギー充填。あらかじめ朝食用に購入しておいたおにぎりとパンは今日の道中の補給食としました。
朝食を食べながらラジオの天気予報をチェック。今日は日中晴れ後曇りで夜雨とのこと。そんなことは昨日から知っています。知りたいのは今夜降り出した雨がいつ止むのか明後日の天気なのですがラジオは伝えてくれません。自転車乗りにとっては1日先を読んでコースをフレキシブルに組み替えていく必要があるので重要な情報なのですがラジオはここのところを理解していないんですよね。(今どきスマホや携帯電話でWeb検索すれば簡単に情報は得られるのですが何のためのキャンプツーリングなのかを考えると性に合わないので使いません。携帯電話は持参していますが仕事着信だけに使用しています。)
やれやれと濡れたテントをやっと畳んで出発準備完了。
Map20131103 今日のコース
今日は今回のツーリングのメインイベント粕尾峠ですがそれだけではボリューム不足であろうと前日光林道で横根山のふもとをトラバースして県58の古峰原に出て、そこから横根山を経由して粕尾峠に達するコースを考えてきました。



Map201311032 プロフィール
古峰原からの上りはきつかったのです。



6:50上永野キャンプ場出発。県199~県32旧道~大越路峠~県15~9:20山ノ神(31.9km)~前日光林道~10:40古峯神社休憩(48.0km)~県58~古峰ヶ原高原~12:20横根山ハイランド休憩(58.8km)。12:50出発。県58~勝雲山登山~県58~13:20粕尾峠(64.7km)~県15~13:50通洞駅(74.3km)~県252~R122~沢入駅~県343~15:00草木ダム(91.8km)~R122~花輪駅~県345~R122で15:50水沼駅着。
昨晩、管理人さんから橋の強度についての情報を聞き出したので安心して自転車を押してつり橋を渡りました。乗って渡るのは無理でしょう。
P50_20131103_072001 大越路峠
キャンプ場から永野川の下流方向に県道32交点まで戻り、朝の準備運動として県32旧道の大越路峠を越えます。峠区間にある蕎麦屋さんの先の通行止めバリケードの先で道路が半分くらい崩落して本当の通行止めがありましたが自転車を押して通過。峠は2年前と変わらず見晴らし台は立ち入り禁止のまま。


P50_20131103_075858 サルビア?
峠を下って県15に合流。こちらは思川によって刻まれた谷ですがこのあたりの谷風景はどこも似た感じの景色が広がります。両側に山並みが続き川が1本流れ、川に沿って県道が1本走り、県道に沿って民家が散在し周辺は田んぼやそばの畑が広がっています。


P50_20131103_092356 前日光林道入口
県15は発光路地区あたりから傾斜を増しました。発光路という地名は何か想像力をかきたてます。「ほっこうじ」と読むようですが日光と関係がありそうですね。日光につながる路の出発点とか。
前日光林道から横根山付近はカシミールの地図を打ち出して来てフロントバッグに差し込んで確認しながら走って来ました。山ノ神地区に入ると間もなくであると頭の中にはインプットされていましたが分岐を見逃して通り過ぎてしまいました。集落が途切れ上りがきつくなってきておかしいなと感じGPSの標高を見ると720m。地図から読んだ分岐点標高は640mなので上りすぎに気づきふと思案。結構上りで苦戦しているしこのまま粕尾峠まで進み、体力が残っていれば横根山まで往復して足尾に下るのも良いかも。でもまだ9時過ぎだしのんびり進めばヘタレることも無かろうと決し注意して下っていくと林道分岐を発見。分岐には「前日光林道」の看板は無いのでした。
Map201311031 前日光林道から粕尾峠あたり
林道途中にあった案内板では山ノ神から小峰原までの道のりは17.7km。山ノ神の標高は640m、小峰原で680mで最高標高900mほどまでの間を数回アップダウンします。山ノ神の分岐からは1.5車線の道幅で標高が上がると紅葉に包まれているような感じ。最初のピークまでは体がキツクてこの林道に入ったことをちょっと後悔しつつ走っていましたが1つピークを過ぎてようやくカラダが出来上がってきたのか紅葉を眺める余裕も出てきました。
日瓢鉱山近くではサルと出くわしました。紅葉した木々の木の実や葉っぱを一生懸命食べています。間もなく訪れる冬に向けて皮下脂肪を貯めこむため必死なのでしょう。暇な自転車乗りが停車しても全然意に介しない様子でした。
P50_20131103_104506 古峯神社
静かな山の中を走る前日光林道から家富連山トンネルを抜けて県58に合流すると目の前には多くの人々と車が目に飛び込んできてまるで別世界。さっきのトンネルはワームホールだったのではと思うほどのギャップ。そこは古峰原にある古峯神社の入り口だったのです。神社の前の境内には茶店が並び観光バスも止まっています。せっかくなので休憩がてら神社を見学。するとなんと拝殿は茅葺屋根ではないですか。スバラシイ。

P50_20131103_120522 横根山分岐
古峯神社の脇を県58で上ると観光客の喧騒は消え車の往来はありますが紅葉の森の走りとなります。僕の地図では県道は途中で不通区間となっているのですが現在は小峰ヶ原高原を経由して粕尾峠に通じています。その小峰ヶ原までの上りのきつかったこと。ここしばらく峠を走っていなかったこともあり10%台連発の坂には11月の標高1000m以上の上りとは思えないほど大量の汗をかかされました。峠を越えると展望が開けます。小峰ヶ原湿原です。展望所があり数十台の車が停まってハイキングを楽しんでいるようでした。小峰ヶ原高原で一旦下って上り返すとそこが横根山に向かう道路との分岐点で標高1270mほど。
4 前日光牧場
横根山周辺は高原状の地形で牧場となっており見晴らしがとても開けていました。放牧されているうしもウロウロしています。昨年は福島第一原発事故の影響で放射線レベルが基準値を超えたため除染を行なった上で今年再開したそうです。
1見晴らし
ハイランド前駐車場から北に日光の男体山を望む。南に関東平野が見えるらしいのですが雲と光線の加減で霞んで見えませんでした。

前日光ハイランドロッジには鹿沼そばの食堂もありましたが車で来ている観光客がここまで来て行列。そういえば補給食を食べていなかったのを思い出し駐車場脇の見晴らしの良い草地で放牧うしを眺めながらおにぎりとパン、非常食として持ってきた柿ピーで昼食としました。風は弱く日差しもあり暖かく標高1300m近くあるという感じがしません。
P50_20131103_123311 ハイランドロッジねこ
柿ピーをポリポリ食べているとハイランドロッジねこ登場。こんな所になぜねこがいるのでしょう。民家はありませんし、牧場もハイランドロッジも12月には冬季休業なのでいかにして冬を乗り切るのでしょうか。寒さのため目ヤニが出ているのは仕方ないでしょう。柿ピーを投げるとポリポリ食べてくれましたが柿ピー程度では一緒に遊ぶまでには仲良くなれませんでした。

P50_20131103_130832 勝雲山山頂(1322.1m)
県58から勝雲山に向かう登山道が見えたので軽くハイキングしました。勝雲山の脇を通過するあたりが県道の最高点で標高1300mあるので山頂との標高差は20mほど。落ち葉を踏みしめて3分ほどで山頂に到着。すぐ隣に電波塔と三角点があるだけで見晴らしの無い山頂でした。一応登頂成功のバンザイを斉唱してから下山。勝雲山を過ぎると県58は粕尾峠に向け下り一方となります。

P50_20131103_132155 粕尾峠(1100m)
今回の旅の目的地に到着です。勝雲山から下ったところで朝走っていた県15との交点となり、そこが粕尾峠でした。下って峠なのでちょっと雰囲気を感じるために鹿沼側に20mほど下って上り返し峠であることを確認。



15 峠のくねくね道
粕尾峠から足尾への下りはクネクネの連続です。紅葉を眺めながらスピードを落としてのんびり下ります。紅葉シーズンなのでいろは坂の比ではありませんが対面でそれなりに車・バイクが行きかいます。

P50_20131103_154905 水沼駅前の避寒桜
水沼駅に来るのはいつも文化の日の連休のとき。毎度駅前の避寒桜が花をつけています。駅には温泉施設600円と食堂があるので便利に利用させてもらっています。電車の時間によっては混雑する時間帯がありますがそれを外すとのんびり入れます。でもお湯が熱いので長湯はできません。


P50_20131104_060301 テント設営(翌朝撮影)
水沼駅で温泉と夕食を済ませちょっとうたた寝してから19時頃橋の下に戻りました。さっそくテントを設営。テントは北風で雨が吹き込むことを考慮して橋の幅の中央から南寄りにオフセットした位置に張りました。ここでのキャンプは3回目ですが雨をしのぐのは2回目。いずれも秋のツーリングです。


P50_20131103_202250 夜景
テントから橋の下の風景を長時間(15秒)露出で撮ってみました。目で見ると橋の照明が台形の影を白く落としているのがわかりますが写真では照らされた木々が意外と緑色に写っています。
19時過ぎに雨がパラパラ降ってきました。昨日上永野で一緒だったベテラン自転車乗りはもしかしたら一緒になるかもと言っていましたが姿は現さず別ルートを取ったようです。今夜は川音をバックグラウンドに紅葉の粕尾峠へのルートを思い出しながら辿り眠るのです。
走行時間:6h26m、距離:103.4km、AV.16.0km/h

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2013年11月 5日 (火)

上永野キャンプ場再訪

11月2日(土)
5:00起床。外は真っ暗で空は曇っているようです。レーダーを見ると伊豆諸島付近に雨雲のエコーが点在して弱い低気圧が発生しているようです。秋の移動性高気圧の中心が関東から見るとちょっと北を通過して東海上に抜けるタイミングで良くあるパターンで関東地方だけ先に雲が多くなり小雨を降らせたりします。そうなると晴天で期待される日中の南風は吹かず、ずっと北東よりの風が続くことになります。朝食を食べ自転車に荷物を搭載して6時前のNHKの天気予報を確認すると、日中は晴れるという予報。気になる3日から4日の崩れも小さそうなので予定通り出発することにします。
Map20131102 今日のコース(栃木市からキャンプ場まで)
栃木県鹿沼市にある上永野キャンプ場を目指します。翌日の峠越えに備えて疲労を抑えるためにこれといった山場の無い平坦なコースを進みます。




6:20出発。多摩川CR~都12~県36~羽根倉橋~荒川CR~10:00熊谷(78.0km)~県128~10:30利根大堰休憩(88.1km)~利根川CR~昭和橋~邑楽用水沿い~農道~県363~農道~渡良瀬川CR~12:10藤岡(113.2km)~県11~大平下~永野川沿い~県32~14:00R292交点(146.6km)~県32旧道~県32~県199~15:30上永野キャンプ場着。P50_20131102_090312 今回のいでたち
フロントバッグの中にはメスティンとガスカートリッジ。バーナも忘れてはいません。天気は当初の予報よりも悪い方向にずれ始めているので念のため100円カッパも搭載。





北に向かって走り続けても一向に青空が広がる気配はなく雲は南から流れてきて朝よりも厚くなっていく感じ。気温も上昇せずずっと北寄りの向い風。追い風は期待薄です。もう道中の半分は消化してちょっと疲れてきたので行田サイクリングセンターに立ち寄って休憩。
P50_20131102_104432 行田サイクリングセンターねこ
すると玄関に茶縞ねこがお座りして僕を迎えてくれました。ちょっといじって遊んでいると顔馴染みのグレー縞猫も登場して両手にねこ状態となり休憩が長引きます。2匹のねこは必ず別の方向を向いていますね。ちゃんと相手してくれるねこと遊びを切り上げるのは後ろ髪を引かれる思いなのですが先に進まねばなりません。

P50_20131102_131405 栃木工業高校
太平山の東の裾を迂回する道を走っていると女子高校生に呼び止められました。珍しいこともあるもんだなと思い話を聞くと「栃木工業高校」を探しているとのこと。僕のツーリングマップルで探したものの工業高校は載っていません。「役に立たなかったな」と言って別れ、水補給のために近くにあったはずの永野川緑地公園に行くと、その隣が工業高校でした。親切な僕は水補給を後回しにしてさっきの高校生と別れた場所へ戻り道を教えてあげたのでした。分かれしな「頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。が、キャンプツーリングで頑張るとはどのような状態を指すのか。パンク修理か?テント設営か?飯炊きか? 旅人には「気をつけて~」が無難だなぁと思ったのでした。
P50_20131102_150939そば畑
県32がダンプと一緒に大越路トンネルに向かって分岐した後の県199はのどかな道となります。永野川の谷は県道199沿いにそばの畑が続きます。そばの茎が赤く色づいて畑一面が海老茶いろ。刈り取りは専用のコンバインが活躍していましたが、聞くとコンバインでは実が半分くらいはこぼれてしまうそうです。そば刈は手作業に限るようです。また、晴れた日よりも曇りの湿度の高いほうが実がこぼれないとのこと。

P50_20131102_144256新そば
上永野の道路沿いに手打ちそばのお店が相次いで現れます。時刻は14時過ぎですが夕飯までは我慢できなそうな空腹感。一昨年来たときは食べていなかったので「次に現れた店に絶対入るぞ」と決意して入ったお店。シンプルに「もりそば」ですが「大盛り」を注文。最初何もつけずたべてみるとそばの香りが口いっぱいに広がります。あとは空腹に任せて休みなくすすり続けて完食。そば湯もごくごく飲みほして満足。このあたりのそば屋は地産地消。輸送コストも流通コストもかからない、まさに畑からせいろへ直行する理想的な環境なのです。
P50_20131102_152014 つり橋復旧
県199から永野川を渡るキャンプ場のつり橋です。2年前、台風の増水で流出した自家製つり橋が復旧していました。スバラシイ。これを渡れば県道からすぐキャンプ場に入れるのですがどれだけの耐荷重なのか不安です。なんといっても個人が架けたつり橋ですから。今日も少し戻ってから山道を迂回してキャンプ場に入りました。手ぶらで渡ってみるとユラユラ、ギシギシ揺れと音はありますが渡りきることができました。後で耐荷重の件を管理人さんに聞くと大人10人同時でも平気だよと言っていました。
P50_20131102_152716 上永野キャンプ場
2年前の台風被害の直後の記憶から荒れたキャンプ場の印象が強く今日も貸切かなと思っていましたが、今夜は車キャンプが3組、珍しく自転車キャンプが2組でした。場内はフリーエリアのため先着していた車キャンプは大きなテント、車、大きくタープを展開、豪快な焚火エリアを確保しているためこれで満杯状態。人がいっぱいなので風呂は大きいほうの露天風呂です。ボイラーを炊いて湯船一杯にするのに2時間近くかかるらしい。しかもその後もお湯はずっとかけ流し。管理人さんに聞いたら燃料費が年間50万円以上だって。写真に写っているもみじの紅葉を見上げながらの露天風呂サイコーに気持ち良いです。このキャンプ場は寒い時期に入るこの露天が僕のお気に入り。1泊1500円ですが十分満足なのです。管理人さんの本職は別にあり「ここで儲けようとは思ってないから・・」と言っていました。馴染みのお客さんが多いらしくその人たちとお酒を飲むのを楽しみに経営しているような感じ。
P50_20131102_161538 テント設営
良いスペースは取られてしまっていたのでつり橋に近い平坦地に張りました。自転車キャンプはシンプルですな。





P50_20131102_173257 炊飯中
キャンプに行って外食ばっかりですが今回は趣向を凝らしてご飯を炊きます。メスティンを購入した後、1回だけ自宅で一合炊飯訓練した時のデータをもとに水加減と火加減を再現。今日は少しコメの量が多いのと屋外で気温低めなので炊飯時間を3分長く取りました。メスティンの上では炊飯中の熱を利用してレトルトカレーを温めています。

P50_20131102_175024 差し入れ
炊飯作業中キャンプ場の管理人おじさんが登場。いきなり鳥カラアゲと焼きそば1パックの差し入れをいただきました。今日キャンプしている人皆に差し入れしています。




P50_20131102_175135 蒸らし中
湯気の中にかすかに焦げ臭が混ざってきたので火を止め、冷えないように100円ショップで購入したランチバッグにメスティンをひっくり返して入れて蒸らします。結果としてバーナーの炎の当たる部分にちょっとお焦げができましたがまずまず成功。



P50_20131102_180114 晩餐
これが今夜の晩御飯フルラインナップです。シウマイとフライドチキンはカレーだけでは淋しかろうとR293交点のコンビニで購入してきたもの。おかずが揚げ物系に偏っているのはちょっと難ですが一人の自転車キャンプとしてはこれまでにない豪勢さです。御飯のメスティンが大きく写っていますが広角レンズのなせる業。焼きそばのパックも同じくらいの大きさだし、一口カツのように見えるフライドチキンもそれなりの大きさなのです。温めたカレーは出番なく懐炉代わりに熱を放出したのでした。結局途中で食べたもりそば大盛りの影響もあり食べきれず、焼きそば半分とカラアゲ数個は明日の朝食に回すことになりました。

もう一人の自転車キャンプ人は僕の地元羽生の隣、加須から来た人でした。出身は四国とかいっていました。高知県の栗焼酎をキャンプ場の管理人さんに送ってあったとのことでちょっと頂きましたがお酒のウマさは分かりません。話を聞くと学生時代からサイクリングを始め海外も経験あるベテランでした(僕よりちょと年上か?)。国内もほとんど走りつくし、ツーリングマップルのページを開くと大概のページを走っているとのこと。僕が160km自走でここまで来たと話すとびっくりはしていましたが電車輪行を強く勧めていました。「行動範囲が広がるよ」の一言は魅力的です。
走行時間:7h17m、距離:162.1km、AV.22.2km/h

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2013年11月 4日 (月)

粕尾峠を訪れる旅に行った

3連休3日目の天気が心配でしたが初日の2日5:50からのNHKの天気予報を見て予定通り出発することを決断しました。
20131104 粕尾峠を訪れる旅のルート
自宅からの自走ではキャンプツーリングで2泊3日繋いでいかないと越えられないのは2年前の細尾峠キャンプツーリングと同じです。細尾峠ツーリングのときもう1泊増やすことが出来ていれば同時に峠越えを済ませておけたのですがそうも行かず、あっという間に2年経ってしまったのでした。


P50_20131103_132134 粕尾峠
標高1100m。栃木県道15号鹿沼足尾線にある峠です。栃木県鹿沼市と日光市の境になっています。見晴らしはありません。紅葉シーズンなので狭い県道なのにバイクや車が結構走っていました。峠は尾根をゆるく乗り越えますが、峠手前は両側とも九十九折れの道です。と書いていますが今回は鹿沼市側の九十九折れ区間は未走となりました。なのでタイトルは「越える旅」ではなく「訪れる旅」となりました。
総走行時間:19h46m、距離:398.2km

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