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2013年12月 8日 (日)

富士見市の茅葺民家をみる

6:00起床。久しぶりにキレの悪い雲の広がるドンヨリした空です。曇っているおかげで冷え込んではいません。天気図では冬型の気圧配置ですが高気圧が朝鮮半島から日本海に移動してきています。こうなると関東地方南部では上越国境を越えた空っ風と伊豆半島を回りこんで来る西風がぶつかり雲が広がってしまうことが良くあります。日中風向きの変化でこの雲は南下したり北上したりしますが海沿いほど晴れないパターンで、冷たい北風が吹いて日が差さないので日中は寒いのです。
今日は横浜の茅葺民家めぐりを予定していましたが、南は日差しが無く寒そうなので北に向かい太陽光を浴びに行きます。
Map20131208 今日のコース
家のドアを出ると北の空低くは雲が切れています。まっすぐ北上して雲の切れ目まで進んで日向ぼっこして帰ってくる算段です。





7:40出発。多摩川CR~都12~都7~伏見通り~県36~志木~県113~9:40難波田城公園(39.1km)~県113~10:50喜多院~県51~入間川南岸の道~R254落合橋~11:50笛木醤油(62.9km)~入間川北岸の道~荒川CR~笹目橋手前~笹目通り沿い~東京外環沿い~都68~石神井あたり~荻窪あたり~環八~祖師谷あたり~世田谷通り~多摩水道橋~多摩川CRで16:10帰宅。
P50_20131208_094528 難波田城公園
志木市を過ぎ富士見市に入っても雲が広がる空です。ここは難波田氏の平城跡を富士見市が公園として整備しています。ここに二棟の茅葺民家が移築展示されています。




P50_20131208_094853 大澤家住宅
1841年(明治4年)の建築。江戸時代の名主の母屋だけあって広い家です。10畳1部屋、8畳3部屋、6畳4部屋を持ち広い土間の台所とウマヤまで作られています。




P50_20131208_095733 金子家住宅
こちらも1841年(明治4年)の建築。農家の家だそうで、座敷は10畳2部屋、8畳2部屋に土間の台所とカッテ。南に面した部屋は日差しが入るので明るく暖かいのですが、北側の部屋は暗く寒いですね。僕が子供の頃の部屋は北側で冬は隙間風を少しでも遮るために木の雨戸を閉め切るので昼も真っ暗でそれはそれは寒い部屋でした。ストーブをたいても隙間風が暖気を連れ去ってしまいます。どれくらいの隙間風かというと、空っ風が吹いてくると厚手のカーテンがフワーっと持ち上がるくらいです。おかげで一酸化炭素中毒とは無縁でした。たまには勉強でもしてみるかと机に向って鉛筆を持ちますが手がかじかんでミミズの這ったような文字しかかけませんでした。
P50_20131208_100055
囲炉裏の自在鉤の横木が立派な鯛?でした。






P50_20131208_104746 喜多院
はるか昔、小学校の遠足がここだったような記憶があります。それ以来の訪問なのですが全く記憶に残っていませんでした。小学生にお寺を見せても理解できなかったのでしょう。羽田空港とか東京タワーとか新幹線とか後楽園球場とかそういうのがいいのになぁと当時は思ったものです。この4つのうちいまだに行った(入った)ことが無いのが東京タワー。

P50_20131208_113919 半分晴れた
入間川まで来て北の空半分がやっと青空になりました。でも12月の太陽は南の空低くで雲の多いところにあるのでなかなか日差しを送ってきてくれません。今日はどうしても晴れたくなかったのでしょう。



P50_20131208_114756 笛木醤油
せっかく入間川まで来たので笛木醤油のせんべいを買っていくことにします。今日はサドルバッグなので1袋だけ購入。時刻はすでに11時半を過ぎているので帰途に着きます。




走行時間:6h22m、距離:139.2km、AV.21.8km/h

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コメント

ご無沙汰しております。
宿河原の小さな茅葺き(但し、トタン葺き)民家が、先日無くなってしまいました。ちょっとさみしい感じです。

投稿: sei5 | 2013年12月15日 (日) 13時06分

sei5さん、こんにちは。寒いときは自転車で走って暖まるに限りますな。
ほうほう、宿河原にも現役茅葺民家があったのですか。ザンネン、灯台下暗しでした。消えてしまったものはもう戻りませんからねぇ。
川崎市では多摩区の日本民家園が抜群の古民家群を展示していますが、現役の茅葺屋根となると読売ランド前駅の津久井道側に立派な茅葺屋根があるのを知っているくらいです。

投稿: しいたけ | 2013年12月15日 (日) 21時50分

こんばんわ。
3週間前に、ふくらはぎに巨大なオデキを作ってしまい、"切った貼った"の挙げ句、まだ治療中で、全く自転車乗れていません。

宿河原の民家は、こんな感じでした(中身、茅葺きですよね?)。
http://goo.gl/maps/ok5US

自分の親が豪雪地帯出身で、雪国特有の巨大な茅葺き屋根はよく知っているのですが、関東の屋根は、ちょっと自信ありませんので、間違っていたらごめんなさい。

投稿: sei5 | 2013年12月16日 (月) 22時57分

足の具合はいかがですか。治ったら自転車でリハビリですね。
確かにトタン葺きの下は茅葺のようですね。なくなってしまったのはザンネンです。でも、この家の東方に広い畑にビニールハウスが建っている農家の大きな家がありますが、こちらも茅葺をトタンで葺いているようです。良く探すと川崎市内にも現役茅葺民家が残っているんですね。今度探索に行って見ます。

投稿: しいたけ | 2013年12月17日 (火) 22時44分

リハビリ、早く始めたいのですが、寒いですね(笑)

すっかり忘れていました。大きな屋根、ご指摘の通り、茅葺きっぽいです。この地主さんの家は、いろいろ細かいネタがあって、全体を見落としていました。たとえば、こんな張り紙とか(笑)
http://goo.gl/maps/fFCMk

母屋の屋根の鬼瓦の場所に、波千鳥の柄と、金箔押しらしき残骸が見える など、細部に興味深いことが多い、かなり立派な古民家です。

投稿: sei5 | 2013年12月18日 (水) 23時15分

しかし、googleマップやストリートビューは便利でもあり迷惑でもありです。
裏には土蔵もありますね。都市部で広い敷地を持っているとマンション経営しないかとかいろいろうるさいセールスが来るのでしょうね。持つ者の悩みとでも言うのでしょうか。
僕の場合は持たざるものの苦しみですなぁ。自転車と自転車に乗れる自由な時間があればそれで十分ですが。

投稿: しいたけ | 2013年12月19日 (木) 21時32分

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