甲武トンネル越えを目指したけど川島でせんべいを買って帰った
5:30起床。薄い雲が広がっていますが明るい空です。昨日の走行疲れが足に残っていますが明日は雨らしいので走れる時に走っておきます。目的地は第1を甲武トンネル越え、第2を生越梅林として頭に思い浮かべ疲れの様子を見ながら目的地を変える作戦でした。
結局こうなった
足の疲労は思ったよりも大きかったようで第1、第2目標とも未達成となり川島の笛木醤油のせんべいを買って帰ったのでした。
6:30出発。多摩川CR~羽村(40km)
奥多摩温泉群の足湯
羽村の堰では桜まつり。まだ花はチラリ程度でした。会場には奥多摩地区にある温泉6か所の足湯が楽しめる趣向が用意されていました。足湯は1つしかないので6か所同時ではなく1か所ずつ順番にお湯を入れ替えていくようです。なので6温泉をすべて堪能しその違いを知るためには1日がかりなのでした。
羽村出発~新奥多摩街道~青梅~R411~梅郷~都45~都238~梅ヶ谷峠~都31~五日市~都7~都165~都29~羽村(70km)
梅郷から梅が谷峠を越えてみたものの醜くヘタったので甲武トンネルはあきらめ五日市から一旦羽村の堰に戻り缶コーヒーを注入。砂糖効果なのか疲労の一時回復に速効性があるようで急に元気に足が回るようになりました。これなら第2目標に向かえると判断してまずは飯能へ。
10:30羽村出発~新奥多摩街道~東青梅~都28~県195~11:20飯能休憩~R299~豊水橋~入間川CR~R254落合橋~13:00川島の笛木醤油~入間川北岸の道。
飯能まで来たものの缶コーヒー効果はすぐに切れてまたヘタリました。東飯能駅のコンビニであんぱんなどを注入しましたがもはやこれまで。入間川荒川沿いに標高を下げていくしかありません。
笛木醤油
入間川では南風が吹き始め追い風効果で元気になったように勘違いして勢いで笛木醤油までかけせんを購入に行きました。せっかくここまで来たのですがサドルバッグには300円のかけせん1袋しか収容できないのです。
入間川北岸に茅葺発見
笛木醤油を後にして入間川北岸の集落沿いを荒川方面へ。堤防のすぐわきに茅葺屋根をトタンで覆った古民家がありました。スバラシイですけどちょっと惜しい。
~荒川CR~羽根倉橋~志木~県36~ひばりが丘~都12~都9~多摩川CRで16:00帰宅。
荒川CRに入ると正面からの向かい風です。大した風ではないのですがヘタリ切った体には猛烈な抵抗です。しかも気温が不必要に上昇して暑くて仕方ありません。ロード乗りの人たちにバンバン追い越されていったのでした。
走行時間:8h18m、距離:175.0km、AV.21.0km/h
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