相模川左岸沿いを海へ
6:00起床。曇っています。おかげで冷え込みはそれほどではありませんが、僕の中では日差しの無さが寒さを引き立たせてしまい始動に時間がかかってしまいます。昨日の疲れもありこのままぼーっと過ごすのも魅力的なのですが雲の隙間から弱々しくも太陽光が差し始めてきたので無理やり体を動かし始めました。
今日のコース
たるみきった体を再生させるには体にムチ打って連日の走り込みが必要です。
7:40出発。多摩川CR~浅川CR~9:40八王子陵南公園休憩~町田街道~県48~昭和橋~相模川左岸沿い~11:10相模三川公園休憩
宮が瀬湖を目指して出発したものの浅川CR終点に到達するころはもうへろへろで足が全然回っていませんでした。とりあえず休憩してアンドーナツなど食べストレッチして日向ぼっこして回復させます。宮が瀬への道を思い出しイメージトレーニングしてみましたがこの調子では到達自体が危ぶまれたため相模原の台地をこえて相模川沿いに下るコースに変更です。
相模川左岸沿い
県48で南下し相模川の昭和橋を過ぎてしばらくすると川沿いの道は遊歩道になり、川面を眺めながらのんびり走れる道に変わりました。対岸には丹沢の山並みが白く眺められます。ゆるい下りと弱いながらも追い風でパワーをかけなくても距離が稼げます。
初めて春っぽさを感じる
相模三川公園で缶コーヒーを注入しストレッチして日向ぼっこし再びへろへろになった足を回復させます。相模川の土手には植えられた菜の花が黄色い花を咲かせていました。ようやく春っぽい花を見ることができました。
~県46~柳島~R134~R467~遊行寺~境川CR~県57~野津田~都18~関戸橋~多摩川CRで多摩河原橋~多摩水道橋間を周回して17:00帰宅。
破片突き刺さり
道路の左端は先の大雪のときのチェーン走行により舗装路が削られてできた砂が堆積しています。その中には当然チェーンの破片もまぎれているわけです。2日間の走行でタイヤ表面には細かな金属の突き刺さりができました。幸い小さいものなのでタイヤ表面にとどまりチューブには達していません。このままにしておくと走行するにつれて中に押し込まれやがてチューブにピンホールを開けてしまうので帰宅後コンパスの針でほじって撤去します。
ようやく土日2日間まともに走れる週末を過ごすことができました。なまった体を元に戻すにはまだまだ走り込みが全然足りません。
走行時間:7h42m、距離:168.0km、AV.21.8km/h
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