拓郎LIVE2014その5
先日、拓郎コンサートの先行抽選の練習で見事当選していた5/23(金)NHKホールでの井上陽水「氷の世界ツアー2014」のチケットをコンビニで交換してきました。
コンビニで発行するチケットは単なる印刷物で実に味気ないですね。ひょっとして再生紙使ってる?。これで手数料など含めれば1万円近いわけでしょう。一万円札の方がよっぽ紙質は良く印刷は精細で美しく芸術的価値さえ感じられます。肖像の諭吉の部分を陽水に変えたチケットならうれしいですが贋造ですね。
で、気になる席ですが・・・
三階 L〇 XX番当日僕はこのあたりにいます
NHKのHPでホールの席を調べると3階席の左領域中段あたりです。相変わらずイープラス手配の席は神から遠いですな。3階席中央の最前列でステージ袖からの直線距離は35m。僕の席は左によってさらに後ろの列なので40m以上の距離。陽水はステージ袖より下がった位置で歌うであろうから45mくらい離れています。ホール断面図も載っていたので標高差を測量してみると15mもあります。見下ろす感じですね。上から目線となってしまい陽水と視線を合わせることはできないでしょう。これで全席同じ料金ってどう見たっておかしいでしょう。
陽水の喉から発せられた僕の大好きな少年時代「な~つがすぎ~かぜあざみ~」の「な」の声は1気圧20℃のホール内を秒速343.7mで広がっていきます。僕の所に到達するまでに0.13秒もかかるのです。ちょっと鮮度も落ちてますよね。
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