程久保川源流
5:20起床。明るい曇り空。昨日の疲労が残り少しゆっくりします。今日は昨日急に目的地変更で走らなかった鋸山林道大ダワ越え。
8:30出発。多摩水道橋で後輪ふにゃふにゃとなり急いで引き返します。
小石突き刺し
何とか自宅までたどり着きパンク修理です。また今日も出だしからつまずきです。ガッカリです。原因は小石の突き刺さり。ここまで来るともう摩耗によるタイヤ厚不足が最大の原因でしょう。有無を言わさずタイヤ交換となりました。
タイヤは新品になりパンクは修理されて空気圧パンパンで出発準備完了ですが僕のココロはやる気が抜けたまま回復せずそのまま二度寝落ちしたりして午前中ウダウダ。
昼食を食べてまた昼寝してようやくココロに活力が充填されたのは14時過ぎ。
14:30出発。多摩川CR~府中四谷橋~程久保川沿い~都503~都155~平山橋~浅川CR~多摩川CR~多摩大橋~多摩川CRで17:40帰宅。
程久保川あたり
とりあえず今日の目的は2度目のパンクをしないこと。ならば走らなければ目的達成ですがそんな消極的な対応でどうすると鞭打って出発。
とはいえ遠くまでは行けないので日野市内を流れる程久保川の源流をたどる旅です。
多摩川浅川合流点
府中四谷橋の上流で多摩川と浅川が合流しています。
浅川程久保川合流点
程久保川はその合流点の少し上流で浅川に合流しています。府中四谷橋を日野市側に渡って多摩川CRから浅川CRに入るときに渡る小さな橋の下を流れているのが程久保川。
遊歩道
川沿いに遊歩道が続いています。高幡不動駅手前で京王線の下をくぐり動物園線とモノレールに沿って流れます。所々でウシガエルがモウモウと鳴いていました。
多摩動物公園駅あたり
合流部から上流部まで護岸、河底をコンクリートでがっちり固められた都市河川です。ここのあたりの地名が川の名前となっている程久保。ここを過ぎると急に川は細くなり丘陵の斜面きわを流れる小川に変身。草や木に覆われて良く見えなくなります。
源流部あたり
かつての多摩テック跡地が左手の丘陵。正面の切れ目は浅川との分水嶺となる峠。白いフェンスの下に細い水の流れがありこの付近が源流部にあたります。
とりあえず2回目のパンクは無かったので目的は達しました。
走行時間:3h16m、距離:71.4km、AV.21.8km/h
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