空気感が変わった
7月28日(月)
5:20起床。晴れていますが昨日と比べればとても涼しく久しぶりに爽やかに感じる朝です。カエルも体温低下で昨晩は静かでした。空気が入れ替わり湿度が下がって透明度が上がり秩父の山並みがくっきりと見えます。通過した前線を境に海洋性気団と大陸性気団の性質の違いがよくわかります。
今日のコース
6:10出発。利根川CR~利根大堰~緑のヘルシーロード~県128~7:30熊谷(27.3km)~荒川CR~入間川CR~豊水橋~R299沿いの道~10:10飯能(86.5km)~県70~名栗~県53~小沢峠~県193~都28~東青梅~R411~梅郷~都45~13:30羽村(150.0km)~多摩川CRで15:50帰宅。
荒川CR
昨日は多くの自転車乗りが猛暑に炙られ雷雨に叩かれたであろうCR上を快適な空気に包まれて南下していきます。日差しがあるものの気温湿度ともに低く、かいた汗は少ないうえにすぐ乾き腕を流れることもありません。汗をかかないだけでも疲労感はずいぶん軽くなります。
入間川上流
せっかく良い気候なので名栗を経由していきます。大きな河川と違い道路のすぐわきを川が流れていると谷の冷たい空気が路上にも溢れてとても涼しいのです。
名栗~♪
名栗の入間川の右岸左岸を往復しました。真夏とは思えない心地よい空気感を堪能します。こんな空気感は高原にでも行かない限り9月の残暑が終わるまでは平地に訪れないでしょうから。
小沢峠
名栗側からだとそれなりに標高差が150mあり登りごたえのある峠になります。でも今日は汗が噴き出す前にトンネルに到着。トンネル内の冷気で冷却されたのでした。
この快適な空気感は日が経つにつれ海洋性に変質してこれを書いている31日には以前の蒸し暑さが戻ってきてしまいました。
走行時間:8h25m、距離:188.7km、AV.22.3km/h
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