乞田川源流

5：00起床。青空が多く見える朝ですが気温が20度を下回り肌寒ささえ感じます。日の出までまだ12分あり薄暗い感じ。8月も今日でおしまい。50分も朝が遅くなったのです。朝食を食べ出発準備をしたものの朝日が差して気温が上がるのを待とうと横になったのがいけませんでした。気がつくと7：30過ぎ。またやちまった。
今日のコース
最近長距離を走っていないので荒川に出て入間川-多摩川の周回でもしようと思いつき北を目指しましたが・・。





8：00出発。多摩川CR～都12～都7～伏見通り～県36～ひばりが丘～都112～都12～武蔵境通り～かえで通り～都123～多摩川CR
まずは羽根倉橋を目指して北上を開始しました。しかし保谷あたりから予想外の霧雨に数回遭遇し日差しも無くなったことから急にテンションが下がりひばりが丘で折り返して多摩川CRまで戻ってしまいました。このパターンでは是政橋まで周回して帰宅後昼食を食べて昼寝のパターンに陥りせっかくの休日が台無しになります。天気は大丈夫そうなので直近の自販機で缶コーヒーを注入してだましだまし走行を続けます。
多摩川CR～多摩大橋まで周回～右岸CR～乞田川沿い～鶴巻西公園
乞田川
大栗川との分岐点にかかる橋の上から上流の眺めです。多摩川沿いを走行しているうちに昨日見た大栗川から分岐する乞田川の源流探索のプランが思い浮かびさっそく実施します。




乞田川中流
ほとんど直線的に流れます。河床、護岸の三面はコンクリートで覆われた都市河川です。わずかな水が流れます。川沿いにはずっと桜並木が続いていました。川沿いに続く道は数か所幹線の橋部分では横断できず北川を並行する都18の信号を渡って川沿いに復帰します。


分岐
正面から流れてくるのが乞田川。右手に分岐する河川は丸い穴の中に消えていきます。





乞田川源流あたり
乞田川の源流部は多摩市鶴牧あたりの丘陵地帯です。乞田川は多摩市内だけを流れる河川だったのですね。





暗渠となる
正面に見えている三角屋根は鶴牧西公園の古民家風休憩所の屋根です。乞田川は公園入り口の橋のところから暗渠となり姿を消しました。




尾根幹に出た
さらに道を上っていくと尾根幹に到達。尾根幹の反対側は鶴見川の源流部となります。





～南大沢あたり～大栗川沿い～都20～府中四谷橋～多摩川CRで15：30帰宅。
走行時間：6h24m、距離：135.0km、AV.21.1km/h