« 山梨県の最南端を訪問する旅 | トップページ | 乙女高原を越えて巨峰を食べる »

2014年9月24日 (水)

山梨県の最南端に立つ

9月21日(日)
5:00起床。昨日急遽立て直したツーリング計画の実行に入ります。快晴ですがこの秋一番の冷え込みで12度そこそこまで下がっています。今年の秋は順調に経過しています。
Map20140921_2今日のコース
山梨県の最南端を訪れるために静岡県を経由していきます。海の無い山梨県ですがその最南端に地は静岡県の由比の海岸まで直線で10kmしかありません。




5:50出発。多摩川CR~都3~都57~境川CR~町田~県51~厚木~R246~松田~県72~9:20山北駅(71.5km)
P50_20140921_090813松田からの富士
いつものように夏気分で半袖短パンで走り始めましたが寒いのなんの。松田を過ぎてようやく暑くもなく寒くもない快適な気温になってきました。今日の泊地は正面の富士山の反対側あたりです。



~県76~R246~10:10駿河小山(83.2km)~県149~足柄~県76~御殿場~県394~下戸狩~県22~11:30沼津市門池公園休憩(115.3km)~県22~富士市~県396~13:00富士川橋(143.7km)
御殿場越えの場合はR246よりもインコースを走る県道のほうが標高の低い場所を通過するので少し楽ができます。最高点は御殿場駅近くで標高460mほど。風向きが相模湾から駿河湾からに変わりました。その後は沼津に向けて長いゆるいご機嫌な下り坂が続きます。
P50_20140921_125843富士川を渡る
ここで13時。まずまずの進捗です。後は富士川に沿って北上していきます。





~県10~県190~県192~下中沢地区~14:25最南端の地
P50_20140921_140149山梨県に入る
富士川から境川に沿った県190でR52に向かって走るとR52交点手前で山梨県に入りました。境川というだけあって、この川は静岡県と山梨県の境界となっている川です。




Map201409211山梨県の最南端あたり
山梨県側からだと中沢地区の林道を入り込むのが一番近くまで行けます。静岡県側だと林道が最南端の尾根まで通っているようです。




P50_20140921_150710山梨県最南端の集落
一番最南端まで行ける林道は南部町下中沢地区から入り込みます。ここは山梨県の最南端の集落です。





P50_20140921_142709自転車で行ける山梨県最南端の地に立つ
下中沢の集落から林道に入り込み最南端の地に向かいます。路面に散らばる落石や枝葉に注意しながら上って行くと舗装路が途絶えました。ここが自転車で行ける山梨県の最南端となります。本当の最南端は約1.2km南の尾根の上となります。林道はこの先ダートとなって続いていたので徒歩で片道20分ほど辿ってみましたが藪が深くなり獣の気配が濃くなってきたので退散。帰ってからGPSデータをプロットすると林道は西に向かっていたようで貴重な時間と体力を費やした苦労は報われませんでした。いずれにせよこれで今日の目的は達成され後は宿に向かって走るだけです。
15時出発~県811~県801~15:50道の駅富沢(175.5km)~R52~県10~身延~県9
P50_20140921_160706日が傾いてゆく
今夜は波高島駅近くの宿を目標としていました。中沢、杉山、大城の集落を結ぶ県811のアップダウンをこなして15:40頃。一息ついたところで予定していた宿に今夜の宿泊を依頼すると「工事中でお休みです」の回答。またやってしまった。予約なしのお泊りツーリングは緊張の連続です。R52の道の駅富山で今後の進路を検討した結果、波高島からR300でちょっと入り込んだ所にある下部温泉を目指すことにしました。温泉地なら一人旅の自転車乗りを収容してくれる宿くらいはあるでしょう。富士川左岸の県道を北上します。県道は無駄なアップダウンを繰り返し売切れかかった足を酷使し坂道に悪態をつきながら身延駅前を通過したのが16:35頃。身延駅周辺に何軒か宿を見送りながらスピードメーターの時計とにらめっこです。日没まではあと1時間10分ほどありますが大きく西に傾いた太陽はもう富士川の西の山の端に落ちかかり長い影を引きます。県道の交通量はめっきり減り自転車など全然通りかかりません。子供のころ自転車で遠くまで自転車で遊びに行った帰りの夕暮れ時に必死に家に向かって漕いでいた時に感じたのと同じような心細さを久しぶりに味わいながら走っていました。
~R300~県415~17:20下部温泉着。
P50_20140922_060235温泉街
波高島駅の先でR300に右折し本栖湖方面に少し入り込んだ右手に下部温泉郷があります。何の前情報も持たずに入り込んだわけですが下部川の谷に沿って道路の両側に大小のホテル、宿屋が軒を並べる温泉地でした。案内板では30軒ほどありました。せっかくなので静かなところが良かろうとホテルはパスして温泉街中心部を過ぎ坂道を上って着いたのがせせらぎ荘という宿。2階の10畳もある広い和室に案内されました。宿のすぐ脇を流れる下部川の渓流の音が部屋に染み込み良い雰囲気です。17時を過ぎて飛び込んだのに夕食も準備できるとのこと。ありがたや。気になる料金は1泊2食で7000円でした。帰ってから調べるとこの温泉街の最低価格帯の宿をチョイスしたことになります。我ながらあっぱれ。さっそく温泉に入って汗と疲れと浮世の汚れを洗い流します。温泉は単純泉でさらっとした感じ。
P50_20140921_182352夕食
腹ペコの自転車乗りでも満足のボリュームでした。終わりよければ全て良しであり幸福な気分で21時過ぎに2度目の温泉に浸かりに行き温まって戻って布団の上に横になったらあっという間に爆睡していたようです。



走行時間:9h00m、距離:201.2km、AV.22.3km/h

|

« 山梨県の最南端を訪問する旅 | トップページ | 乙女高原を越えて巨峰を食べる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185529/60369683

この記事へのトラックバック一覧です: 山梨県の最南端に立つ:

« 山梨県の最南端を訪問する旅 | トップページ | 乙女高原を越えて巨峰を食べる »