« 三芳町の茅葺屋根をみる | トップページ | 赤城山南麓を走る »

2014年11月29日 (土)

群馬県の最東端に立つ

7:20起床。寝坊しました。いつまでも薄暗くて目が覚めなかったのでしょう。案の定、外はどんより曇り空・・・・あれっ、路面がウェットです。もう雨が降ってしまったようです。11月も末というのに暖かい朝が続いていますが雨では何の役にも立ちません。さっさと二度寝と行きたいところですが先週の走行記録の続きを書かねばなりますまい。

11月22日(土)
6:10起床。良く晴れています。静かに晴れた朝なのに冷え込みは大したことなく霜ではなく朝露がおりています。
Map20141122今日のコース
今日はお昼に家に戻るので近場のコースとして取っておいた群馬県の最東端を訪れる旅です。





7:00出発~利根川CR~昭和橋~明和町、邑楽町あたりの農道~多々良沼(パンク修理)
P50_20141122_092801多々良沼ねこ
どこかでピンホールのスローパンクを喫したようで後輪ふにゃふにゃ状態で多々良沼に滑り込み日当りの良い場所でパンク修理です。今日はポカポカ陽気に誘われてパンク修理する僕の周辺で多々良沼ねこがくつろいでいます。



P50_20141122_092922多々良沼ねこ
三毛にゃんこですな。乾いた落ち葉の上はふかふかのベッドのようでその上で日向ぼっこするのはかなりのぜいたくなのです。




~矢場川CR~渡良瀬川CR~渡良瀬遊水地
P50_20141122_100801ヤツがいた
多々良沼から矢場川に出てCR上を走っているとコースを通せんぼするようにしてヤツが横たわっていました。赤い斑がドクドクしいですな。太陽光を浴びて体温を上昇させているようですがこの季節にまだうろうろしているとは驚きです。しばらくにらみ合いが続きましたがココロやさしい僕が折れて迂回して通過しました。

Map201411222群馬県最東端あたり(地図)
群馬県の最東端は渡良瀬遊水地内にあります。9月に訪問した栃木県の最南端の地から直線で北西に1.7km距離です。ただし、本当の最東端は遊水地内の谷中湖の中なので自転車で行けるのは谷中湖畔の道路上になります。



P50_20141122_111958群馬県の最東端に立つ
湖畔道路わきには栃木県と群馬県の県境を示す標識があります。この湖畔道路を走っていると何度も群馬栃木県境を越えることになりますが谷中湖の真ん中を貫く道路との交点近くの県境が最東端となります。



P50_20141122_112041最東端の風景
最東端の場所から谷中湖方面の風景です。今日のように風が無ければ谷中湖を周回するコースは自転車の良い練習コースなのですが一旦空っ風が吹き始めるとさえぎるものが無い分吹きっさらしです。



~利根川CR~利根川橋~利根川CRで12:50帰宅。
午後、昨日発売になっている「吉田拓郎/オフィシャル・データブック」を購入するために自転車で本屋めぐり。市内の個人書店では発見することができず、羽生イオンまで行ってみましたが発見できず。むなしく引き返したのでした。
走行時間:5h17m、距離:119.3km、AV.22.5km/h

| |

« 三芳町の茅葺屋根をみる | トップページ | 赤城山南麓を走る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 群馬県の最東端に立つ:

« 三芳町の茅葺屋根をみる | トップページ | 赤城山南麓を走る »