フロントブレーキのバネ折れる
6:40起床。快晴の朝です。1月ともなれば寒い朝が当たり前なので普通の朝です。払沢の滝を見に行こうと思い凍結状況を調べるとまだほとんど凍結していないようなのでパス。飯能に出て入間川から荒川で周回してくることにしました。
8:30出発。多摩川CR~府中四谷橋~浅川CR~多摩川右岸CR~立日橋~多摩川CRに入って「ペキッ」という音がする。左側ブレーキのバネ折れる
河川敷内のコースに下ったとき、ペキッという軽い金属音がした後、前ブレーキからシューっという連続音が出始めました。何か踏んだかと思い停車して調べると前輪左側のブレーキのバネが折れてテンションを失いブレーキシューがリムにくっついてブレーキがかかったままとなったのでした。このトラブルは自転車購入後8カ月目の2013年3月にも後輪で発生しました。2年5カ月で2回発生というのはそういう製品寿命なのでしょうか。どうもこのブレーキの弱点はバネの折損の様です。自宅から遠くに離れた場所で発生しなくて助かりました。
前回のトラブルのとき購入して使わなかった片側が自宅に残っているのでそれで修理することにして帰途に着きます。カンチブレーキのワイヤーを外せばリムにあたらなくなるのですが、それでは前ブレーキ無しの整備不良状態で走行することになるのでとても危険。ブレーキがかかったままの状態で走行を続けます。
~多摩川CRで10:50帰宅。
帰宅後、家に残っていたブレーキを見ると右側用でした。音を立ててガッカリ。前回は後輪左側ブレーキがトラブルだったのですね。新しく購入
昼食を食べて昼寝してガッカリ感からやや回復してきたところで自転車屋に購入しに行きました。ずっと前ブレーキはかかりっぱなしなので良い練習になります。店のオヤジが出してきたのが1ランク上のシューがカートリッジ形式のものでした。うまい商売をなさる。自転車屋までの往復20kmをこなしてようやくブレーキ交換となりました。ついでにブレーキシューもすり減っていたので新品に交換。自宅にはカートリッジ式で無い予備ブレーキシューの在庫があるのでそちらを取り付けて完了。
確認のため多摩川CRで多摩河原橋まで周回して今日はおしまいです。
これで右側の予備が2個となりました。次回壊れるときは右側にしておくれ。
走行時間:4h12m、距離:93.1km、AV.22.2km/h
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