陸な天気ではなかった
6:30起床。雲の多い朝ですが一部に隙間もあって時々朝日がこぼれてきたりしています。しかしこの後雨となるらしいのでその前に軽く走っておくことにします。
8:10出発~多摩川CRで立川折り返し~10:00帰宅。
雨は11時半頃から降り始めて15時頃に止みました。15時半には日差しも戻って来て、大変キレの良い好ましい雨の止み方でした。しかしいくら晴れてきても低い気温で路面は乾きそうもなく今日は終了です。好ましさを感じさせてくれたものの日中のおいしい時間帯を全て持っていかれてしまったわけでロクな天気ではありませんでした。
この場合の「ロク」とは「陸」と書くそうで、正常なこと、まともなこと、満足できる状態であることの意味を持ち、後ろに打ち消しの言葉を伴って否定的に使用される形容動詞だそうです。
「ロクな天気ではありませんでした」の短い文の行間には「せっかくの日曜日、昨日に続いていっぱい走ろうと思っていたのに、よりによって日中時間帯に雨に降られてほとんど走れなかった。部屋に戻っても日差しが無いので寒い一日だったし、全然満足できる天気ではなかった。」の意味が込められているのです。
走行時間:1h45m、距離:38.4km、AV.22.0km/h
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コメント
こんにちは
ロクデモないはその字でしたか!
陸とかいて ロク と読む
たしか 宋の時代に入ってきた読み方(間違っていたらごめんなさい)たいらを意味する建築用語
陸屋根と 書いて ロクヤネ と読む。
ほとんどの業界人が間違えて リクヤネ と読んでますが・・・カッコウ悪いですね!
投稿: TAKOぼん | 2015年2月 9日 (月) 07時48分
TAKOぽんさん、こんにちは。
言葉は時代とともに変化していってしまうのでロクヤネも皆がそう読めば正解になってしまうでしょう。
話は飛躍しますが最近の子供の名前の読ませ方なんて常識を逸脱していますよね。個人を特定する名前を誰も読めない読み方で命名して、将来絶対不利になると思われます。
投稿: しいたけ | 2015年2月 9日 (月) 22時10分
こんにちは
うちの中学の娘には ○子 と 子の字を付けたのですが、子の字の付く名前は クラスに一人だけでしたよ。
キラキラネームは森鴎外が先駆者だとか、
でも 読めない名前は 子供が可愛そうですね。
将来 自分で改名したほうがいいと思いますが、軽率な親の思いは 重いか軽いか?判断は難しいかな!(ジュゲムジュゲムも大変ですけどね)
江戸時代までは 年とともに改名するのは珍しくなかったようですし 葛飾北斎は30回も改名したそうですし(理由はいろいろありそうです)
投稿: TAKOぼん | 2015年2月10日 (火) 09時45分
キラキラネームはある意味他の子よりも目立つためのものだったのかもしれませんがみんなキラキラになっちゃったらクラスに一人だけだけの○子ちゃんが逆に目立つのではないでしょうか。
読めないからまともな名前に改名するというのもありそうですが、変な名前に改名した人を知っています。それは小説「少年H」で有名な舞台美術家、作家の妹尾河童(せのお かっぱ)氏です。
肇(はじめ)というまともな名前だったのですが仕事で使っていた河童に戸籍上も変えてしまったそうです。子ども時代にカッパだったら絶対グレてますね。
投稿: しいたけ | 2015年2月10日 (火) 22時08分