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2016年8月20日 (土)

木造駅のシャコちゃん

8/09(火)4日目
4:40起床。曇っています。夜の間海岸に打ち寄せる波の音がザワザワと聞こえていました。ここまで来ると日中暑くても夜は涼しくエアコンのない部屋ですが海側の窓を開け放って寝ていると快適でした。東北の沖を北上中の台風の影響で曇り空。データ放送でレーダーをチェックすると東北の太平洋側に台風の雨雲がかかっていますが日本海側までは広がって来ていません。台風はこのあと次第に東に離れていくので雨に降られることは無さそう。ただ風は北東方向から吹いていてこの先向い風です。予定より早めに出発することにしました。5:10には自転車に荷物を搭載して出発準備完了なのですが、宿代をまだ払っていません。前夜女将には早めに出発することを伝えてあるのですがしばらく待っても姿がありません。仕方ないので家の奥の方へ声をかけると、ようやく2匹のねこを伴って女将が現れました。
Map20160809_01今日のコース
JR五能線木造駅舎の巨大縄文土偶オブジェを鑑賞後竜飛崎方面に進む予定でしたが宿の心配があり外ヶ浜町蟹田へそれました。




5:30きへい荘出発~R113~6:30道の駅深浦(20.8km)~R113~県3~R11~7:50鰺ヶ沢(46.5km)~R113~8:50木造駅(62.2km)
P50_20160809_084747JR五能線木造(きづくり)駅舎その1
木造駅舎に向かうために駅前通りに左折した瞬間、目に飛び込んで来ました。何か大きなものが建物に張り付いています。何だあれは!




P50_20160809_085024JR五能線木造駅舎その2
木造駅到着です。何だこれは!スバラシイ!。ふるさと創生事業で各市町村に交付された1億円を当時の木造町は町内から出土した縄文時代の遮光器土偶のモニュメント作成に注入したそうです。スバラシイ!。良くやった!。愛称はシャコちゃんだそうです。電車に乗ったままだとこれは見れないんですね~。左足は出土した時にはなかったそうでそのまま再現されています。
P50_20160809_090227庇を突き抜けるシャコちゃんの右足
しゃこちゃんはコンクリート製だそうです。高さは17m。駅の建物も鉄筋コンクリート造。鉄筋コンクリート造駅なのに木造駅とはこれいかに。




P50_20160809_165612遮光器土偶のおみやげ
駅舎内の売店で遮光器土偶の置物を売っていたので衝動買いしました。サイズは2種類あったのですが大きいのを買うと自転車に積む場所がないので泣く泣く小さいやつ(高さ10cm)です。宿に着いてから開封してしばしニンマリ。この先シャコちゃんと旅をすることになります。壊さないよう安全運転に心がけましょう。

~県187~県114~県12~亀ヶ岡遺跡
P50_20160809_094200亀ヶ岡遺跡
遮光器土偶のモニュメントと対峙するしいたけ(今年の夏も長袖で走っています)。ここは縄文時代の遺跡でこの周辺で遮光器土偶が見つかった場所です。実物は高さ34.2cmの大きさなので結構大きい。東京国立博物館に所蔵されているそうです。



~県12~11:00十三湖大橋(96.4km)
P50_20160809_104108茅葺民家続出
すっかり良い天気になりました。津軽平野を県12を走っていると多くの現役茅葺民家を見ることができます。最初は止まって撮影していましたがさっぱり進めなくなってしまったので撮影は控えてその風景を楽しむだけにしました。



P50_20160809_110206十三湖大橋上
十三湖が日本海と繋がっている河口部にかかる橋です。遠くに見えるのは小泊の半島。そこから進むと海から500mほどの上りがあってその先に竜飛崎があります。橋を過ぎて県12とR339交点で11時過ぎ。ここから竜飛岬まで30kmちょっとですが宿が取れないのでしじみラーメンを食べて東に進路を変えて陸奥湾の蟹田に向かいました。

~R339~11:30道の駅十三湖高原(106.1km)~R339~県12~13:40蟹田駅(133.8km)~14:00蟹田の旅館中村着。
P50_20160809_124237やまなみトンネル
十三湖から外ヶ浜町蟹田まで津軽半島を横断する県道12号線にある中央分水嶺の峠です。中央分水嶺ですがここではトンネル入り口で標高80mしかない旅人に優しい峠です。ここを通過して今回の旅で初めて太平洋側に入ります。



P50_20160810_051834今夜の宿(中村旅館)
県12で蟹田に出た後、まずは宿を確保しました。蟹田駅前の観光案内所に入り周辺の宿情報を入手。できるだけ竜飛崎に近い宿にしたかったのですがそれはかなわず時間が早いですが蟹田の町中で空いていたこの旅館に入りました。1泊夕食付けて5724円。食事は部屋出ししてくれるし布団まで敷いてくれるしで、いくら旅館のサービスとはいえ今日は体力が余っているのに恐縮です。

荷物を降ろしてR280で青森方面蓬田駅までポタリングし15:50戻る。
走行時間:6h53m、距離:153.3km、AV.22.2km/h

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