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2016年12月 5日 (月)

ホイールのセンターが出ていなかったこと

11月23日の祝日。どんより曇って北風の強い朝。WH-R501Aのリアホイールから従来の手組ホイールに戻してみました。
振れ取り台を持っていない状況で縦横の振れを取ったリアホイールをフレームにはめ込んでみると・・あれれ、左側のリムが思いっきりブレーキシューに干渉します。自転車を真後ろから眺めてみるとタイヤのラインがシートパイプのラインから大きく左にずれています。
そうです、いくら完璧に振れ取りしてもフレームの調整には「センター出し」があるのでした。
自転車のホイール調整は5つの項目があります。たぶん。
 1.横振れ・・・・・・・・・・・・リムの回転面をできる限り平面に
 2.縦振れ・・・・・・・・・・・・リムの形状をできる限り真円に
 3.スポークテンション・・適正張力で全てのスポークができる限り均一に
 4.重量バランス・・・・・・・回転重心がホイールの中心とできる限り一致するように
 5.リムセンター位置・・・リムの位置ができる限りハブのセンターにくるように
横振れと縦振れは専用の振れ取り台が無くても何とかなりました。
スポークのテンションはテンションメーターを持っていたので計測できます。
重量バランスは鉛のバランスチップを貼り付けて解決積み。
リムのセンター調整がポッカリと抜けていたのでした。
201612051リムの位置がハブの真ん中の位置に無いと今回のようにブレーキに干渉してしまったり、そこまでひどくなくても前後輪が同一直線上に揃わず走行抵抗となるのです。今回は図(ミノウラのHP上のPDFを使わせてもらっています)の赤線のようにスプロケット側のスポークテンションが低すぎてリムが左側に寄っていたのでした。それを正規の黒い位置に戻すのです。でも、センターを出すには専用の計測器が必要だし、再びニップルでスポークテンションの調整となると縦横の振れが発生しそうなので、どうせのことならと今回ミノウラの振れ取り台FT-1とセンターゲージFCG-310のセットを購入したのでした。
早速センターゲージで計測してみると反スプロケット側に1cm以上リムが偏っていたのでした。
現在は縦横の振れ、スポークテンションもほぼ均一になっているので、スプロケット側のニップルを均等に締め込んでリムを右側に引っ張るという単純な手順となります。
センターゲージをホイールに当てて左右両面で同じ位置となるように調整したら横振れが出てしまいました。縦横の振れを調整し、再度センターを計測して微調整し、また縦横振れの微微調整の繰り返しで詰めていきます。さすがに専用の工具は作業効率が良いですな。
そうしてようやく12月3日の土曜日の朝、調整の終わったホイールを自転車にはめ込んでみるとスパッと決まりました。サドルを持ち上げてペダルを踏み込んで後輪を回してみます。グンと踏むとホイールはつるーっと気持ちよく回転します。重量バランスが取れているので支えている手にホイール回転に伴う周期的な振動もありません。まずは慣らしで狛江の多摩川ダート路など40kmほど走ってみるとちょっと横振れが発生。さっそく戻って振れ取り台で微調整。午後から拝島橋まで多摩川を往復して振れが発生していないことを確認し、ようやく調整が終了しました。
走行時間:4h26m、距離:110.0km、AV.24.8km/h

明ければ12月4日の日曜日
6:40起床。薄雲が広がっていますが晴れています。風の無い朝ですが暖かい朝です。満を持して後輪ホイールの試走に向かいます。
Map20161204_01今日のコース
いきなり峠は怖いので平坦路で湘南方面に向かいR134で大磯あたりから相模川沿いを北上して帰ってくるコースを考えていました。




8:00出発~多摩川CR~関戸橋~都18~野津田~県57~境川CR~遊行寺~R467~11:10江の島休憩(69.2km)。
P50_20161204_110801R135は湘南国際マラソン
この日は湘南国際マラソンが開催されていて江の島入口の交差点が折り返し地点となっておりそこさら先は通行止めでした。仕方ないので江の島に渡ってねこでも眺めてくることにします。




P50_20161204_111418江の島ねこ
お宮の賽銭箱の下に陣取るふてぶてしいやつ。






P50_20161204_111607江の島ねこ
いつかお宮の賽銭箱の下を狙っている野心家。






P50_20161204_111925江の島ねこ
この時間はここが一番暖かいのよ。






R135は通行止めのため帰途に着く~R467~遊行寺~境川CR~県57~野津田~都18~川崎街道~府中四谷橋~浅川CR~多摩川CRで立日橋まで周回して15:30帰宅。
ホイールは全く問題無しできれいな路面では滑るような乗り心地。さすがは手組ホイールです。しばらくは完組みホイールはお休みです。
土日ともに暖かい小春日和に恵まれましたが、せっかく寒さに慣れてきた所で冷え込みが緩んでしまうと次回の寒波のときにまた苦労しそうです。
走行時間:6h22m、距離:150.1km、AV.23.5km/h

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