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2017年8月29日 (火)

おでこから流れる汗をいかに処置するかを実証する1泊2日の旅

寄る年波で髪の毛が淋しくなるにつれ、おでこの面積が拡大し始めると、自転車で走行中にこれまで経験したことのないほどの大量の汗が流れてくるのにびっくりします。たとえて言うなら、森林に覆われていたときは大雨が降っても森林による保水力が利いて雨水の流出を防いでいたものが、伐採によって木々が失われた後は一気に雨水が流出して来るようなものでしょうか。まぁそんなわけのわからないたとえはさておき、夏ツーリングに向けて何かいいものは無いかと物色した結果これを購入してみました。
P50_20170828_073632haloのヘッドバンド
鉢巻きですな。速乾性の素材で黄色いシリコンでできたあせの流出止めをおでこに当てて頭の後ろでベロクロで止める仕組みです。こんなんで効果あるのか心配ですが2800円もした高価なアイテム。これを撒いても薄いのでヘルメットの装着には支障はありません。


Map20170827_01今回のコース
汗をかくのが目的なので行きも帰りも峠越えとなる甲州往復です。行きは甲州街道で旧道の笹子峠を越えます。帰路は青梅街道の柳沢峠を越えます。






8月26日(土)
4:40起床。晴れています。真夏の天気が現れないまま、とうとう8月最後の週末です。今日も午後から雨の予報が出されています。レーダーを見ると九州から東北の日本海側に沿って秋雨前線のエコーが長く連なり、強く降っているところもあります。この後この前線が南下して雨となるストーリーのようですが、山越えとなるため弱まる傾向のよう。一応1泊2日で甲州のブドウを食べに行くツーリングを企てているのでいつでも出発可能ですが、しばらく雨雲の様子をレーダーで観測しているうちに不覚にも二度寝に陥ってしまいました。
8:00起床。中途半端な二度寝のために頭がぼーっとしてしまいましたがレーダーをチェックすると雨雲の帯はばらけて弱まってきています。これなら大丈夫とすぐに出発です。
8:40出発~多摩川CR~浅川CR~高尾~R20~12:10鳥沢休憩~大月~R20~県212~14:20笹子峠
P50_20170826_141853笹子峠
大月を過ぎるあたりからポツポツと雨が落ちてきました。弱まった前線の雨雲がかかって来ていたようですが路面をウェットにするほどの降りでもなく、走っていて冷たくて気持ち良いと感じるくらいで済みました。笹子トンネルが近くなると数人のロード乗りとすれ違いました。彼らは笹子トンネルを通過してきたようです。日中の車の多い時間帯なので僕は旧道で笹子峠へ。上りでかなり汗をかいていたはずですが、ヘッドバンドの効果が出ているようでサングラスに汗が垂れてくることはありません。このヘッドバンドは当たりかも。
~県212~R20~県34~みやさか道~八千代ふるさと公園休憩
P50_20170826_161659八千代ふるさと公園
甲府盆地に下ると雲が多いですが日差しが戻りました。時間に余裕があるので県34にそれてブドウの試し食いなどしながら八千代ふるさと公園で休憩。ここには前方後円墳の古墳があり、その上に上ると甲府盆地の眺めが良いのでした。



~みやさか道~広域農道~県305~県311~県302~鵜飼橋~17:30石和YH着。
走行時間:6h56m、距離:146.4km、AV.21.1km/h


8月27日(日)
5:20起床。雲が多いながら朝日が差しています。秋の空気が流れ込んだのか意外と涼しい朝です。ヘッドバンドは指きりグローブと一緒に水で洗って干しておいたのですっかり乾いています。まぁ濡れていてもすぐに汗で濡れちゃうのであまり関係ありませんが。
5:40出発~R411~7:10裂石(19.5km)
P50_20170827_070915裂石手前
塩山から柳沢峠まではひたすらの上りです。裂石はちょうど中間点あたりで茶屋があり自販機休憩します。峠への上りはここまでが大変で、裂石から上は傾斜が緩んで一定ペースで行けばいつの間にか着いてしまいます。気温は20℃を下回っていますが上り坂なのでいい塩梅に汗をかいています。やはりヘッドバンドの効果はあるようです。

~R411~8:30柳沢峠(28.7km)
P50_20170827_083005柳沢峠
珍しく峠の茶屋前には誰もいませんでしたので、ひさしぶりに峠の標識と自転車を一緒に写しました。が、すぐバイクの集団が丹波山方面から来て駐車したので場所を開けるべく出発です。下りではちょっと寒さを覚えるくらいの気温でした。



~R411~丹波山村~9:50奥多摩湖(62.9km)~青梅~新奥多摩街道~羽村~多摩川CRで13:40帰宅。
多摩川に戻って来て、今シーズン初めて空気感に秋を感じました。いつものねっとりとした感じと違いどこかサラッとした爽やかさが感じられます。もう今年は真夏がないまま秋に変わってしまったようです。僕の夏休みはまだとってないんですけど、東北の天気は相変わらずだし、もう諦めました。
夏休みツーリングをあきらめても、汗止めヘッドバンドは稲刈りのときの農作業時にも活躍しそうです。忘れずに持参することにします。
走行時間:6h28m、距離:140.9km、AV.21.7km/h

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