« 雨の止み間にお盆帰省に行って来る | トップページ | 八王子のちっちゃい峠越えでお茶を濁す »

2017年8月19日 (土)

梅ヶ谷峠のち雷雨

4:30目覚めましたが真っ暗です。もう日出時刻は5時台になっていておまけに曇っているのです。明るくなるまで二度寝です。
6:00起床。やっぱり曇っています。ちょっと靄のかかったような湿度の高い朝です。まぁこの夏のいつもの天気なのでガッカリもしなくなりましたが。
Map20170819_01_2今日のコース
6時に起きて朝食を食べ、新聞を読んでナンプレを解いてまったりしていたらあっという間に8時前。この時間からでは大して走れないなと思いながらも急いで出発準備。午後は雷雨の予報もあるので空を見上げながら多摩川沿いを走ることにします。


8:00出発~多摩川CR~羽村~新奥多摩街道~青梅~R411~日向和田~梅郷~都45~都238~梅ヶ谷峠~都251~秋川街道~五日市~都7~都165~羽村~多摩川CRで二子玉川折り返して15:50帰宅。
P50_20170819_151614二子玉川
昼前から雲が多いながらも青空が広がり、一週間ぶりに太陽光を浴びることができました。梅ヶ谷峠を越えて羽村の堰まで戻ると積雲は次第ににょきにょきと大きく高くなり始めたので帰途に着きました。多摩水道橋まで戻ってもすぐに雨はなさそうなので二子玉川まで往復。いつの間にか塔のようにそびえた雄大積雲が現れ、雲の底は真っ黒。今日は二子玉川の花火が予定され花火見物の陣地取りが行われ、CR上を会場へ向かう浴衣姿のお姉さんたちが眺められました。
P50_20170819_164106雷雲襲来
一旦家に戻って冷たい水をキューッと飲んで一息ついていると北の空が真っ黒に変化しているのに気付き、ちょいと多摩川まで出て見たところ、空は劇的に悪化していたのでした。南側は青空ですが北側は低層の雲の隙間から仏塔のようにそびえたつ積乱雲の頭が見え雲の底は真っ黒で雷光がビシビシ縦に落ちています。しばらく土手に座って眺めていましたが、どうやら接近しているようで雷鳴が大きくなってきたので急ぎ撤退。この写真のあと15分で土砂降りとなりました。雷雲は多摩川に沿って羽田、横浜方向に流れたようで二子玉川も雷雨に襲われ花火大会は中止となっていました。浴衣姿のお姉さんたちは避難できたのでしょうか。あのあたりは民家ばっかりだから避難する場所も無いですよね。かわいそうにずぶ濡れになった人も多かったのでは。たまに晴れて気温が上がればこのありさまで、本当に今年の湿った夏はロクでもない天気ばかりです。
走行時間:6h56m、距離:164.1km、AV.23.6km/h

| |

« 雨の止み間にお盆帰省に行って来る | トップページ | 八王子のちっちゃい峠越えでお茶を濁す »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 梅ヶ谷峠のち雷雨:

« 雨の止み間にお盆帰省に行って来る | トップページ | 八王子のちっちゃい峠越えでお茶を濁す »